5学部・27学科・コースの一覧です。
和歌山大学に着いたよ⚓ 1713年、紀州藩の藩校「学習館」までさかのぼる官立師範学校と、1922年設立の官立高等商業学校を源流に、1949年に国立和歌山大学として設立されたんだって。
学生数は学部・大学院あわせて約4,480人だよ。4学部1学環4研究科を有する総合大学で、観光学部は国立大学法人として初めて設置されたんだって。1986年に栄谷地区へ移転・統合して、全学部がシンボルストリート沿いに配置される統合キャンパスが実現したみたいだよ。南海電車「和歌山大学前」駅から徒歩約15〜20分でアクセスできるんだって。
高等学校あるいはこれに相当する教育機関等における学習や活動を通して、本学での学修に必要となる知識・技能を有する人、課題解決に取り組むための基礎となる思考力・判断力・表現力を有する人、多様で広い知的関心をもち他者と関わって主体的に学ぼうとする意欲や態度、身につけた知識や技能を活用し課題解決に取り組む意欲や態度を有する人を求める。
2023年度改組の学校教育コース(教育・心理・幼児教育・国語教育・社会科教育・数学教育・理科教育・音楽教育・美術教育・保健体育・家庭科教育・英語教育の12専攻)と支援教育コースからなる課程。本エントリは国語教育専攻。国語科教育法を中心に、日本文学・日本語学の専門知識を教員に必要なレベルまで深めます。物語文・説明文・古典など教材の読解力と、発問を通じて子どもの読みを引き出す指導法を、教育実習を通じて身につけます。
学校教育コース12専攻のうち、社会科教育専攻。歴史学・地理学・公民(法律・政治・経済)にまたがる幅広い専門知識を学び、資料の読み取りや議論を軸にした社会科教育法を身につけます。地域を教材にしたフィールドワークも取り入れられています。
学校教育コース12専攻のうち、数学教育専攻。代数学・幾何学・解析学など大学レベルの数学を学びながら、子どものつまずきを分析し授業に活かす数学科教育法を研究します。確率統計・データ活用の指導法も学びます。
物理学・化学・生物学・地学の4分野を柱に、講義・実験・野外実習を通じて自然科学への総合的な視野を養う専攻。小学校から中学校の理科を発達段階に応じて関連づけて学ぶ初等教育コースと、ものづくりなど科学技術的な視点も加える中等教育コースに分かれ、卒業研究では少人数体制の研究室に所属して専門性を深めます。
声楽・鍵盤楽器・管打楽器・音楽教育の4分野で構成される専攻。合唱やオペラ、鍵盤楽器演習を通じた小中学校音楽科教材の伴奏法、リコーダー・アンサンブルなどの器楽指導法を学び、初等教育エキスパート・小中連携・中等教育エキスパートの3プログラムで幼児や障害児への音楽教育も理論・実践両面から学びます。
絵画・彫刻・デザイン・工芸(陶芸)・美術理論美術史・美術教育の6分野で構成される専攻。1年次から卒業研究まで続くゼミ形式の少人数指導で、2名の専任教員に加え他大学や美術館から招く非常勤講師が各分野を指導し、多くの学生が小学校教諭と中学校美術科の教員免許を取得します。
学校教育コース12専攻のうち、保健体育専攻。器械運動・水泳・球技・武道などの実技指導力と、運動生理学・スポーツ心理学の理論を学びます。運動が苦手な子も楽しめる授業づくりと、保健(健康教育)の指導法も研究します。
学校教育コース12専攻のうち、家庭科教育専攻。栄養学・被服学・住居学・保育学・消費者教育など生活全般にまたがる専門知識を学び、実習を通じて家庭科教育法を研究します。消費者教育・金融教育も重要なテーマです。
英語に関する分野を幅広く学んだのち、3年次から英語教育・英語学・英文学の3領域に分かれて少人数の演習で専門性を高める専攻。第二言語習得論に基づく英語科教育法に加え、交換留学制度を活用したアメリカやオーストラリアなどへの海外留学も奨励されています。
学校教育コース12専攻のうち、特定教科ではなく教育学・心理学を専門に学ぶ2専攻。教育学専攻は教育原理・学級経営など学校教育全般の理論を、心理専攻は発達心理学や教育相談の視点から子どもを理解する力を学びます。
幼児理解・発達心理学・幼児教育学・保育内容学などの理論と演習を通じて、幼児教育の制度・環境構成・方法・実践や子育て支援まで学ぶ専攻。幼稚園教諭一種免許状と小学校教諭一種免許状の同時取得を支援するほか、保育士資格取得に向けた試験対策講座も実施しています。
特別支援学校教員をめざす支援教育コース。知的障害・肢体不自由・視覚障害・聴覚障害・病弱など多様な障害特性への理解を深め、一人ひとりに合わせた個別の指導計画を立案する力を、特別支援学校での教育実習を通じて身につけます。
全学共通方針に加え、卒業後に学校教員への就職を志望する人を求める。
経済学科5プログラムのうちグローバル・ビジネス&エコノミー。経済学・経営学の領域を中心に、社会のあり方をグローバルな視点から学修し、グローバル化のさらなる進展に対応できる人材をめざす。大企業のみならず、中堅・中小企業の海外部門、NPO・NGOなどでの活躍が期待される。
経済学科5プログラムのうちビジネスデザイン。最新の経営学や情報技術の知識を身につけ、新しいビジネスのデザインや改革について学ぶ。企業や公的な団体などと連携し実践的に考える。企業の企画部門・コンサルタント・起業家などをめざす。
経済学科5プログラムのうち企業会計・税法。会計学および法学を深く学び、高度で専門的な知識を身につける。企業の経理・財務部門、国税専門官、税理士、公認会計士、不動産鑑定士などをめざす。
経済学科5プログラムのうち地域公共政策・公益事業。経済政策・まちづくり・社会福祉など経済学・法律学の科目を中心に学修し、地域課題の解決に現場で取り組むための論理的思考力・分析力を育む。実際に現地へ赴いて課題解決のための観察・調査研究をする実習科目もある。
経済学科5プログラムのうちサステイナブル・エコノミー。人口や資源などについて持続可能性が問われるなかで、持続可能性を追求する主体となる人材を輩出することを目的とする。CSR(企業の社会的責任)の考え方を深く理解し、関連部署で活躍できる人材を養成する。
全学共通方針に加え、経済学分野への関心を持つ学生を求める。
「ロボットを学ぼう、創ろう、動かそう」を掲げ、センサー・アクチュエータ・制御技術を組み合わせてロボットや自動化システムを設計・開発するメジャー。不整地移動や自律移動、歩行ロボット、産業用・介護用の協働支援ロボット、柔軟な構造のソフトロボティクスなど幅広いテーマを扱い、電子物理工学メジャーと組み合わせた「メカトロニクス」コースが代表例です。
「物質科学を学び光と電子を操ろう」を掲げ、電子デバイスや光学現象の解析を通じてエレクトロニクス技術の基礎から応用までを学ぶメジャー。ホログラフィや分光イメージングを扱う情報フォトニクス、レーザーを用いた光学顕微イメージング、半導体ナノ材料による光源開発など、物理学を土台にした複数の研究領域で構成されます。
「ナノの技術で物質・材料を理解・創造する」を掲げ、物質の性質・反応を化学の視点から学ぶメジャー。有機EL発光材料などの有機エレクトロニクス材料、新しい分子構造をつくる無機・錯体化学、分析化学・ナノセンシング化学など幅広い研究領域を持ち、電子物理工学メジャーと組み合わせた「ナノテクノロジー」コースなど材料開発分野にもつながります。
「持続可能な社会に貢献する知識と技能を学ぶ」を掲げ、自然環境の仕組みや環境問題を科学的に分析するメジャー。水と物質の流れを調べる水土環境、土砂災害や地下水汚染を扱う社会基盤システム学、ドローンと現地調査で生態系情報を集める景観生態学など複数の研究室で構成され、建築・ランドスケープメジャーと組み合わせた「環境デザイン」コースにもつながります。
「地域や自然と調和する建築をデザインする」を掲げ、建築物や都市景観のデザイン・計画を学ぶメジャー。模型や製図の制作を通じて建築や都市を構想し具体化する実践的な演習を重視し、和歌山の自然資源を研究する緑環境研究室、デジタルメディアを用いた空間デザイン研究室などで学びます。
AIやIoTを活用したコンピュータ・インターネットの仕組みを学び、SEやWebエンジニアとして活躍できる人材育成をめざすメジャー。ソフトウェア工学やAR・VR、各種センサ技術を統合したアプリケーション開発とシステム構築を学び、防災アプリやAR学習支援システムなど実社会の課題に応用する研究に取り組みます。ネットワークコンピューティングメジャーと組み合わせた「先端情報ネットワーク」コースもあります。
インターネットや無線通信技術であらゆるモノがつながるデジタル社会を支える基礎技術を学び、要素技術だけでなくネットワークサービス全体を俯瞰できる技術者を育てるメジャー。クラウドシステムやデータベース、IoT、データサイエンスなどを扱い、増大するデータ通信への対応やサーバへの不正侵入を防ぐ情報セキュリティ技術も学びます。
現実世界と仮想世界(メタバース)が融合した生活環境に対応するため、VR・ARなどのクロスリアリティ技術と情報デザインを組み合わせて学ぶメジャー。CGやロボティクスの技術に加え、UXデザインや人間工学を通じて「ユーザーを主体とした情報デザイン」を重視し、Society5.0の実現を担うCG/VR/ARエンジニアやUXデザイナーの育成をめざします。
全学共通方針に加え、システム工学分野への強い関心を持つ学生を求める。
観光経営・地域再生・観光文化の3領域を横断的に学ぶ学科。組織・商品・顧客関係のマネジメントや経営戦略を学ぶ観光経営領域、地域活性化の担い手を育てる地域再生領域、デザインやメディアを通じて観光現象を文化的に分析する観光文化領域からなり、日本の国立大学で初めて設置された観光学の単科学部にあたります。
全学共通方針に加え、観光学分野への強い関心を持つ学生を求める。
2023年4月に「学部等連係課程」制度で設置された学部相当の文理融合型の課程で、卒業時には学士(社会情報学)が授与されます。経済学部・観光学部・システム工学部とデータ・インテリジェンス教育研究センターが連携して運営し、学科やコースの区分は置かれていないため、入学定員30名の学環全体が1つの募集単位です。応用領域では地方自治&産業系・エネルギービジネス&ファイナンス系・観光サービス系・インフォマティクス系の4科目群から自由に選んで専門性を高め、自治体や企業の実データを使う少人数の演習を通じて、情報技術に強い公務員や地域活性化人材、マーケティング・観光サービス人材、DX人材をめざします。