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茨城大学の学部・学科一覧

大学公式サイト
📍 茨城県国立

6学部・33学科・コースの一覧です。

⚓ 大学の特色

岬トモルン(通常)

茨城大学に着いたよ⚓ 1949年、水戸高等学校・茨城師範学校・茨城青年師範学校・多賀工業専門学校を統合して、文理学部・教育学部・工学部の3学部でスタートした国立大学なんだって。2024年には地域未来共創学環も新設して、今は5学部1学環の構成みたいだよ。

岬トモルン(考え中)

学生数は約6,800人だよ。水戸キャンパスに人文社会科学部・教育学部・理学部・地域未来共創学環、日立キャンパスに工学部、農学部は1年次を水戸キャンパス、2年次以降を阿見キャンパスで学ぶという3キャンパス体制になっているんだって。

出典: 沿革 / アクセス・キャンパス案内 / 農学部キャンパス案内

🎓 求める学生像(全学共通)

茨城大学は、①大学における専門分野の学修に必要な基礎学力(知識・技能)、②自分の身近な事柄だけでなく地域の事象・自然環境・国際社会・人間と多様な文化等の広い分野に対する知的関心を持つ、多様な志願者を求める。学部・学科等ごとに詳細なアドミッション・ポリシーを定め、それぞれ適切な方法の選抜を行う。

出典: https://www.ibaraki.ac.jp/m/education/policy/college_ap/index.html

公表されているアドミッションポリシー(入学者受け入れの方針)等をもとに要約したものです。学部別の内容は各学部の欄に記載しています。正確な内容・最新の情報は、必ず各出典(大学公式サイト等)でご確認ください。

人文社会科学部

学部公式ページ

📍 茨城県 水戸キャンパス

メディア文化メジャーと国際・地域共創メジャーの2メジャーからなる学科。メディア文化メジャーでは新聞・放送・広告など現代メディアを分析し表現力と発信力を養い、国際・地域共創メジャーでは社会学・地理学・政治学・国際学を基礎に地域が抱える課題を調査・分析する。

法学・行政学メジャーと経済学・経営学メジャーの2メジャーからなる学科で、「法律か経済か」ではなく双方を学べる点が特徴。一方を本格的に学びながら他方の基礎も修め、行政学・経営学・会計学もあわせて学び、地方自治体や企業と連携した授業を通じて実践力を養う。

文芸・思想、歴史・考古学、心理・人間科学の3メジャーからなる学科。1年次終了時に主専攻(メジャー)を選び、さらに14分野から副専攻(サブメジャー)も選ぶメジャー・サブメジャー制が特徴で、心理・人間科学メジャーでは認知・発達・臨床心理学と文化人類学を、観察や面接、心理検査などの研究法演習を通じて学ぶ。

🎓 人文社会科学部の求める学生像

全学共通方針に加え、人文学・社会科学の諸分野への関心を持つ学生を求める。

出典: https://www.hum.ibaraki.ac.jp/faculty/admission-policy.html

📍 茨城県 水戸キャンパス

教育実践科学コース・教科教育コース・特別支援教育コースからなる課程。本コースは特定教科ではなく教育学そのものを専門に学ぶ。知的障害・肢体不自由・視覚障害・聴覚障害・病弱など多様な障害特性への理解を深め、一人ひとりに合わせた個別の指導計画を立案する力を、特別支援学校での教育実習を通じて身につけます。

教科教育コース(言語・社会教育系〈国語・社会・英語〉、理数教育系〈数学・理科〉、音楽・美術・保健体育・生活科学〈家庭〉・技術の各教育系、計9選修)のうち、国語選修。国語科教育法を中心に、日本文学・日本語学の専門知識を教員に必要なレベルまで深めます。物語文・説明文・古典など教材の読解力と、発問を通じて子どもの読みを引き出す指導法を、教育実習を通じて身につけます。

教科教育コースのうち、社会選修。歴史学・地理学・公民(法律・政治・経済)にまたがる幅広い専門知識を学び、資料の読み取りや議論を軸にした社会科教育法を身につけます。地域を教材にしたフィールドワークも取り入れられています。

教科教育コース(言語・社会教育系〈国語・社会・英語〉、理数教育系〈数学・理科〉、音楽・美術・保健体育・生活科学〈家庭〉・技術の各教育系、計9選修)のうち、言語・社会教育系の英語選修。英語運用力を磨きながら、第二言語習得論に基づく英語科教育法を学びます。英語で授業を進める指導技術や、ALTとのティームティーチングの方法も研究します。

教科教育コース(言語・社会教育系〈国語・社会・英語〉、理数教育系〈数学・理科〉、音楽・美術・保健体育・生活科学〈家庭〉・技術の各教育系、計9選修)のうち、理数教育系の数学選修。代数学・幾何学・解析学など大学レベルの数学を学びながら、子どものつまずきを分析し授業に活かす数学科教育法を研究します。確率統計・データ活用の指導法も学びます。

教科教育コース(言語・社会教育系〈国語・社会・英語〉、理数教育系〈数学・理科〉、音楽・美術・保健体育・生活科学〈家庭〉・技術の各教育系、計9選修)のうち、理数教育系の理科選修。物理・化学・生物・地学の4領域を実験・観察とともに学び、安全な実験指導と探究学習を軸にした理科教育法を研究します。野外実習も取り入れられています。

教科教育コース(言語・社会教育系〈国語・社会・英語〉、理数教育系〈数学・理科〉、音楽・美術・保健体育・生活科学〈家庭〉・技術の各教育系、計9選修)のうち、音楽選修。ピアノ・声楽・管弦打楽器・箏・指揮法などの実技と、和声法・対位法・音楽史などの理論を学びながら、歌唱・器楽・創作・鑑賞の4活動を軸にした音楽科教育法を研究します。和楽器の指導技術も学びます。

教科教育コース(言語・社会教育系〈国語・社会・英語〉、理数教育系〈数学・理科〉、音楽・美術・保健体育・生活科学〈家庭〉・技術の各教育系、計9選修)のうち、美術選修。絵画・彫刻・デザイン・工芸など幅広い表現技術と美術史・美術理論を学びながら、上手・下手で評価しない美術教育の考え方と題材づくりを研究します。3年次からゼミを選択し、卒業制作にも取り組みます。

教科教育コースのうち、保健体育選修。器械運動・水泳・球技・武道などの実技指導力と、運動生理学・スポーツ心理学の理論を学びます。運動が苦手な子も楽しめる授業づくりと、保健(健康教育)の指導法も研究します。

教科教育コースのうち、生活科学教育系の家庭選修。栄養学・被服学・住居学・保育学・消費者教育など生活全般にまたがる専門知識を学び、実習を通じて家庭科教育法を研究します。消費者教育・金融教育も重要なテーマです。

教科教育コース(言語・社会教育系〈国語・社会・英語〉、理数教育系〈数学・理科〉、音楽・美術・保健体育・生活科学〈家庭〉・技術の各教育系、計9選修)のうち、技術選修。木工・金属加工などのものづくり技術に加え、プログラミングによる計測・制御など情報分野も学びます。安全な工具の使い方を含む技術科教育法を研究します。

小学校・特別支援学校教員をめざすコース。知的障害・肢体不自由・病弱・視覚障害・聴覚障害・発達障害など多様な障害について教育学・心理学・生理学の面から学び、心理・生理アセスメント機器も活用しながら、個々の特性に応じた指導法や合理的配慮の考え方を実習を通じて実践的に身につけます。

児童生徒の心身の健康を支える養護教諭を養成する課程。1年次に養護教諭の職務や子どもの健康課題、2年次に養護活動と医学・看護学の基礎を学び、3年次には小学校・中学校・病院での実習を重ねる。養護教諭免許に加え、保健の教科免許や学校図書館司書教諭の資格も取得できる。

🎓 教育学部の求める学生像

全学共通方針に加え、教員養成分野への強い関心と教育現場での実践意欲を持つ学生を求める。

出典: https://www.ibaraki.ac.jp/m/education/policy/education/index.html

キャンパス候補(学部情報からの推定):

📍 茨城県 水戸キャンパス

代数学・幾何学・解析学を中心に論理的思考力を養う数学プログラムと、情報科学やデータ科学の手法を用いた問題解決を学ぶ情報数理プログラムの2本立て。1・2年次に数学とコンピュータの基礎を固め、3年次後期からは少人数ゼミで主体的に研究に取り組む。

1・2年次に力学・電磁気学・熱力学・波動など古典物理学の基礎を学び、2年次後期以降は量子力学・統計力学・相対論を軸に素粒子物理・物性物理・宇宙物理の3分野へ展開する。J-PARC(東海村)など茨城県内の最先端研究施設と連携した実験・研究が可能な点も特色。

有機化学・無機化学・分析化学・物理化学・生化学を柱とする化学コアプログラムを、講義・演習・実験を一体化した学修法で学ぶ。2年次から実験科目が増え、3年次後期には研究室に配属されて個々の研究テーマに取り組む。

分子生物学・細胞生物学・発生生物学などを扱う基礎生命科学分野と、系統分類学・生態学・進化学などを扱う多様性生物学分野の両方をバランスよく学ぶコース。3年次後期に研究室配属となり、実験・実習・卒業研究など体験を通じて知識と技術を身につける。

惑星・大気・気象・地震・火山・地質・化石など地球と環境に関わる幅広い分野を扱うコース。3年次から地球惑星科学と地球科学技術者養成の2プログラムに分かれ、野外調査を重視した実習を重ねながら、技術士補・測量士補などの資格取得も目指せる。

理学科(総合理学コース)特徴・研究・入試情報 →🔀 入学後に学科・コースが分かれる

1年次に物理・化学・生物・地学・数学の基礎を幅広く学び、2年次に総合理学P(物理学)・C(化学)・B(生物科学)・E(地球環境科学)の4プログラムから適性に応じて選択する。他の専門コースと異なり入学後に基礎を広く学んでから専門を決められるため、高校で科目を幅広く履修していない学生にも対応する。

🎓 理学部の求める学生像

全学共通方針に加え、数学・物理・化学・生物・地球科学等の自然科学分野への強い関心と探究心を持つ学生を求める。

出典: https://www.ibaraki.ac.jp/m/education/policy/science/course/index.html

📍 茨城県 日立キャンパス

機械と情報技術が融合した機械システム分野の技術者を養成する学科。基盤共通科目で基礎力を身につけたのち、エネルギー機械・設計製造・情報機械の3プログラムに分かれて高度専門科目を学び、実験・演習科目を通じて専門知識の応用力を養う。

発電・送電や省エネルギー電気機器を扱うエネルギーシステムプログラムと、高機能電子部品やIoT時代の通信ネットワークを扱うエレクトロニクスシステムプログラムの2本立て。電気回路・電磁気学など電気電子系の基礎の上に、情報理論・通信ネットワークなど情報通信系の知識を融合させて学ぶ。

金属・有機無機物質・生体物質・医薬材料など幅広い物質を対象に、原子・分子レベルでの構造理解と新物質の創成を学ぶ学科。材料科学・化学・生物学・物理学の基礎を固めたのち、3年次から材料工学・応用化学・生命工学の3プログラムのいずれかを選択し、他プログラムの科目も横断的に学ぶ。

ソフトウェアを中心に、学部4年と大学院博士前期課程2年を合わせた6年一貫カリキュラムで学ぶ学科。「AI・データサイエンス基礎/実践演習」などの科目でAI・IoT・ビッグデータ・情報セキュリティに取り組む力を養い、地域産業に貢献する高度ITエンジニアの育成も掲げる。

他の国立大学には少ない土木・建築融合教育が特色で、社会基盤デザインプログラムと建築デザインプログラムの学生がともに学ぶ。自然災害への防災・減災、構造物の設計・評価、都市計画や交通システムなどを扱い、所定科目を修得して卒業すると一級建築士の受験資格も得られる。

🎓 工学部の求める学生像

全学共通方針に加え、工学の幅広い分野への関心と技術的課題解決への意欲を持つ学生を求める。

出典: https://www.ibaraki.ac.jp/m/education/policy/college_ap/index.html

キャンパス候補(学部情報からの推定):

📍 茨城県 阿見キャンパス

食生命科学科2コースのうちバイオサイエンスコース。動植物・微生物の生命科学を分子から個体レベルまで学び、生物機能の高度利用につなげる。生物・化学系科目を重点的に学び、卒業後の進路選択につながる実験技術を修得する。

食生命科学科2コースのうち国際食産業科学コース。バイオサイエンスのエッセンスに加え、食品の化学と機能、加工、保蔵、流通、安全管理技術など食品の安全性について幅広く学ぶ。英語の授業が他のコースの約2.5倍あり、3年生では半年間インドネシア・タイ・マレーシアなどへ留学し、その国の食糧生産と食の安全性について学ぶ。

地域総合農学科2コースのうち応用植物科学コース。農作物の栽培や品種改良、病気や害虫の防除に関する知識や技能を主に修得し、農産物の国際競争力の強化や高品質・高付加価値生産などに対応した、新しい時代の植物生産技術の発展に貢献する人材を育成する。

地域総合農学科2コースのうち地域共生コース。農業生産の基盤である農地と水の利用や、地域環境の保全と再生について理論と実践の両側面から学び、地域の問題を社会科学の視点から考える力を養う。美しい農村の景観をまもり、地域・農産物のブランド力を高め、災害に強い地域をデザインする技術や政策を修得する。

🎓 農学部の求める学生像

全学共通方針に加え、農学・生命科学分野への関心と、食料・環境問題の解決に貢献したい意欲を持つ学生を求める。

出典: https://www.ibaraki.ac.jp/m/education/policy/college_ap/index.html

地域未来共創学環

📍 茨城県 水戸キャンパス

2024年4月に人文社会科学部・工学部・農学部の連係で誕生した学部等連係課程(学部相当の組織、水戸キャンパス、入学定員40名、学位は学士〈学術〉)。学環一括で募集し、全員がビジネスとデータサイエンス、社会的起業家精神を学んだうえで2年次に本プログラムを選びます。経営管理・経営財務・財務会計・原価計算・マーケティング・金融・商法に加え、コミュニティビジネスや農業経営・フードシステムまで学びます。県内企業や自治体で給与を得て働く「コーオプ実習」も全員が経験します。

学環一括で募集したのち、2年次に選ぶもう一方のプログラム。線形代数・微積分・確率統計といった数学的基礎とプログラミング・多変量解析を学び、さらに機械学習・シミュレーション・数理計画とOR・IoT活用・地理情報・自然言語処理・画像処理へ進みます。経営学・経済学・会計学も共通科目として学ぶため、地域産業の課題をデータで分析し解決策を実行する力が身につきます。2〜3か月以上、県内企業や自治体で給与を得て働く「コーオプ実習」も全員が経験します。製造業・情報サービス業や自治体の情報戦略部門などが主な進路です。

🗺️ キャンパス情報とマップ

📍 水戸キャンパス

📮 所在地: 茨城県水戸市文京2-1-1

🚉 アクセス: JR常磐線「水戸」駅から茨城交通バスで約25分、「茨大前」下車

📍 日立キャンパス

📮 所在地: 茨城県日立市中成沢町4-12-1

🚉 アクセス: JR常磐線「日立」駅から茨城交通バスで約20分、「茨大前」下車

📍 阿見キャンパス

📮 所在地: 茨城県稲敷郡阿見町中央3-21-1

🚉 アクセス: JR常磐線「土浦」駅から関東鉄道バスで約20分、「茨大前」下車