4学部・17学科・コースの一覧です。
別府大学に着いたよ⚓ 前身は1908年開設の豊州女学校で、1950年に大学として設置されたあと1954年に別府大学と改称して共学化したんだって。文学部・国際経営学部・食物栄養科学部・看護学部の4学部があって、別府キャンパスと亀川キャンパスの2つに分かれているみたいだよ。どちらも駅から歩いていける距離にあるんだって。
建学の精神は「真理はわれらを自由にする」(Veritas Liberat)なんだって。教職課程や司書課程、学芸員課程に加えて日本語教員養成課程まであって、資格取得の選択肢が幅広いのが特徴みたいだよ。留学生向けの別科日本語課程も用意されているんだって。
就職の面では、求人検索ナビやキャリアサポートで進路をサポートしてくれるんだって。放送大学大分学習センターが別府キャンパス内に置かれているのもちょっと珍しいポイントかも。
万葉集から現代文学まで、日本語と日本文学を専門的に学ぶコース。中学・高校の国語科教員の養成に力を入れており、古典から近代・現代までの幅広い時代の文学作品を扱う。国語学・古典学・近代文学の各分野を体系的に学び、高い国語運用能力と文学的教養を備えた人材を育成する。
実践的な英語運用能力と教養を兼ね備えた人材の育成をめざすコース。少人数制のきめ細かな指導のもと、英語学・イギリス文学・アメリカ文学を学ぶとともに、英語教育についても学修し、中学・高校の英語科教員養成にも対応する。
文学部に置かれた珍しい芸術系コースで、マンガ・映像アニメーション・デザイン・絵画・美術史・言語表現など幅広い表現分野を学ぶ。作品制作を通じた実技指導と美術史・言語表現などの理論研究を組み合わせ、芸術の創作力と解釈力の両方を養う。高校・中学の美術科教員免許取得にも対応する。
日本史とアーカイブズ学(文書館学)を統合的に学ぶ、全国でも珍しいコース。古代から近現代までの日本史を学びながら、全国に先駆けて設置された公文書館専門職員(アーキビスト)の養成課程にも対応する。中津での夏期合宿演習や大分県公文書館での実習など、現場に即した学びを重視する。
中国史などの東洋史とローマ史などの西洋史を中心に、古代文明史まで幅広く学ぶコース。1年次に基礎を固め、2年次以降はアジア史・西洋史・文明史の専門演習を段階的に学ぶほか、高校・中学の社会科教員免許や学芸員資格の取得にも対応する。教室での文献研究に加え、2年に一度、約1週間の海外研修を実施し、歴史の舞台を実際に訪れて学ぶ体験型学習を重視する。
遺跡・遺物から歴史を読み解く実学重視のコース。X線回折装置などの科学分析機器を用いた文化財の調査・分析、文化財の保存修復・保存科学についても学び、発掘調査実習を通じて考古学の実践力を養う。学芸員資格の取得にも対応する。
人の心の基礎知識と心理学理論を体系的に学び、心理臨床やカウンセリングの現場で実践的に対応できる力を養う領域。1年次に心理学概論を学んだのち、2年次から神経・生理心理学や学習心理学などの専門科目、3年次には心理演習・心理実習で実践的なカウンセリング技能を磨く。公認心理師国家試験受験資格に対応したカリキュラムを備え、認定心理士の資格取得もめざせる。
フィールドワークや実習を重視し、高齢者福祉・障害者福祉・地域福祉など多様な福祉課題に対応できるソーシャルワーカーを養成する領域。社会福祉士・精神保健福祉士の国家試験受験資格に対応し、共生型福祉の実現をめざす人材を育成する。
学校教育と生涯スポーツ・社会教育の両面から、地域のネットワークづくりを担う「教育コーディネーター」の育成をめざす領域。学校教員や社会教育主事の養成に加え、教育とスポーツを通じた地域活性化について学ぶ。
3学科とも求める能力・資質は4項目で、2項目め・3項目めは全学共通の文です。国際言語・文化学科は1項目めが「国語、英語、美術のいずれかについて基礎的な知識・技能を修得していること」、4項目めが「言語・文学・美術に対する関心と意欲を有していること」。「国際言語・文化学科には、「日本語・日本文学コース」、「英語・英米文学コース」、「芸術表現コース」という3つのコースがあり、学生は3つのコースから自らの関心に基づいて自由にコースを選び、そして他のコースをも副コースとして選択して学修することができます。」史学・文化財学科は1項目めが「歴史や地理についての基礎的な知識・技能を修得していること」、4項目めが「歴史への深い関心を有していること」。人間関係学科は1項目めが長く、「社会福祉、心理、教育・生涯スポーツの各分野に関連する科目(国語および任意の1教科)についての基礎的知識・技能を修得しており、将来は人間関係学科で学んだことを用いて地域社会に貢献したいという強い意欲を持っていること」で、4項目めは「学校内外の活動に取り組む意欲と情熱を有していること」です。
グローバル化が進む現代のビジネス環境で活躍できる人材の育成をめざすコース。経営学の基礎から国際経営・国際経済まで幅広く学び、TOEICや中小企業診断士、ファイナンシャルプランナーなどの資格取得もサポートする。
会計専門家の育成に特化したコース。1年次から簿記I・IIや上級簿記、財務会計、原価計算を段階的に履修し、3年次には財務諸表論や税法概論、国際会計基準(IFRS)対応科目も学ぶ。日商簿記検定やFP技能士の取得にも対応し、税理士試験や国税専門官試験の対策講座も充実している。
実際に地域の観光地に赴き、地元企業や自治体との連携を通じて「活きた学問」を学ぶコース。観光リテラシーや旅行業実務、観光マネジメント、地域経営論などを段階的に履修し、総合・国内・地域限定旅行業務取扱管理者資格の取得に対応したカリキュラムを備える。観光戦略・観光資源・地域創生を学び、地方公務員などをめざす学生にも対応する。
国際経営学科の求める能力・資質は4項目で、1項目めが「主に社会科学系の科目において、グローバルな視点から地域を考えるための基礎的な知識・技能を修得していること」、2項目めだけ他学科と文が違います——「目まぐるしい時代の変化に対応するために、自ら問題の解を見いだしていく思考力・判断力・表現力を有していること」。3項目めは全学共通の「自ら行動し、また他者と協働して学習する態度を身につけていること」、4項目めは「経営、会計・税務、観光・地域経営に対する関心と意欲を有していること」です。
個人の状態に応じた適切な栄養指導ができる管理栄養士や、学校で食育を担う栄養教諭の養成を目的とする学科。4年間を通じた統一カリキュラムで管理栄養士国家試験合格をめざし、合格率は全国平均を大きく上回る実績を持つ。栄養士免許のほか食品衛生管理者・食品衛生監視員などの資格取得にも対応する。
日本でも数少ない醸造発酵学専門コース。日本酒・焼酎・味噌・醤油などの伝統的な発酵食品の醸造技術から、環境浄化やエネルギー生産に応用される最先端のバイオテクノロジーまでを学び、発酵に関わる幅広い分野で活躍できる専門家を養成する。
フードシステム全体を理解した上で、マーケティングや簿記など流通・経営に関する専門知識を学ぶコース。2年次に微生物学・生化学・食品分析学などの専門基礎を固め、3年次からは醸造微生物学や環境微生物学も履修し、食品衛生管理者・食品衛生監視員などの資格取得もめざせる。食品産業の現場で実践的に活躍できる人材の育成をめざす。
香りに関する専門知識を学ぶ、他大学には少ないコース。隣接する「大分香りの博物館」での実習を含めた実践的教育が特徴で、食品・飲料・化粧品産業で必要とされる香気成分の分析や香料の応用について学ぶ。食品衛生管理者・食品衛生監視員に加え、バイオ技術者資格の受験資格も得られる。
2学科とも求める能力・資質は4項目です。食物栄養学科の1項目めは「高等学校教育全科、その中でも国語・英語・理科・数学・情報などについての基礎的な知識・技能を修得していること」です。4項目めは「食・栄養・健康を学ぶ意欲と情熱を有していること」。発酵食品学科(名称変更予定)の1項目めは「高等学校で修得する理科と数学の基礎的な知識・技能を有していること」です。4項目めは「「食とくらし」やバイオサイエンスへの深い関心を有していること」で、「発酵食品学科には「発酵食品コース」、「食品流通コース」、「食品香料コース」の3つのコースがあり、それぞれ、醸造発酵学、食品流通、食品香料の分野についての基礎的・専門的知識を修得します。」、「本学科は、発酵食品を含む新たな食の開発やバイオサイエンスの学修に向けての強い意欲と科学的探究心をもった、地域社会や国際社会で人々の「食とくらし」を支える人材の育成を目指します。」とされます。
2025年4月に開設された新しい学部。1年次からシミュレーション教育を積み重ね、思考力・臨床判断力・実践力を養う。1グループ4〜5人の少人数構成できめ細やかな指導を行い、最新のICT機器を備えたシミュレーション演習室を活用して臨床現場に即した演習を実施する。看護師国家試験受験資格に加え、保健師課程(選抜制)を履修すれば保健師国家試験受験資格も取得でき、保健師免許取得後は養護教諭二種免許・第一種衛生管理者資格の取得申請も可能。
看護学科の方針だけ書き方が違い、AP1〜AP5の5項目です。「本学部では、教育目的や教育目標を理解し、看護職を志向する明確な意志を持った学生を選抜する。このため、次のアドミッション・ポリシーを定め、入学者選抜を行う。」として、「AP1. 生命や人権を大切にし、探求心と将来にわたり学び続ける姿勢を有していること」「AP2. 看護学を学ぶために必要な基礎学力を持ち、ものごとを論理的に考える資質を有していること」「AP3. 将来、看護師や保健師として地域の人々の健康のために役立ちたいという強い意志を有していること」「AP4. 他人の意見を尊重し、他の職種の人とともに役割を果たす態度を有していること」「AP5. 自分の考えを持ち、主体的に行動する態度を有していること」を挙げます。AP1〜AP5に番号が振られ、選抜方法との対応表がその番号で作られます(表の見出しは「主体性」「知識・思考力」「看護師への志向」「協調性」)。教科の位置づけも明示され、「国語、英語、理科、数学は、看護実践に必要なコミュニケーション能力(国語、英語)、科学的理解(理科)、計算力(数学)に関する知識・技能の力と、それらを活用して健康に関連する現象を思考・判断・表現する力を、各選抜区分における学力審査、小論文、口頭試問、面接、調査書、自己調査書、エントリーシートにより測定・評価し、その結果を合否判定に用いる。」とされます。