10学部・16学科・コースの一覧です。
日本福祉大学に着いたよ⚓ 1953年に中部社会事業短期大学として名古屋市昭和区で開学して、1957年に日本福祉大学に改組されたんだって。福祉を学べる大学としては日本で一番古い歴史を持っているみたいだよ。
今では美浜・半田・名古屋・東海の4つのキャンパスがあって、2023年には学園創立70周年を迎えたんだって。学部も社会福祉から始まって、経済・健康科学・子ども発達・国際福祉開発・看護・スポーツ科学、そして2024年には工学部まで広がったみたいだよ。
複数の職種の学生が一緒に学び合う「多職種連携教育」や、地域に出て実践的に学ぶ「サービスラーニング」を大事にしているんだって。福祉の枠を超えて、いろんな分野から社会を支える力を育てている大学みたいだね。
日本福祉大学は、建学の精神から生まれた教育標語「万人の福祉のために、真実と慈愛と献身を」を体現するため、全学部が共同して、すべての人が人間らしく健康に生きられる社会づくりをめざしています。高い教養と専門知識を身につけ、人と人とのつながりを大切にして心の通い合うコミュニケーションができるスペシャリストの育成を目的とし、その方針として3つのポリシー(ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシー)を掲げています。全学生に身につけてほしい力を「日本福祉大学スタンダード=四つの力(伝える力、見据える力、関わる力、共感する力)」として示し、選抜でも、総合型選抜は書類選考と面接等で学力の3要素とこのスタンダードを多面的に評価し、学校推薦型選抜は小論文・適性検査・面接等で基礎学力と学ぶ姿勢を評価し、一般選抜は多様な教科選択方式で学力を評価する、という形で3ポリシーと対応させています。
「越えろ!」をコンセプトに、分野の枠を越えて課題を横断的にとらえる力を養う学科。ソーシャルワークの理論と実践を軸に、第一線の研究者のもとで現代社会の多様な課題を学ぶ。社会福祉士国家試験の合格者数は全国トップレベルを維持し、精神保健福祉士や福祉心理士など11種類の資格取得をめざせる。
支援を必要とする人々が抱える課題の解決に深い興味・関心を持ち、その社会的背景に着目して歴史的視点や政策・制度のあり方を幅広く学ぶ意欲のある人。自分のコミュニケーション能力を伸ばし、多様な人々と関わろうとする意欲のある人。支援方法を身につけたいと考え、地域や関係機関に出向くフィールドワークを通して学ぶ意欲のある人を求めます。入学までに、高校までの基礎的な知識・技能、他者とのコミュニケーションを大切にする姿勢、自ら学習課題を設定して取り組む姿勢、社会的な問題や諸活動への関心と行動する意欲を身につけていることが期待されます。
経営専修とは別の入試区分(入学定員160名)で募集する専修。地域経済を活性化し誰もが暮らしやすいまちづくりに貢献できる企業人・公務員をめざし、市場経済の仕組みを理解する経済学の基礎理論を学ぶ。豊富な専門科目群から進路に応じて科目を選べるほか、分野の壁を越えて経営専修の科目も履修できる。
経済専修とは別の入試区分(入学定員80名)で募集する専修。経済学・経営学双方の理論や営利・非営利組織の仕組みを理解したうえで、「医業経営管理能力検定」取得のための学習や経営者をゲスト講師に招く特別講義に取り組む。企業や自治体、医療機関・福祉施設など多彩なフィールドで活躍できる経営人材を育成する。
経済専修は、社会経済の事象に問題意識を持って継続的に課題へ取り組む意欲があり、経済学の基礎と応用を通して市場経済の仕組みを理解し論理的思考を身につけたい人、活力と競争力のある地域経済の実現に貢献しようとする人を求めます。経営専修は、経営における事象に問題意識を持ち、経済学・経営学の基礎と応用を通して営利・非営利組織の経営の仕組みを理解したい人、企業経営や医療・福祉経営についての洞察力と専門知識、行動力を身につけたい人を求めます。いずれも、高校までの基礎的な知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体的に学習に取り組む態度、相手の気持ちを理解して行動できることが期待されます。
留学生と日本人学生がともに学ぶ「共修」を特色とする学科。言語とICTを学ぶデジタル・言語コミュニケーション、多文化共生や国際協力を学ぶ国際共創、商品開発やマーケティングを学ぶグローバルビジネスの3コースを設け、国際フィールドワークなど実践的な学びを通じて多様な文化的背景の人々と生きる力を養う。
世界の人々の幸せのために、環境・貧困・平和といったグローバルな課題に問題意識を持って継続的に取り組む意欲のある人。多文化共生社会の一員として多様な価値観を尊重し、他者との対話を大事にしながら国内外の地域での活動に取り組む意欲のある人。ICT活用能力やプレゼンテーション能力、ファシリテーション能力を高めたい人。英語または日本語のコミュニケーション能力を伸ばし、多様な言語や文化の教育を実践する英語教員・日本語教師をめざす人を求めます。入学までに、基礎的な知識・技能、チームで行動する経験、英語検定などの資格取得の成果、こまやかな視点でのコミュニケーション力が期待されます。
2027年4月に開設される総合政策学部の学科。入学定員180名。受験生サイトは、社会課題を解決しよりよい未来を創造する実践力を、と掲げている。⚠️2026-09-13時点で、大学はこれ以上の学びの内容を公表していない。⚠️同じ届出で社会福祉学部 社会福祉学科の入学定員が180名減るため、その定員を移して設けるとみられるが、公式には書かれていない。⚠️東海キャンパスは2027年に拡張され、美浜キャンパスから社会福祉学部が移転し、経済学部・国際学部・看護学部とあわせて4学部体制になる予定。
確かな看護実践能力と多職種連携の力を基礎から養成する学科。主要な演習科目を約50人規模の少人数教育で複数教員が担当し、医療・福祉分野の学部が揃う総合大学の環境を生かした多職種連携教育を実施する。卒業要件として看護師国家試験受験資格を、選抜制で保健師国家試験受験資格もめざせる。
「看護」をしたいという強い目的意識を持ち、主体的に学ぼうとする意欲のある人。他者に関心を向けて理解しようとする人。保健・医療・福祉に広く関心を持ち、地域社会への貢献をめざしたい人。コミュニケーションの基礎となる国語力を備えた人を求めます。入学までに、高校までの基礎的な知識・技能、課題解決に必要な思考力・判断力・表現力、主体的に学習に取り組む態度、他者に対するこまやかな視点を持ったコミュニケーション能力、他者と連携・協力して円滑に行動する能力を身につけていることが期待されます。
作業療法学専攻とは別の入試区分(入学定員40名)で募集する専攻。高度な医学知識と研究能力を備え、医療チームの中核を担う理学療法士の養成をめざす。少人数教育のもと工学的な知識・技術を学ぶ授業やゼミ活動も設けられており、身体機能の回復・維持を支援する専門職として多職種連携能力もあわせて養う。
理学療法学専攻とは別の入試区分(入学定員40名)で募集する専攻。高度な専門知識と課題発見・解決能力、ヒューマンスキルを身につけ、その人らしい生活を取り戻す支援ができる作業療法士を育成する。少人数教育と多職種連携教育を通じて、医療・福祉の現場で実践力を発揮できる専門職をめざす。
理学療法学専攻は、医療に携わる者として自らを律する強い心と人間の尊厳を敬う気持ちを持ち、専門領域と周辺領域への強い探究心・向上心を持って学べる人、医療チームの一員として他職種と連携・協調しつつ自己の意志を確立できる人、医療のグローバルスタンダードの視点を持ち国際フィールドで活躍できる人を求めます。作業療法学専攻は、主要教科の基礎的知識を持ち、目標に向かって積極的に取り組め、人の健康や生活に関心を持ち、読む・書く・聞く・話すの基本的な学習態度を備え、作業療法学に向上心と研究心を持って質の高い医療技術を提供しようと努力できる人を求めます。いずれも部活動や地域活動を通じたチームワークとコミュニケーションの経験が評価されます。
建築学専修とは別の入試区分(入学定員40名)で募集する専修。1年次に情報処理やプログラミングの基礎と国際コミュニケーションなど幅広い視野を養う科目を学び、2年次以降はオブジェクト指向プログラミングや人工知能、福祉情報処理などを学修。健やかな生活に貢献する情報システム・AIを開発できる技術者を育成する。
情報工学専修とは別の入試区分(入学定員60名)で募集する専修。全ての人の快適で幸福な暮らしを実現する建築の専門家をめざし、低学年次から設計技術を段階的に養うとともに医学・福祉・防災・環境なども学ぶ。3年次からは建築デザイン・環境建築の2コースに分かれ、住環境・生活空間づくりができる技術者を育成する。
情報工学専修は、ソフトウェア・ハードウェア、情報ネットワーク、メディア情報、プログラミング、人工知能などのICTに興味があり、情報システムやアプリケーションを開発する情報技術者、あるいは生活支援機器の設計や福祉用具の適合を行う技術者をめざす人を求めます。入学前に数学・理科の基礎学力と、プログラムやマルチメディアコンテンツを作成・編集できる力が期待されます。建築学専修は、福祉および自然環境を考慮した住環境・地域づくりに興味があり、ユニバーサルデザインに配慮した設計ができる建築士や、自然環境と調和したランドスケープ設計ができる技術者をめざす人を求めます。建築や都市、バリアフリーの住環境・都市環境への関心が評価されます。
めざす保育者像に合わせて学びを深められる学科。「教育系」「支援系」「表現系」の3ユニットの推奨科目群から関心に応じて履修し、乳幼児期の発達や保育・教育の理論と実践を学ぶ。保育士・幼稚園教諭一種免許状の取得をめざし、子どもと家庭を多角的に支援できる保育者・教育者を養成する。
1年次で基礎理論を学んだ後、2年次以降に分かれる2つの履修モデルの一つ。「福祉的センス」を備えた小・中学校教員をめざし、子どもの声に向き合う力を養いながら心理職・福祉職との連携や特別なニーズを持つ子どもへの支援方法も学ぶ。小学校教諭一種免許状と中学校教諭一種免許状(社会)の取得をめざす。
1年次で基礎理論を学んだ後、2年次以降に分かれる2つの履修モデルの一つ。障害のある子どもを支援できる教員をめざし、学校教育全般に加えて特別支援教育を深く学ぶ。多様な障害の特性や障害児の発達・心理、取り巻く環境への理解を深め、小学校教諭一種免許状と特別支援学校教諭一種免許状(知的障害・肢体不自由者)の取得をめざす。
1年次に全員で心理学の基礎を学び、2年次以降は研究手法や心理支援に関する演習科目を積み上げ方式で学ぶ学科。実験・演習科目を重視した実践的な学びで、人のこころや行動を理解する知識・技法を養う。認定心理士や公認心理師(学士課程基礎要件)、児童福祉司任用資格などの取得をめざせる(2027年4月から4コース制へ移行予定)。
こども学科は、保育学や教育学を学ぶ意欲があり、こどもの生活に関わる課題について考え・判断し・自分の意見を表現できる人、教員や学生同士・地域の人々と協働して学ぼうとする人、ボランティアや職場体験などで地域に参画した経験を持ち保育・幼児教育の専門職として地域に貢献したい人を求めます。学校教育学科は、教育学・障害児教育学を学ぶ意欲があり、学校教育の専門職に必要な知識・技能を協働して習得しようとする人を求めます。心理学科は、人の複雑なこころや行動、現実社会の幅広い事象に関心を持ち、自ら課題を見つけて意欲的に学び考え判断できる人、他者の意見にも耳を傾けて互いの気持ちを尊重できる人を求めます。いずれも高校までの基礎的な知識・技能と、主体性を持って他者とともに学ぶ態度が前提となります。
「トレーニング科学」「スポーツ教育」「ふくしスポーツ」の3コースから関心のある進路に応じて学びを選べる学科。競技力向上や健康の維持増進のための運動プログラム作成・指導力、学校現場での指導力、地域と協働したスポーツプログラムの企画・運営力など、対象や目的に応じた専門性を養う。
入学後の修学に必要な基礎学力を持ち、スポーツに関心があって学んだ知識と身につけた力を社会で活かしたいと考えている人。自己の可能性に挑戦する意欲があり、自分の考えを表現して意思の疎通を図ることができる人。他者を理解し、仲間や集団づくりに取り組むことができる人を求めます。入学までに、高校までの基礎的な知識と技能、トレーニング方法やチームワークなどスポーツへの具体的な関心、スポーツや勉強・ボランティア・趣味に向上心を持って取り組む力、自分の言葉で発表・質問する力、円滑な人間関係を築きチームワークを大切にする姿勢が期待されます。
「福祉」「心理」「経営・マネジメント」を掛け合わせて学ぶ通信教育課程の学科。140を超える科目から自由に選択して学び、事業・組織や地域社会の資源をマネジメントする力を養う。社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験合格者数は、通信教育課程として17年連続・15年連続で全国大学1位の実績を持つ。
問題を的確に捉える判断力、従来の枠にとらわれない柔軟な発想力、組織を効率的に動かす計画力と実行力など、自らの力で考え、行動し、解決へと導く「マネジメント力」を身につけたい人。そして、福祉の専門的な知識・技術と高い倫理観に支えられた実践力を身につけたい人を求めます。通信教育部として、社会人・有職者を含む多様な学習者が働きながら学べることを前提とした方針です。