必修科目で英語4技能の基礎力を養成したのち選ぶ2コースの一つ。英語圏の文化・文学を学ぶ実践的なカリキュラムのもと、中学・高校の英語教員をめざす専門性を深める。中高英語教員免許の取得に対応し、司書・学芸員資格もあわせて取得できる。
🔀 入学後に学科・コースが分かれる
入学後の学科・コース分けについて詳しく文学部は「3 学科でそれぞれ、日本文化、英語圏の文化及び日本の文化遺産に関する幅広い教養と専門的な知識を身に付けた、応用力のある思考と行動ができる人材を育成します。「自立協同」の建学精神に則り、教員と学生あるいは学生同士が議論を交わし、主体的に学びを深めようと望む人を求めます。」で始まります。学部の求める人物像は2項目——「感性に富み、問題意識を豊かにもつ、積極性のある人」「目標をもち、継続的な努力ができる人」。入学試験の基本方針は「教科の履修と達成度を直接測る一般選抜に加えて、人物像に見合う意欲のある多彩な人を受け入れるために総合型選抜及び学校推薦型選抜を実施しています。」。3学科の方針は、どれも「求める人物像」が1文で、そのあとに教科を具体的に書きます。文化財学科は「文化財や歴史・地理に対する旺盛な好奇心・探究心を有する人を求めます。」で、修得が望ましい内容は「日本史や地理などの履修をとおして、文化財や遺跡の成立の背景となる歴史的・地理的事実や資料を読み解くための基礎的な力を身に付けていること。」。日本文学科は「日本文学・語学に対する旺盛な好奇心・探究心を有する人を求めます。」で、「国語における古文と現代文の履修をとおして、日本の文学作品を味読・分析するのに必要な読解力と文法力を身に付けていること。」。英語英米文化学科は「英語や英語圏の文化に対する旺盛な好奇心・探究心を有する人を求めます。」で、「英語の履修をとおして、リーディングやライティングに関する基礎的な力を身に付けていること。」。共通テスト利用入試で学科ごとに必須科目が決まっている——「文化財学科は、『国語』(近代以降の文章)、「地理総合、地理探究」、「歴史総合、日本史探究」、「歴史総合、世界史探究」のいずれか1科目必須」「日本文学科は『国語』必須」「英語英米文化学科は『英語』必須」。日本文学科だけ『国語』全体(古文・漢文を含む)で、文化財学科・英語英米文化学科は「近代以降の文章」です。総合型選抜の体験型でも学科ごとに教科が指定されます——文化財学科は「調査書の「歴史総合(世界史Aまたは日本史A)」、「世界史探究(世界史B)」、「日本史探究(日本史B)」、「地理総合(地理A)」、「地理探究(地理B)」、「現代の国語(国語総合)」、「言語文化」のいずれかの科目の評定が3以上」、日本文学科は「調査書の「国語」の学習成績の状況が3.2以上」、英語英米文化学科は「調査書の「外国語」の学習成績の状況が3.0以上」。一方で一般入試と公募制推薦入試には学科別の必須科目がなく、国語も英語も必須になりません。指定校制推薦入試の条件は3.3以上(学部内3学科共通)。
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