7学部・35学科・コースの一覧です。
島根大学に着いたよ⚓ 1949年、旧制松江高等学校・島根師範学校・島根青年師範学校を母体に発足した国立大学なんだって。2003年に旧島根医科大学と統合して、今の体制になったみたいだよ。
学生数は学部・大学院あわせて約6,200人だよ。約6割の学生が鳥取県・広島県・岡山県など近隣県の出身なんだって。法文・教育・総合理工・生物資源・材料エネルギー学部が集まる松江キャンパスと、医学部のある出雲キャンパスに分かれていて、松江キャンパスは松江駅からバスで数分でアクセスできるみたいだよ。放送大学との単位互換協定もあって、地域課題解決型の研究を推進しているんだって。
日本、中国、英米、ドイツ、フランスの言語・文学と、哲学・芸術学・文化交流論を専門とする研究室の計6分野で構成される学科。1年次に基礎を学んだのち2年次から希望する研究室を自由に選び、語学力と論理的な思考・表現力を養いながら東西の言語文化を古代から現代まで探究する。
法経学科3コースのうち法学コース。1・2年次はコースに関わらず法学と経済学の基礎を万遍なく学び、3年次以降は法学を中心に学ぶ。1年次の「入門演習」では松江地方裁判所などの見学を交え、少人数ゼミ形式で4年間を通じて分析力と政策立案力を養う。
法経学科3コースのうち経済学コース。1・2年次はコースに関わらず法学と経済学の基礎を万遍なく学び、3年次以降は経済学を中心に学ぶ。少人数ゼミ形式で4年間を通じて分析力と政策立案力を養う。
法経学科3コースのうち司法特別コース。法科大学院(ロースクール)への進学や法律専門職をめざす学生のために設けられている。1・2年次はコースに関わらず法学と経済学の基礎を万遍なく学ぶ。
社会文化学科2コースのうち現代社会コース。社会学・地理学・文化人類学の視点で社会をとらえる。コースには社会学研究室・地理学研究室・文化人類学研究室の3研究室が置かれている。社会学を専門的に学ぶ授業は2年次から始まり、英語の専門書の読解、社会学の歴史、社会調査の方法、統計処理などを学ぶ。地理学研究室は地理学の基本理念を保ちながら、地域に即した研究・教育のスタイルをとる。文化人類学研究室では世界の諸民族の文化・社会を比較し、経済・政治・儀礼・親族・宗教・神話伝説といった伝統的文化全般を記述・解釈して、人間の多様性や普遍性を探究する。
社会文化学科2コースのうち歴史と考古コース。歴史学と考古学の2分野からなり、歴史学では日本史・東洋史・西洋史・現代史について専門的に学び、考古学では日本考古学を中心に学ぶ。考古学技術実習での石見銀山遺跡の発掘調査など、調査・実習を重視した少人数教育を行う。
学部単位の一般選抜向けアドミッションポリシー本文は確認できなかった。法学・経済学・人文学の諸分野への関心を持つ学生を求めているとみられる。
「小学校教育のプロフェッショナル」の養成をめざす初等系の専攻です。教育に関する理論(知識)と実践する力(技能)を教育現場で融合させられる専門家を育てることを掲げ、教育学・心理学・教科教育の授業と、教育実習や体験活動の実地学習を往復させながら学びます。主専攻に選ぶと副専攻は中等系(教科)から選ぶことになり、1年後期終了時に決まります。取得できる免許は小学校教諭一種免許状です。
心身に障がいのある幼児・児童・生徒を対象に、個人差に配慮した指導の基礎となる知識と指導力を身につける専攻です。教育学、心理・病理学、教育課程・指導法にわたる専門カリキュラムが用意され、「スプーンの会」「スマイルの会」「たんぽぽ祭り」など学生の自主的な学習・ボランティア活動も盛んです。卒業生は特別支援学校のほか、盲学校・聾学校や小・中学校の特別支援学級の担当教員として働いています。小学校教諭免許を基礎免許として特別支援学校教諭一種免許状を取得する形で、副専攻は中等系(教科)から選びます。
中学校・高等学校の国語の教員を養成する専攻です。日本語学・日本文学・漢文学・書写書道・国語科教育学の5分野の教員が所属し、専門の授業と卒業研究を指導します。教員の専門に応じて6つのゼミナールが開かれ、学生は関心に合わせてゼミに参加し、発表や質疑応答を通じて研究方法を実践的に身につけます。合宿研修や卒業生を交えた学会活動もあります。中学校教諭一種(国語)・高等学校教諭一種(国語)に加え、「書道免許プログラム」に登録して自由単位などを使うことで高等学校教諭(書道)の免許も取得できます。なお中等系(教科)を主専攻に選ぶと副専攻は小学校教育専攻に決まるため、小学校教諭免許も併せて取得します。
1年次に言葉や文化を広い視点から学び、2年次からは英語教育学・英文学/比較文化学・英語学の専門領域を本格的に学ぶ専攻です。英語教育の理論と実践に加え、英米文学の原典購読やコンピュータを利用した英語研究にも取り組みます。会話や作文を通した英語運用能力の向上に力を入れており、その成果を活かして米国の大学に留学する学生も少なくありません。中学校教諭一種(英語)・高等学校教諭一種(英語)を取得できます。なお中等系(教科)を主専攻に選ぶと副専攻は小学校教育専攻に決まるため、小学校教諭免許も併せて取得します。
グローバルな視野と地域に根ざした実践力を備えた社会科系の教員を養成する専攻です。歴史学・地理学・政治学・社会学・社会科教育学などの専門分野に立脚した教科内容の研究能力を育てるとともに、多文化共生・人権・自然との共生・地域社会と福祉といった現代的な課題も視野に入れ、実地体験や現地調査を通じて社会科教育や総合学習の教材開発能力を鍛えます。中学校教諭一種(社会)・高等学校教諭一種(地理歴史又は公民)を取得でき、「地理歴史・公民免許プログラム」に登録すれば高等学校の地理歴史と公民の両方を取得することもできます。なお中等系(教科)を主専攻に選ぶと副専攻は小学校教育専攻に決まるため、小学校教諭免許も併せて取得します。
数学の教員を養成する専攻です。代数学・幾何学・解析学・応用数学・教育情報学・数学科教育学の各分野を、講義とセミナー、実習形式で学びます。計算や数式・図形を理解し操作する能力と論理的思考力を身につけ、数学を深く理解したうえで、問題や課題を見つけて教材化する力、的確な授業構成・展開と指導ができる力を育てます。中学校教諭一種(数学)・高等学校教諭一種(数学)を取得できます。なお中等系(教科)を主専攻に選ぶと副専攻は小学校教育専攻に決まるため、小学校教諭免許も併せて取得します。
自然が豊かな山陰地域をフィールドとして教員養成カリキュラムを運営する専攻です。観察(特徴を捉える)と実験(自然にはたらきかける)を軸に、中学校を中心に小学校・高等学校の理科教員として必要な自然科学の基礎的知識・技能と方法を身につけ、子どもの知的好奇心を刺激し自然を探究する楽しさを味わわせる指導法や教材開発を学びます。中海での生態系の観察や隠岐での臨海科学演習といった野外実習も行われます。学部の案内では「理科が好きで向学心があれば,文系・理系は問いません」とされ、文系出身の卒業生も多くいます。中学校教諭一種(理科)・高等学校教諭一種(理科)を取得できます。なお中等系(教科)を主専攻に選ぶと副専攻は小学校教育専攻に決まるため、小学校教諭免許も併せて取得します。
現代の教育課題に対応しうる保健体育の教員養成をめざす専攻です。保健体育に関する理論的講義、保健体育科教育法、実技実習、指導実習などの専門カリキュラムに加え、体験プログラムと教育実習を通して、子どもと向き合い理解し、保健体育に関する適切な支援を行える実践的かつ専門的な力量を形成します。入試はⅡ類として専攻単位で募集され、一般選抜前期日程では実技(特技種目試験200点・選択種目試験200点)が課されます。中学校教諭一種(保健体育)・高等学校教諭一種(保健体育)を取得できます。なお中等系(教科)を主専攻に選ぶと副専攻は小学校教育専攻に決まるため、小学校教諭免許も併せて取得します。
声楽・ピアノ・管楽器・打楽器・音楽教育学の各分野について、専科として1つの分野を深く追究しながら、副科として他の分野も同時に学べるようカリキュラムが組まれた専攻です。合唱・合奏等の授業に力を注ぎ、各種演奏会や演奏活動など地域に密着した活動が多いことも特徴です。学生の専門に応じた個別指導を重視し、学外演奏やアウトリーチ活動も行います。入試はⅡ類として専攻単位で募集され、総合型選抜Ⅰ「へるん入試」と一般選抜前期日程の2種類が実施されます(前期日程は実技として特技試験450点・全員対象試験100点)。中学校教諭一種(音楽)・高等学校教諭一種(音楽)を取得できます。なお中等系(教科)を主専攻に選ぶと副専攻は小学校教育専攻に決まるため、小学校教諭免許も併せて取得します。
美術全般にわたる高い専門性と教師としての専門的力量をあわせもち、教育現場の課題に即応できる中学校・高等学校の美術教員の養成を図る専攻です。基礎造形能力の修得、美術の専門性の深化、豊富な臨床的教育体験による美術教育理論と実践的授業展開力の強化をめざした幅広いカリキュラムに加え、ワークショップなど地域との連携を深めるプログラムが用意されています。絵画・彫刻・デザインを専門とする教員が指導します。入試はⅡ類として専攻単位で募集されます。中学校教諭一種(美術)・高等学校教諭一種(美術)を取得できます。なお中等系(教科)を主専攻に選ぶと副専攻は小学校教育専攻に決まるため、小学校教諭免許も併せて取得します。
学部単位の一般選抜向けアドミッションポリシー本文は確認できなかった。教員養成分野への強い関心を持つ学生を求めているとみられる。
1年次から運動生理学・解剖学など健康科学の基礎科目を学び、3年次には社会体育実習や社会健康施設実習で地域における実践を重ねるコース。運動処方論やバイオメカニクスなど運動に関する知識と、公衆衛生学や食品科学など健康に関する知識を組み合わせ、地域住民の健康増進を科学的に支える力を養う。
1年次後期の「心理学概論」「心理学実験演習」で基礎を固め、2年次から実験心理学分野(認知・社会・発達・家族心理学など)と臨床心理学分野のいずれかを中心に履修するコース。3年次以降は演習科目や地域実践展開科目を重ね、公認心理師カリキュラムにも対応している。
福祉社会理論・福祉社会文化論・福祉社会臨床・地域実践展開の4科目群で構成され、近畿・中四国の国立大学で唯一、社会福祉士と精神保健福祉士の両方の国家試験受験資格を取得できるコース。3・4年次には山陰両県の福祉施設や医療機関などで実習を行う。
学部単位の一般選抜向けアドミッションポリシー本文は確認できなかった。人間科学の諸分野への関心を持つ学生を求めているとみられる。
1年次から医学部附属病院での早期体験実習を行い、医師をめざす動機づけを図る6年制の医学科。5・6年次の臨床実習は附属病院にとどまらず、希望に応じて関連教育病院や県内の地域医療施設を選択でき、島根県をはじめとする地域医療を支える医師の養成をめざす。
1年次に看護職の基本となる人間理解やケアの倫理を学び、2年次以降は成人看護学・小児看護学・母性看護学・老年看護学・地域看護学など専門領域ごとに知識を積み上げる4年制の看護学科。全員が保健師国家試験の受験資格を得られるカリキュラムを備え、様々な健康レベルの人々を支える看護実践能力を育成する。
学部単位の一般選抜向けアドミッションポリシー本文は確認できなかった。医学科・看護学科を通じて医療専門職としての適性と倫理観を持つ学生を求めているとみられる。
物質・材料工学と電気電子工学を核に、情報科学を材料開発に活用する「マテリアルズ・インフォマティクス」や、研究成果を社会に生かす「社会実装」の方法論を学ぶ、エネルギー問題を素材・材料の視点から解決することに特化した日本初の学部の学科。海外大学とも連携し、新素材開発を通じてエネルギー課題の解決に取り組む人材を育成する。
学部単位の一般選抜向けアドミッションポリシー本文は確認できなかった。材料科学・エネルギー分野への強い関心を持つ学生を求めているとみられる。
1年次に生物学・化学の基礎を固めたのち、2年次から所属する生物系2コースの一つ。細菌から動植物まで幅広い生物を対象に、分子・細胞・組織・個体レベルで生命現象を理解する理学的教育に重点を置き、専門性を深めていく。
1年次に生物学・化学の基礎を固めたのち、2年次から所属する生物系2コースの一つ。日本海や湖沼・河川の豊かな生物多様性を研究対象とし、隠岐臨海実験所とも連携しながら進化や種の維持機構をじっくりと探究していく。
1年次に生物学・化学の基礎を固めたのち、2年次から所属する化学系2コースの一つ。生物学と化学の両視点から生命現象を理解し、医薬品や化学産業への応用につながる専門知識・技術を体系的にじっくりと修得していく。
1年次に生物学・化学の基礎を固めたのち、2年次から所属する化学系2コースの一つ。食品の栄養成分や食料生産に関わる生命現象を探究し、食品産業やバイオテクノロジー分野への応用をめざす学びを体系的に進めていく。
山陰地域をフィールドに農林業とそれを取り巻く地域社会を総合的に学んだのち、2年次から所属する4コースの一つ。イネなど資源作物と家畜生産の持続可能な生産を目的とした理論と技術を修得し、専門知識を深めていく。
山陰地域をフィールドに農林業とそれを取り巻く地域社会を総合的に学んだのち、2年次から所属する4コースの一つ。果物・野菜・花などを対象に植物資源開発や植物工場、園芸植物利用に関する専門知識と6次産業化を含む実践的技能を養う。
山陰地域をフィールドに農林業とそれを取り巻く地域社会を総合的に学んだのち、2年次から所属する4コースの一つ。食料・農業・農村をめぐる諸事象を社会科学の視点から総合的に理解し、マーケティングや地域活性化についても学ぶ。
山陰地域をフィールドに農林業とそれを取り巻く地域社会を総合的に学んだのち、2年次から所属する4コースの一つ。森林の育成・保全から、GIS・GPS・ドローン・人工衛星を活用した森林の調査・管理まで、森林を総合的に学ぶ。
豊かな自然環境と農山村地域をフィールドに、2年次から配属される4コースの一つ。ヒトと自然の共存や生態系の保全をめざし、生物が生息する水・土環境で生じる多様な現象とそのメカニズムを科学の視点から学んでいく。
豊かな自然環境と農山村地域をフィールドに、2年次から配属される4コースの一つ。地域資源循環型社会の構築をめざし、地域資源を有効かつ持続的に利用し、人間活動と共存できる生態系を保全・修復する知識と技術を学ぶ。
豊かな自然環境と農山村地域をフィールドに、2年次から配属される4コースの一つ。土・水・大気などの資源を適切に管理し、地域の持続的な発展に貢献するための工学的な技術と知識を体系的にじっくりと習得していく。
豊かな自然環境と農山村地域をフィールドに、2年次から配属される4コースの一つ。2024年度に旧・環境動態学コースを改組して新設され、土・水・生物などの資源と環境を保全・管理しつつ持続的に利用する環境調和型社会の構築を、科学と工学の両観点から幅広く学ぶ。
学部単位の一般選抜向けアドミッションポリシー本文は確認できなかった。生物資源・農学分野への関心を持つ学生を求めているとみられる。
物理学・化学・機械工学・電気電子工学から数学・情報科学、地球科学・建築学まで幅広い理工学分野を横断して学べる単一学科です。「先端ものづくり」(半導体・ロボティクス・メカトロニクス等)、「数理データサイエンス・IT・デジタル」(データサイエンス・情報セキュリティ・AI等)、「自然環境・住環境」(地球科学・建築・都市デザイン等)という3つの分野・14の標準履修モデルが用意されていますが、大学公式には「2年次以降の科目選択の目安」と説明されており、教員のアドバイスを受けながら学生自身でカリキュラムを設計することも可能な、拘束力のない参考区分です。
学部単位の一般選抜向けアドミッションポリシー本文は確認できなかった。理工学の幅広い分野への強い関心を持つ学生を求めているとみられる。