10学部・52学科・コースの一覧です。
岡山大学に着いたよ⚓ 起源は1870年の岡山藩医学館までさかのぼって、岡山医科大学・第六高等学校・岡山師範学校などを統合して1949年に設置された国立大学なんだって。旧六医大の一つでもあるみたいだよ。
学生数は学部生・大学院生あわせて約1万3,000人だよ。国立大学で初めて国際バカロレア入試を導入して、SDGs推進やESD(持続可能な開発のための教育)でも先導的な役割を果たしているんだって。文系・理系学部のある津島キャンパスと、医歯学部のある鹿田キャンパスに分かれていて、どちらもJR岡山駅からバスでアクセスできるみたいだよ。
本学での教育に必要な資質と基礎学力を有し、本学での主体的な学修を通じて持続可能な社会の実現に向けた新たな価値を創造できる人材を全学共通で求める。学部ごとに「ディグリー・ポリシー」「カリキュラム・ポリシー」「アドミッション・ポリシー」の3つのポリシーを定めている。
人間と世界についての観念を言葉と論理で原理的に考え直す哲学、生老病死や貧困・離別など人が生きる上で直面する困難を思想史的に考察する倫理学、芸術作品を哲学的に分析する芸術学、日本や西洋の芸術作品を歴史的に読み解く美術史という4つの学びを柱とする分野です。2年次に学科内の5分野(哲学・芸術学/地理学・社会学・文化人類学・社会文化学/心理学/歴史学・考古学/言語文化学)へ所属し、分野の下の「領域」(哲学・倫理学・芸術学・美術史)は卒業論文に向けて自由に選べる参考区分で、他領域の授業履修が制限されることはありません。
人間の行動と地域・場所との関係をフィールドワークで探る地理学、社会に生きる人々の関係性やしくみを調査する社会学、世界の様々な文化・社会を比較研究する文化人類学、CM・漫画・映画・SNS等のメディア表象やオーラル・ヒストリーを研究する社会文化学という4つの学びを柱とする分野です。2年次に学科内の5分野へ所属し、分野の下の「領域」(地理学・社会学・文化人類学・社会文化学)は卒業論文に向けて自由に選べる参考区分です。
自己認知・対人認知・感情・集団など人間の社会的行動を実験や調査で探る社会心理学と、病院・学校・福祉施設等の臨床現場で人々の役に立つ方法を研究する臨床心理学という2つの学びを柱とする分野です。心理職養成プログラムと組み合わせれば公認心理師資格の取得もめざせます。2年次に学科内の5分野へ所属し、分野の下の「領域」(社会心理学・臨床心理学)は卒業論文に向けて自由に選べる参考区分です。
古文書等の文字史料から日本の歴史を読み解く日本史学、アジア諸地域の歴史を研究する東洋史学、ヨーロッパ・アメリカ諸地域の歴史を研究する西洋史学、遺跡の発掘や出土品の分析から過去の社会・文化を明らかにする考古学という4つの学びを柱とする分野です。2年次に学科内の5分野へ所属し、分野の下の「領域」(日本史学・東洋史学・西洋史学・考古学)は卒業論文に向けて自由に選べる参考区分です。
世界の言語のしくみを研究する言語学、日本語の歴史的変化や和歌・物語などの日本文学を研究する日本語・日本文学、中国語や中国の文学・思想・文化を研究する中国言語文化学、英語のメカニズムや英米文学を研究する英米言語文化学、フランス語とフランス語圏の文学・文化を研究するフランス言語文化学という5つの学びを柱とする分野です。2年次に学科内の5分野へ所属し、分野の下の「領域」(言語学・現代日本語学/日本語・日本文学/中国言語文化学/英米言語文化学/フランス言語文化学)は卒業論文に向けて自由に選べる参考区分です。
全学共通方針に加え、人文学の諸分野への関心を持つ学生を求める。
小学校教育・中学校教育・特別支援教育・幼児教育の4専攻からなる課程。中学校教育専攻は国語・社会・数学・理科・音楽・美術・保健体育・技術工業・家庭・英語・地域教育の11コース。本エントリは国語コース。国語科教育法を中心に、日本文学・日本語学の専門知識を教員に必要なレベルまで深めます。物語文・説明文・古典など教材の読解力と、発問を通じて子どもの読みを引き出す指導法を、教育実習を通じて身につけます。
中学校教育専攻11コースのうち、社会コース。歴史学・地理学・公民(法律・政治・経済)にまたがる幅広い専門知識を学び、資料の読み取りや議論を軸にした社会科教育法を身につけます。地域を教材にしたフィールドワークも取り入れられています。
中学校教育専攻11コースのうち、数学コース。代数学・幾何学・解析学など大学レベルの数学を学びながら、子どものつまずきを分析し授業に活かす数学科教育法を研究します。確率統計・データ活用の指導法も学びます。
中学校教育専攻11コースのうち、理科コース。物理・化学・生物・地学の4領域を実験・観察とともに学び、安全な実験指導と探究学習を軸にした理科教育法を研究します。4領域を横断的に学ぶ小学校教育専攻の理科教育プログラムと異なり、各領域の専門的な内容を大学レベルまで掘り下げる点が特徴で、野外実習も取り入れられています。
中学校教育専攻11コースのうち、音楽コース。「中等音楽科内容論」で声楽・器楽(鍵盤・管弦打)・和楽器・指揮・作曲編曲法・ソルフェージュ・和声理論・音楽史を専門的に学び、「中等音楽科内容構成論」で歌唱・器楽・創作・鑑賞の4活動を軸にした音楽科教育法へと発展させます。
中学校教育専攻11コースのうち、美術コース。絵画・彫刻・工芸・デザインなど幅広い分野の表現技術を学びながら、上手・下手で評価しない美術教育の考え方と題材づくりを研究します。4年次の卒業制作は学外の展示会でも発表され、美術史・美術理論の視点から作品を読み解く力もあわせて養います。
中学校教育専攻11コースのうち、保健体育コース。器械運動・水泳・球技・武道などの実技指導力と、運動生理学・スポーツ心理学の理論を学びます。運動が苦手な子も楽しめる授業づくりと、保健(健康教育)の指導法も研究します。
中学校教育専攻11コースのうち、技術・工業コース。木工・金属加工などのものづくり技術に加え、プログラミングによる計測・制御など情報分野も学びます。中学校技術科が扱う「材料と加工」「生物育成」「エネルギー変換」「情報」の内容を実践的な活動を通して指導できる教師の育成をめざし、安全な工具の使い方を含む技術科教育法を研究します。
中学校教育専攻11コースのうち、家庭コース。栄養学・被服学・住居学・保育学・消費者教育など生活全般にまたがる専門知識を学び、実習を通じて家庭科教育法を研究します。消費者教育・金融教育も重要なテーマです。
中学校教育専攻11コースのうち、英語コース。英語学・英語文学・異文化理解など教科の内容学と、第二言語習得論に基づく英語科教育法を柱に学びます。英語で授業を進める指導技術やALTとのティームティーチングの方法を研究し、附属中学校での教育実習を通じて実践力を磨きます。
中学校教育専攻11コースのうち、特定の教科ではなく地域教育そのものを専門に学ぶコース。人口減少や高齢化が進む地域社会が抱える教育課題や、地域と学校の連携・協働のあり方を、地域の学校や自治体と連携したフィールドワークを通じて実践的に学びます。
小学校教育専攻は17プログラム制。本エントリは国語教育プログラム。日本文学・日本語学・漢文学の専門知識と、教材研究に基づく国語科教育法を学びます。子どもの読解力・表現力をどう育てるかを、模擬授業や教育実習を通じて実践的に身につけます。
小学校教育専攻17プログラムのうち、算数教育プログラム。学校数学の背景にある代数学・幾何学・解析学を専門的に学び、なぜそうなるかを筋道立てて説明できる指導力を養います。ICTを使った数学授業の実践も学びます。
小学校教育専攻17プログラムのうち、社会科教育プログラム。日本史・世界史・地理・公民という複数分野を横断的に学び、暗記ではなく資料や事象から自分で考える社会科の授業づくりを研究します。教育実習を通じて実践力を養います。
小学校教育専攻17プログラムのうち、理科教育プログラム。中学校教育専攻の理科コースのように分野別に専門を深めるのではなく、物理学・化学・生物学・地学を横断的に学び、身近な材料を使った教材開発や、観察・実験を通じた探究的な理科授業のつくり方を身につけます。
小学校教育専攻17プログラムのうち、英語教育プログラム。中学校教育専攻の英語コースと同じ英語教育講座が担当し、英語学・英米文学の専門知識と、人がどう外国語を身につけるかを科学する第二言語習得論を学びます。聞く・話す・読む・書くの4技能を小学校段階から伸ばす授業づくりを実践的に研究します。
小学校教育専攻17プログラムのうち、音楽教育プログラム。専門的な内容を学ぶ中学校教育専攻の音楽コースと異なり、「初等音楽科内容構成論」を中心に弾き歌いなど授業に直結する実技を磨きながら、子どもの音楽的発達に合わせた教材選びと指導法を学びます。和楽器や世界の音楽についても扱います。
小学校教育専攻17プログラムのうち、図画工作科教育プログラム。中学校教育専攻の美術コースと同じ美術教育講座が担当し、絵画・彫刻・工芸・デザインなど幅広い造形表現の技術を磨くとともに、子どもの発達段階に応じた題材選びと、表現を評価する視点を学ぶ美術科教育法を研究します。
小学校教育専攻17プログラムのうち、体育科教育プログラム。バレーボール・バスケットボール・サッカー・柔道剣道・ダンスなど学校体育で扱う種目の実技を実践しながら、運動生理学・体育心理学に基づく効果的な指導法を「初等体育科内容研究」などの科目で学びます。応急手当や生活習慣病予防など保健分野の知識も身につけます。
小学校教育専攻17プログラムのうち、家庭科教育プログラム。食物学・被服学・住居学・保育学・家族関係学・家庭経営学の6分野にまたがる専門知識と家庭科教育学を接続するコア・カリキュラムのもと、実習を通じて暮らしを科学的に捉える視点を育てる家庭科の授業づくりを研究します。
小学校教育専攻17プログラムのうち、特定教科ではなく教育学・地域・STEAM教育などを横断的に学ぶ6プログラム。国語・算数・理科・社会など小学校の全教科を教える力を、教育実践力と合わせて幅広く身につけます。特定教科に偏らないバランスの取れた指導力が特色です。
知的障害を中心とした特別支援教育の専門家をめざす専攻。知的障害・肢体不自由・視覚障害・聴覚障害・病弱など多様な障害特性への理解を深め、一人ひとりに合わせた個別の指導計画を立案する力を、特別支援学校での教育実習を通じて身につけます。
質の高い幼稚園教員をめざす幼児教育専攻(入学定員20名)。1年次に教職論・幼児教育学演習・幼児音楽などの基礎科目を、2年次に幼児教育方法・幼児カリキュラム開発・小児保健などの専門科目を学び、3年次の教育実習IIを経て、卒業時に幼稚園教諭一種免許状と保育士資格を同時に取得できます。
中国・四国地方の国立大学では唯一の養護教諭養成専門課程。養護概説・健康相談活動・学校救急処置・保健科教育などの養護専門科目を学び、2年次に附属学校・園での観察・参加実習、3年次に本格的な養護実習を行い、養護教諭一種免許状に加え保健の中学校・高校教諭一種免許状も取得できる。
全学共通方針に加え、教員養成分野への強い関心を持つ学生を求める。
1・2年次に憲法・民法・刑法などの法政基礎科目を学んだのち、3年次から公共法政・企業法務・法律専門職の3つの履修コースいずれかに所属し、自分の目的に沿った専門科目を体系的に学ぶ学科。2年次以降はグローバル法政科目群で国際的・歴史的感覚も養い、4年にわたる演習で法的思考力と実践力を磨く。
全学共通方針に加え、法学分野への関心を持つ学生を求める。
ミクロ・マクロ経済学を基礎に経営学・会計学・統計学まで幅広く学べる学科。昼間コースでは専門科目を細かなユニットに分け、経済分析・政策・国際比較・組織経営・会計学の5モジュールに沿って関心分野を段階的・横断的に学ぶユニット・モジュール制を採用し、産学官連携授業や海外派遣プログラムも用意される。
全学共通方針に加え、経済学分野への関心を持つ学生を求める。
代数学・幾何学・解析学の3講座を柱に、講義・演習・セミナーを通じて数学の基礎理論を体系的に学ぶ学科。2年次に代数・解析・幾何とコンピュータの基礎を、3年次により専門的な科目とプログラミングを学び、4年次は教員の指導のもとで課題研究に取り組む。数理・データサイエンス・AIを専門分野へ応用する理学系コースも併設される。
力学・電磁気学・統計力学・量子力学など物理学の基礎を1・2年次に固め、3年次から磁性・超伝導・相対論・素粒子物理学などの専門科目を学ぶ学科。新規超伝導体の開発やスピントロニクス、宇宙・素粒子物理学、放射光を用いた物性研究など最先端の研究に触れながら、4年次には実験系または理論系の研究室で卒業研究に取り組む。
分子化学(物理化学)・物質化学(無機・分析化学)・反応化学(有機化学)の3大講座からなる学科。分子や分子集合体の構造を解析し、その知見をもとに無機・有機化合物の合成や物性・反応性を分子レベルで探る研究体制が特徴で、講義に加えて研究実験の基本技術を習得する実験科目が多く組まれている。
分子・遺伝子・細胞・発生・神経・内分泌・光合成・環境・進化など、生命現象を多様なスケールで扱う学科。様々な生物を材料に、遺伝子や分子のレベルから個体・集団のレベルまで生命の一般原理と多様性を幅広く学び、実験や野外調査を通じて自ら学び考える力を養う。
鉱物学・岩石学・地質学・地球化学・地球物理学・大気科学など地球科学全般を扱う学科。1年次に高校地学未履修者にも配慮した基礎から学び、2年次に基盤科目、3年次に室内実験や野外実習を重ね、4年次は研究室に所属して課題研究に取り組む。地球と太陽系の過去・現在・未来を読み解くことを目標に、野外観測を重視した教育が特徴。
基礎的かつ総合的な学力を重視しつつ、自然科学の基礎を学びその知識や能力を社会で生かしたいと考える学生を求める。
6年制の医学科。入学後早期に地域医療体験実習で医療人としての自覚を育み、チュートリアル形式の少人数・問題解決型教育で学ぶ。2〜3年次に基礎医学、4〜5年次に臨床の講義・実習を行い、5〜6年次はStudent Doctorとして診療に参加しながら、岡山県内の病院群で地域医療を支える医師を育成する。
基礎看護学・成人看護学・精神看護学・地域在宅看護学などを専門領域として学ぶ専攻。1学年80名を受け入れ、同キャンパスの医学科・岡山大学病院と連携した実習を行うほか、他専攻と合同の「チーム医療演習」で課題発見・解決型の学習に取り組み、先端医療にも対応できる看護実践力を養う。
医学・理学・工学の基礎から、X線撮影装置や画像処理装置、放射線治療機器を扱うための理論・実践技術を学ぶ専攻。1学年40名を受け入れ、3年次からは岡山大学病院や地域病院での臨床実習を通じて総合的な実践力を養い、診療放射線技師をめざす。
解剖学・生理学・医用工学などの基礎に加え、臨床化学・血液検査学・病理学などの専門講義を学ぶ専攻。1学年40名を受け入れ、他専攻と合同の「チーム医療演習」でチーム医療の実践力を培いながら検体検査・生理検査の技術を身につけ、卒業研究では新たな知見を追求する。
全学共通方針に加え、医学科・保健学科を通じて医療専門職としての適性と倫理観を持つ学生を求める。
6年制の歯学科。1年次の早期見学実習でプロフェッショナルとしての自覚を育み、チュートリアル形式の課題解決型授業や演習型授業で自ら学ぶ力と表現力を養う。2〜4年次に基礎・臨床の講義と実習を並行して行い、4〜5年次には歯科領域に限らず全身の疾患を扱う「隣接医学」も学ぶ。
全学共通方針に加え、歯科医療分野への強い関心と倫理観を持つ学生を求める。
6年制の薬学科。1年次に物理化学・分析化学・有機化学・生物化学などの専門基礎を学び、2年次以降は衛生系・薬理薬剤系の応用科目を積み上げる。5年次には病院実習・保険薬局実習に先立ち薬剤師とのロールプレイやグループ討論で臨床対応力を養い、実務実習を通じて薬剤師に必要な知識・技能を身につける。
4年制の創薬科学科。薬剤師養成のための実務実習は行わず、生命科学とその研究手法を薬学科よりも深く広範に学ぶ点が薬学科との違いで、これまで大学院で扱っていた高度な内容にも取り組む。全学共通科目・専門教育科目を体系的に学びながら選択科目も豊富に用意され、教育者・研究者として活躍できる人材を育成する。
全学共通方針に加え、薬学分野への強い関心と倫理観を持つ学生を求める。
機械工学コースとロボティクス・知能システムコースの2コースからなる系。機械工学コースは材料・設計・加工・熱・流体に関わる幅広い学問を通じて製品の高強度・軽量化やエネルギー利用技術を学び、ロボティクス・知能システムコースは機械と人との調和を軸にシステムの設計・運用・制御・管理を基礎から学ぶ。
都市環境創成コースと環境マネジメントコースの2コースからなる系。都市環境創成コースは社会基盤の設計・保全や都市空間・建築物の計画設計を学び、環境マネジメントコースは人間活動と環境が調和した都市・地域空間のあり方や水・地域資源の持続的な管理を学ぶ。ICT・AIを活用した災害・環境リスクのマネジメントも扱う。
情報工学コース、ネットワーク工学コース、エネルギー・エレクトロニクスコース、数理データサイエンスコースの4コースからなる系。人工知能・ビッグデータ・IoTに関連する情報知能工学、通信ネットワーク工学、電気電子工学、数理データ科学の基盤技術を学び、AI・ビッグデータ・IoT教育を強化したコースも設けられている。
応用化学コースと生命工学コースの2コースからなる系。応用化学コースはエネルギー・環境問題の解決に向けた新素材・新材料の創成や生産プロセスの開発を、生命工学コースは化学と生物学の両視点から環境・食糧・医療の課題解決を学ぶ。豊富な実験科目で化学から生命科学まで幅広い実験技術を身につける。
全学共通方針に加え、工学の幅広い分野への強い関心を持つ学生を求める。
総合農業科学科5プログラムのうち生物生産プログラム(2026年度新設)。植物生産科学・農業経済学・スマート農業工学を扱い、植物生産システムの効率化によって新しい農業システムの構築をめざす。AIやICT、分子生物学的手法、農業経済学的手法などを活用して農作物生産の課題を解決する研究を行う。
総合農業科学科5プログラムのうち農芸化学プログラム。微生物から植物、ヒトを含む動物まで様々な生物を対象に、代謝産物・糖鎖・脂質・タンパク質・遺伝子などを分子のレベルで研究し、細胞内外の生命現象を化学の視点で解明する。得られた知見は食品や医薬品の開発から環境保全まで幅広く応用される。
総合農業科学科5プログラムのうち植物科学プログラム。植物の生命現象を解明し、食料生産の増加・安定をめざす。増え続ける世界の人口や気候変動、病害に対応するための植物育種学・植物病理学・園芸利用学を扱う。
総合農業科学科4プログラムのうち動物科学プログラム。生殖科学・遺伝科学・栄養科学・健康科学を柱に、食料生産だけでなく医療・栄養・健康科学への貢献を目的として、動物やその生産物が持つ多彩な機能を解明し応用するための生命工学やデータサイエンスなどの先端技術を探究する。動物生命科学に関わる幅広い領域で活躍できる人材を養成し、大学院進学、公務員・農業団体職員、食品・医薬品などの企業、医療機関への進路がある。農学部は一学科制でプログラム制教育を導入している。
総合農業科学科4プログラムのうち環境科学プログラム。生態学・進化生物学・農村社会学・環境経済政策学を柱に、持続可能な社会の実現の根幹をなす環境と人間の関係への理解を深める。森林・草原・河川・農地などの生物群集や生態系の構造と機能、生物の進化や個体群の維持機構、生物多様性の保全、農村・環境政策、環境とビジネス、地域活性化、食と農と暮らしのつながりなどを教育研究の対象とする。ローカルからグローバルまでさまざまなスケールの環境と人間の関係を学ぶ。
全学共通方針に加え、農学・生命科学分野への関心を持つ学生を求める。
工学部は旧工学部(機械システム系学科・電気通信系学科・情報系学科・化学生命系学科)と旧環境理工学部(環境数理学科・環境デザイン工学科・環境管理工学科・環境物質工学科)を統合し、「工学科」1学科・4系10コース制の中四国最大規模の工学部として再編。