4学部・16学科・コースの一覧です。
鳥取大学に着いたよ⚓ 1874年までさかのぼる歴史を持ち、旧制米子医科大学・鳥取高等農業学校・鳥取師範学校などを統合して、1949年に新制大学として発足したんだって。
学生数は学部・大学院あわせて約6,300人だよ。学生の83%が県外出身で、兵庫県からの入学者が最も多いんだって。乾燥地研究や砂地での農業研究、二十世紀梨の研究で知られていて、地域コミュニティの政策・文化・教育・環境を学ぶ地域学部も特色みたいだよ。鳥取キャンパスはJR山陰本線「鳥取大学前」駅から徒歩3分でアクセスできて、米子キャンパス(医学部)もあるんだって。
基本理念である「知と実践の融合」を志向し、知識を深め理論を身につけるとともに実践を通して地域から国際社会まで広く貢献したいという意欲を持ち、これに必要な能力を高めることを志す人を受け入れる。文化・社会・自然に関し高等学校等において履修する科目の基本的な知識・技能を有する人、大学で学ぶにあたり基礎的な思考力・判断力・表現力を修得しその向上を志す人、自己の能力を継続的に向上させ課題や問題を探求しようと志す人、健全な倫理観を身につけ主体的に他者と協働して社会貢献を志す人を求める。
少子高齢化や国際化など変化する地域課題に対応できる人材を育成するコース。「地域を空間的に把握する力」や「主体どうしの関係性を見出す力」など、広い視野を持ちながら課題解決に取り組む能力を養う。2年次に県内の特定地域での実地調査に取り組み、社会調査や地域分析の基礎を習得する。
心理学、教育学、特別支援教育学、学習科学、保育学など基礎的な学問を学ぶコース。「発達福祉」「学習デザイン」「地域と教育」の3プログラムを柱に展開し、幼稚園教諭・小学校教諭・特別支援学校教諭の一種免許状に加え、社会教育主事・学芸員・学校図書館司書教諭も取得できる。
日本を含む世界の様々な地域とそこに生きる人々の歴史、文化、芸術、言語に関心を持つ人材を育成するコース。「日本の歴史と文化」「グローバルな文化と地域」「創造性とコミュニティ」の3プログラムを通じて、海外フィールド演習や地域調査プロジェクトなど体験型学習を重視する。
全学共通方針に加え、地域学分野への強い関心を持つ学生を求める。
全国共通の医学教育モデル・コア・カリキュラムに沿って基礎医学から臨床医学へと6年間かけて体系的に学ぶ学科。低学年から早期医療体験を行い、臨床講義修了後には地域医療体験実習で山陰地域の保健・福祉・介護の現場や多職種連携の重要性を学ぶなど、地域に根ざした医師育成に力を入れる。
分子生物学、免疫学、染色体医工学、発生生物学、実験病理学、神経科学の6分野を柱に、基礎医学と最先端の生命科学を学ぶ学科。医学部に設置される特性を生かし、幅広い医学知識と生命科学研究に必要な基礎技術、生命倫理への理解を身につけ、研究者や医学と社会をつなぐ専門職業人を養成する。
山陰地域の過疎化・高齢化に対応できる看護職の育成を掲げ、関係性形成能力や健康課題解決能力など5つの看護実践能力を段階的に養う専攻。1年次は鳥取キャンパスで教養・専門基礎科目、2〜4年次は米子キャンパスで専門科目を学び、看護師・保健師に加え助産師の資格取得もめざせる。
臨床化学、病理細胞組織学、臨床生理学など臨床検査技師国家試験の全科目を専門科目でカバーする専攻。3年次からは実習中心の専門科目が中心となり、4年次には附属病院での4か月にわたる病院実習と課題研究に取り組むほか、バイオインフォマティクスなど独自科目も設けている。
全学共通方針に加え、医学・保健学分野への強い関心と使命感を持つ学生を求める。
機械工学・航空宇宙工学・ロボティクス・物理工学・医工学の5つの教育プログラムを設置する学科。機構学や材料力学などものづくりの基礎から設計・製造技術までを学ぶ機械工学プログラム、流体力学や構造力学・制御工学を扱う航空宇宙工学プログラムなど、志望に応じて専門分野を選べる。
電気電子工学・コンピュータサイエンス・電子情報制御システム・医工学の4つの教育プログラムを設置する学科。電子デバイスやパワーエレクトロニクスを扱う電気電子工学プログラム、論理回路からソフトウェア工学・画像情報処理までを扱うコンピュータサイエンスプログラムなど、志望に応じて専門を選べる。
合成化学・材料化学・グリーンケミストリー・バイオサイエンス・バイオテクノロジー・医工学の6つの教育プログラムを設置する学科。1・2年次に有機化学や生化学などの基礎を固め、3年次以降は各プログラムの実験・演習を通じて新規物質の合成や生体高分子の解析など専門分野を深めていく。
土木工学と経営工学を融合し、社会基盤の設計・建設から維持管理、地域・都市計画、防災計画まで幅広く扱う学科。2年次前期の開始前に、社会基盤構造物の設計・建設技術を学ぶ土木工学プログラムと、データ分析に基づく地域課題解決を学ぶ社会デザインプログラムのいずれかを選択する。
全学共通方針に加え、工学の幅広い分野への強い関心を持つ学生を求める。
2013年に鳥取大学農学部獣医学科と岐阜大学応用生物科学部獣医学課程が統合して発足した共同獣医学科。動物の疾病の診断・治療に関する知識・技術に加え、両大学を結ぶ遠隔講義システムでの授業や合宿形式の体験学習を通じて、動物倫理やプレゼンテーション能力も養う。
生命環境農学科4教育コースのうち国際乾燥地農学コース。砂漠化対処や緑化を学ぶ国内唯一の教育コースで、海外フィールド実習を通じて国際性を養う。乾燥地を中心とした開発途上国における砂漠化などの環境問題と、食料生産に関わる農業問題について専門的な知識と適正な対応技術を学ぶ。自然科学分野から社会科学分野までの専門的基礎知識を幅広く修得して問題の本質を見抜く力を養い、計測技術や評価手法を身につけて問題発見・解決能力を高め、解決方法を議論して協働で実践する力をつける。環境保全や農業農村開発の現場で活躍できる人材の養成を掲げている。
生命環境農学科4教育コースのうち里地里山環境管理学コース。自然環境と農林業の相互作用によって生み出された二次的自然環境である里地里山について、その保全管理と利活用に関する専門的知識と技術を学ぶ。地方創生の現場における実習を通じて実践力を獲得できる。里地里山の生物多様性・生態系サービスや、流域単位の森林管理による環境資源の有効利用の理論と手法を修得し、里地里山で営まれる生活と経済活動の価値を理解して、農山村経済・農林業経営・地域活性化の理論と手法も学ぶ。人々の営みが地域の資源・環境に及ぼす影響を理解し、持続的な管理・利用に貢献できる人材を養成する。
生命環境農学科4教育コースのうち植物菌類生産科学コース。農業における永続的な生産を発展させるため、多様な植物および菌類が持つ有用遺伝資源の発掘、生産、利用、新品種の育成に関する専門知識と技術を学ぶ。附属フィールドサイエンスセンターの広大な農地・森林と、附属菌類きのこ遺伝資源研究センターの膨大な遺伝資源を活用できるのが特徴。植物および菌類の生理・生化学、遺伝学、分類・生態学、農業機械学の理論と手法を修得し、生産現場の要求に応える作物栽培や高度な生産技術開発を担える専門家・技術者を養成する。
生命環境農学科4教育コースのうち農芸化学コース。生命のしくみを個体レベルから分子レベルで解明し、生命活動をつかさどる多様な化学物質の発見とその機能の利用を目的に、食料生産・作物保護と食品開発・食品分析など生物学と化学の知識を基本にした農芸化学領域の専門的知識と技術を学ぶ。生化学・分析化学・食品科学・生物学にわたる化学と生物学の両方の基礎的専門知識を修得し、微生物・植物・食品に関係した多岐にわたる基礎・応用実験を通じて実践力と課題探求能力、研究開発能力を養う。
全学共通方針に加え、生命環境農学分野への関心を持つ学生を求める。