3学部・16学科・コースの一覧です。
皇學館大学に着いたよ⚓ 1882年に神宮皇學館として創設された、140年以上の歴史を持つ大学なんだって。戦後の1946年に一度廃学になったけど、1962年に私立大学として再興したんだって。
キャンパスは三重県伊勢市の倉田山、伊勢神宮の外宮と内宮のほぼ中間にあって、近鉄宇治山田駅やJR伊勢市駅からバスで約10分。神職資格をここで取得できるのは、全国でも皇學館大学と國學院大學の2校だけなんだって。
就職支援は「就職担当」「教職支援担当」「神職養成部」の3部門体制で、神職をめざす学生への専門的なサポートもあるのが独特だよ。精華寮・貞明寮という寮生活を通じて2年間を過ごせる制度もあるみたいだよ。
神話・古典・文学・歴史・思想・宗教など幅広い視野から、現代に息づく日本の精神文化の由来を究明する、全国でも数少ない神職養成学科。祭式作法や祝詞作文などを学ぶ神職課程を修了すれば4年で神社本庁神職資格を取得できるが、資格取得は卒業要件ではなく、学生の約7割は社家以外の一般家庭出身。
上代から近現代までの古典・近代文学を読み解く「国文学」と日本語の構造を学ぶ「国語学」を軸に、漢文学・書道・図書館学まで幅広く学ぶ140年以上の伝統を持つ学科。「国語学・国文学」「国語教育(中高教員)」「書道・漢文学」「図書館司書」の4コースを興味に応じて自由に組み合わせて履修できる。
日本史を中心に東洋史・西洋史まで幅広く学び、史料を厳密に読み解く力を養う3コースの1つ。中正な歴史観をもとに現代社会を理解し未来を構想する力を培い、公務員や一般企業など幅広い進路をめざす。伝統的な国史学の講義を通じて、わが国の歴史の特質を発見する力を養うことを重視する。
古文書など史料を自らの力で読み解く力を養い、中学・高校の社会科・地歴科・公民科教員を養成する3コースの1つ。伝統的な国史学の講義で専門知識を修得し、中正な歴史認識に基づいて教育現場で歴史を伝える力を身に付ける。
学内の神道博物館などでの実習や古文書の読解を通じて、文化財を扱う力と歴史研究法を養う3コースの1つ。博物館・図書館の学芸員や、多くの文化財を持つ神社の神職など、文化財に関わる進路をめざす。古文書学や考古学の講義に加え、歴史的文化財や遺跡を実際に探訪して歴史を体感する実践的な学習も特色。
英語や中国語を用いて自分の意見を的確に伝え、日本の歴史・伝統・文化を理解した上で世界に発信する力を養う4コースの1つ。留学プログラムやeラーニングで実践的な語学運用能力を高め、観光・貿易・金融など幅広い業界をめざす。
実践的な英語運用能力に加え、英語教育の理論と教授法を学び、中学・高校の英語科教員をめざす4コースの1つ。模擬授業を通じて指導の実践力を養い、原書講読による異文化理解も重視する。グローバル社会で通用する英語・中国語の運用力も磨き、卒業後は教員のほか塾講師や観光・接客業など幅広い進路をめざせる。
こころの健康や発達、人間関係といった身近なテーマから心理学の幅広い知識と、実験・調査・検査などの心理測定技能を身に付ける4コースの1つ。公認心理師(国家資格)取得に必要な学部プログラムも用意する。講義・実習・演習を通じて統計分析手法も学び、心理系公務員や医療・福祉分野の企業職、大学院進学による臨床心理士資格取得などをめざせる。
表計算やプレゼン資料作成といった基礎から、Pythonを使ったプログラミングや生成AIを活用したデータ分析・コンテンツ制作まで実践的に学ぶ4コースの1つ。IT・マーケティングや地域活性化に関わる進路をめざす。
大学全体の方針は3つの資質を挙げます——「本学は、全学の卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)にふさわしい人材を育成するために、本学入学の段階で、①本学での学修に対する目的意識、②本学で他者と協働して主体的に学ぼうとする意欲、③そのために必要な基礎学力を備えた者を求めます。」として、【知識・技能】は「高等学校までの各教科等について、学ぶ意義を理解し、生きて働く基礎的・基本的な知識及び技能を身につけていること。」、【思考力・判断力・表現力等の能力】は「自らの生まれ育った地域社会や日本、また日本を取り巻く世界の話題について、これまで学んできた知識や情報をもとにして、筋道を立てて考え、自らの考えを他者に説明することができること。」、【主体的な態度】は「本学で志望する学部・学科での学修や経験を、地域社会、日本国内あるいは海外で生かしたいという目的と意欲を備えていること。」。「これらの資質・能力を備えた者を適正に選抜するために、多様な評価方法による複数の選抜機会を設けます。」——実際に25区分の入試があります。[神道学科]は【主体的な態度】に「神職を志す強い信念を持っていること。」「神道や日本の伝統・文化を深め、後世に伝える強い意志を持っていること。」を挙げ、【知識・技能】は「神道を学ぶ上で基礎となる日本の古典や歴史・文化に対する知識を有していること。」「世界の宗教・神話を学ぶ上で基礎となる歴史・文化に対する知識を有していること。」[国文学科]は履修科目を名指しします——「国文学を学ぶ上で基本となる教科「国語」のうち、「現代の国語」「言語文化」「論理国語」「文学国語」「古典探究」の科目を履修、もしくは同等の学力を有していること。」[国史学科]は「わが国の歴史や文化に関心を持ち、それらを学ぼうとする強い意欲を持っていること。」「史料や文化財の価値を見出し、それらを後世に伝えていきたいという意欲を持っていること。」「わが国の伝統・文化を理解し、祖国愛の精神にもとづいて、国家・社会で活躍しようとする意欲を持っていること。」[コミュニケーション学科]は「現代の地域社会・国際社会・情報社会における課題について、批判的な思考(クリティカル・シンキング)を活用して判断し、自らの考えを他者に説明できる」と、クリティカル・シンキングを名指しします。
小学校教員をめざす4コースの1つ。教科専門の知識を持ち、小学校高学年の教科担任制にも対応できる教員の養成をめざし、授業理論と実践を融合した学びを行う。県内トップクラスの教員採用実績を持つ。実技・実習・演習・模擬授業を通じて実践的に学ぶとともに、少人数のゼミ形式を生かして学生・教員が協力し合いながら学ぶ。
幼稚園教諭一種免許状・保育士資格・小学校教諭一種免許状を同時に取得できる4コースの1つ。教育・保育・福祉の理論と、計4回・延べ10週間の保育実習・教育実習を通じて実践力を養う。大学の保育実習室で実施する地域子育て支援活動「ぴよぴよ」への参加を通じた実践的な学びも特色。
身体運動や健康に関する科学的理論と実践を融合させ、中学・高校の保健体育教員やスポーツ指導者をめざす4コースの1つ。生理学・バイオメカニクスなどの基礎知識に加え、日本スポーツ協会の指導者資格取得にも対応する。
数学・理科の魅力とおもしろさを伝えられる中学・高校教員を養成する4コースの1つ。大学数学の抽象論や自然科学の観察・実験技能を基礎から学び、出前授業や研究発表など教育現場を体験する機会も多い。解析・幾何・代数など大学数学と理科の観察・実験の基本技能を軸に、教科教育法と指導法もあわせて学ぶ。
[教育学科]の方針は、4つのコースの進路まで書き込まれています——【主体的な態度】に「卒業後、初等教育コース入学者は小学校教員または初等教育の知識や技術を生かした専門職に、幼児教育コース入学者は幼児教育関係の指導者または幼児教育・保育の知識や技術を生かした専門職に、保健体育コース入学者は中学校・高等学校の保健体育教員またはスポーツ健康科学の知識や技術を生かした専門職に、数理教育コース入学者は中学校・高等学校の数学・理科教員または数理能力を生かした専門職に就くことを目指し、明確な進路意識とその実現に向けた強い意志を有していること。」。【知識・技能】は「日本の歴史と伝統そして文化を尊重し、それを子どもに継承するとともに、新しい知識や技能を柔軟に取り入れ、応用する力を備えていること。」「教育や保育に関する学修に必要な基礎的な教養と関心を有していること。」、【思考力・判断力・表現力等の能力】は「子どもの個性や発達の多様性を踏まえ、教育や保育に関する課題を探究的に捉え、論理的に考察し、自らの考えを他者にわかりやすく伝える力を有している」「将来の教育実践に向けて、協働的に学び合いながら問題を解決しようとする姿勢を備えていること。」、【主体的な態度】は「子どもを愛し、1人1人の子どもが持つ個性や能力及び人間性を育てていくことに喜びを感じ、それに対する強い使命感と社会に参画し貢献しようとする強い意欲を有していること。」。
企業や自治体の経営・業務改善に必要な知識と、映像制作力・英語コミュニケーション力・情報収集力を身につける3コースの1つ。インターンシップ等を通じ最先端の業界情報と具体的な業務改善手法を体得する。地域と協働して番組制作を行う「大学生テレビ局」など、DX・GXをテーマにした実践的な授業を通じて経営革新力を養う。
地域・情報・産業・家族などの社会学を学び、社会調査の知識と技能を証明する「社会調査士」資格の取得もめざせる3コースの1つ。三重県内の企業・NPO・官公庁でのインターンシップを通じ地域課題の解決力を養う。
国家資格「社会福祉士」「精神保健福祉士」の受験資格が取得できる3コースの1つ。地域の福祉課題を人口構造や就労状況等から見出し、福祉関連団体・施設との学外交流を通じて専門職に必要な実践力を養う。地域包括ケアや生成AIを活用したソーシャルビジネスなど現代的なテーマも扱い、ゲーム要素を取り入れた演習でコミュニケーション基礎力も養う。
[現代日本社会学科]の方針は、進路の3つの方向を並べます——【主体的な態度】に「現代日本社会の課題に対し、主体的・創造的に対応しようとする意欲を有していること。」「国民の生活を支えるために公共機関で働きたいと考えていること。」「民間企業で働いたり、事業を起こしたりすることを通じて、地域活性化に貢献したいと考えていること。」「福祉関係の職に就いて援助を必要としている人を支援したいと考えていること。」【知識・技能】は「現代日本社会の課題について基礎的な知識を有している。また、知識を入手するために必要な情報収集の技能を有していること。」、【思考力・判断力・表現力等の能力】は「現代日本社会の課題をチームワークで解決するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力を身につける重要性を認識していること。」