音楽学科5コースのうち音楽療法コース。音楽療法は音楽を活用して対象者の健康や幸せを支える仕事で、音楽療法の先進国であるアメリカの理論から学び、障がいのある子どもの発達や高齢者の心身の機能回復を支援する音楽療法士をめざす。音楽療法実習では実際に地域の施設へ出向き、音楽を通して人が良い方向へ変わっていく経験を積む。少人数制で教員が学生一人ひとりに向き合う体制をとっている。ほとんどの授業やレッスンが個人または少人数制で、専攻楽器のほかに別の楽器を習得してアンサンブルに参加することもできる。
音楽学部の求める人物像は2項目——「音楽あるいは音楽療法に対する強い意欲と情熱を有する人」「音楽あるいは音楽療法を深く学び、社会に貢献したい人」。高等学校等で修得が望ましい内容は3項目——「音楽の基礎的知識や能力を身に付けていること。」「部活動やボランティア活動に参加するなど、音楽活動に積極的に取り組む姿勢を身に付けていること。」「自分の考えを他者に伝える基本的な表現力を備えていること。」。入学試験の基本方針は「さまざまな角度から受験者の資質、能力や将来性を把握するために、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜を実施します。特に実技、面接などでは、個人のもっている能力の可能性を評価します。」です。音楽学部は実技と小論文です。公募制推薦入試は「実技」・「個人面接」、音楽療法コースだけ「小論文」(50 分)・「個人面接」です。一般入試Ⅰ期A・B日程は「小論文」と「実技」・「個人面接(15 分程度)」、Ⅱ期・Ⅲ期(CBT)は「「小論文」※1」・「「実技※2(事前提出)」」で「※ 1 小論文はキーボード入力です。」。実技が免除される道もあります——「オープンキャンパス等の体験授業に参加し認定を受けた方は、「実技(コンピュータ・ミュージックの作品提出も含む)」が免除されます。」です。総合型選抜では数値の学力基準を置かず、「面接における評価、調査書を参考とする」。指定校制推薦入試の条件は3.0以上です。試験地は徳島キャンパスのみ(Ⅱ期・Ⅲ期を除く)、「受験科目は試験当日に選択できます(音楽学部・短期大学部音楽科除く)。」の除外対象、第2・第3志望制度も使えません。
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