5学部・16学科・コースの一覧です。
文京学院大学に着いたよ⚓ 1924年に創立者・島田依史子が東京・本郷で創設した学校を前身に、1991年には日本初の女子大学経営学部として文京女子大学が誕生したんだって。2005年からは男女共学になったみたいだよ。
建学の精神は「自立と共生」で、東京都文京区の本郷キャンパスと埼玉県ふじみ野市のふじみ野キャンパスの2つで学ぶんだって。外国語学部・経営学部・人間学部・保健医療技術学部・ヒューマン・データサイエンス学部の5学部があるみたいだよ。
就職支援は担当制のマンツーマンサポートが特徴で、クラスアドバイザーやゼミ教員が定期的に面談してくれるんだって。卒業後も相談できる「永久サポートプログラム」まで用意されているみたいだよ。心強いね。
文京学院大学は「豊かな教養と実学の修得により、自立した人間として共生社会に寄与できる資質と能力を備えた職業人を育てる」ことを教育目標に掲げている。そのうえで入学者に求めるのは、次の3つ。(1)高校の教育課程を幅広く身につけ、読む・書く・聞く・話すを通して他者とコミュニケーションし、協働できること。(2)社会のさまざまな事象に興味を持ち、積極的に情報を整理して主体的に判断し、表現しようとする態度を持っていること。(3)自分の専門分野の知識・技能をもとに社会に貢献したいという将来目標と、それに向けて誠実かつ勤勉に学習する意欲を持っていること。教養と実学を両輪とし、資格・専門職につながる学びを重視する大学の性格が方針にも表れている。
英語力と異文化理解を土台に、ビジネスの視点を身につける専攻。1・2年次はSpeaking科目や初年次セミナーで英語基礎とビジネス関連知識を固め、3年次からホテル・航空・観光業界を志向する「ホスピタリティ・マネジメントコース」と、国際マーケティングやインバウンド対応を学ぶ「異文化マーケティングコース」のいずれかを選択する。ビジネスライティングや国際マーケティング戦略、国際観光ビジネス論などを通じ、海外顧客の文化・価値観を理解したうえでおもてなしやマーケティングができる人材を養成する。
言語・文化・社会を深く学び、世界の「なぜ」を知って自分の言葉を強くする専攻(2027年度に名称変更予定)。1年次はSpeaking科目や講読・作文などで英語力を集中的に鍛え、2年次にディスカッション力を高めたうえで、3年次から映画やアニメを通じて文化・社会を研究する「社会文化理解コース」と、教育理論と実践を学び英語教員免許取得を目指す「英語教育コース」のいずれかを選択する。全専攻共通で選択できるEnglish Honorsコースなどの上級科目群も用意されている。
ディプロマ・ポリシーとカリキュラム・ポリシーで定めた教育を受けるために、次のような人を求めている。(1)高等学校またはそれに準ずる機関の教育課程を幅広く習得していること。(2)大学で学ぶうえで必要な日本語運用力を身につけたうえで、英語や第二外国語によるコミュニケーション能力をさらに高めたいという強い意欲があること。(3)多様化する国際社会で、価値観の異なる他者に対して誠意ある態度でコミュニケーションをとろうとする意欲があること。(4)複雑で多様な社会の事象に関心を持ち、課題を発見して解決を図ろうとする意欲があること。(5)地球市民として社会に貢献することに興味を持ち、専門的な知識・能力を身につけようとする意欲があること。
経営学の基礎から、アニメ・ゲーム・映画・音楽などのエンタメ・コンテンツをビジネス視点で手がける力までを学ぶ学科(2027年度に名称変更予定)。1年次に経営学総論や簿記原理、経済学などの基礎を固め、2年次に経営戦略論やコンテンツ・ビジネスマネジメント、会計学を学び、3年次の専門演習(ゼミ)、4年次のイノベーション・マネジメントや卒業研究へと段階的に発展する。約50社と連携したインターンシップを通じ、チームで価値を生み出す企画力・実行力を養う。
マーケティング・コンテンツデザイン・デジタルの3領域を横断し、「企画して、つくって、届ける」プロセスを実践的に学ぶ学科。1年次にビジュアル・シンキングやデジタルマーケティングの基礎を学び、2年次はデザイン制作実習やWeb制作実習で実践的スキルを磨く。ここでいうデザインは見た目だけでなく、ビジネスの企画や提案を「伝わるように設計する力」として位置づけられており、3年次のゼミや企業インターンシップを経て4年次の卒業研究に至る。
各学科のディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーで定めた教育を受けるために、次のような人を求めている。(1)経営学の専門知識・技能をもとに社会に貢献しようとする意志があること。(2)複雑で多様な社会の事象に関心を持ち、社会・組織・ビジネス上の課題を発見するとともに、価値観の異なる他者に誠意ある態度でコミュニケーションをとり、主体的に多様な他者と協働して課題解決を図ろうとする意欲があること。(3)課題解決に必要な情報を自ら収集・整理し、ビジュアルやデジタルツールを使って他者にわかりやすく伝える技能を身につけようという意欲があること。(4)ゼミナールやフィールドワークなど課題発見・解決型の能動的な学習を通じて、知識・教養・技能・思考力・主体性といった幅広い学力を身につけようとする意欲があること。(5)高校までの学びを通じて読解力や文章力などの基礎的能力を身につけていること。
乳児期から児童期までの子どもの成長をまるごと学び、保育士・幼稚園教諭・小学校教諭の3つの免許・資格を同時に取得できるカリキュラムを編成する学科。保育・幼児教育・初等教育の専門科目に加え、実習科目や指導法、教職課程を通じて実践力を養うほか、多様な背景を持つ子どもへの対応力を育むダイバーシティ学習や、子どもの潜在能力を引き出すエンパワーメント教育にも取り組む。2025年3月卒業生は保育士51名・幼稚園教諭88名・小学校教諭43名の資格取得実績がある。
2023年4月に開設された、保育・教育の現場で増加する外国籍の子どもや保護者と円滑にコミュニケーションを取れる保育者・教育者を養成するコース。英語力を段階的に身につけるためのコース必修英語科目を1年次から3年次まで配置し、2〜3年次には「世界のこどもたち」「世界の文化と教育」などを学びながら海外短期フィールドワークを行う。4年次には「国際こどもインターンシップ」で外国籍の子どもへの支援や日本語ボランティア活動に取り組み、保育士・幼稚園教諭・小学校教諭のトリプル資格取得を目指す。
医療・福祉・地域などさまざまな現場で求められるソーシャルワークの実践力を養うコース。1年次から社会貢献実習(ボランティア活動)や介護福祉実習に取り組み、3〜4年次にはソーシャルワーク実習や専門実習を重ねる。医療機関での社会福祉職の役割を学ぶメディカルソーシャルワーク論や、地域支援を学ぶコミュニティソーシャルワーク論など特定の実践領域に応じた専門履修プランを通じ、社会福祉士に加え精神保健福祉士または介護福祉士のいずれかを目指すW資格取得が可能。
福祉の知識とビジネスの知識・スキルの両方を身につけ、福祉の視点を活かせるビジネスパーソンを育てるコース。1・2年次はふじみ野キャンパスで福祉の基礎知識とスキルを学び、3年次からは本郷キャンパスで経済学やマーケティング、ビジネス心理学、スポーツマネジメントなどビジネスの知識・スキルを学ぶ。1〜3年次に実施されるキャリアインターンシッププログラムを通じて、一般企業や福祉用具提供、商品企画・開発サービスなど福祉とビジネスを組み合わせた進路を目指す。
2027年4月に新設予定のコース。環境心理学・社会心理学・行動科学を基盤に人の行動を構造的に理解し、データを活用しながら社会課題に向き合う力を養う。心理学の視点から人を取り巻く環境や仕組みの改善を提案できる人材の育成を目指し、コンサルティング業界やIT業界、公務員、大学院進学などを志望する学生に適した内容となっている。1・2年次に心理学の基礎と研究方法、基礎実験を通じた研究手法を学んだうえで3年次から本コースを選択する。
国家資格「公認心理師」の取得を見据えた教育を行うコース。保健医療・福祉・教育・司法犯罪・産業労働の5分野すべての実習を経験できるほか、併設の大学院との連携による6年間の一貫教育体制も整えられており、カウンセラーや研究者、大学院進学を志望する学生に向けた内容となっている。1・2年次に心理学の基礎や研究法、基礎実験を学んだうえで3年次から本コースを選択し、4年次の卒業論文で学びを総括する。
発達心理学・心理検査・脳と心・社会産業心理など11の専門分野を持つ教員陣のもとで、心理学の知識を実社会で活かす力を養うコース。問題解決能力やデータ分析スキル、プレゼンテーション能力の育成に力を入れており、コンサルタントやIT、公務員など幅広い分野での活躍を目指す学生に向いている。1・2年次に心理学の基礎と研究法を学んだうえで3年次から本コースを選択する。
児童発達学科は、保育・教育に関わる知識・技能の修得や免許・資格の取得を通じて専門性を高め、社会に貢献したいという将来目標と、その実現に向けて誠実かつ勤勉に学習する意欲を持つ人を求めている。高校の教育課程を幅広く習得していること、学内の子育て支援施設や併設幼稚園、学外の学校・施設での実習・インターンシップ・ボランティア活動を通じて子ども・子育て支援の専門職としての資質を身につける意欲があることも重視される。国際こどもコースでは、英語を用いて多様性へ対応しようとする意欲が加わる。人間福祉学科は、文章を読む力・書く力といった基礎的能力と、価値観の異なる他者に誠意ある態度でコミュニケーションをとる姿勢を身につけていること、社会福祉施設や医療機関等での実習・演習を通じて対人援助職の基礎を身につける意欲、地域福祉を理解して多様な組織や人々と連携する資質、さらにマネジメントの視点から福祉を学び企業や官公庁で活躍する意欲を求めている。心理学科は、文章や資料の読解・作成、数理・問題解決の基礎的スキルを備え、社会の多様な事象に関心を持って情報を収集・整理し主体的に判断・表現しようとする態度、身のまわりの問題を発見して多様な他者と協働して解決を図ろうとする意欲、そして心理学の知識と研究スキルの修得を通じて社会に貢献したいという目標を持つ人を求めている。
国家資格の取得を出発点とし、その先の「現場をリードできる力」を身につけることを目指す学科。ノルウェー発祥の治療技術であるスリングセラピースキルや、歩行分析と調整技術を学ぶインソールスキル、スポーツ分野で実践的なテーピングスキル、口腔理学療法学、ウーマンズヘルスケアなど独自科目で他大学との差別化を図る。1年次に医学・理学療法の基礎を学び、全国250施設での臨床実習やマレーシアでの海外フィールドワーク、3次元動作解析ができる運動学実習室など実践的な学習環境を通じて4年次の卒業研究に至る。
身体障害・精神障害・発達障害・高齢期障害まで、小児から高齢者にわたる幅広い領域に対応できる作業療法士を養成する学科。1年次に解剖学・生理学・運動学・心理学など心身の基礎を学び、2年次に検査・評価方法や生活障害への理解を深め、3年次に各領域の治療プログラムを企画する力を養う。「食べること」のリハビリでは国内トップクラスの授業時間数を確保し、WFOT(世界作業療法士連盟)認定校として国際基準の教育を行う。4年次は計15週間の総合臨床実習と卒業研究、学生と教員のグループワークによる国家試験対策に取り組む。
「検査のプロ」である臨床検査技師を育成する学科。2年次から専門科目で午前に座学、午後に実習を行う「午前座学・午後実習制」を採用し、知識の定着と実践力の習得を同時に図る。1年次の検査機器総論に始まり、2年次の生化学実習、2〜3年次の心電図・超音波検査などの実習を経て、3年次後期には約450時間の臨地実習に臨む。人体構造・機能から各種検査学まで臨床検査技師国家試験範囲を網羅し、臨床検査に関連するAI・データサイエンス科目の導入も予定されている。
病気や障がいがあってもその人らしく生きることを支える看護師の育成を目指す学科。1年次はふじみ野キャンパスで看護職者としての基礎を学び、2年次以降は本郷キャンパスで看護の基盤や患者への実践的対応を学ぶ。3年次に合計12週間、4年次の統合実習を含め合計23週間の臨地実習を都内の複数医療機関で経験し、看護師国家試験受験資格に加え保健師国家試験受験資格も選択して取得できる。
4学科に共通するのは、高等学校またはそれに準ずる機関の教育課程を幅広く習得していること、複雑で多様な社会の事象に関心を持ち、価値観の異なる他者に誠意ある態度でコミュニケーションを図りともに働く意欲があること。学科ごとの重点は次のとおり。理学療法学科は、理学療法士を目指して知識・技術を修得する十分な意欲、理数系科目で得た知識を活用して論理的に考える基礎的能力、責任感をもって誠実に行動できること、他者を思いやり受け入れる心構え。作業療法学科は、社会的な常識と人への思いやり、明確な志望動機、人の生活・疾病・障害を理解するための自然科学・人文科学・社会科学の基礎学力と論理的思考力、臨床実践能力を身につける意欲と情熱。臨床検査学科は、臨床検査を通して患者と自らの人生を豊かにする意思、生体現象を理解するための理科系の基礎知識・学力、充実した実習環境を生かして積極的に学ぶ意欲、わからないことを明らかにしていく好奇心。看護学科は、人々の健康や生活に関心を持ち一人ひとりがその人らしい生活を送る権利や尊厳を大切に考えること、生物学や化学などの自然科学の基礎知識と人文・社会科学領域への関心、自律した看護専門職を目指して自ら思考し自己研鑽しながら課題解決に取り組む姿勢。
「社会課題発見スキル」「データサイエンス・AI活用スキル」「プロジェクトマネジメントスキル」の3つを育成する学科。「そもそも何が問題なのか」を人間の視点で見つけ出す力を重視し、ヘルスケア(心身のしくみと健康支援)・地域づくり(持続可能な地域社会の実現)・異文化間コミュニケーション(文化や価値観の理解)の3領域を横断して学ぶ。1年次に企業・自治体・NPOと協働する「未来体験プログラム」、2年次に約1か月間のフィールドスタディーズ、3年次に企業と連携した本格的なプロジェクト実践に取り組むPBL(課題解決型学習)教育を特徴とする。