8学部・23学科・コースの一覧です。
佛教大学に着いたよ⚓ ルーツは1868年に知恩院山内に置かれた仏教講究の機関で、1912年に創立、1949年に新制大学として設置された、浄土宗を宗門とする大学なんだって。仏教学部や文学部、看護学部など8学部が、京都市内の紫野・二条・園部という3つのキャンパスに分かれているみたいだよ。
特にユニークだと思ったのが、1953年に開設した通信教育課程なんだ。関西で唯一、仏教系大学としては全国で唯一の通信教育課程で、通信教育課程で宗教科の教員免許が取れるのも佛教大学だけみたいだよ。
韓国・中国・台湾・ベトナム・モンゴル・オーストラリア・アメリカなど、海外の大学とも協定を結んでいて、国際的なつながりも持っているんだって。
佛教大学は、建学の理念である仏教精神を基盤に、社会で活動するために必要な知識や素養と、専攻分野の専門的な知識・技能を身につけ、生涯にわたって学び続けながら周囲の人々と協力し、自己実現や社会貢献に向けて活動できる人材の養成を目的としています。この目的に共感し、各専門分野に強い関心と学ぼうとする確かな意欲をもち、他者と協調・協働しながら主体的に活動する意欲のある多様な人を受け入れます。評価するのは次の3点です。(1)知識・技能=志望する学部学科での学修に必要な基礎学力と、専門教育に関連する教科の知識・技能、それらを応用する力。(2)思考力・判断力・表現力=修得した知識・技能を活用し、学部学科の学びにかかわる基礎的・一般的な問いに文章や口頭で答えられる力。(3)主体的に取り組む態度=学部学科の人材養成の目的にふさわしい学修への意欲・態度と、学力だけでは測れない能力・意欲・将来の可能性。
釈尊と浄土宗の開祖法然上人の教えを軸に仏教を体系的に学ぶ学科。入門ゼミから基礎ゼミ、予備ゼミを経て卒業論文へと段階的に専門性を深め、古文・漢文・サンスクリット語・パーリ語など仏教研究に必要な語学力も養う。インドや中国など仏教遺跡をめぐる研修も実施し、共生の精神を現代社会の課題解決に活かす人材を育成する。
仏教および仏教に関連する領域の基礎知識と専門知識を修得し、それを活用して問題を発見し、解決に必要な情報を収集・分析して論理的に表現することで、仏教の魅力を発信したり現代社会の課題に対応したりできる人材を養成します。求める学生像は、(1)人間の精神・歴史・芸術・社会・文化について高校で学ぶ基礎的な知識と分析力を備えている人、(2)仏教(インド・チベット・中国・日本など)と関連領域(歴史・文学・美術など)に強い関心と探究心をもち、それを表現できる人、(3)仏教の考え方によって現代社会の諸問題に主体的に対応する意欲のある人、(4)浄土宗教師(浄土宗僧侶)となって浄土宗の教えを受け継ぎ広めたい意欲のある人。高校では「国語」「地理歴史」を中心に、「外国語(英語)」「公民」なども幅広く学んでおくことが望まれます。
古典から近現代までの文学作品を多角的に読み解き、日本語学・書道・日本語教育を含む幅広い専門知識を養う学科。1年次から原典に触れる演習を重視し、現役の脚本家や編集者らが指導する国語科教員系・文芸創作系・書道創作系・日本語教員系・出版情報系の5つのキャリアプログラムで進路に応じた実践力を伸ばす。
3年次から選べる2系の一つ。ネイティブ教員を含む豊富な指導のもと中国語の実践的な運用能力を磨き、会話・通訳など実務で使える語学力の習得に重点を置く。中国文化やビジネスの現場に対応できるコミュニケーション力を養う。
3年次から選べる2系の一つ。杜甫の詩といった古典から魯迅の小説など近現代文学・思想まで、文献を通じて中国の昔と今を読み解く。「古典名作導読」「漢語古典文献演習」などの科目で文学・思想・文化を横断的に学び、中国語運用力に加え、21世紀の日中交流に貢献できる中国への専門的理解を深める。
英語圏の文学・文化・英語学・英語教育を幅広く学び、実践的な英語コミュニケーション力を養う学科。1・2年次に基礎を固めたうえで2年次秋学期に全員参加の集中英語研修を実施し、3年次以降はネイティブ教員による高度な英語力育成やTOEIC・TOEFL対策、通訳演習などキャリアに直結する科目を学ぶ。
文学・文化・言語に関連する領域の知識を活用して自己と他者を見つめ相互理解を形成し、世界の多様性を踏まえて社会で活躍できる人材を養成します。求める学生像は、(1)興味をもった事柄や分野の本を読み、その内容をまとめられる人、(2)日本語・中国語・英語などの言語を学ぶ基礎となる思考力・判断力・表現力をもつ人、(3)日本や外国の文学・思想・文化を学ぶ基礎となる思考力・判断力・表現力をもつ人、(4)外国語を活用して仕事をしたり国際交流の場で活躍したいと考えている人、(5)日本と外国の相互理解のための知識や能力を身につけたい人。高校では「国語」「外国語(英語)」やその他の外国語を中心に、日本・中国語圏・英語圏の文化や歴史にかかわる教科を幅広く学び、多くの人と積極的にかかわる姿勢や異文化交流に前向きな姿勢をもつことが望まれます。
歴史学科3領域のうち日本史領域を主専攻とする学び。日本列島で展開した政治・社会・文化などの歴史や、その展開の中で関わりのあった周辺地域と日本との関係の歴史について、文献をもとに学びを深める。1年次に3領域を広く学び、2年次に主専攻として日本史領域を選び、さらに副専攻として他の1領域を選ぶ。3年次のゼミを経て4年次に卒業論文を完成させる。
歴史学科3領域のうち東洋史領域を主専攻とする学び。中国大陸や朝鮮半島における政治・社会・文化などの歴史や、日本も含めた東アジア諸国の関係・交流の歴史を研究する。漢文や中国語・朝鮮語で書かれた史資料の読解に力を入れる。2年次に主専攻として東洋史領域を選び、さらに副専攻として他の1領域を選ぶ。
歴史学科3領域のうち西洋史領域を主専攻とする学び。ヨーロッパやアメリカにおける政治・社会・文化などの歴史や、大航海時代以降に西洋世界が影響を与えた地域との関係や交流の歴史を、文献をもとに考える。英語文献の読解を主とする講読科目が置かれる。2年次に主専攻として西洋史領域を選び、さらに副専攻として他の1領域を選ぶ。
歴史文化学科3領域のうち地域文化領域を主専攻とする学び。観光地・街並み・鉄道・棚田・河川といった地域の景観の成立と仕組みを検討し、地域の特色を主に考古学と地理学の方法に基づいて明らかにする。2年次に主専攻として地域文化領域を選び、さらに副専攻として他の1領域を選ぶ。
歴史文化学科3領域のうち民俗文化領域を主専攻とする学び。民俗学・文化人類学・神話伝承学を扱い、現代の人々のくらしの中の文化を知り、未来のくらしを考える。座学ではなくフィールドワークという方法をもっとも重視する。2年次に主専攻として民俗文化領域を選び、さらに副専攻として他の1領域を選ぶ。
歴史文化学科3領域のうち芸術文化領域を主専攻とする学び。日本の彫刻・絵画などの造形作品や伝統芸能を対象に、その作品が生み出され受け継がれてきた意味などを多角的な視点で観察し、人間の創造的な営みを読み解く。本物を自身の目で鑑賞することを重視する。2年次に主専攻として芸術文化領域を選び、さらに副専攻として他の1領域を選ぶ。
歴史を学ぶことによって思考力・判断力・表現力が涵養された人材の養成をめざしています。求める学生像は、(1)世界史・日本史・地理など地理歴史科目のいずれかについてより広範な知識をもつ人、(2)自分の考えを言葉や文章で表現できる人、(3)歴史や文化に関心のある人、(4)大学での学修を活かして社会に積極的にかかわろうとする人。高校では「地理歴史科目」を中心に、専門的な学修に必要な基礎学力にかかわる教科も幅広く学んでおくことが望まれます。
初等教育・中等教育(社会・数学)・特別支援教育・教育学の4領域から関心や進路に応じて学べる学科。理論と実践を融合したカリキュラムで感性と専門性を兼ね備えた教員を養成し、卒業生の就職先では小学校教員が最も多い実績を持つ。
幼稚園教諭・保育士をはじめ複数の教員免許・資格取得をめざす学科。通信教育課程との免許併修制度を活用すれば中学校・高校教諭免許の取得も可能で、図書館司書や博物館学芸員、社会教育主事など幅広い資格にも対応する。
1・2年次に基礎心理学・臨床心理学・心理学研究法・心理臨床実践という心理学の4基礎領域を学び、3年次以降は関心のあるテーマや進路に沿って臨床の実践・実験を深める学科。医療・教育・福祉・司法・産業の5領域を横断し、臨床心理士・公認心理師の資格取得に対応する。
教育・保育・心理職の重要性を自覚し、「理論と実践の往還」のもとで築いた知識・技能を活用して、子どもや人の健やかな発達成長や心にかかわる課題の解決・支援と新たな創造に協働的に取り組める人材を養成します。求める学生像は、(1)教育学・臨床心理学を学ぶのに必要な基礎学力をもつ人、(2)社会(特に学校・園や臨床心理学が必要とされる現場)への問題意識をもち、他者と協力して課題解決や今後のあり方を論理的に考えようとする人、(3)将来、教育・保育・心理職として活躍したいと考えている人、(4)自身の目標を設定し、それに向けて弛まぬ努力を惜しまない人。高校では国語・芸術・外国語など各学科に共通する各教科を幅広く学ぶとともに、得意教科をもつことが望まれます。
2年次からコース専門科目を履修する2コースの一つ。政治過程論・行政法・民法・刑法など政治学と法学を中心に学び、地域政策論・住民自治論など持続可能な地域社会を考える科目も充実。公務員演習を通じて国家・地方公務員をめざす学生を後押しする。
2年次からコース専門科目を履修する2コースの一つ。ミクロ・マクロ経済学を軸に、社会学や都市計画論、環境学など関連分野も学び、地域経済論・地方財政論など地域経済に貢献する力を養う。少人数のプロジェクト演習で調査・分析・プレゼンテーション力も磨く。
現代社会学科3コースのうち文化・国際コース。国際関係や紛争・テロなどに、歴史や文化、宗教の多様性という観点からアプローチし、人々の意識や知識のあり方にも着目する。社会を立体的にとらえる理論と調査の方法を学び、3年次からはゼミで研究を深める。
現代社会学科3コースのうち共生・臨床社会コース。少子高齢化の背景や格差社会を是正する道筋など、身近な諸課題を掘り下げながら共生社会の可能性を模索する。フィールドワークや課題解決型学修(PBL)を通じて、地域社会の課題を発見し解決策を提案する力を養う。
現代社会学科3コースのうち情報・メディアコース。国際化・情報化が進むなかで、改めてコミュニケーションやメディアのあり方に着目し、ポピュラーカルチャーなども研究対象とする。社会調査の手法を実践的に習得し、社会調査士などの資格取得もめざせる。
社会学や公共政策学をはじめとする専門領域の学びを通して、現代社会の課題に積極的に取り組む専門性と実行力をもち、主体的に共生社会の形成に貢献できる人材の養成をめざしています。求める学生像は、(1)社会学・公共政策学と関連分野を学ぶ基礎となる学力をもつ人、(2)他者の考えを理解し尊重して共に行動できる人、(3)学習や体験を通じて社会に対する問題意識をもつ人、(4)現代社会の諸課題に積極的に取り組む意欲がある人。高校ではコミュニケーション能力にかかわる「国語」「外国語(英語)」を中心に、「数学」「公民」など専門的な学修の基礎となる教科も幅広く学び、多くの人と積極的にかかわる意志や姿勢をもつことが望まれます。
「福祉マインド」の育成を掲げ、基礎理論・政策制度・保健医療分野を段階的に学ぶ学科。社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験受験資格に加え、学内選考を経て保育士資格(120名)も取得可能で、多様性を理解し共生社会に貢献できる福祉専門職を養成する。
さまざまな人々が安心して一緒に暮らせる社会をめざし、他者の考え方を理解する力や、一人ひとりがもつ権利について考える力を育てます。自分の大切な価値観を守りながら、違う考えをもつ人々とも話し合い、社会の問題を解決する新しいアイデアを生み出す力を身につけます。求める学生像は、(1)必要な情報を適切に読み取り、複数の視点から物事を捉えられる人、(2)憲法に定められた国民の権利を理解している人、(3)社会が発展してきた過程を理解している人、(4)自分も他者も大切にするための手段や方法を考えられる人、(5)自分とは違う意見や視点に関心をもって他者と接することができる人、(6)世の中の常識に疑問や違和感をもったことがある人。高校では「国語」「地理歴史」を中心に、「外国語(英語)」「公民」なども幅広く学んでおくことが望まれます。
「立つ」「歩く」「座る」「寝る」といった基本動作の回復を支援する理学療法士を養成する学科。解剖学・生理学などの基礎医学に加えスポーツリハビリテーションや地域リハビリなど幅広い領域を学び、豊富な臨床実習で実践力を磨く。国家試験合格率は全国平均を上回る実績を持つ。
日常生活動作の回復支援を中心に、身体的・心理的・社会的ケアと対人コミュニケーション能力の育成をめざす学科。1年次から臨床現場で学ぶ実習科目を開講し、世界作業療法士連盟(WFOT)認定校として国際水準の教育を受けられる。国家試験合格率は全国新卒平均を上回る。
高い倫理観と他者への思いやり、円滑なコミュニケーション能力をもち、医療・福祉および健康支援に関する専門的な知識と技術を修得することを教育の基盤としています。生涯にわたって自己研鑽を続けながら、自己実現や社会貢献、人々の健康や生活の質の向上に主体的に取り組める人材の育成を目的としています。求める学生像は、(1)専門科目を学ぶのに必要な基礎学力をもつ人、(2)直面する問題に立ち向かい、解決のために効果的なあり方を考え行動できる思考力・創造性と判断力をもつ人、(3)相手に伝わるように内容を十分に咀嚼し、分かりやすい言葉で話せる表現力をもつ人、(4)専門領域のプロフェッショナルをめざす高い目的意識をもち真摯に取り組める人、(5)社会や地域に貢献したいという意欲をもつ人。
2026年4月に保健医療技術学部看護学科から独立改組した学科。少人数体制のもと1年次から臨地実習を開始し、仏教の理念に基づくホリスティックケアやエンドオブライフケアを特色とする。看護師に加え、選抜制で保健師(最大15名)の国家試験受験資格も取得できる。