5学部・30学科・コースの一覧です。
岐阜大学に着いたよ⚓ 1949年、岐阜師範学校・岐阜青年師範学校・岐阜農林専門学校を統合して、学芸学部・農学部の2学部でスタートした国立大学なんだって。
学生数は約5,600人だよ。もともとは前身校ごとにキャンパスが分かれていたけど、1980年代から岐阜市柳戸への統合が進んで、2004年に医学部が移転して今の柳戸キャンパスへの統合が完了したんだって。
就職の相談は「教育推進・学生支援機構キャリア・学生支援センター」が窓口で、求人情報の提供から相談・助言まで学生の就職活動を支えているみたいだよ。
岐阜大学は「学び、究め、貢献する」国立大学として、地域に根ざし世界へ発信する学術・文化の向上と豊かで健全な社会の発展に貢献する人材の育成を理念に掲げる。全学部共通で、①大学での学修に必要な基礎学力としての知識・技能、②知的好奇心にあふれ自主的な勉学姿勢、③多面的で論理的な考え方、④自らの経験をもとに積極的に課題を探求する意欲を持つ学生を求める。
国語・社会・数学・理科・音楽・美術・保健体育・技術・家政・英語・学校教育・特別支援教育の12講座からなる課程。本エントリは国語教育講座。国語科教育法を中心に、日本文学・日本語学の専門知識を教員に必要なレベルまで深めます。物語文・説明文・古典など教材の読解力と、発問を通じて子どもの読みを引き出す指導法を、教育実習を通じて身につけます。
12講座のうち、社会科教育講座。歴史学・地理学・公民(法律・政治・経済)にまたがる幅広い専門知識を学び、資料の読み取りや議論を軸にした社会科教育法を身につけます。地域を教材にしたフィールドワークも取り入れられています。
12講座のうち、数学教育講座。1年次から専門数学を履修する4年一貫のカリキュラムで、代数学・幾何学・解析学に加え複素解析学や結び目理論など幅広い数学分野を学びながら、小・中・高の指導内容の系統性を踏まえた数学科教育法を研究します。教材開発をテーマに卒業論文をまとめ、実際に子どもを対象とした授業実践に取り組む学生もいます。
12講座のうち、理科教育講座(物理学・化学・生物学・地学の4分野)。物理・化学・生物・地学の4領域を実験・観察とともに学び、安全な実験指導と探究学習を軸にした理科教育法を研究します。野外実習も取り入れられています。
12講座のうち、音楽教育講座。ピアノ・管楽器・声楽の個人・グループレッスンや合唱・合奏によるアンサンブル、指揮法に加え、箏や謡など日本の伝統音楽の実技も学びます。音楽史・和声学・民族音楽学などの理論科目とあわせて音楽科教育法を研究し、4年間の集大成として卒業記念演奏会を開催します。
12講座のうち、美術教育講座。絵画(油彩中心)・彫塑・デザイン・工芸の4領域の実技と、西洋美術史・日本美術史などの理論科目を学びながら、上手・下手で評価しない美術教育の考え方と題材づくりを研究します。3年次からは各自のテーマで大作制作に取り組み、卒業制作は岐阜県美術館での展示につながります。
12講座のうち、保健体育講座。器械運動・水泳・球技・武道などの実技指導力を高めるとともに、運動生理学・バイオメカニクス・子どもの発育発達科学など体育・スポーツ・健康に関する科学的知識を幅広く学びます。運動が苦手な子も楽しめる授業づくりと、健康教育としての保健の指導法もあわせて研究します。
12講座のうち、技術教育講座。木材加工・金属加工・電気電子・機械・栽培・情報基礎という中学校技術科の全分野を、3Dプリンタやレーザー加工機なども使った実験・実習を通して学びます。「ものづくりの楽しさ」と「情報テクノロジーの重要性」を子どもに伝えられる教員を育て、安全な工具の使い方を含む技術科教育法を研究します。
12講座のうち、家政教育講座。家族・家庭生活、衣生活、食生活(栄養学・調理学)、住生活、消費生活・環境という5つの生活領域の専門知識を学び、実習を通じて家庭科教育法を研究します。伝統的な生活文化を踏まえながら最新の科学的知見を日常生活に還元する視点を重視しています。
12講座のうち、英語教育講座。英語教育学・英米文学・英語学・異文化理解・コミュニケーションの5領域を通じて専門知識と技術を身につけ、3年次からは研究室に配属されて卒業研究に取り組みます。海外からの留学生との交流も重視し、第二言語習得論に基づく英語科教育法と国際感覚を備えた指導力を育てます。
12講座のうち、特定教科ではなく教育学そのものを専門に学ぶ講座(学校教育実践コースを含む)。教育原理・教育方法・学級経営など教育学の基礎理論を体系的に学び、教科の枠を超えた学校教育全般への理解を深めます。
12講座のうち、特別支援学校教員をめざす講座。知的障害・肢体不自由・視覚障害・聴覚障害・病弱など多様な障害特性への理解を深め、一人ひとりに合わせた個別の指導計画を立案する力を、特別支援学校での教育実習を通じて身につけます。
全学共通方針に加え、教員養成分野への強い関心と教育現場での実践意欲を持つ学生を求める。
地域科学部は2年次前学期に4つの履修系統のいずれかを選び、選んだ系統に応じて地域政策学科・地域文化学科いずれかに所属する。本系統では経済学・地理学・法学などの専門分野をバランス良く配置するとともにフィールドワークに力を入れ、地域産業振興・まちづくり・自治政策などに実践的に取り組む人材を育成する。
地域科学部は2年次前学期に4つの履修系統のいずれかを選び、選んだ系統に応じて地域政策学科・地域文化学科いずれかに所属する。本系統では物理学・化学・生物学・都市建築系など理科系の基盤的な学力を身につけ、自然・地球環境や生活・都市環境を数理的考察やフィールド調査、実験、シミュレーションを通じて理解し、科学的知識・技術を環境政策に生かせる人材を育成する。
地域科学部は2年次前学期に4つの履修系統のいずれかを選び、選んだ系統に応じて地域政策学科・地域文化学科いずれかに所属する。本系統では社会調査や実習を通して地域住民と交流するとともに社会学・人類学・歴史学などの専門知識を学び、現在およびこれからのコミュニティ創造の担い手を育成する。
地域科学部は2年次前学期に4つの履修系統のいずれかを選び、選んだ系統に応じて地域政策学科・地域文化学科いずれかに所属する。本系統では地域コミュニティが独自の伝統文化を継承・発展させつつ他の社会・文化と交流する視点に立ち、グローバル化の時代にふさわしい多様な言語・思想・文化を学び、地域文化の創造的な担い手を育成する。
全学共通方針に加え、地域社会の課題を人文・社会科学の視点から総合的に理解し解決する意欲のある学生を求める。
6年一貫教育で、1年次の教養教育を経て2〜3年次に解剖学・生理学・生化学から病理学・薬理学まで基礎医学を積み上げます。2年次からは症例をもとに討論するテュトーリアル方式のアクティブラーニングを導入し、地域の医療機関への派遣実習やMD-PhDプログラムを通じて岐阜県の地域医療を担う医師を育成します。
教養教育・専門基礎科目・専門科目の3段階で構成され、基礎看護学から急性期・慢性期・小児・母性・精神・地域看護学まで幅広く学びます。講義・演習に主体的な学習方法を取り入れ、臨地看護学実習を重ねて実践力を養うほか、国際看護学や医療英語など選択科目も用意されています。
全学共通方針に加え、医学科・看護学科を通じて医療専門職としての適性と倫理観、地域医療への貢献意欲を持つ学生を求める。
構造・材料・土質・水理・衛生・都市計画など土木工学の基礎科目群を共通で学んだうえで、2024年度入学生からは「環境・防災デザインコース」に一本化されたカリキュラムで実践的な演習を重ねます。道路や橋梁など社会基盤の計画・設計・維持管理の技術に加え、数理・データサイエンス・AI関連科目も充実しています。
2コースの1つ。材料力学・機械力学・流体力学・熱力学・生産加工学の5分野を主とし、CAEなどコンピュータを用いた解析評価技術を取り入れた設計製図の実践的演習を重ねる。体験型実習科目や情報処理科目を通じて、新技術にも幅広く対応できるオールラウンドな機械エンジニアの育成を目指す。
2コースの1つ。知識情報処理・生体情報処理・力学モデリングなど、人間の機能をシステム化する技術を学ぶ。機械工学に加え、機械・情報・電気電子を融合したメカトロニクス技術を軸に、ロボット工学・システム制御工学・計算機支援工学・エネルギー工学など幅広い分野を学び、人と環境に優しいシステムづくりをめざす。
2コースの1つ。物質の構造・性質の解明から合成・加工技術の開発までを扱い、太陽電池材料など機能性物質の設計にも取り組む。高分子化学・化学工学・材料工学などを中心に学び、環境・エネルギー分野に貢献する新素材の開発力を養う。
2コースの1つ。生命現象を分子レベルで理解し、創薬研究にも応用する。有機化学・物理化学・生物化学を基本科目に、分子生物学・生物工学・創薬化学なども学び、実験・実習を通じて化学とバイオテクノロジーを融合した技術を習得する。
3コースの1つ。電磁気学・電気回路から電力システムまでを学ぶ。環境・エネルギー・資源問題に応える中核技術として、電気エネルギーやエレクトロニクス、電気・電子物性、通信情報システムに関する教育研究にも取り組む。物理学・数学を土台に、電気工学・電子工学への応用力を伸ばす。
3コースの1つ。プログラミングやアルゴリズム論からAI・機械学習までを学ぶ。Python・C言語・Javaなどのプログラミング言語やコンピュータネットワークなどの情報基礎を固めたうえで、データサイエンス・画像処理・音声認識などの応用技術も習得する。物理学・数学を土台に、情報工学・通信工学への応用力を伸ばす。
3コースの1つ。半導体・レーザー・超伝導物質・太陽電池・量子コンピュータなど、光・電子技術の基盤となる量子力学の応用を学ぶ。電磁気学・解析力学・統計力学・応用数学などを基盤に、光と物質に関する現代物理分野や関連する数理系分野を学び、電気工学・電子工学への応用力も伸ばす。
社会・自然・文化等に対する深い見識、優れた感性、健全な心を養い、人間性豊かで創造力に富んだ技術者を志し、21世紀の社会を支える先端的な工業技術に対する深い関心を持つ学生を求める。
化学・生物学・物理学・生命情報科学を基盤に、生体分子から生物個体までを対象とする応用化学・応用生物学を学ぶ学科。高度な化学技術とバイオテクノロジーを融合させ、健康長寿社会や脱炭素社会、バイオエコノミー社会の実現に貢献する人材を育成します。
1・2年次に有機化学・生化学・微生物学などの基礎科目を共通で学んだのち、3年次から専門コースに分かれて食料の生産・加工・流通に関わる先端技術を学ぶ学科。「食」と「農」を一体の分野として捉え、環境に配慮した生産技術から健康に配慮した新食品の開発まで扱う、日本で初めて食品科学と農業生産のカリキュラムを統合した学科です。
1年次のフィールド科学基礎実習に始まり、3年次からは学生自身が設定する到達目標に応じた専門科目で専門性を深め、3年次後期からの卒業研究で課題解決型の学びに取り組みます。岐阜県を含む中部地域の豊かな生物環境とそこに設置された実習・実験施設を活用し、大規模データの解析・モデリング能力もあわせて養います。
2013年に岐阜大学と鳥取大学の獣医学課程を統合して発足した6年制の学科。全国共通のモデル・コア・カリキュラムに準拠しつつ、遠隔講義システムや教員・学生の相互派遣により両大学の特色ある専門講義を受講できる体制で、疾病の診断・治療・予防や人獣共通感染症の予防に対応できる獣医師を育成します。
応用生物科学の学理を修得し、生物産業の発展や持続可能な生物生産、人間を含む生態系の保全、ヒトと動物との共生などの分野の活用を通じてより良い社会を実現したいと考える学生を求める。