10学部・36学科・コースの一覧です。
明星大学に着いたよ⚓ 前身の明星学苑は1923年創立で、2023年に創立100周年を迎えたんだって。大学自体は、明星学苑創立40周年の記念事業として1964年に理工学部でスタートしたのが始まりみたいだよ。
そこから人文学部、経済学部、情報学部、教育学部、経営学部、デザイン学部、心理学部、建築学部と少しずつ増えていって、今では9学部を東京都日野市の1つのキャンパスに集約しているんだって。学部を超えて交流しやすい立地なのが魅力だね。
数理・データサイエンス・AI教育にも力を入れていて、文系・理系を問わず学べる環境を整えているみたいだよ。キャリアセンターでの就職支援や留学支援、障がいのある学生への支援体制も充実しているんだって。
明星大学は、学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げた人材像を達成するため、「学力の三要素」を踏まえて入学前に身につけておくべき能力を示している。第一に「知識・技能」——高等学校までの教育の成果として、大学の教養教育および各学部・学科の専門教育を受けるために必要な基本的な知識・技能を修得していること。第二に「思考力・判断力・表現力」——地域を含めた実社会の課題や問題に対して幅広く論理的に考える素養を備え、その考えを自身でまとめ、他者に伝えられること。第三に「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度(主体性・多様性・協働性)」——実践的な学びに能動的に取り組み、さまざまな課題に対して自ら主体的に考え、解決に向けた行動を取る素養を備えていること、そして大学での学びを経て自己を確立し、他者と協力して社会に貢献したいという強い意欲を有していること。これらに基づき各学部・学科で入学者選抜が行われる。
素粒子から宇宙までの幅広いスケールを研究対象とする学科・コース。力学・電磁気学・量子力学・熱統計力学といった基礎理論をコース必修科目と実験科目で固めたうえで、理論物理・半導体物性物理・天文宇宙・地球環境の4つの専門プログラムから進路に応じて選択して学び、3年次後期から本格的な卒業研究に取り組む。フレキシブル入学制度を利用すれば1年前期終了時までコース選択を保留できる。
「分子を理解し、生命現象や環境問題に挑む」をコンセプトに、化学を基礎として生命科学・環境科学を横断的に学ぶコース。細胞内の現象を分子レベルで解明する生命科学と、資源リサイクルや環境問題の解決につながる環境科学を、化学・生命科学・環境科学3分野の必修科目群を土台に学び、4つの専門プログラムから進路に応じて選択したのち3年次後期から卒業研究に取り組む。
自動車・鉄道・船から航空宇宙まで幅広い分野のものづくりを学ぶコース。熱力学・材料力学・流体力学・機械力学の「四力」と設計基礎をコース必修科目で固め、CATIA V5などの設計ツールやNC旋盤・マシニングセンタを用いた実習を通じてものづくり現場の即戦力を養う。乗り物メカニクス・航空宇宙・ロボットAIの3つの専門プログラムから進路に応じて学べる。
電気・電子・情報・通信技術のハードとソフトの両面を基礎から学ぶコース。電磁気学や回路理論をコース必修科目と実験で理解を深めたうえで、エネルギー・デバイス、計測・制御、情報・通信、宇宙利用・知能科学の4つの専門プログラムから選択して学ぶ。マイコンボードの製作やプログラミングなど、講義の理論と実習での体験を組み合わせた学習が特徴。
総合理工学科は、理工学分野の学修に必要な数学・理科の基礎学力を備え、世界的な実社会での課題や問題を考える素養を持ち、その考えを自身でまとめたうえで他者に伝えられる人を求めている。物理学、化学・生命科学、機械工学、電気・情報通信の4コースがあり、幅広い理工学分野から自分の関心に合った学びを選べるのが特徴。総合型選抜では適性テスト(数学Ⅰ・数学A必須+物理基礎/化学基礎/生物基礎から1科目)で基礎学力を確かめ、面接では数学・理科の基礎知識に関する質問を通じて学習意欲や協働する態度も評価する。「学びの探究型」ではオープンキャンパスの体験実験(探究入試チャレンジラボ)に参加してレポートを作成し、その探究成果で評価される。
異文化理解を深めることを重視する学科。フィールドワークや留学など教室外で学ぶ機会を豊富に取り入れたカリキュラムにより、実践的な国際コミュニケーション能力を養成する。国際社会の実情を理解したうえで、異なる文化的背景を持つ人々の橋渡し役となれる人材の育成を目指す。
「社会は人間関係の積み重ね」という視点から、身近な出来事に目を向けて現代社会の問題を分析する学科。フィールドワークによる調査・聞き取りなど体験教育を重視し、家族・ジェンダー・地域社会・教育・労働・格差といった現代的なテーマを、人間探究科目と社会探究科目の両面から学ぶ。教員免許の取得も可能。
「どんな好きも大切なもの」という方針のもと、学生の興味関心を尊重しながら日本文化を研究する学科。1年次に日本語基礎力と競技百人一首・能などの文化体験を積み、2年次は古典・近現代文化の基礎演習と地域文化研究で視野を広げ、3年次に江戸文化論・和歌文学などの専門科目で理解を深めたうえで卒業論文にまとめる。中学・高校国語教員免許や司書・学芸員資格も取得できる。
社会福祉士・精神保健福祉士国家試験受験資格の取得に必要な科目に加え、福祉機器やマイノリティ、障害学など幅広く複合的な科目を学べる学科。フィールドワークや福祉施設・一般企業での実習・インターンシップを通じて実践力を高め、社会福祉主事任用資格やスクールソーシャルワーカーなど複数の資格取得も可能。ユニバーサル社会の実現を担うソーシャルワーカーや、福祉の知識を活かして地域・企業で活躍する人材を養成する。
人文学部は4学科それぞれに求める学生像を掲げている。国際コミュニケーション学科は、国際社会や地域の課題に関心があり、課題解決に向けて主体的に学び続けられる人、異なる背景の人々と協力でき、複数の言語を学ぶ意欲があり、自分の考えを適切に伝えられる人、プロジェクト型学習や体験学習に関心がある人。日本文化学科は、日本の言語・文学・歴史・芸術の基本的な知識を持ち、日本文化の事象を多面的かつ論理的に考察して的確に表現でき、文学・言語・芸術など様々な文化現象に自ら触れる能動性と、対話を通して相互理解に努める態度を持つ人。人間社会学科は、現実の社会問題に関心を持ち解決に向けて他者と協働したい意欲があり、論理的に考えて自分の考えをまとめ他者に伝えられる人。社会福祉学科は、人間の幸福を最大化する観点から社会的課題を解決したい人、人や社会の役に立つスキルを身につけたい人、人と積極的に協働して学べる人、ものごとを筋道立てて考えられる人。
マーケティングや国際経済学等、経済学・経営学を幅広く理解することで、国際情勢を理解しつつ同時に経営課題の解決を目指すプログラム。会社員や経営者としてビジネスの現場で活躍する人材の育成を目的とし、経済学を軸にしながら経営学領域の知識も体系的に学ぶ。
金融市場の仕組みや金融データを学び、為替・株式・保険等の現実世界を理解するプログラム。銀行員、証券会社員、保険会社員、投資家など、金融業界で活躍する人材の育成を目的として、金融の理論と実務の両面を学ぶ。
企業の財務状況の把握や財務分析等を通じて経営課題を解決する力を養うプログラム。税理士、公認会計士、経理担当者など会計専門職を目指す学生を対象に、簿記・会計学の基礎から財務諸表を読み解く実践的な知識までを体系的に学び、経済学部ならではの経済理論の視点も踏まえて会計・法律の専門性を高める。
データを活用して政策・経営課題の解決を図る力を養うプログラム。データサイエンティスト、ITコンサルタント、公務員、経営企画担当者など、データに基づいて意思決定を行う多様な進路を見据えた実践的なカリキュラムを学ぶ。
法律の理解を軸として国家・地域の課題解決を目指すプログラム。公務員や教員を志望する学生を主な対象とし、法学的な視点から公共政策や行政課題を分析する力を養う。経済学部に設置されていることを活かし、法律の知識と経済的な視点を組み合わせて社会課題を捉える力を身につける。
歴史や文化を通じた地域課題解決を学ぶプログラム。公務員や社会科教員を志望する学生を主な対象に、経済学部に属しながら歴史学・社会学的な視点から地域社会の成り立ちを理解し、地域が抱える課題を歴史的・文化的背景から読み解く力を養う。
地方の特色や地方を取り巻く環境を考慮・配慮した地方創生活動によって地域課題の解決を目指すプログラム。経済学的な視点を土台に、都市と地方それぞれが抱える環境・課題を捉えて地域再生に取り組む力を養い、地域政策や都市計画に関わる進路を見据える。
経済学科は、高等学校の主要教科について基礎的な知識や技能を身につけ、知識や情報を用いて問題を解決する方法を自ら考えて他者に伝えられる素養を備えた人を求めている。加えて、主体的に勉学に励む意思と、自己を成長させ他者と協力して社会に貢献するという意思を持っていることが期待される。総合型選抜では小論文で基礎知識を評価し、面接ではエントリーシートや調査書も活用して思考力・判断力・表現力、学習意欲、協働する態度を評価する。簿記・数学技能検定・統計検定の有資格者枠が設けられており、資格取得という形で努力を積み重ねてきた受験生も評価される仕組みになっている。
「コンピュータだけが情報学ではない」という方針のもと、AI・人工知能、データサイエンス、セキュリティ・ネットワーク、XR・CG、情報×スポーツ、情報×音楽、情報×社会、情報×教育の8つの専門領域を横断的に学べる学科。1〜2年次は様々な分野に触れながら適性を見つける段階的な構成で、プログラミングは全分野共通の必修科目として未経験からでも習得できるよう設計されている。
情報学科が求めるのは5つの資質を持つ人である。情報学と周辺分野への強い興味と探究心を持ち多様な視点で柔軟に学ぼうとする「学問への興味と柔軟な思考」、入学後の修学に必要な高校までの諸科目(特に数学や情報)の知識と文章理解力という「基礎学力の充実」、課題に対して論理的に思考し根拠を示して最適な選択ができる「論理的思考力と判断力」、他者と効果的にコミュニケーションを取りチームで協力して学べる「コミュニケーション能力」、情報技術やデータ活用を通じた課題解決に関心を持ち取り組む「課題解決意欲」。総合型選抜では自己適性評価シートと記述課題を用いて、情報学分野への関心や適性を経験に基づいて評価する。
教育学や心理学など多様な専門性をもつ教員が学生の幅広い興味・関心に応える指導を行う、小学校教員養成の中心コース。プログラミング教育や外国語指導も含めて広い社会的視野を持つ教員を育成する。2027年度より特別支援教員コースを統合し、小学校教諭免許状に加え特別支援学校教諭免許状の取得も選べるようになり、取得するかどうかは入学後に決めることができる。
日本語と日本文学の奥深さを子どもたちに伝え、成長を手助けできる国語教師の育成を目指すコース。小学校から高等学校までを見据えた指導力を、実際の教育現場での体験学習や現職教師との協働学習・研究を通じて段階的に養っていく。
地理・歴史・公民を正しく理解し、社会への関心を引き出せる教師の育成を目指すコース。現実を的確に判断し表現する力を養う体験学習を展開し、民主的な国家・社会の担い手を育てる授業運営スキルと教科研究への熱意を培う。
解析学・代数学・幾何学・確率統計など大学数学を、定義・定理・証明を通じて根本から理解し、教材研究や模擬授業で指導力を養うコース。数学が得意な生徒だけでなく苦手意識をもつ生徒にも魅力を伝える方法を研究し、Python・C言語やLaTeXなどICT・データ活用の技能も習得する。
物理学・化学・生物学・地学・理科教育学の5分野を体験型学習で学ぶコース。電磁気学の実験やペットボトルロケット、藍染めや発酵食品づくりの化学実験、昆虫・植物観察のフィールドワーク、丹沢山地での野外地質実習など、実験・実習を通じて自然科学の理解を深め、模擬授業で教育方法も習得する。
ピアノ、声楽、作曲、和楽器、指揮など幅広い演奏技術と、指導者として必要な音楽理論・教育法を学ぶコース。毎学期公開で実施される実技試験や二台のピアノによる連弾、オペラ・ミュージカルへの挑戦など実技指導が充実し、作編曲・指揮法・和楽器・音楽理論・音楽史を半期15週間かけてじっくり学べる。小学校から高等学校の音楽教諭免許取得を目指す。
美術と教育の両面から学び、つくる楽しさと鑑賞する楽しさの両方を伝えられる教師を目指すコース。入学時の美術能力は問わず、「美術科教育法」「素描」「絵画」「彫塑」「工芸」「デザイン」「映像メディア表現」など多岐にわたる科目を少人数クラスで学ぶ。小学校免許と中学・高等学校美術免許の両方を取得できる。
健康・スポーツ科学の理論を活かし、子どもの心身の発達を支援する保健体育教師の養成に焦点を当てたコース。「知」「徳」「体」のバランスのとれた指導を重視し、近年の健康・スポーツ科学の進展に対応したプログラムで、専門性の高い保健体育教員を育成する。
母語文化によって形成された自我を大切にしながら、英語を通して異なる文化の人々に意思や感情を伝えられる教師を育成するコース。小学校での英語指導に必要な「初等英語科教育法」、スピーチ力からリスニング力・4技能へ段階的に伸ばす「英語コミュニケーション」、文学作品を読む「英語文学」、中学・高校向けの「英語科教育法」を体系的に学ぶ。
子どもの成育環境が複雑化するなか、子どもの発達と学びを深く理解し、その背景や文脈を踏まえて支援できる「子どものスペシャリスト」を育成するコース。保育士資格・幼稚園教諭免許・小学校教諭免許の取得を目指し、保育・幼児教育から小学校教育への接続を視野に入れながら、理論と実践を往還して学ぶ。2027年4月に「子ども臨床コース」から名称変更予定。
教育学科は、これまでの学びを通じて教育・保育の意義や役割に関心を持ち、教育学や保育学を主体的に学ぶ姿勢を身につけている人を求めている。あわせて、教育学・保育学を学ぶ基礎学力を修得し物事を多角的かつ論理的に考察できる力、身近な教育課題や社会問題に興味を持ち自ら調べ考えを深める姿勢、多様な価値観を尊重し他者と協力して目標を達成する力、自らの意見を明確に伝え相手に分かりやすく説明する力が挙げられている。小学校教員コース、教科専門コース(国語・社会・数学・理科・音楽・美術・保健体育・英語)、保育・幼児教育コースがあり、総合型選抜の試験内容もコースごとに小論文・適性テスト・実技などに分かれている。
マーケティングリサーチやアイデア創造、コンセプトデザインなど新商品・サービス開発の手法に加え、マルチサイドプラットフォームやフリーミアムといった最新のビジネスモデルを理解し、新規事業や起業の全体像を学ぶコース。プロジェクトマネジメントの実務スキルや、家業を継ぐ学生向けに所有・家族・経営の関係性を学ぶ事業承継の視点も扱う。
金融機関や会計職を目指す学生向けのコース。日本証券業協会の「金融リテラシー講座」を通じてライフプランニング・証券投資論・税金の基礎知識を習得し、Webサイトを利用した模擬投資で財務諸表による財務比率分析や企業業績の予想、投資先企業の選定まで実践的に学ぶ。
優れた企業の経営者や現場社員の人生経験を題材に議論・要約することで「考え抜き、まとめ上げる」力を養うコース。身近な製品やサービスを題材にグループで製造から顧客接点までのサプライチェーン全体を調査分析し、洞察力やプレゼン力を習得する。産業・業種の垣根を超えて社会全体を見渡せる、民間企業や官公庁で活躍できる人材育成を目指す。
マーケティング理論に基づき「地域ブランド」「商業・サービス」「コンテンツ」の観点から地域社会の活性化施策を学ぶコース。地域特産物のブランド化やアニメツーリズムによる街づくり、商店街・観光地の活性化などをテーマに、学生がチームを組んで現場視察や聞き取り調査を行い、地域資源の活用に関する政策提案を行う。
観光・ブライダル・ホスピタリティといったサービス業で活躍するための実践的教育を行うコース。交通機関や宿泊施設・観光地の調査から旅行企画書の作成・プレゼンテーションまで学ぶ観光ビジネス、結婚式関連の実務を学ぶブライダルビジネス、「おもてなしEnglish」で外国人客対応力を養うホスピタリティの3領域を、少人数グループの体験型授業で学ぶ。
スポーツ産業論・スポーツビジネス論・スポーツマーケティング論とエンターテインメントビジネス論・ビジネス映像製作論・映像産業論を通じて、スポーツ関連産業とメディア・エンタメ業界の両分野を学ぶコース。元アスリートやプロスポーツ企業経営者、映画・音楽・放送・アニメ業界の実務家から学べ、3・4年次のゼミではインターンシップや現場実習を通じて実際のビジネス課題に取り組む。
経営学科は、経営に関する専門教育を受けるための基本的な知識・技能を修得し、多摩地域をはじめ周辺地域や全国の実社会の課題について幅広く論理的に考え、自分の考えを他者に伝えられる人を求めている。さらに、経営に関する実践的な学びに能動的に取り組み、自ら主体的に考えて解決に向けた行動を取る素養と、他者と協力して社会に貢献したいという強い意欲が期待される。学部には6つのコース・カリキュラムがあり、地域の商品・サービスの企画やデザイン、観光・ホスピタリティ・ブライダル、事業承継や起業、金融・会計(公認会計士・税理士等)、企業や官公庁の即戦力、そしてプロスポーツ・eスポーツ・映画・音楽・アニメなどのエンターテインメント産業と、志向に応じた学びが用意されている。
「企画力」と「表現力」を掛け合わせた総合的なデザイン力を4年間かけて育成する学科。ウェブ、インテリア、ファッションなど幅広い領域を分野横断的に学べ、入学時に実技試験を課さずゼロからデザインを学べる設計になっている。社会的課題の発見から解決までに取り組む「企画表現演習科目」など実践的なプロジェクト学習を通じて、学部・学科の垣根を越えた協働プロジェクトも経験する。
デザイン学科が求めるのは、企画し表現するデザインに興味がある人、他の人に何かを伝えることに興味がある人、ものごとを筋道立てて考えられる人、困難があっても粘り強く取り組める人、そして他の人と積極的に協力して物事に取り組める人である。選抜では小論文で「知識・技能」と「思考力・判断力・表現力」を、口頭試問で「知識・技能」と「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」を評価する。「学びの探究型」ではプレゼンテーションシートの作成と発表で表現力を、質疑応答で協働性を評価する。学校推薦型選抜(指定校制)や学びの探究型では出願前の事前面談・プレゼミナールへの参加が必要とされており、入学前から教員と対話する機会が組み込まれている。
社会の多様な場面で心理学の専門知識を活用できる一般職業人を育成するとともに、大学院で専門資格を取得して医療・福祉・教育の現場で活躍できる専門家の基礎力を養成する学科。心理学の理論的基礎を学んだのち、ゼミでの実践的な探究を通じて科学的・実証的な卒業研究を完成させる段階的なカリキュラムが特徴で、実験室12室と動物実験施設を備えた行動分析研究館など充実した実習環境を持つ。60年以上の心理学教育の歴史を有する。
心理学科が求めるのは、国語・数学・英語の基礎学力を備えている人、客観的な事実やデータをもとに論理的に考え判断し、そのプロセスを正確に他者に伝えられる人、心理学の幅広い領域のうち自己の内面としての「心」だけでなく自己と他者や環境との関わりとしての「心」にも関心を向けられる人、実験・検査・調査・統計処理・外国語文献読解など人間を理解するための様々な方法の修得に意欲的に取り組める人、友人や教員と協調して自ら目標を定め計画的に学びを深めていける人である。総合型選抜の小論文もデータに基づく論述を中心とした問題で、統計的・実証的に心を捉える姿勢が問われる。出願前には学部教員が執筆した『心理学への扉』を熟読することが推奨されている。
現代の環境変化に対応し、安全・健康で快適な建築・住まい・都市空間を創造・提供できる専門家の育成を目指す学科。技術系・意匠系の両方を初学者でも基礎から学べるカリキュラムが特徴で、建築を単なる建物設計にとどまらない科学からデザイン・アートまで含む幅広い分野として捉え、学んだ学生全員が国家資格である一級建築士を目指せる体制を整えている。
建築学科が求めるのは、建築学を学ぶうえで必要となる基礎学力を有している人、世の中の様々な環境の変化に関心を持ち学んだ知識と技能で社会の課題を解決しようとする意志を持つ人、課題に対して正しく的確な情報を収集し論理的に考えて自ら判断できる人、自らの考えを自らの言葉でまとめ他者に正しく的確に表現できる人、積極的に他者と関わり自分と異なる考えや価値観を尊重しながら協調的な関係を築こうとする人である。総合型選抜では適性テスト(義務教育や高校必修科目の範囲、時事問題を含む一般教養)と小論文で基礎知識を評価し、面接では小論文の内容についてさらに掘り下げる質問が行われることがある。
情報学部・理工学部・経済学部が協力する「学部等連係課程実施基本組織」として設置された学環。学部の枠を超えて数理科学・統計学・情報学を中心に広く深く学べる設計で、興味・関心に応じて自由にカリキュラムを選択できる。入学定員30名、収容定員120名で、卒業時には学士(データサイエンス)の学位が授与される。