6学部・40学科・コースの一覧です。
山形大学に着いたよ⚓ 1949年、山形高等学校・山形師範学校・山形青年師範学校・米沢工業専門学校・山形県立農林専門学校を統合して、文理学部・教育学部・工学部・農学部の4学部でスタートした国立大学なんだって。
学生数は約9,750人だよ。「有機エレクトロニクス技術」の世界的研究拠点として「有機エレクトロニクス研究センター」を設置していて、世界をリードする研究が期待されているんだって。基盤教育院を通じた教養教育の重視も特色みたいだよ。小白川(山形市)・飯田(山形市)・米沢(米沢市)・鶴岡(鶴岡市)と、山形県内4か所にキャンパスが分散しているんだって。
高等学校等の教育課程の教科・科目の修得により培われた基礎学力を備え、主体的に学習や研究に打ち込むための3つのC(Challenge:挑戦意欲、Cooperation:協働意欲、Contribution:社会貢献意欲)を持つ人を受け入れる。
文化人類学、環境動態論、アンデス文明論などを対象に、人類学的視点からフィールドに根差した人間文化研究を行う人間文化コースの1プログラム。ナスカ文明の研究など、人類の文化を総体としてとらえる力と資料を収集・分析する実践的な能力を養い、2年次からこのプログラムに所属して専門性を高め、4年次の卒業研究につなげる。
日本史・アジア史や地域アーカイブズ学を対象に、史料に基づく歴史研究と地域の記録資産の保存・活用を学ぶ人間文化コースの1プログラム。2年次からこのプログラムに所属し、概論・基礎演習で分野の基礎を固めたのち、3年次の特殊講義・演習を通じて専門性を高め、4年次の卒業研究へとつなげる。
認知科学・情報科学・行動科学を対象に、人間の認知や行動のしくみを科学的に探る人間文化コースの1プログラム。2年次からこのプログラムに所属して認知心理学的な視点や実験手法を学び、3年次の専門展開科目を経て、4年次には卒業研究として認知情報科学の課題に取り組む。
日本文学・日本語学・日本語教育学・比較文学を対象に、日本語と日本文学・文化を多角的に研究する人間文化コースの1プログラム。日本語教育に関わる授業が充実しており、2年次からこのプログラムに所属して専門性を高め、日本語教員などの進路につなげることもできる。
芸術文化・表象文化・哲学を対象に、文化事象を解釈学的な視点から読み解く人間文化コースの1プログラム。2年次からこのプログラムに所属して哲学・美学的な視点を養い、3年次の専門展開科目を経て、4年次の卒業研究で芸術文化や表象文化に関わるテーマを深く掘り下げる。
英語等の外国語運用力を基本に、国際地域研究・言語研究・文学文化研究という分野横断的な3領域を通じて国際社会・文化を学ぶコース。英語・ドイツ語・フランス語・ロシア語・中国語など複数言語と地域研究を組み合わせて学ぶ。
法律学の基礎知識と幅広い法的思考を学び、地域社会の課題を法的視点で解決する力を身につけるコース。他コースとの複合的な学びを重視し、弁護士会・司法書士会・矯正施設など法律専門家団体と連携した「法律実践演習」を設置。高齢者法・消費者法・刑事法など現場に即したテーマを扱い、理論を実践の場で活かす力を養う。
地域社会やコミュニティが抱える課題を把握・分析し解決に取り組む知識と技能を、地理学・社会学や自治体・NPOとの実践的協働を通じて学ぶコース。法律学・政治学・経済学の基礎科目に加え、社会科学系科目で身につけた学問的基礎と調査手法を実践科目と結びつけ、地域の活性化と持続的発展に向けた政策立案力を養う。
財務分析・データ分析・戦略的思考など経済社会で活躍する能力を、経済学と経営学を共通言語として法律・政治との関連も含め学ぶコース。マクロ・ミクロ経済学や統計学などの基礎科目に加え、財政学・金融論・国際経済論などの応用科目、経営学・会計学・マーケティングも学び、実践的な演習を通じて地域企業の課題解決力や起業を通じた地域ニーズへの対応力を養う。
Challenge(人文社会科学の諸分野に対する強い関心と勉学への意欲)、Cooperation(多様な価値観を尊重し協調性を持って倫理的に行動できる)、Contribution(活力ある社会の実現に貢献する意欲)の3要素を備えた学生を求める。
小学校教員養成コースは、校種間接続や地域連携への理解を備えた小学校教育のスペシャリストを養成する初等教育プログラムと、山形県の教育課題に取り組む少人数学習が特徴の山形県初等教育プログラム(学校推薦型選抜II対象)からなる。特別支援教育プログラムを選択すれば、小学校教諭一種免許状に加えて特別支援学校教諭一種免許状の取得も目指せる。
国語学・国語科教育法を中心に、国文学や漢文学など中学校国語科教員に必要な専門知識を体系的に学ぶプログラム。教科等横断的な視点や校種間接続への理解も重視し、中学校教諭一種免許状(国語)に加えて高等学校教諭一種免許状や小学校教諭一種免許状の取得も目指せる。
地理学・歴史学・法学・政治学・経済学など社会科教育に必要な専門知識と社会科教育法を体系的に学ぶプログラム。教科等横断的な視点や校種間接続への理解も重視し、中学校教諭一種免許状(社会)に加えて高等学校教諭一種免許状(地理歴史・公民)や小学校教諭一種免許状の取得も目指せる。
英語学・英米文学や実践的な英語運用力とあわせて英語科教育法を学び、中学校英語科教員に必要な専門知識を体系的に身につけるプログラム。教科等横断的な視点や校種間接続への理解も重視し、中学校教諭一種免許状(英語)に加えて高等学校教諭一種免許状や小学校教諭一種免許状の取得も目指せる。
音楽理論・声楽・器楽・作曲など音楽の専門知識と実技を、音楽科教育法とあわせて学ぶプログラム。教科等横断的な視点や校種間接続への理解も重視し、中学校教諭一種免許状(音楽)に加えて高等学校教諭一種免許状や小学校教諭一種免許状の取得も目指せる。
絵画・彫刻・デザインなどの実技と美術理論を、美術科教育法とあわせて学ぶプログラム。教科等横断的な視点や校種間接続への理解も重視し、中学校教諭一種免許状(美術)に加えて高等学校教諭一種免許状や小学校教諭一種免許状の取得も目指せる。
スポーツ科学・運動生理学や各種スポーツの実技を、保健体育科教育法とあわせて学ぶプログラム。教科等横断的な視点や校種間接続への理解も重視し、中学校教諭一種免許状(保健体育)に加えて高等学校教諭一種免許状や小学校教諭一種免許状の取得も目指せる。
6教科別プログラムに加えて選択できる特別支援教育プログラムで、特別支援教育の理論と方法を実習を通じて学ぶ。中学校教諭一種免許状に加えて特別支援学校教諭一種免許状の取得を目指し、通常学級・特別支援学級の双方に対応できる教員を養成する。
自然科学に対する広い専門性を持つ小学校教育のスペシャリスト(理科専科担当等)を養成する初等理数教育プログラムと、理科または数学の深い専門性を備えた中学校教員を養成する中等理科・数学科教育プログラムからなるコース。初等理数教育プログラムは小学校教諭一種免許状が必須で、中学校・高校の理科・数学免許取得もあわせて推奨される。
学校現場での心理的援助に専門性を持つ小学校教育のスペシャリストを養成するコースで、准学校心理士資格科目や公認心理師受験科目を開設している。心理学の理論と教育相談などの実践を演習を通じて学び、子どもの心のケアや支援に強い小学校教員を育成する。
Challenge(広い視野に立って新しいことに挑戦しようとする意欲)、Cooperation(課題に積極的に取り組む行動力、他者を受け入れる包容力、社会性とコミュニケーション能力)、Contribution(今日的社会課題とその課題解決に強い関心があり地域の発展に貢献できる教員になる意欲・情熱)の3要素を備えた学生を求める。
数理統計学、プログラミング、データ構造とアルゴリズムなど、データを効率よく処理し最適な解を導く手法を学ぶコース。統計学やデータ分析を基盤にAIやデータサイエンスの知識・技術を身につけ、地域社会の課題解決に応用できる人材を育成する。入試選択科目によらず2年次に自由に選べ、数学を中心にデータサイエンスも学ぶなど他コースと組み合わせた分野横断型の学修も可能。
微分積分と線形代数を土台に、代数学・幾何学・解析学・確率論など数学の基礎理論と定理の証明の方法を体系的に学ぶコース。証明を重視した学修を通じて論理的思考力を養い、科学全般の基盤となる高度な数学力を身につける。
力学・電磁気学・量子力学・熱力学・相対性理論などの基礎理論を学びつつ、観察・実験・数理モデル化を通じて原子や電子のミクロな世界から宇宙全体までを貫く自然法則に迫るコース。原子核物理学、素粒子物理学、光物性物理学などが主な研究分野となる。
無機化学・有機化学・物理化学・生物化学を柱に化学を体系的に学ぶコース。2年次前期に理学科6コースの中から選択し、大学院接続プログラム履修者は3年次後期から、それ以外は4年次から卒業研究に取り組む。1学科制の特徴を生かし、生物学など他分野とあわせた分野横断的な学修も可能。
動物・植物の系統分類学、進化・遺伝学、生態学、生理学、発生学、細胞生物学など、生体分子から進化までの生命現象を講義と実習を通じて学ぶコース。系統分類学・進化遺伝学・生態学など複数の研究分野を持ち、課題を解決するための研究の基礎力を培う。
火山学・地質学・岩石学・古生物学・地球物理学・鉱物学など地球科学の諸分野を、山形の自然を生かした野外演習や県外での実習を通じて実践的に学ぶコース。自然災害・地球環境・資源問題など人類が直面する課題を、グローバルかつ多角的な視点から考察する。
全学共通方針(3つのC)に加え、理学の幅広い分野への強い知的好奇心を持つ学生を求める。
6年制の医学科。解剖学・生理学・薬理学など基礎医学の知識を土台に、内科学・外科学・脳神経外科学など臨床各科を段階的に学び、先端的な医学研究を反映したカリキュラムで最新の医学知識を備えた医師を育成する。1973年設立で、山形県をはじめとする地域医療を支える人材の養成を重視する。
4年制の看護学科。基礎看護学・臨床看護学・地域看護学の3講座からなる教育課程で、看護学の理論と病院などでの臨床実習を積み重ね、確かな実践力を備えた看護職者を養成する。1993年に東北・北海道で初の国立4年制看護系大学として設立され、看護師・保健師の国家試験受験資格を取得できる(助産師コースは令和7年度から募集停止)。
全学共通方針(3つのC)に加え、医学・看護学分野への強い関心と使命感を持つ学生を求める。
高分子化学を軸に、プラスチックなど有機材料を分子レベルから材料レベルまで一貫して学ぶ学科の1コース。2年次後期からこのコースに分かれ、新機能高分子・有機材料を生み出す化学反応を扱い、実験を通じて合成化学を専門的に学ぶ。米沢キャンパスに立地。
高分子化学を軸に、プラスチックなど有機材料を分子レベルから材料レベルまで一貫して学ぶ学科の1コース。2年次後期からこのコースに分かれ、有機ELや太陽電池など光・電子材料を扱い、実験を通じて専門的に学ぶ。米沢キャンパスに立地。
高分子化学を軸に、プラスチックなど有機材料を分子レベルから材料レベルまで一貫して学ぶ学科の1コース。2年次後期からこのコースに分かれ、材料の加工・解析技術を扱い、実験を通じて物性工学を専門的に学ぶ。米沢キャンパスに立地。
材料力学・熱流体力学・機械力学などの基礎科目とものづくりセンターでの実習を低学年で固め、高学年では材料・構造・デザイン、熱流体・エネルギー工学、ロボット・人間支援工学の3領域から専門性を高める実践的・実学的な教育を行う学科。卒業研究では最先端の課題に取り組む。
工学からデザインまでを包括し、数理系の建築工学教育と、絵画・彫刻など芸術分野を含むデザイン系教育をあわせて行う学科。高校の文系コース出身者でも一級建築士を目指せる数少ない国立大学の学科の一つで、一級・二級建築士や建築施工管理技士などの受験資格取得につながるカリキュラムを備える。
国立大学初のフレックスコース(2010年度開設)で、入学料・授業料が昼間コースの半額という低学費で学べる学科。1年次から米沢キャンパスに在籍して情報科学と工学の基礎を学んだのち、高分子・化学・バイオ・情報電子・機械・建築デザインなど7分野から専門分野を選び、情報科学と工学を横断的に統合して学ぶ。
化学・バイオ工学科2コースのうち応用化学・化学工学コース。新技術・新物質の創出を担う人材を養成し、実験を重視した実践的な教育を行う。有機化学領域では機能性低分子有機化合物、環境に調和した材料としての機能性高分子の合成、二酸化炭素や天然資源の利用、ナノ結晶を実用デバイスへつなげる機能性ナノ材料(ペロブスカイト、量子ドット、燃料電池、二酸化炭素分離膜)、有機金属触媒化学などの研究室が並ぶ。化学工学領域では化学工学・粉粒体工学・反応工学を扱い、機能性粒子などを研究する。
化学・バイオ工学科2コースのうちバイオ化学工学コース。化学・医療・食品・環境・エネルギー分野の先端研究を通じてものづくりを学ぶ。生物化学系領域の研究室が、細胞培養とハイドロゲルによる細胞・組織再生学、RNAを扱う分子生物学、呼吸器疾患の新薬開発や肺発生を扱う遺伝子工学、交感神経や糖・脂質代謝と生活習慣病を扱う代謝学、味細胞・嗅細胞の情報変換を電気生理で追う感覚生理学、タンパク質工学・タンパク質設計などを担当する。
情報・エレクトロニクス学科2コースのうち情報・知能コース。プログラミングや知能情報処理、情報数学などコンピュータの基礎技術を学ぶ。研究室にはスマート農業・農業情報・ロボティクスを扱う分野があり、IoT、ビッグデータ活用、営農や看護分野の労働最適化、生成AI活用、地理情報システム(GIS)の活用などに取り組んでいる。計算理論やニューラルネットワーク、アルゴリズム、生体情報処理、ソフトロボティクスや物理リザバー計算、食品情報工学を扱う研究室もある。
情報・エレクトロニクス学科2コースのうち電気・電子通信コース。電子物性からエネルギー工学に関わるハードウェアまでを、課題に取り組みながら学ぶ。研究室には制御工学・動的系解析・再生可能エネルギーとパワーエレクトロニクス、ナノテクノロジーと太陽エネルギー・磁性材料、ナノ構造物理と電子・電気材料工学(発光デバイス、半導体光物性、プラズモニクス、ナノフォトニクス)、水素ガスセンサなどの電子デバイス・センサといった分野が並ぶ。
全学共通方針(3つのC)に加え、工学の幅広い分野への強い関心を持つ学生を求める。
入学後1年間は農学全般を幅広く学ぶ導入教育を行う食料生命環境学科の1コース。農業生産と食料システムに関する科学的知識を習得し、基幹・国際展開・地域創生の3プログラムから履修を選べる。測量士補などの資格取得にもつながる。鶴岡キャンパスに立地。
入学後1年間は農学全般を幅広く学ぶ導入教育を行う食料生命環境学科の1コース。生物学的な研究を通じて農業や食料に関する革新的なアプローチを学び、基幹・国際展開・地域創生の3プログラムから履修を選べる。食品衛生管理者などの資格取得にもつながる。鶴岡キャンパスに立地。
入学後1年間は農学全般を幅広く学ぶ導入教育を行う食料生命環境学科の1コース。生態学的視点から環境と農業の関係性を探究し、基幹・国際展開・地域創生の3プログラムから履修を選べる。樹木医補などの資格取得にもつながる。鶴岡キャンパスに立地。
全学共通方針(3つのC)に加え、農学分野への関心を持つ学生を求める。