「心理学」とひとことで言っても、大学で学べる内容は実はいくつもの種類に分かれているんだって。ボクが図鑑で調べてみたら、「人の心を癒す」臨床心理学もあれば、「集団や社会の中での心の動き」を調べる社会心理学、「記憶や思考のしくみ」を調べる認知心理学まで、扱うテーマも研究の方法もかなり違うみたいなんだ。それぞれどんな内容で、どこで学べるかを照らしてみるよ。
授業や学校生活の中で、どうすれば人が効果的に学べるかを研究する分野なんだって。北海道大学の教育学部「教育学科(教育心理学分野)」、東京大学の教育学部「総合教育科学科(教育心理学コース)」など、教育学部の中に置かれることが多いよ。詳しくは教育心理学とは?も参考にしてね。
どの分野に力を入れているかは、学科名やコース名に手がかりがあることが多いんだって。ただ大学によっては、1つの心理学科の中でこれらすべての分野を、3〜4年次に選択して学ぶカリキュラムを組んでいることも多いから、入学時点で1つに絞る必要があるかどうかも合わせて確認してみてね。心理学科がどんな学部に置かれるかは心理学科は何学部にあるの?を参考にしてみてね。
公認心理師のカリキュラムは特定の種類に限らず、臨床心理学を中心に社会心理学・発達心理学など複数の分野を横断して学ぶ構成になっていることが多いんだって。学科名よりも、その学科が公認心理師カリキュラムに対応しているかを確認することが大切だよ。
できることが多いんだって。多くの心理学科では、1・2年次に基礎を幅広く学んで、3年次以降に興味のある分野(臨床・社会・認知・発達など)のゼミを選ぶカリキュラムが一般的だよ。
「人の心が読める学問」というイメージとは違って、実験やデータで心のしくみを確かめる科学なんだって。学問領域ガイドの心理学とは?でもっと詳しく紹介しているから、気になったらのぞいてみてね。
学部名・学科名だけで判断せず、きみの好き・得意から自分に合いそうな学問領域を探してみない?5つの質問に答えるだけで、全国の大学の専攻から候補を出してみるよ。