9学部・42学科・コースの一覧です。
富山大学に着いたよ⚓ 1873年の「新川県講習所」までさかのぼる歴史を持ち、1949年に発足した国立大学なんだって。2005年には旧富山大学・富山医科薬科大学・高岡短期大学が統合して、今の富山大学になったみたいだよ。
学生数は約9,200人だよ。文科系4学部・理科系5学部を抱える総合大学で、医学・薬学・工学から人文科学まで幅広い学問領域をカバーしているんだって。和漢医薬学の研究で知られていて、附置研究所として「和漢医薬学総合研究所」を持っているみたいだよ。五福キャンパス(富山市五福)、杉谷キャンパス(富山市杉谷)、高岡キャンパス(高岡市)の3キャンパス体制なんだって。
人文科学、社会科学、自然科学、生命科学、保健医療及び芸術文化の各分野に高い関心を持ち、幅広く豊かな教養と専門的な知識や技術を活かして地域と国際社会に貢献しようとする高い志を持つ者を受け入れる。
哲学分野と人間学分野の2つで構成されるコース。哲学分野では西洋・東洋の思想史や倫理学など思考の基礎を、人間学分野では人間の心・身体・文化的存在としてのあり方を多角的に学び、両分野の連携により人間と世界への理解を深める。
歴史文化コースを構成する4分野の一つ。近代歴史学の理論と方法を踏まえ、日本全体ないし諸地域の歴史、列島と列島外の諸地域の交流の歴史などについて実証的な研究を行う分野。史料講読や演習を通じて実証的な研究手法を養い、卒業論文では自らの歴史像を提示することが求められる。
歴史文化コースを構成する4分野の一つ。東アジアだけでなく西アジアや中央アジアも視野に入れ、東アジア前近代における普遍的言語である漢文の習得に努める分野。金石文・古文書・美術資料の読解やフィールドワークを通じて、世界史的な視野を備えた人材を育成する。
歴史文化コースを構成する4分野の一つ。欧米の影響の及んだすべての時代・地域の歴史を研究する分野。文化人類学や地理学など関連分野の研究成果も取り入れながら、広い視野に立って歴史的事象を読み解く力を養う。
歴史文化コースを構成する4分野の一つ。遺跡や遺物を手がかりに、過去の人類の生活や技術、文化、交流、社会などを研究する分野。主に旧石器時代から近世までの日本考古学を対象とし、発掘調査などの実習を重視しながら、学芸員など文化財専門職に必要な調査技術と専門知識を身につける。
心理学の理論や研究方法を幅広く学び、心を多面的にとらえる力を養うコース。臨床・実験・認知・社会・犯罪心理学など幅広い分野の講義と演習を少人数で行い、実験法・調査法・検査法といった研究技法を習得する。公認心理師・認定心理士の受験資格に対応した科目も開講している。
社会文化コースを構成する4分野の一つ。現代社会の諸現象や問題に対して社会調査によって分析と洞察を試み、社会学理論の習得によって社会調査を自らの問題関心に適合させながら、発見や提言を社会に投げ返す研究に取り組む分野。
社会文化コースを構成する4分野の一つ。現代における経済的・社会的・文化的諸問題に対して、空間的事象の一般性と地域性に関する専門知識やさまざまな空間分析技法を習得する分野。地図やGISを活用した分析、現地でのフィールド調査などを通じて地域を読み解く力を養う。
社会文化コースを構成する4分野の一つ。フィールド・ワークによって文化現象の持つ固有の論理と感性を理解し、「同時代の異文化理解」の態度と技法を習得する分野。世界のさまざまな困難や問題を自らの課題として捉え直す想像力を育むことをめざす。
社会文化コースを構成する4分野の一つ。現代の国際社会と日本がかかえる諸問題について、社会科学および国際関係論の基礎的な手法を習得する分野。政治・経済・法などの視点を組み合わせながら国際情勢を分析し、グローバルな課題を多面的に考察する力を養う。
言語学の理論や研究方法を学ぶコース。音声・文法・意味など複数の観点から個別言語の構造を分析する手法を習得し、言語音の聞き取りと記述、日本語・中国語・英語など特定言語の構造分析や複数言語の対照研究を扱う。卒業研究のテーマは一般言語学から方言学、対照言語学まで幅広い。
東アジア言語文化コースを構成する4分野の一つ。日本語の歴史やデータ分析をもとにした現代日本語の構造を学習する分野。伝統的な国語学研究を踏まえつつ、コーパスなどのデータ分析も取り入れながら、現代的な視点から日本語の仕組みを解明する力を養う。
東アジア言語文化コースを構成する4分野の一つ。様々な作品を取り上げて、日本文学の特質や形成発展・受容の問題などを学習する分野。古典から近現代まで幅広い時代の文学作品を対象に、伝統的な学問研究を重視しながら現代的な視点からも読み解く力を養う。
東アジア言語文化コースを構成する4分野の一つ。朝鮮語の語学力を高めると同時に、朝鮮語の持つ法則や特質、言語構造について学習する分野。作品が生み出された歴史的・社会的背景を通して朝鮮文学を考察するなど、語学と文学の両面から朝鮮半島の言語文化を探究する。
東アジア言語文化コースを構成する4分野の一つ。中国語の習得を基礎として、中国現代文学・中国古典文学などについて深く学習する分野。日中比較文学や漢字、現代中国文化なども扱いながら、語学力と幅広い教養を身につける。
イギリス言語文化・アメリカ言語文化の2分野からなるコース。文学作品に加え新聞・雑誌・映画など多様な資料を教材に、英語圏の言語・文化を多角的に読み解きながら英語運用能力を養う。卒業後は英語教育や出版・ジャーナリズムなど多様な進路につながる。
ヨーロッパ言語文化コースを構成する3分野の一つ。言語史や複合動詞など、ドイツ語学・ドイツ文学に関する研究・教育を行う分野。ネイティブスピーカーによる授業で運用能力を高めるとともに、講読・演習を通じて文献を読み解き、情報を分析して自らの意見を発表する力を養う。
ヨーロッパ言語文化コースを構成する3分野の一つ。19世紀〜20世紀初頭の近代詩や比較文学など、フランス語学・フランス文学に関する研究・教育を行う分野。ネイティブスピーカーによる授業で運用能力を高めるとともに、講読・演習を通じて文献を読み解き、広い文化的視野を身につける。
ヨーロッパ言語文化コースを構成する3分野の一つ。19〜20世紀のロシア文学における文化的伝統意識などに関する研究・教育を行う分野。ネイティブスピーカーによる授業で運用能力を高めるとともに、講読・演習を通じて文献を読み解き、ロシア文化圏への理解を深める。
人文学を幅広く、深く学ぶために必要な基礎的能力を持っている人、人文学諸分野に知的関心を持ち人間についての理解を深めたいと考えている人、異文化を理解し多文化共生社会の中で他者と豊かな関係を築きながら自己の成長を目指す人を求める。
教科教育の専門知識や教育実習を通じて実践力を身につけ、小学校・中学校などの現場で活躍できる教員を養成する課程です。2022年4月に人間発達科学部を改組して設置され、金沢大学(人間社会学域学校教育学類)と共同で教員養成を行います。小学校教諭一種免許状の取得が卒業の必須要件で、それとは別に幼稚園・中学校(高等学校)・特別支援学校のいずれかの免許状を取得することが卒業要件です。つまり全員が小学校教諭免許に加えてもう1つの免許を持って卒業します。中学校の免許は国語・社会・数学・理科・音楽・美術・保健体育・家庭・英語の9教科から選べ、音楽と美術の免許科目の一部は金沢大学・角間キャンパスで開講されます。特別支援学校一種免許状は聴覚障害者・知的障害者・肢体不自由者・病弱者の4領域です。
全学共通方針に加え、教員養成分野への強い関心を持つ学生を求める。
2024年4月に旧経済学科・経営学科・経営法学科を統合して新設された学科の1プログラム。経済活動や法制度に関する専門知識の上にデータサイエンスの素養を持ち、公共政策の立案・実装に貢献できる人材を育成する。1年次の基礎学習後、2年次から専門分野を選択する。
2024年4月に旧経済学科・経営学科・経営法学科を統合して新設された学科の1プログラム。企業経営や経済活動に関する専門知識の上にデータサイエンスの素養を持ち、企業経営に関わる諸課題を解決できる人材を育成する。1年次の基礎学習後、2年次から専門分野を選択する。
2024年4月に旧経済学科・経営学科・経営法学科を統合して新設された学科の1プログラム。データサイエンスの専門的能力を備え、企業経営や公共政策の意思決定に直結する応用力を身につける。1年次の基礎学習後、2年次から専門分野を選択する。
経済社会をとりまく諸問題についての理解力と判断力を備え、広く社会の要請に応えようとする意欲のある人を求める。
代数学・幾何学・解析学を柱に数学の基礎理論を体系的に学ぶプログラム。純粋数学を扱う数理解析分野と、情報科学を数学の立場から扱う情報数理分野の2本柱で構成され、1年次の解析学・線形代数学から3年次の高度な現代数学へと段階的に学び、4年次の卒業研究で総仕上げを行う。
2024年の改組で新設されたプログラム。統計解析や数理モデルの手法を軸に、AI技術の基礎やプログラミングを学び、数学が社会のさまざまな課題解決にどう応用されるかをデータサイエンスの視点から探究する。少人数のセミナーを通じて理論と実装の両面から数理科学を実践的に身につける。
素粒子から物性、宇宙まで物理学の対象を幅広く学ぶプログラム。6つの研究室があり、宇宙線ミューオンの観測など素粒子・宇宙物理の実験的研究から、標準模型を超える物理を探る理論物理学研究室まで扱う。数学とデータサイエンスを用いた分析力や実験による検証を重視し、自然現象を理論的に読み解く力を養う。
有機化学・無機化学・物理化学を柱に、分子の構造・性質・反応を体系的に学ぶプログラム。「無機化学」「量子化学」「有機化学」「生物化学」などを必修の基盤科目とし、「触媒化学」「電気化学」「有機合成化学」「機器分析化学」などの発展科目や化学実験を通じて、材料合成や生体分子、エネルギー変換に関わる知識と技術を身につける。
分子生物学から生態学まで、野外調査から遺伝子レベルの解析まで幅広い手法で生命現象を学ぶプログラム。2〜3年次には解剖実験や細胞培養などの学生実験に加え、立山での高山植物調査、氷見の海での水生生物調査、呉羽山での昆虫調査といった学外実習を行い、生命科学の応用知識と技術を身につける。
物理学・化学・生物学・地球科学の視点を融合し、大気から深海までの自然環境を学際的に学ぶプログラム。理学部の環境科学系学科としては日本で最初に設置された。現地での試料採取・測定を行う野外実習や、化学物質の分析、土壌・河川水分析、微生物培養などの学生実験を通じて、地球環境の成り立ちと環境問題の解決に取り組む力を養う。
全学共通方針に加え、理学の幅広い分野への強い知的好奇心を持つ学生を求める。
6年制の医学科。2年次から解剖学などの専門科目を学び、3・4年次には基礎・臨床の教員が連携する臓器別の統合カリキュラムで学修を深める。4年次の共用試験合格後、5・6年次に大学病院や地域の医療機関で臨床実習を行い、富山県の地域医療を支える医師を育成する。
4年制の看護学科。1・2年次に看護の基礎理論と看護体験実習・基礎看護学実習で土台を築き、3・4年次には大学病院や地域の医療・保健施設での臨地実習を重ねて知識と技術を統合する。看護師に加え助産師・保健師の資格取得も目指せる、全国でも数少ない特色あるカリキュラムを持つ。
全学共通方針に加え、医学・薬学・看護学分野への強い関心と使命感を持つ学生を求める。
6年制の薬学科。医学科・看護学科と合同の講義や臨床実習見学を通じてチーム医療を学ぶほか、和漢医薬学総合研究所と連携した薬用植物・生薬に関する教育も特色。4年次の共用試験を経て5・6年次に病院・薬局での実務実習に取り組み、薬剤師国家資格の取得をめざす。
4年制の創薬科学科。1・2年次に自然科学と薬学の基礎を固めたのち3年次前期から研究室に配属され、少人数制で最先端の創薬研究に取り組む。TOEIC対策など英語教育にも力を入れ、多くの学生が大学院に進学し製薬企業や研究機関の研究者をめざす。
全学共通方針に加え、薬学分野への強い関心を持つ学生を求める。
電気エネルギーの発生・利用を扱う電気システム工学、制御・通信技術を扱う通信制御工学、半導体・誘電体・有機ELなどのデバイス材料を扱う電子物性デバイス工学の3分野で構成されるコース。センサーによる高齢者支援やロボット開発など幅広い応用技術も学ぶ。
日進月歩で技術革新が進む情報工学の中で、変化に対して柔軟に対応できる基礎力と応用力を育む教育を実践するコース。ソフトウェアはもちろん、それらが搭載されるハードウェアへの理解も深め、システム工学、生体情報処理、宇宙情報科学、人工知能、量子情報、コンピュータビジョンなど情報工学の主要分野に関する計11の研究室を配している。学びの領域は情報通信技術の基礎と応用、ユビキタスネットワーク社会構築に向けた幅広い技術、感覚・認知・感性系における情報処理技術、最新の脳科学に基づく人工知能。
材料力学・熱力学・流体力学・機械力学の4力学を基盤に、制御工学・計測工学・シミュレーション工学を組み合わせて学ぶコース。ロボットの開発や機械の設計生産、計測・制御技術など、社会のニーズに応える幅広い技術を習得する。
生命現象の仕組みを解明し、人々の健康や生活に役立つものづくりに応用することを学ぶコース。病気の原因究明から医薬品・医療機器の開発まで、生命科学と工学を融合した幅広い技術を習得し、健康・環境分野で活躍する技術者・研究者を育てる。
1・2年次に化学・物理・数学の基礎を固め、3年次には有機化学・無機化学・物理化学・分析化学・触媒学などの専門知識と実験技術を習得するコース。4年次には地球環境保全に配慮した新素材の開発や新エネルギーの創出など、最先端の研究に取り組む。
全学共通方針に加え、工学の幅広い分野への強い関心を持つ学生を求める。
2022年度から領域を固定しない「オープンコース制」を導入し、美術・工芸・デザイン・建築・キュレーション・複合の6領域の授業を自分の適性や関心に応じて横断的に履修できる学科。高岡の伝統工芸(高岡漆器・銅器)や地域の文化産業と連携した実践教育も特徴。
全学共通方針に加え、芸術文化分野への強い関心を持つ学生を求める。
岩石・鉱物学や地球科学概論などの基礎科目に加え、気象学・火山学・海洋物理学など地球規模の自然現象を扱う専門科目を学ぶ学科。野外調査も交えながら自然災害のメカニズムを解明し、防災・減災社会の構築に貢献できる人材を育てる。
構造力学・地盤工学・水理水工学など土木工学の基礎に加え、都市と交通の計画学や都市景観デザイン、プログラミング演習まで学ぶ学科。コンパクトシティの先進都市である富山を舞台にしたPBL型授業で、都市空間と公共交通の実践的なデザイン力を養う。
材料工学序論・材料力学・鉄鋼材料学・相変態序説などの科目を、講義と実験・実習・演習を連動させながら学ぶ学科。富山の基幹産業であるアルミなどの軽金属を軸に、防災・減災に関わる土木インフラ用材料からセラミックス・バイオ関連材料まで幅広い材料設計技術を習得する。
全学共通方針に加え、都市デザイン分野への強い関心を持つ学生を求める。
経済学部・理学部・工学部は旧複数学科体制をそれぞれ「経済経営学科」「理学科(6プログラム)」「工学科」の単一学科・プログラム制に改組。