5学部・42学科・コースの一覧です。
東京学芸大学に着いたよ⚓ 1873年までさかのぼる東京第一・二・三師範学校と東京青年師範学校の4校を統合して、1949年に発足した国立大学なんだって。「学芸大学」を名乗る唯一の国立大学だよ。
教育学部だけの単一学部で、教員養成に特化しているんだって。幼稚園から高校まで計12の附属学校・園を併設していて、実践的な教育研究を推進しているみたいだよ。2023年には教育学部が改組されて、より多様なニーズに対応する教育プログラムが展開されているんだって。キャンパスは東京都小金井市にあるんだって。
小学校教員養成を主目的に、国語科教育学・日本語学・日本文学(古典・近代)・中国古典学・日本語教育学の5領域を学びます。1年次に日本語学概論や文学史などの基礎を固め、2年次以降は中古から現代までの時代別文学演習や、国際化に対応した日本語教育サブコースの選択も可能です。
小学校の社会科指導を軸に、歴史学・地理学・哲学倫理学・法学政治学・経済学・社会学・社会科教育学の7分野を学びます。1年次に入門セミナーと概論科目で基礎を固め、2年次以降は専門分野に所属して地域調査法や臨地研究演習などフィールドワークを重視した科目に取り組みます。
子どもと一緒に数学をつくる楽しさを伝えられる小学校教員の育成を目指すコースです。1年次に線形数学・微分積分学などの基礎、2年次に代数学・幾何学・解析学・確率統計の専門基礎を学び、3年次には初等算数科教育法や算数科教材研究など指導法を専門的に深めます。
自然科学を理解し、その面白さを子どもに伝えられる小学校教員を育てるコースです。1年次に物理・化学・生物・地学の基礎を講義と実験を通じて学び、2年次以降は理科カリキュラム教材開発基礎や初等理科教育法など専門性を高め、3年次秋には附属小学校での教育実習に取り組みます。
小学校教員養成に加え、声楽・ピアノ・管弦打楽器・作曲・音楽学・音楽科教育の6分野を幅広く学ぶコースです。1〜2年次に各分野の基礎を学んだ後、3年次以降は1分野を選んで専門性を深め、少人数のレッスン形式の演習を中心に学びます。
1年次に美術の基礎と図画工作科教育に関する科目を学び、2年次以降は絵画・彫刻・デザイン・工芸・造形芸術学・美術科教育の中から専門分野を選択していきます。4年次には選んだ領域での作品制作と論文をあわせた卒業研究に取り組み、表現と指導の両方の力を育てます。
体育実技と保健体育分野の基礎学問を学びながら、水泳・器械運動・球技などの実技指導力を養う小学校教員養成コースです。2年次に保健体育科教材研究や模擬授業演習で教材研究・指導法を学び、3年次の附属小学校での教育実習を経て、体育だけでなく小学校全教科の指導力を身につけます。
小学校教員に必要な知識・技能に加えて、被服・食品・住居・家庭経営に関する生活科学の視点から家庭科を専門的に学ぶコースです。1年次に衣食住や人生設計論の基礎を、2年次以降は初等家庭科教育法や被服管理・栄養学・室内環境調整などの専門科目に加え、乳幼児発達など保育関連科目も学びます。
小学校での英語教育に必要な知識と指導法を学ぶコースです。1年次に英語学・英米文学文化・英語教育学の基礎を固め、2年次以降は小学校英語科目の履修が始まり、3年次には附属小学校での教育実習を通じて児童の英語学習の特性を理解した指導者を育てます。
STEM(科学・技術・工学・数学)を横断的に学び、小学校でのものづくり教育を実践できる教員を育てるコースです。製図・木材加工・金属加工などの実習を通じてエンジニアリングデザインプロセスに基づく設計・試作・製作に取り組み、2〜3年次にはプロジェクト型・問題解決型授業で情報処理などの知識もあわせて習得します。
幼児教育・保育の理論と実践を結びつけて学ぶコースです。1年次に保育内容の領域専門科目(幼児と健康、幼児と言葉など)と音楽・造形の基礎技能を学び、3年次の附属幼稚園での観察実習や3週間の教育実習を経て、遊びや生活を通じた指導力を養います。
A類現代教育実践コース4プログラムのうち学校教育プログラム。教科指導の能力に加えて、古今東西の教育事情や教育のあり方に影響を及ぼす学校内外の諸要因について高い見識を持ち、現在の学校に適応するのみならず新たな学校のあり方を模索・構想・提言・実現できる教師の養成をめざす。1・2年次に教育学の5領域(教育哲学・教育史・教育方法学・教育経営学・教育社会学)の基礎を学び、3年次に演習と研究室活動、4年次に卒業論文へ進む。
A類現代教育実践コース4プログラムのうち学校心理プログラム。心理学の視点から、現代の学校が抱える課題に実践的に向き合う力を養う。理論の学習とあわせて、学校現場でのフィールドワークや実践活動を重視する。
A類現代教育実践コース4プログラムのうち国際教育プログラム。国際的な視点から、現代の学校が抱える課題に実践的に向き合う力を養う。理論の学習とあわせて、学校現場でのフィールドワークや実践活動を重視する。
現代教育実践コースのプログラムの一つで環境教育プログラム。文系・理系の枠を超えて領域横断的・総合的に環境について学ぶ。座学だけでなくさまざまなフィールドで実物に触れ、観賞・観察・測定・調査を通じて体験的に環境リテラシーを身につける。1・2年次は教職に関する科目に加えて、生態系生態学、河川生態学、魚類生理学、植物生態学、保全生態学、景観生態学、環境社会学、自然地理学、環境教育学など環境に関わる幅広い分野の基礎を学び、野外で自然環境を自ら観察・測定・分析する方法を習得する。3・4年次はそれを基礎とした実験や実習に進む。
中学校・高校の国語科教員を目指すコースで、国語科教育学・日本語学・日本文学(古典・近代)・中国古典学の4領域から学びを深めます。1年次に日本語学概論や日本文学史などの基礎を学び、2年次以降は古典から現代まで時代別の文学演習で専門性を高めます。
歴史学・地理学・哲学倫理学・法学政治学・経済学・社会学・社会科教育学の7分野を幅広く学べるコースです。1年次の入門セミナーと概論科目で基礎を固めた後、2年次以降は専門分野に所属し、地域調査法や臨地研究演習など演習中心の少人数教育で多面的・多角的に考察する力を養います。
数学の専門的な内容と、教育理論・実践をあわせて学ぶコースです。1年次に線形数学・微分積分学などの基礎、2年次に代数学・幾何学・解析学・確率統計の基本を学び、3年次には代数学特論などの現代数学とあわせて中等数学科教育法で授業実践力を養います。
物理・化学・生物・地学の専門的な内容を学び、自然科学の奥深さを伝えられる教員を育てるコースです。1年次に各分野の基礎講義・実験を、2年次以降は理科カリキュラム教材開発基礎や中等理科教育法など専門性を高め、3年次秋には附属中・高等学校での教育実習に取り組みます。
声楽・器楽・作曲などの専門的な演奏・音楽技能を高めながら、中学校・高校の音楽科教員として必要な音楽理論と教育法を学ぶコースです。1・2年次に声楽・ピアノ・管弦打楽器・作曲・音楽学・音楽科教育の基礎を幅広く学び、3・4年次はレッスン中心の少人数演習で専門分野を深めます。
美術科教育学・絵画・彫刻・デザイン・工芸・造形芸術学の各分野の専門性が身につくよう組まれたコースです。1年次に各領域の基礎を探索し、2年次以降は美術演習で選んだ領域を段階的に深め、3年次秋には附属学校での教育実習を経て中学校・高校美術科教員を目指します。
中学校・高校における体育・スポーツの理論と指導法を学ぶコースです。1年次に体育実技と保健体育の基礎学問を修め、2年次に運動生理学やスポーツバイオメカニクスなどの基礎学問と中等保健体育科教育法を学び、3年次の附属学校での教育実習を通じて実技指導力と保健の専門知識をあわせて養います。
生活を科学し暮らしを提案する視点から中学校・高校の家庭科教員を養成するコースです。1年次に被服学・調理学実習・住居学・家計論などの基礎を学び、2〜3年次は中等家庭科教育法や被服製作・栄養学・住環境設計などの専門科目に加え、乳幼児発達や保育実習にも取り組みます。
ものづくりと情報技術に関する幅広い専門分野を学び、中学校技術科・高校工業科教員を養成するコースです。1年次に製図・木材加工・金属加工の実習で基礎を固め、2年次以降は技術科教育学・栽培学・電気工学・情報工学・機械工学など座学と実習を並行して学びます。
英語運用力、英語教育の理論と実践、英語学、英語圏の文学と文化を段階的に学べるコースです。2〜3年次には中等英語科教育法など教職科目が本格化し模擬授業や教材作成を経験、4年次には英語学・英米文学文化・英語教育学のいずれかの分野で英語による卒業論文を執筆します。
高校芸術科書道の教員を目指すコースで、書の実技・歴史・理論・鑑賞・指導法を幅広く学びます。1年次に書写・書道教育と国語学の基礎を固め、2年次以降は書道科教育法などの指導法を学びながら、4年次には漢字・仮名・漢字仮名交じりの書のいずれかで作品制作と論文をまとめます。
1年次にコンピュータシステム、プログラミング、アルゴリズム、情報数学の基礎を学び、2年次以降はオペレーティングシステムやネットワーク、HCIなどより専門的な内容を学びます。情報社会論や情報倫理、情報科教育法もあわせて学び、高校情報科教員を目指します。
1年次に特別支援教育概論などの基礎を学んだうえで、2年次以降は知的障害・発達障害の特性や、肢体不自由・病弱を含む多様な障害の心理・生理・病理と指導法を専門的に学ぶコースです。4年次に附属特別支援学校などでの実習を経て、小学校教員免許に加え特別支援学校教員免許(知的障害など)を取得できます。
1年次に特別支援教育概論などの基礎を学んだうえで、2年次以降は聴覚障害・言語障害の心理・生理・病理と、コミュニケーション支援を含む指導法を専門的に学ぶコースです。4年次に都立ろう学校などでの実習を経て、小学校教員免許に加え特別支援学校教員免許(聴覚障害など)を取得できます。
子どもの健康を支える養護教諭(保健室の先生)を養成するコースです。1年次に公衆衛生学・生理学など基礎医学を、2年次に臨床医学・看護学と保健科教育法を学び、3年次にはフィジカルアセスメントや救急処置の演習、附属学校での養護実習や病院実習を通じて実践力を身につけます。
地域や学校での学習活動の企画・支援を学ぶコースの一専攻。3年次から社会教育・図書館・博物館・文化財科学・考古学・保存科学の6専攻に分かれ、演習を通して専門性を深める。本専攻は公民館・生涯学習センターなど社会教育の現場を支える社会教育主事の資格取得をめざす。
地域や学校での学習活動の企画・支援を学ぶコースの一専攻。3年次から社会教育・図書館・博物館・文化財科学・考古学・保存科学の6専攻に分かれ、演習を通して専門性を深める。本専攻は資料の組織化やレファレンスサービスなど図書館情報学を学び、司書資格の取得をめざす。
地域や学校での学習活動の企画・支援を学ぶコースの一専攻。3年次から社会教育・図書館・博物館・文化財科学・考古学・保存科学の6専攻に分かれ、演習を通して専門性を深める。本専攻は資料の収集・保存・展示・教育普及など博物館学を学び、学芸員資格の取得をめざす。
地域や学校での学習活動の企画・支援を学ぶコースの一専攻。3年次から社会教育・図書館・博物館・文化財科学・考古学・保存科学の6専攻に分かれ、演習を通して専門性を深める。本専攻は材質調査や年代測定など理化学的手法を用いて文化財を科学的に分析する力を養う。
地域や学校での学習活動の企画・支援を学ぶコースの一専攻。3年次から社会教育・図書館・博物館・文化財科学・考古学・保存科学の6専攻に分かれ、演習を通して専門性を深める。本専攻は発掘調査などの考古学的手法を通じて遺跡・遺物から過去の社会を読み解く力を養う。
地域や学校での学習活動の企画・支援を学ぶコースの一専攻。3年次から社会教育・図書館・博物館・文化財科学・考古学・保存科学の6専攻に分かれ、演習を通して専門性を深める。本専攻は文化財の劣化防止・修復のための科学的知見を学び、保存修復に携わる専門人材をめざす。
学校や社会に貢献する心理専門職の養成を掲げるコースです。社会心理学・認知心理学・学校心理学・発達心理学・障害者心理学などを学び、行動観察や面接、心理検査によるアセスメント手法とカウンセリングの基本技術を習得します。卒業後は大学院進学を経て公認心理師などの資格取得を目指す学生が多くいます。
教育機会が十分に保障されていない子どもや家庭を支えるスクールソーシャルワーカーなど、社会福祉の専門家を育てるコースです(定員20名)。3年次には2箇所以上の現場実習を経験し、スクールソーシャルワーク論など理論と実践を統合した科目を通じて社会福祉士国家試験受験資格の取得を目指します。
グローバル化する世界の理解を深め、多様性を包摂する社会をつくるための教育を学ぶコースです。人権教育やマイノリティ問題、環境・開発・貧困などのグローバル課題を社会学・人類学・歴史学など複数の視点から学び、ネイティブスピーカーによる授業や留学・フィールドワークを通じて実践力を養います(本学で最も留学率が高いコース)。
教育学部にありながら情報科学・情報工学・教育工学をしっかり学べるコースです。コンピュータシステムやプログラミング、データベースなどの専門科目に加え、教育の情報化を支援する力を養い、高校情報科教員や情報関連の専門人材を目指します。
演劇・映像・音楽・美術・パフォーマンスアートなど多様な芸術表現を学び、実際に制作・発表する授業が特徴のコースです。表現活動を通じて高いコミュニケーション能力を育み、教育や文化の現場を支援する力を養います。
スポーツを通じた地域・学校・家庭の連携を支える教育支援のコーディネート力と運動指導力を育てるコースです。1〜2年次に教育支援・生涯スポーツ・スポーツ科学の基礎理論を学び、2〜3年次には演習・実習を通じて実践力を養い、健康運動指導士などスポーツ指導者関連資格の取得も可能です。
広い教養と幅広い視野、教育課題や人間発達についての深い理解、専門的知識・技能を身につけ社会の様々な分野で教育的・協働的な実践を進め未来を切り拓く「有為の教育者」を志す人を求める。大学の講義・演習・実習(教育実習等)、サークル活動、インターンシップ、ボランティア活動、海外体験など多様な経験を通じて充実した大学生活を送りながら、深い教養と豊かな知識、知的な創造性と探究心を養い、専門分野の学びを深めようとする意欲を持つ人を求める。