きみは国際教養学のことを、「英語で色々な授業を受ける、なんとなくおしゃれな学問」だと思っていないかな? でも、それだけでは本質を捉えきれないんだって。国際教養学は、特定の専門分野を深く掘るのではなく、政治・経済・文化・語学を横断的に学び、複雑な国際課題を多角的に考える力を養う学問なんだよ。実際の学問としての国際教養学と、専攻できる港(大学・学部学科)の見つけ方を、これから照らしてみるよ。
英語の授業が多く、留学が前提の、おしゃれで国際的なイメージの学部。専門性がはっきりしない、幅広いだけの学問——国際教養学部ってそんなふうに思われがちなんだって。
一つの専門分野を深く掘るのではなく、政治学・経済学・歴史学・文化人類学など複数の学問分野を横断的に学びながら、語学力を土台に、複雑に絡み合う国際的な課題を多角的に分析する力を養う学問なんだって。
国際教養学部というと、英語の授業が多く留学が前提の、専門性がはっきりしない学部というイメージを持たれがちだけど、実際に学ぶ内容は「複数の専門分野を横断する力」そのものなんだよ。たとえば「なぜある国では民主化が進み、別の国では進まないのか」という問いには、政治学だけでなく、経済状況、歴史的背景、文化的な価値観まで、複数の視点から迫る必要があるんだって。
現代の国際的な課題(気候変動、難民問題、経済格差など)は、一つの専門分野だけでは解決できないことがほとんどなんだ。国際教養学は、幅広い教養を土台に、異なる分野の知識を組み合わせて考える「リベラルアーツ」の伝統を受け継いだ学問で、語学力はそのための重要なツールという位置づけなんだって。
世界各地域の政治・経済・社会の動向を、比較の視点から学ぶ分野だよ。特定の地域を深く掘る授業と、世界全体を俯瞰する授業の両方があるんだって。
哲学・歴史学・社会学など、特定の専門に偏らず、幅広い人文・社会科学の基礎を学ぶ分野だよ。複眼的にものを考える土台を作ってくれるんだって。
英語に加えて、第二外国語も含めた語学力を、実践的に磨く分野だよ。単なる会話力ではなく、異文化を理解するための手段として位置づけられているんだって。
気候変動・貧困・人権など、国境を越えた地球規模の課題を、複数の学問分野を横断して考える分野なんだって。
幅広い教養を土台にしながら、最終的には自分の関心のあるテーマを一つ選び、専門的に掘り下げていくんだって。
環境問題への対応を、政治学・経済学・倫理学など複数の視点から考察する研究なんだって。
異なる文化的背景を持つ子どもたちが共に学ぶ教育現場の課題を、複数の国の事例と比較しながら研究するんだって。
国や地域によって異なる文化的な感覚を、企業がどうグローバルなマーケティングに反映させているかを分析する研究だよ。
紛争を経験した社会で、教育がどう和解や平和構築に貢献しているかを研究するんだって。
こんなきみには、国際教養学の島(学問領域)が向いているかもしれないんだって。
この学問にピンときたなら、きみの好き・得意をボクに教えてよ。国際教養学以外にも、きみに合いそうな学問の島がまだあるかもしれないから、一緒に探しに行こうよ。
国際教養学の先には、こんな港(仕事)が見えてくるみたいだよ。
国際関係学部は政治学・経済学・法学を中心に国家間の関係を専門的に分析するのに対して、国際教養学部はより幅広い人文・社会科学の分野を横断的に学ぶリベラルアーツ的な性格が強い傾向があるんだって。詳しくは学部・学科・専攻・コースの違いも参考にしてみてね。
特定の専門分野を最初から深く掘るのではなく、幅広い教養を土台に、卒業研究などで自分の関心のあるテーマを掘り下げる構成が一般的なんだって。「幅広さ」自体が強みになる分野もあるんだよ。
入学時点で高い英語力を前提とする大学もあるけど、多くの大学では入学後に語学力を伸ばすカリキュラムが用意されていて、必ずしも帰国子女に限られるわけじゃないんだって。
諸科学に親しみ、多元的な思考力を養うリベラルアーツ教育を掲げる専攻。人文・自然科学、観光・ツーリズム、国際理解、韓国・中国・ロシア文化など幅…
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「グローバル×グローカル」人材の育成をめざす学科。英語を軸に中国語・朝鮮語・フランス語・ロシア語も学ぶ異言語・異文化領域、国際政治経済など世…
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国立大学で唯一の国際教養学部として2016年に設置された学科です。人文社会科学・自然科学・生命科学を横断する「俯瞰科目」を全員が学ぶ文理混合…
コース制を採らず、グローバルビジネス(経済学×経営学×公共学)、グローバルコミュニケーション(語学力×コミュニケーション力)、グローバルカル…
「平和のためのグローバル教養」を掲げる2021年新設の学部・学科。人文学・社会学・グローバルスタディーズの3領域を横断的に学び、入学後6か月…
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すべての授業が英語で行われる学科。1年次に基礎教育を受けたのち、2年次後半から国際的な視点でビジネスと経済の仕組みを学ぶコースを選び、グロー…
特定の専門分野に限定せず、人文科学・社会科学・自然科学を横断して学ぶリベラルアーツ教育を行う単一学科。授業はすべて英語で行われ、日本語を母語…
英語学習を基盤に、ドイツ語・フランス語・中国語から選ぶ第二外国語もあわせて学び、言語と表裏一体の文化理解を深める学科。2年次から4年次春学期…
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「国際性」「幅広い教養」「実践力」の3つの力を養成する国際教養学部の学科。人文・社会学、教育・心理、政治・国際関係、経済・経営という複数分野…
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国際教養学科が2年次から選択する4コースの一つ。自国の文化・社会への深い理解に基づき、国際社会で異なる価値観を持つ他者と協働するために必要な…
現代社会に生じる近代化やハイブリッド化の状況を、国民国家という枠組みにとらわれることなく、広く共生と共感の立場に立って学ぶことを目指す専攻。…
1年次に英語での学術的な発信力を養ったのち、フランス語・スペイン語・ドイツ語・中国語・インドネシア語から第二外国語を集中的に学ぶ学科。Glo…
第1外国語(英語)と第2外国語を学びながらアメリカ地域を研究するコース。アメリカ文化論・アメリカ政治社会論・アメリカ経済論など多角的な専門科…
第1外国語(英語)と第2外国語を学びながら日本・アジア地域を研究するコース。中国・韓国を含む日本・アジア文化論やアジア思想文化論などを幅広く…
英語に加えてフランス語・ドイツ語・中国語のいずれかを学ぶ複言語教育を通じて、英語圏以外の地域を含む世界の文化・社会を理解する学科。留学機会を…
他者理解と自己再構築の力を養う「ホスピタリティ科目」中心のレクリエーション系、国際社会の枠組みや地域研究を学ぶガバナンス系、Society5…
世界の文化・文学・芸術に焦点を当てるコース。美術・音楽・映画・メディアといった文化的分野の教養を、さまざまな地域と時代にわたって学ぶ。英語と…
「グローバル社会」「グローバル文化」「国際日本」の3科目群からなるリベラルアーツ型の学科。東アジア国際関係論や比較宗教論、日本映画研究など幅…
全学生が1年次後期~2年次前期にアメリカ・カナダ・オーストラリアの協定校へ留学する専攻。3年次以降はコミュニケーション・実践/言語文化/国際…
オーストラリア国立大学(ANU)とのダブルディグリー・プログラムを軸に、全授業を英語で行いながら国際教養を学ぶ学科です。大阪いばらきキャンパ…
全授業を英語で行い、世界各国からの留学生と机を並べて学ぶ学部。1年次の特別英語プログラムで培った英語力を土台に、人文科学・社会科学・ビジネス…
グローバルスタディーズ、韓国文化、観光・エアラインの3主専攻からなる学科。ネイティブスピーカーによる語学演習や1年次全員参加の海外研修、2年…
英語教育と専門教育を組み合わせる専攻。1・2年次は英語運用力と教養を高め、3・4年次からコミュニケーション・国際協力・ビジネスなど関心に応じ…
出願時にTOEIC500点以上等が目安となるWGL専攻の基本コース。高い英語力を持つ留学生と共に学ぶ「国内留学」環境で、女性のグローバルリー…
英語を専攻語とする国際関係学科では、2年次から4つのコースのうち1つを主専攻、1つを副専攻として選択します。リベラルアーツコースでは哲学、社…
「英語コミュニケーション」「日本語・日本文化」「国際ビジネス」の3分野から、自分の興味や進路に合わせて自由に科目を選択できる学科(2026年…
2021年に新設されたコースで、他の5コースとは異なり教養課程から専門課程まですべての授業を原則英語で受講し、卒業論文も英語で執筆して人文学…
日本を含む世界の文化・社会・言語を学習領域とし、1・2年次の学部共通科目で基礎を固めたのち、「多文化共生」「文化継承」の2つのコア・ユニット…