📝 間違いやすい学部学科選び

総合型選抜・公募推薦・指定校推薦は何が違う?

岬トモルン(考え中)

「推薦」とひとまとめに呼ばれるけれど、中身は大きく3つに分かれるんだ。ボクが図鑑で数えてみたら、総合型選抜を実施しているのは683大学、学校推薦型選抜(公募制)は680大学で、ほぼ同じ数だったよ(シンロノズカン調べ・2026年)。でも出願する月が違って、総合型は9月、公募制は11月が中心なんだ。そして3つめの指定校推薦だけは、ボクも数を持っていない。理由も含めて説明するね。

最終更新日: 2026-09-26

📅 いちばん大きい違いは「出願する月」

岬トモルン(通常)

数で見ると、ここがはっきり分かれるんだ。時期が書いてある総合型選抜2,507件のうち1,492件が9月に動き始めるよ。一方、時期が書いてある学校推薦型選抜(公募制)1,575件では、1,269件が11月なんだ。つまり総合型を受けるなら夏のうちに書類の準備が要るし、公募制なら秋まで時間があるということだよ。同じ「推薦」でも、準備を始める時期が2か月ずれるんだ。

📝 名前が3,012通りある

岬トモルン(わくわく)

これはちょっと驚くと思うんだ。図鑑が持っている推薦入試のまとまりは6,101件で、その方式の名前は3,012通りあったよ。「総合型選抜」とだけ書く大学もあれば、「総合型選抜(探究型)」「AO入試(自己推薦型)」のように大学ごとに名前をつけているところもあるんだ。だから募集要項を見るときは、名前ではなく中身——出願の時期・課される試験・専願かどうか——を見比べるのがいいんだって。

📄 共通テストが要るのは、どちらも少数派

岬トモルン(通常)

「推薦でも共通テストが要るの?」という疑問に、数で答えるね。方式・受験科目・科目試験の欄に「共通テスト」の字が出てくるのは、総合型選抜3,434件のうち100件(2.9%・61大学)、**学校推薦型選抜(公募制)2,264件のうち214件(9.5%・97大学)**だったよ。つまりどちらも少数派だけど、公募制のほうが3倍ほど多いんだ。国公立大学で多い形だよ。ただしこれは「募集要項の文に共通テストと書いてあるもの」を数えた数だから、書かれていないだけで必要な方式もあるかもしれない。志望校の募集要項では必ず確かめてね。

🤝 専願か、併願できるか

岬トモルン(通常)

合格したら必ず入学する約束(専願)かどうかも、読者がいちばん気にするところだよね。書いてあるものだけで数えると、総合型選抜は3,434件のうち1,287件(37.5%)が専願、学校推薦型選抜(公募制)は2,264件のうち578件(25.5%)が専願だったよ。ただしどちらとも書いていない方式が4割ほどあるから、この数はあくまで「書いてある範囲で」なんだ。専願かどうかは合否のあとの進路を縛るので、出願前に必ず募集要項で確かめてね。

🏫 指定校推薦だけ、図鑑に数が無い

岬トモルン(考え中)

3つめの指定校推薦は、ボクが数を出せないんだ。理由ははっきりしていて、指定校推薦は大学が高校ごとに枠を決めるものだから、大学の募集要項に「どの高校に何人」と公開されないんだよ。図鑑が持っている774本の資料のうち757本に「指定校推薦は対象外」と書いてあるのは、そのためなんだ。だから指定校推薦を知りたいときは、大学のサイトではなく自分の高校の進路指導室で聞くのがいちばん確実だよ。「去年はどの大学に何人の枠があったか」は、高校が持っている情報なんだ。

🧭 まとめ: 3つの分かれ方

岬トモルン(にっこり)

ざっくり言うと、①総合型選抜は9月から動く、大学が求める人物像に自分を寄せて書類と面接で示す方式、②学校推薦型選抜(公募制)は11月から動く、高校の推薦をもらったうえで大学の条件を満たせば誰でも出せる方式、③指定校推薦は高校に枠があるかどうかで決まる方式、という分かれ方だよ。①と②は大学のサイトで調べられるけれど、③は高校でしか分からないんだ。志望校がどれを実施しているかは、大学の学部の選び方も見ながら確かめてみてね。

🐚 よくある質問

❓ 総合型選抜と公募推薦、どちらが受かりやすいですか?
岬トモルン(通常)

ボクには答えられないんだ。倍率は大学・学部ごとに違うし、図鑑は倍率を持っていないよ。数で言えるのは、実施している大学の数がほぼ同じ(総合型683校・公募制680校)で、時期が9月と11月に分かれていることまでなんだ。受かりやすさは、その大学のその方式の募集人員と志願者数で決まるから、募集要項や大学の入試結果ページで確かめてね。

❓ 総合型選抜と公募推薦は、両方出せますか?
岬トモルン(考え中)

方式によるんだ。専願(合格したら必ず入学する)の方式は、ほかと併願できないことが多いよ。書いてある範囲で数えると、総合型選抜の37.5%、公募制の25.5%が専願だったけれど、どちらとも書いていない方式が4割ほどあるんだ。だから「出せるかどうか」は方式ごとに募集要項で確かめるしかないよ。時期は9月と11月でずれているから、日程だけなら重ならないことが多いんだって。

❓ 「AO入試」という名前は、もう無いんですか?
岬トモルン(通常)

制度の名前としては2021年度入試から「総合型選抜」に変わったよ。でも方式の名前は大学が自由につけられるから、いまでも「AO入試」という字を残している大学はあるんだ。図鑑で数えた方式の名前は3,012通りで、その中には旧名を残したものも含まれているよ。名前で判断せず、出願の時期と課される試験で見分けてね。

❓ 指定校推薦の枠は、どこで調べられますか?
岬トモルン(考え中)

自分の高校の進路指導室だよ。指定校推薦は大学が高校ごとに枠を決めるもので、大学のサイトには公開されないんだ。図鑑の資料774本のうち757本に「指定校推薦は対象外」と書いてあるのは、公開されていないものを載せられないからなんだ。だからボクが数字で言えることは無くて、高校の先生に聞いてね、としか言えないんだよ。

🏝️ 関連する学問領域

岬トモルン(わくわく)

この記事に出てきた学問領域について、学べる内容・向いている人・専攻できる港(大学)を、ボクが詳しく照らしてみたよ。

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岬トモルン(にっこり)

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