フィールドワークを重視し、歴史的視点で物事を調査・分析する学科。概論や基礎実習で広範な知識を修得したのち、生の資料を自ら調べ分析する演習を通じて専門性を探究する。博物館学芸員や教員免許、司書資格の取得に対応し、現代社会への応用力と考察力を養う。
文学部は「3 学科でそれぞれ、日本文化、英語圏の文化及び日本の文化遺産に関する幅広い教養と専門的な知識を身に付けた、応用力のある思考と行動ができる人材を育成します。「自立協同」の建学精神に則り、教員と学生あるいは学生同士が議論を交わし、主体的に学びを深めようと望む人を求めます。」で始まります。学部の求める人物像は2項目——「感性に富み、問題意識を豊かにもつ、積極性のある人」「目標をもち、継続的な努力ができる人」。入学試験の基本方針は「教科の履修と達成度を直接測る一般選抜に加えて、人物像に見合う意欲のある多彩な人を受け入れるために総合型選抜及び学校推薦型選抜を実施しています。」。3学科の方針は、どれも「求める人物像」が1文で、そのあとに教科を具体的に書きます。文化財学科は「文化財や歴史・地理に対する旺盛な好奇心・探究心を有する人を求めます。」で、修得が望ましい内容は「日本史や地理などの履修をとおして、文化財や遺跡の成立の背景となる歴史的・地理的事実や資料を読み解くための基礎的な力を身に付けていること。」。日本文学科は「日本文学・語学に対する旺盛な好奇心・探究心を有する人を求めます。」で、「国語における古文と現代文の履修をとおして、日本の文学作品を味読・分析するのに必要な読解力と文法力を身に付けていること。」。英語英米文化学科は「英語や英語圏の文化に対する旺盛な好奇心・探究心を有する人を求めます。」で、「英語の履修をとおして、リーディングやライティングに関する基礎的な力を身に付けていること。」。共通テスト利用入試で学科ごとに必須科目が決まっている——「文化財学科は、『国語』(近代以降の文章)、「地理総合、地理探究」、「歴史総合、日本史探究」、「歴史総合、世界史探究」のいずれか1科目必須」「日本文学科は『国語』必須」「英語英米文化学科は『英語』必須」。日本文学科だけ『国語』全体(古文・漢文を含む)で、文化財学科・英語英米文化学科は「近代以降の文章」です。総合型選抜の体験型でも学科ごとに教科が指定されます——文化財学科は「調査書の「歴史総合(世界史Aまたは日本史A)」、「世界史探究(世界史B)」、「日本史探究(日本史B)」、「地理総合(地理A)」、「地理探究(地理B)」、「現代の国語(国語総合)」、「言語文化」のいずれかの科目の評定が3以上」、日本文学科は「調査書の「国語」の学習成績の状況が3.2以上」、英語英米文化学科は「調査書の「外国語」の学習成績の状況が3.0以上」。一方で一般入試と公募制推薦入試には学科別の必須科目がなく、国語も英語も必須になりません。指定校制推薦入試の条件は3.3以上(学部内3学科共通)。
2年次から選択する6メジャーの一つ。歴史学の時間軸と地理学の空間軸から社会事象を考察し、「世界の中の日本」「日本の中の世界」を読み解く。史料…
哲学・倫理思想史・心理学などの思想系、社会学・地理学・考古学・文化人類学などの社会科学系、日本史・アジア史・西洋史の歴史系、言語学・日本文学…
日本史(古代・中世/近世・近現代)・東洋史・西洋史・考古学の5分野からなるコースです。基礎演習から発展演習へと段階的に史料読解力を高め、3年…
遺跡や遺物といった「モノ」の研究を通じて歴史を復元する学問分野。遺跡の発掘調査により祖先の生きた環境や生活を明らかにし、特に製鉄など「鉄」に…
言語・文学・歴史からサブカルチャーまで人間のあらゆる文化を研究する学科。日本文化史・日本古代史・西洋史・日本近代文学・中国文学思想・ドイツ思…
2021年に新設されたコースで、他の5コースとは異なり教養課程から専門課程まですべての授業を原則英語で受講し、卒業論文も英語で執筆して人文学…
3年次から選択する3コースの一つ。日本史・東洋史・西洋史に加え考古学も学び、文献史料や図像資料、発掘遺物、地域の博物館調査などをもとに過去の…
地中海から中央アジアにいたる諸文明が交差して生まれたイスラム文明の政治・経済・社会制度の形成を、アラビア語・ペルシア語・トルコ語などの現地語…
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