8学部・31学科・コースの一覧です。
徳島文理大学に着いたよ⚓ 1895年、学祖・村崎サイが徳島に私立裁縫専修学校を開いたのが始まりで、2025年に創立130周年を迎えたんだって。「自立協同」という建学の精神には、女性の自立を唱えた学祖の思いが込められているみたいだよ。
徳島キャンパス(徳島市山城町)を中心に、香川県では2025年春にJR高松駅のすぐそばへ「高松駅キャンパス」が全面移転オープンしたんだって。地上17階・地下1階の都市型キャンパスで、文学部・理工学部・保健福祉学部・香川薬学部の教室や図書館、体育館、音楽ホールまで備えているみたいだよ。音楽学部は四国で初めて開設された学部で、徳島キャンパスに置かれているんだって。
学生数は約3,800人で、全国37都道府県から集まってきているんだって。中国・四国地方で初めての私立大学薬学部を持つなど、薬学・音楽・保健福祉と幅広い分野を学べる総合大学みたいだよ。
6年制薬学科で3年次から選ぶ3コースの一つ。豊かな教養と人間性、課題発見・解決能力を備えた薬剤師の養成をめざし、少人数教育と臨床実習を通じてチーム医療に必要なコミュニケーション力・倫理観を養う。地域医療や大学・臨床機関でリーダーとして活躍できる薬剤師を育成する。
6年制薬学科で3年次から選ぶ3コースの一つ。薬剤師国家試験受験資格の取得をめざしながら創薬研究を中心に学ぶ。新しい医薬品の研究開発に関わる知識と技術を身につけ、製薬関連分野で活躍できる薬学人材を育成する。
6年制薬学科で3年次から「先端医療薬学」「医薬品研究開発」と並んで選ぶ3コースの一つ。漢方薬・生薬に関する専門知識を学び、セルフメディケーションを支援できる薬剤師をめざす。少人数制教育と充実した臨床実習のもと、地域の人々の健康を漢方・セルフケアの視点から支える実践力を養い、薬剤師国家試験受験資格の取得をめざす。
薬学部の方針は「1 学部の求める人物像」「2 高等学校等で修得が望ましい内容」「3 入学試験の基本方針」の3段構成です。求める人物像は「薬学部では、医療人として「くすり」の専門家を担う薬剤師を養成します。チーム医療で必要な多職種間連携を実践する人間力を育てるために、最新の薬学を勉強するとともに、豊かな教養と人間性を身に付け、地域や国際社会に貢献できる資質を備えることが重要であると考えています。そのために、密度の高い日々の学習や研究活動への参加をとおして、より深い基礎学力、研究マインド(課題発見能力と問題解決能力)、コミュニケーション能力を養成します。このような薬学部での取り組みに共感し、薬学部の勉学に取り組みたいと強い意欲をもっている人を求めます。」。高等学校等で修得が望ましい内容は3項目——「薬学部での修学内容に対応可能な基礎学力を、高等学校等において修得している。」「課題や問題に対し主体的に対応できる能力をもっていること。」「豊かな人間性、協調性、コミュニケーション能力を有し、将来において医療人として活躍する明確な意欲をもっていること。」。入学試験の基本方針は「さまざまな角度から受験者の資質、能力や将来性を把握するために、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜を実施します。」。薬学部だけ一般入試Ⅰ期A日程が3科目で、理科1科目に加えて英語と数学の両方が必須になります(他学部は2科目)。解答方式も違い、「一般入試Ⅰ期A・B 日程の薬学部、香川薬学部の問題はマークシート方式で出題します。その他の学部は、記述式です。」。総合型選抜の求める学力水準は「調査書の全体の学習成績の状況が3.6以上、もしくは「理科」又は「数学」のいずれかの学習成績の状況が3.8以上」、指定校制推薦入試は「調査書の全体の学習成績の状況が3.8以上」です。「薬学部、香川薬学部、音楽学部、短期大学部音楽科は第2・第3 志望制度を利用することができません。」
食と健康のプロフェッショナルである管理栄養士の養成をめざす学科。栄養学だけでなく病気とからだに関する幅広い知識を身につけ、食品の歴史から加工技術まで学ぶ。HACCP対応の給食実習室など最新設備での実習を通じ、病院・学校・福祉施設等で活躍できる人材を育てる。
心のやわらかさと強さを持った教育者の育成をめざす学科。附属小学校・幼稚園を擁する総合大学の強みを生かし、現場で役立つ幅広い知識と問題発見・解決能力、情報活用能力を養う。小学校教諭・幼稚園教諭・保育士など複数の資格取得に対応し、就職率100%の実績を誇る。
人の心について学び考える学科。基礎・学習・人格・社会・教育・犯罪など幅広い心理科目に加え、実験・観察・調査・面接といった研究方法を体系的に学ぶ。認定心理士や養護教諭一種免許の取得に対応し、大学院進学により臨床心理士・公認心理師の受験資格も得られる。
情報化社会に必要な幅広いスキルと実践力の習得をめざす学科。プログラミングやネットワークの基礎に加え、市場調査・データ分析、Webデザインや映像・グラフィックスなどデジタルコンテンツ制作を学ぶ。地元行政・企業と連携した実践的な授業を通じ、課題発見・解決型の人材を育成する。
建物に関わるすべてをデザインできる建築のスペシャリストの養成をめざす学科。建築設計・インテリア・設備環境・構造など幅広い分野を基礎科目・演習科目で学び、CADや3Dデザインも習得する。卒業と同時に二級建築士の受験資格が得られ、住宅から公共施設まで幅広い設計に対応できる力を養う。
家政学を基礎に、衣食住・健康・地域課題の解決策など生活全般を幅広く学ぶ学科。少人数教育のもと、学校現場や地域への訪問を通じた実践的カリキュラムを特徴とする。中学・高校教員免許や養護教諭など多彩な資格取得が可能で、変化する社会で人の生活に寄り添える人材を育成する。
人間生活学部は「₆学科それぞれで、人間生活に欠かせない学問分野を専門的に学び、豊かな生活が創造できる実践的な専門家(管理栄養士、幼・小・中・高教員、保育士、情報処理士、建築士、認定心理士など)を養成します。」で始まり、学部の求める人物像は2項目——「各学科に必要な基礎知識を有し、それを生活や勉学で生じる疑問や課題の解決に応用することに興味・関心のある人を求めます。」「継続的な努力のできる強い意志をもつ人を求めます。」。入学試験の基本方針は「教科の履修と達成度を直接測る一般選抜に加えて、求める人物像に見合う意欲のある多彩な人材を受け入れるために総合型選抜及び学校推薦型選抜を実施しています。」「一般選抜では各教科の基礎が身に付いていることを評価し、総合型選抜及び学校推薦型選抜では高い学習意欲や学びへの明確な目的意識に重点をおいて評価します。」。6学科それぞれに「求める人物像」と「高等学校等で修得が望ましい内容」が置かれます。食物栄養学科は「将来、ヒトの健康維持や疾病の予防・治療に貢献したい明確な意志と目標をもった管理栄養士を養成します。そのため、しっかりした基礎知識や能力を身に付け、学習に対する意欲や継続性、また協調性や柔軟性のある人を求めます。」で、修得が望ましい内容——「「生物基礎」または「化学基礎」を修めていることが望ましい。」。児童学科は4項目——「主体的に学ぶ姿勢と旺盛な探究心があり、専門的知識や技能の修得に積極的に取り組むことのできる人」「教職や保育職に強い関心と意欲があり、子ども一人ひとりに愛情をもち、子どもの思いに寄り添うことができる人」「周囲の人たちと豊かな人間関係を築くことができる人」「ボランティア活動の経験があり、人のために役立つことに喜びを感じ、社会への積極的な貢献に取り組む意欲のある人」で、修得が望ましい内容は「各教科の基礎的学力をバランスよく修得し、明確な目的意識や熱意があること。」。心理学科は「現代心理学の知見に基づく科学的な知識と思考(冷静な頭)と、臨床心理学の基本である他者への共感的理解(温かい心)をもった人材を育成します。」で、修得が望ましい内容は「専門科目等の修学の際に必要となる基礎学力(特に国語、数学)を身に付けていること。」。メディアデザイン学科も同じ「(特に国語、数学)」、建築デザイン学科も同じです。人間生活学科は「幅広い基礎学力をバランスよく身に付け、主体的に学ぶ姿勢や自分の考えを他者に伝える表現力を備えていること。」。総合型選抜の求める学力水準が学科で書き分けられます——食物栄養学科は「調査書の全体の学習成績の状況が3.5以上」、人間生活学科は「調査書の全体の学習成績の状況が3.0以上」ですが、児童学科・心理学科・メディアデザイン学科・建築デザイン学科は「調査書の「国語」の学習成績の状況が3.0以上」と教科を名指しします。食物栄養学科の資格利用型は「調理師免許取得(見込)」です。心理学科だけ出願タイプが体験型と作文型の2つ、建築デザイン学科は作文型がありません。
チーム医療でも活躍できる専門性の高い歯科衛生士の養成をめざす学科。歯や口だけでなく全身の健康との関わりや有病者の口腔管理についても学ぶ。最新設備を備えた学内施設での実習に加え附属幼稚園などでの学外実習も行い、病院・訪問診療の現場で活躍できる実践力を養う。
医療・保健福祉・スポーツ・地域ケアなど幅広い分野を包括する理学療法教育を提供する学科。1年次から実習を行う実践的なカリキュラムを通じ、リハビリテーションに関する専門知識と技術を身につける。理学療法士国家資格の取得をめざし、多様な現場で活躍できる人材を育成する。
人々の健康と福祉の向上をめざし、質の高い看護を通じて社会に貢献できる看護職の養成をめざす学科。がん看護論や糖尿病看護論など特色ある科目で専門知識を養い、医療系他学科との合同授業でチーム医療を学ぶ。看護師に加え、希望に応じて保健師・助産師の資格取得もめざせる。
福祉を必要とするすべての人のために豊かな暮らしを考える学科。基礎知識を養いながら実習や演習を重ね、ソーシャルワークを体験的・実践的に学ぶ。社会福祉士・精神保健福祉士の国家資格取得を主軸に、人が人間らしく暮らし続けるために必要な制度・活動のあり方を学び実践する力を養う。
画像診断に必要な知識と技術でこれからの時代を支える診療放射線技師の養成をめざす学科。最先端の診断・治療機器の基礎原理を学び、実際に機器を使う実習で実践的な技術を修得する。患者の不安を軽減できる技師の育成にも力を入れ、診療放射線技師国家試験で高い合格率を誇る。
医療機器のスペシャリストである臨床工学技士の養成をめざす学科。最先端の設備と実践的なカリキュラムで、高度化する医療機器を安全確実に運用する知識と技術を修得する。臨床現場を想定した環境での実践的教育を通じ、チーム医療の中で生命維持管理装置を扱える人材を育成する。
保健福祉学部は「人々の健康と福祉の向上をめざす、質の高い、社会に貢献できる有能な専門家(診療放射線技師、臨床工学技士、歯科衛生士、理学療法士、看護師、保健師、助産師、社会福祉士、精神保健福祉士など)を育成します。」で始まり、学部の求める人物像は1文だけです——「高等学校等で幅広い基礎学力を身に付け、保健・医療・福祉に興味をもち、継続的な努力ができる人を求めます。」。入学試験の基本方針は人間生活学部と同じ文です。6学科それぞれに求める人物像と修得が望ましい内容が置かれ、そこで教科と態度の両方を挙げます。口腔保健学科は4項目(「歯や口及び全身の健康に興味をもち、歯科の病気の予防に貢献したい人」「「一生口からおいしく安全に食べること」を支える口腔保健の専門職に就いて、健康長寿に貢献したい人」など)で、修得が望ましい内容は「「国語・理科・英語」等の基礎科目を修めていること。」「部活動やボランティア等さまざまな活動に、自ら積極的に取り組んでいること。」。理学療法学科は「社会に貢献できる有能な健康に関わる専門職(allied health profession)を育成します。」で5項目——「人間が好きで、生命に対する「倫理観」を備えている人」「入学前の生活全般の中で「何を経験し、何を考え、何を得たのか、将来に何を求めているのか」などを自覚し、それを実践(実現)していこうとする人」「医学(医療)に対する関心が高く、リハビリテーション(理学療法)分野に貢献したいという積極的な「意欲・情熱」に基づく「使命感」を備えている人」「他者の意見を聞き、自分の意見を他者に伝えるという「意思疎通(コミュニケーション)能力」を備えている人」「意思疎通に関わるプレゼンテーション経験等を多くもつ人」で、修得が望ましい内容は「数学・理科・英語の基礎科目を修めていること。」「部活動やボランティア等さまざまな活動に、自ら積極的に取り組んでいること。」。看護学科は「社会に貢献できる有能な看護職を育成します。そのために、生命に対する倫理観をしっかりもち、入学後も豊かな人間性や論理的思考力・問題解決能力を培うために主体的に学び努力ができる人を求めます。」で、修得が望ましい内容は「「国語・数学・理科・英語」等の基礎的な科目全般を修めていることが望ましい。」「自分の考えを他者に伝える基本的な文章力を備えていること。」。人間福祉学科は修得が望ましい内容の3項目目に「ボランティア活動等の社会活動への積極的な参加経験があること。」を置きます。診療放射線学科は「日々大きく進歩を続けている医療技術に対応し、質の高い画像診断や放射線治療をめざし、さらにチーム医療に貢献することのできる診療放射線技師を育成します。」で、修得が望ましい内容は「数学や理科の基礎科目を修めていること。」。臨床工学科は「日々進化する高度な医療技術を提供できる「臨床工学技士」の養成をめざし、「自立協同」の建学精神のもと、チーム医療を実践できる医療人を育成します。」です。指定校制推薦入試の条件——口腔保健学科3.5以上、理学療法学科3.5以上、看護学科4.0以上、人間福祉学科3.5以上、診療放射線学科は「調査書の全体の学習成績の状況が4.0以上で、なおかつ「物理基礎」又は「物理」を履修していること」、臨床工学科3.8以上。履修科目の条件が付くのは診療放射線学科だけです。総合型選抜では臨床工学科だけ数値の基準がなく、「面接における評価、調査書を参考とする」となっています。理学療法学科・看護学科・診療放射線学科・臨床工学科は出願タイプが体験型と作文型の2つだけです。
政治学・経済学・経営学・法律学など社会科学の分野を幅広く学ぶ学科。現代社会のさまざまな問題に対し多角的な視点で客観的な分析をし、より良い解決策を見つける問題解決能力を養う。実務経験豊富な教員による少人数教育のもと、民間企業や行政機関で活躍できる実践力を育てる。
2025年開設、まち全体を学びと成長の舞台とする学科。地域コミュニティの一員として企業や公共団体と協働し、調査分析から課題発見・解決に取り組む実践的な学びを展開する。経営学的な手法を用いて地域社会の発展と実践力の両方を育てることをめざす。
総合政策学部は「1 学部の求める人物像」「2 高等学校等で修得が望ましい内容」「3 入学試験の基本方針」「4 各学科の求める人物像」の4段構成です。求める人物像は2項目——「主体性をもって多様な人々と協同して学ぶ態度を有する人」「これまでの生活のなかで、価値観や意見の対立を克服した経験などをもとに、社会科学の基礎的知識を用いた問題解決策を立案する能力を身に付けたい人」。「高等学校等で修得が望ましい内容」が能力ごとに分解されています——「思考力・判断力・表現力等の能力」として「一定量の日本語または英語の文章を読み、筆者の考え方をくみ取ることのできる基礎的能力」「テーマを与えられて、自分の意見を的確に、一定の時間と分量で論理的に記述する能力」、「社会事象を分析・記述するための知識・技能」として「社会事象を分析・記述するために必要な「数学」の知識」「現代社会に生じている課題や現代社会を支える制度についての基本的知識」「社会問題の発見のための自然科学や人文科学の基礎的知識」。入学試験の基本方針も具体的です——「求める人物像の主体性をもって多様な人々と協同して学ぶ態度と、⑴思考力・判断力・表現力等の能力、⑵知識・技能を総合して判定を行う。学力試験だけでなく、調査書、志望理由書(作文)などの資料、面接試験での応答などを試験種別に応じて組み合わせる。一般選抜では各教科の基礎が身に付いていることを重点的に評価し、総合型選抜及び学校推薦型選抜では高い学習意欲や学びへの明確な目的意識に重点をおいて評価する。」。各学科の求める人物像は、総合政策学科が「将来、企業社会、公共分野、国際社会といった実社会の問題を解決するために、多様な価値観や考え方を知り、広い視野を有するゼネラリストとして活躍したい人。」、経営学科が「地域社会や様々な企業・団体等が抱える問題を解決するために、経営学の専門的知識技能を用いて、他者と協同し多面的・多角的な視点で取り組む能力を身に付けたい人。」。総合型選抜の求める学力水準が2学科で違います——総合政策学科は「調査書の全体の学習成績の状況が3.0以上」、経営学科は「調査書の全体の学習成績の状況が3.5以上」。指定校制推薦入試は2学科とも3.5以上で揃います。総合型選抜の作文型・専門学科・総合学科型があります。一般入試Ⅰ期の1時限目で数学Ⅰを選べます。経営学科は2025年4月に新設された学科で、高松駅キャンパスに置かれます。
音楽学科5コースのうちピアノコース。さまざまな演奏経験を積みながら、高い感性と技術を持つピアニストをめざす。レベルに合わせた少人数指導が特色で、西洋音楽の伝統を踏まえつつ、本学の学生のために開発したデイリーエクササイズと呼ばれる毎日の基礎練習から高度なテクニックの指導までを受けられる。各自のレベルや目標に合わせたレッスンで創造力と音楽的個性を磨く。ほとんどの授業やレッスンが個人または少人数制で、専攻楽器のほかに別の楽器を習得してアンサンブルに参加することもできる。
音楽学科5コースのうち声楽コース。歌の背景を感じ取り、身体という楽器をとおして豊かな表現力で歌う声楽家をめざす。音楽に影響する語学にも力を入れている。声楽に必要な基礎力を確かなものにし、多様なパフォーマンスに求められる技術と表現力を養成する。ヴォイストレーニングを通して発声法と発声指導法を習得し、さまざまな声楽曲や実践的な歌唱テクニックを身につける。歌詩の発音や解釈、音楽分析、背景理解を深めて音楽表現力を高める。ほとんどの授業やレッスンが個人または少人数制で、専攻楽器のほかに別の楽器を習得してアンサンブルに参加することもできる。
音楽学科5コースのうち管弦打楽器コース。個人レッスンはもちろん、迫力と一体感を実感する大編成から、繊細な表現力が求められる小編成やアンサンブルに至るまで、いろいろな演奏形態の知識や技術を幅広く学ぶ。教職や吹奏楽をはじめとする合奏指導者として活動するための経験と能力も身につけられる。音響効果の高いむらさきホールを日々の練習に活用している。ほとんどの授業やレッスンが個人または少人数制で、専攻楽器のほかに別の楽器を習得してアンサンブルに参加することもできる。
音楽学科5コースのうち音楽クリエイター&アーティストコース。好きな楽器や歌を活かしながらDTMで音楽を制作し、作品の演奏表現も基礎から学ぶ。レッスンは一人ひとりの将来の目標に合わせた完全個別プログラム。PCを使った音楽制作、作曲、編曲、さまざまなジャンルの楽器演奏パフォーマンスを基礎から扱い、楽器経験がなくてもAIや音楽アプリの機能を使って曲を作れる環境がある。楽曲制作を軸に学び、徳島インディゴソックスの全選手テーマミュージック制作プロジェクトなど地域連携の実践もある。
音楽学科5コースのうち音楽療法コース。音楽療法は音楽を活用して対象者の健康や幸せを支える仕事で、音楽療法の先進国であるアメリカの理論から学び、障がいのある子どもの発達や高齢者の心身の機能回復を支援する音楽療法士をめざす。音楽療法実習では実際に地域の施設へ出向き、音楽を通して人が良い方向へ変わっていく経験を積む。少人数制で教員が学生一人ひとりに向き合う体制をとっている。ほとんどの授業やレッスンが個人または少人数制で、専攻楽器のほかに別の楽器を習得してアンサンブルに参加することもできる。
音楽学部の求める人物像は2項目——「音楽あるいは音楽療法に対する強い意欲と情熱を有する人」「音楽あるいは音楽療法を深く学び、社会に貢献したい人」。高等学校等で修得が望ましい内容は3項目——「音楽の基礎的知識や能力を身に付けていること。」「部活動やボランティア活動に参加するなど、音楽活動に積極的に取り組む姿勢を身に付けていること。」「自分の考えを他者に伝える基本的な表現力を備えていること。」。入学試験の基本方針は「さまざまな角度から受験者の資質、能力や将来性を把握するために、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜を実施します。特に実技、面接などでは、個人のもっている能力の可能性を評価します。」です。音楽学部は実技と小論文です。公募制推薦入試は「実技」・「個人面接」、音楽療法コースだけ「小論文」(50 分)・「個人面接」です。一般入試Ⅰ期A・B日程は「小論文」と「実技」・「個人面接(15 分程度)」、Ⅱ期・Ⅲ期(CBT)は「「小論文」※1」・「「実技※2(事前提出)」」で「※ 1 小論文はキーボード入力です。」。実技が免除される道もあります——「オープンキャンパス等の体験授業に参加し認定を受けた方は、「実技(コンピュータ・ミュージックの作品提出も含む)」が免除されます。」です。総合型選抜では数値の学力基準を置かず、「面接における評価、調査書を参考とする」。指定校制推薦入試の条件は3.0以上です。試験地は徳島キャンパスのみ(Ⅱ期・Ⅲ期を除く)、「受験科目は試験当日に選択できます(音楽学部・短期大学部音楽科除く)。」の除外対象、第2・第3志望制度も使えません。
高松駅キャンパスに位置する6年制の薬学科。確かな知識と思考力を養い、高度な医療専門職として社会に貢献できる薬剤師の育成をめざす。香川総合医療教育研究コンソーシアムに参加し、医師・看護師など多職種をめざす学生と共にチーム医療を学ぶ、少人数・対話型教育が特色。
香川薬学部の求める人物像は「今日の高度に専門化が進んだ医療に携わる薬剤師には、専門職として薬及び病気についての深い知識だけではなく、患者に寄り添う豊かな人間性と高い倫理観が強く求められています。先進的なチーム医療において「薬のスペシャリスト(専門職)」として貢献でき、病気の苦しみを理解して医療にあたることのできる薬剤師を養成します。知識、技能と医療の心を身に付け、地域に密着して活躍する薬剤師をめざすため次のような人を求めます。」に続けて2項目——「意欲、探究心が旺盛で明朗な人」「医療に対して高い倫理観をもち、薬学分野で貢献したいという強い志をもつ人」。高等学校等で修得が望ましい内容は3項目——「幅広い知識を構築する基礎科目に加え、薬学の基盤となる理系科目を修めていること。」「文章の読解・作成等に必要な言語能力、及び表現力を身に付けていること。」「知識を総合的に関連づけて問題解決する能力を有すること。」。入学試験の基本方針——「2 の修得が望ましい内容⑴、⑵、⑶の観点から総合的に判断します。一般選抜では、⑴の観点から、各教科の基礎が身についていることを重視します。学校推薦型選抜では⑴、⑵の観点に、総合型選抜では⑵、⑶の観点に重点を置き、高い学習意欲と明確な目的意識を評価します。」。総合型選抜の求める学力水準は「調査書の全体の学習成績の状況が3.8以上、もしくは「理科」または「数学」の学習成績の状況が4.0以上」。指定校制推薦入試も「調査書の全体の学習成績の状況が3.8以上、もしくは理科又は数学の学習成績の状況が4.0以上」です。一般入試Ⅰ期A日程は3科目・マークシート方式で薬学部と同じ。共通テスト利用入試の選定条件はⅡ期が「数学、理科、国語から高得点の上位2 教科2 科目」、Ⅲ期が「数学、理科から高得点の1 科目」です(薬学部はⅡ期「数学・理科」、Ⅲ期「理科」)。共通テスト利用の募集人員25名です。
2027年4月にナノ物質工学科から改称予定の学科が2年次後期から設ける2コースの一つ。1年次に生物学・化学・物理学の基礎を幅広く学んだのち、DNAや酵素など生命の仕組み、食品開発などバイオテクノロジー分野を深く学ぶ。
2027年4月にナノ物質工学科から改称予定の学科が2年次後期から設ける2コースの一つ。ナノテクノロジーを基礎に、次世代型植物工場や新素材、電池・蛍光物質の開発など物質科学分野を深く学び、「ミクロの世界のものづくり」に必要な知識と技術を身につける。
2026年4月に機械創造工学科から改称した学科。機械力学・材料力学・熱力学・流体力学の4力学と制御工学を中核科目とし、講義・演習・実験を体系的に組み合わせてものづくりに必須の知識と技術を修得する。社会で求められる「考える力」を備えた技術者を育成する。
電気・電子工学や通信工学、組込み型マイコン技術などを学ぶ学科。講義・演習・実験による体系的な教育でハードウェアとソフトウェアをバランスよく学び、IoT社会に必須の知識を習得する。基本情報技術者試験の免除制度も活用でき、システムエンジニアなどをめざせる。
理工学部は「人や地球に優しい先端科学の知識や技術を修得し、理工学的基礎の理解に加え、応用分野の知識を備えた、実践的な科学者・技術者を育成します。」で始まり、学部の求める人物像は2項目——「自分の夢や目標をもち、継続的な努力ができる人」「柔軟な発想力をもち、積極的な取り組みができる人」。教科は「高等学校等で修得が望ましい内容」に置かれます——「数学や理科の基礎科目を修めていること。」「自分の考えを他者に伝える基本的な文章力と表現力を備えていること。」。入学試験の基本方針は「教科の履修と達成度を直接測る一般選抜に加えて、人物像に見合う意欲のある多彩な人材を受け入れるために総合型選抜及び学校推薦型選抜を実施しています。」「一般選抜では各教科の基礎が身に付いていることを評価し、総合型選抜及び学校推薦型選抜では高い学習意欲や学びへの明確な目的意識に重点をおいて評価します。」。各学科の求める人物像は、応用生命化学科が「バイオ・医療あるいはナノ材料・ナノデバイスに興味をもち、地球環境の維持に貢献したい人や、未知への探求と未来への創造に積極的に挑戦したい人を求めます。」、ロボット創造工学科が「ロボットや自動車など、機械や電子制御に興味をもち、多くの仲間と協働作業をして「モノ」を作り上げることができる人を求めます。」、電子情報工学科が「電子・情報技術、電子回路、電気・電子機器、コンピュータ(ハードウェア、ソフトウェア)に興味があり、ものづくりが好きで精力的に取り組める人を求めます。」。一般入試では理科も数学も必須ではありません——Ⅰ期A日程は「「現代の国語・言語文化」(古文・漢文を除く)、「数学Ⅰ」から1 科目」+8科目から1科目、Ⅱ期・Ⅲ期(CBT)は国語が必須で2時限目が数学Ⅰか英語です。共通テスト利用入試だけは理系寄りで、使える教科が国語・数学・理科・外国語・情報の5つ、地理歴史・公民が入りません。指定校制推薦入試の条件は3.3以上(学部内3学科共通)。総合型選抜は3学科とも資格利用型がなく、高卒認定の場合は「高等学校卒業程度認定試験合格(見込)成績証明書で数理系教科において評点B以上」です。応用生命化学科は2027年4月にナノ物質工学科から名称変更、ロボット創造工学科は2026年4月に機械創造工学科から改称しています。
フィールドワークを重視し、歴史的視点で物事を調査・分析する学科。概論や基礎実習で広範な知識を修得したのち、生の資料を自ら調べ分析する演習を通じて専門性を探究する。博物館学芸員や教員免許、司書資格の取得に対応し、現代社会への応用力と考察力を養う。
古代から現代にいたる日本文学・日本語学についての深い知識を学ぶ学科。少人数制のゼミを中心に日本語や日本文化を総合的かつ通時的に学び、日本語を正しく理解して感性豊かに表現する力を養う。国語科教員免許の取得に対応し、国際社会でも活かせる素養を身につける。
必修科目で英語4技能の基礎力を養成したのち選ぶ2コースの一つ。英語圏の歴史・文化・文学を幅広く学びながら、社会で求められる実践的な英語運用能力を磨く。TOEIC高得点をめざす対策講座もあり、国際的なコミュニケーション能力を備えた人材を育成する。
必修科目で英語4技能の基礎力を養成したのち選ぶ2コースの一つ。英語圏の文化・文学を学ぶ実践的なカリキュラムのもと、中学・高校の英語教員をめざす専門性を深める。中高英語教員免許の取得に対応し、司書・学芸員資格もあわせて取得できる。
文学部は「3 学科でそれぞれ、日本文化、英語圏の文化及び日本の文化遺産に関する幅広い教養と専門的な知識を身に付けた、応用力のある思考と行動ができる人材を育成します。「自立協同」の建学精神に則り、教員と学生あるいは学生同士が議論を交わし、主体的に学びを深めようと望む人を求めます。」で始まります。学部の求める人物像は2項目——「感性に富み、問題意識を豊かにもつ、積極性のある人」「目標をもち、継続的な努力ができる人」。入学試験の基本方針は「教科の履修と達成度を直接測る一般選抜に加えて、人物像に見合う意欲のある多彩な人を受け入れるために総合型選抜及び学校推薦型選抜を実施しています。」。3学科の方針は、どれも「求める人物像」が1文で、そのあとに教科を具体的に書きます。文化財学科は「文化財や歴史・地理に対する旺盛な好奇心・探究心を有する人を求めます。」で、修得が望ましい内容は「日本史や地理などの履修をとおして、文化財や遺跡の成立の背景となる歴史的・地理的事実や資料を読み解くための基礎的な力を身に付けていること。」。日本文学科は「日本文学・語学に対する旺盛な好奇心・探究心を有する人を求めます。」で、「国語における古文と現代文の履修をとおして、日本の文学作品を味読・分析するのに必要な読解力と文法力を身に付けていること。」。英語英米文化学科は「英語や英語圏の文化に対する旺盛な好奇心・探究心を有する人を求めます。」で、「英語の履修をとおして、リーディングやライティングに関する基礎的な力を身に付けていること。」。共通テスト利用入試で学科ごとに必須科目が決まっている——「文化財学科は、『国語』(近代以降の文章)、「地理総合、地理探究」、「歴史総合、日本史探究」、「歴史総合、世界史探究」のいずれか1科目必須」「日本文学科は『国語』必須」「英語英米文化学科は『英語』必須」。日本文学科だけ『国語』全体(古文・漢文を含む)で、文化財学科・英語英米文化学科は「近代以降の文章」です。総合型選抜の体験型でも学科ごとに教科が指定されます——文化財学科は「調査書の「歴史総合(世界史Aまたは日本史A)」、「世界史探究(世界史B)」、「日本史探究(日本史B)」、「地理総合(地理A)」、「地理探究(地理B)」、「現代の国語(国語総合)」、「言語文化」のいずれかの科目の評定が3以上」、日本文学科は「調査書の「国語」の学習成績の状況が3.2以上」、英語英米文化学科は「調査書の「外国語」の学習成績の状況が3.0以上」。一方で一般入試と公募制推薦入試には学科別の必須科目がなく、国語も英語も必須になりません。指定校制推薦入試の条件は3.3以上(学部内3学科共通)。