3学部・20学科・コースの一覧です。
相愛大学に着いたよ⚓ 1888年に大阪・本町で相愛女学校として創立されたのが始まりで、西本願寺の宗主だった明如上人が設立し、妹の大谷朴子が初代校長を務めたんだって。1982年に相愛大学へ改称して男女共学になり、1983年に大阪南港の今のキャンパスへ移ったみたいだよ。
今は音楽学部・人文学部・人間発達学部の3学部で、南港学舎はOsaka Metroニュートラム「ポートタウン東」駅から徒歩3分、音楽マネジメント学科のある本町キャンパスも地下鉄本町駅から徒歩3分というアクセスの良さみたいだよ。2024年には人間発達学部の学科名も子ども教育学科・管理栄養学科に変わったんだって。
就職の相談はキャリアサポートセンターが窓口で、専門のキャリアカウンセラーが常駐して「全員面談」を基本に個別指導してくれるんだって。自己分析やエントリーシート添削まで一対一でじっくり相談できそうだね。
相愛大学は「當相敬愛(とうそうきょうあい)」——自分を愛するように他者を敬愛する——という仏教の言葉を建学の精神とし、競争や効率が優先されがちな現代社会にあって、人の痛みや悲しみに共感し、相手の喜びをともに喜び、本当の意味で相手の幸せを願える人材を育てることをめざしています。求める学生像として掲げているのは、(1)「當相敬愛」の精神を基盤として主体的に学ぼうとする人、(2)人と人とのつながりの中で自分の力を発揮しようとする人、(3)音楽文化・音楽産業の振興に貢献しようとする人、(4)他者の文化を理解するとともに世界に向けて日本を発信しようとする人、(5)多様な視点から文化を考察しようとする人、(6)心身の発達に関わる専門家として慈しみの心・共生の心をもって社会に貢献しようとする人、の6点です。
客員教授など第一線の音楽家から高度な歌唱指導を受けられる専攻。オペラ演習や日本語・イタリア語・ドイツ語・フランス語による歌曲研究など幅広いレパートリーを学び、相愛オーケストラとの共演機会も豊富。声楽家のほか中学・高校の音楽教員、合唱指導者、ヴォイストレーナーなど多様な進路をめざす。
「ピアノ演奏課程」「ピアノ・アドヴァンス課程」の2方向から、ソリスト・伴奏者・指導者など将来像に応じて研鑽できる専攻。幅広いジャンルの楽曲習得やオーケストラとの共演機会に加え、ポーランド・ドイツの提携校への留学制度も備える。
ドイツ・カールシュッケ社製のパイプオルガンを日常的に演奏できる環境で学ぶ専攻。J.S.バッハをはじめとする作品演奏とオルガンの構造・歴史に関する理論科目を通じて、バロック音楽の背景理解と演奏技術を基礎から積み上げる。
金管・木管あわせて10数種類の楽器から専門を選び演奏技術を磨く専攻。ソロ演奏に加え、相愛シンフォニーオーケストラやウインドオーケストラなど様々な編成での演奏機会が多く、個人の技術向上と協調力の両方を養う。
世界的に活躍するトップ演奏家から楽器ごとの個別指導を受けられる専攻。専攻実技のマンツーマンレッスンで古典から現代まで幅広い作品に取り組み、管弦打楽器アンサンブル演習ではグループ活動を通じて協調性や対話力も養う。相愛オーケストラでは半年かけて1曲を仕上げるなど本格的な合奏経験を積み、ソロからオーケストラまで対応できる技術と個性を磨く。
膜質・金属・木質・鍵盤の4種類の打楽器を扱う専攻。各分野の専門教員による専攻実技のマンツーマンレッスンで古典から現代作品に取り組み、日本唯一の「オーケストラ教育プログラム」による分奏で合奏技術も養う。クラシックから現代音楽、ラテン、ジャズまで幅広い奏法を習得し、アンサンブルやオーケストラでの実践を通じて表現力を磨く。
バロック時代の楽器の構造や演奏法を再現し継承することを使命とする専攻。専攻実技や古楽器研究の科目を通じてルネサンス・バロック時代の楽曲に取り組み、リコーダーやヴィオラ・ダ・ガンバ、クルムホルンなど多様な古楽器でソロ・アンサンブル経験を積み、ドイツ・フライブルク大学との提携留学も可能。
電子オルガンまたはピアノを選択し、クラシックからポピュラー・ジャズまで幅広いジャンルの演奏・作曲・編曲力を磨く専攻。自由な発想で新たな音楽を生み出したり、埋もれた楽曲を編曲でよみがえらせたりと、演奏と創作を両立させる。
第一線で活躍する教員による個人レッスンで旋律やハーモニー、オーケストラ作曲を学ぶ専攻。楽器法・管弦楽法・アナリーゼなど過去の名曲分析を通じて現代音楽の創作力を養い、学内コンサートホールで自作を発表できる環境が整う。
ゲーム音楽やポピュラー音楽の作曲を、現役作曲家やアーティストからマンツーマンで学ぶ専攻。進級後は大阪市内のスタジオでレコーディング実務を経験し、DTMや音響編集、企画・著作権など実践的な音楽制作スキルを身につける。
音楽にまつわるあらゆる事象を研究対象とする専攻。音楽学概説や音楽学基礎研究でヨーロッパ音楽史・日本音楽史・音楽美学・音楽社会学・民族音楽学など幅広い領域を学び、西洋音楽史や映画音楽産業、宗教と音楽の関係などを歴史学・経済学・社会学の視点から探究する。副科でピアノなどの演奏も選択でき、作曲者・聴き手・演奏者それぞれの立場から音楽の本質に迫る。
医療・福祉・教育の現場で音楽を通じて障がいや病気をもつ人の機能回復・心身の健康を支援する専門家を養成する専攻。理論学習と現場実習を組み合わせ、在学中に日本音楽療法学会認定音楽療法士(補)の資格取得をめざせる。
音楽学科は、音楽的技術の習得にとどまらず、感性豊かで優れた音楽家・音楽教育者・音楽研究者などの専門家、そして音楽文化と産業の振興に貢献できる人材の育成をめざしています。入学者に求める力は次のとおりです。【知識】高等学校卒業相当の知識を有していること、高等学校までの履修や個別の学習により音楽に関する基礎的知識を有していること(演奏系専攻をめざす人には基礎的演奏技術を重視する)。【関心・意欲】優れた音楽家、音楽教育者、音楽研究者、音楽企画者などの専門家をめざしていること、音楽の社会的貢献に関心を持ち取り組む意欲があること。【態度】個々の専攻だけでなく十分な音楽知識と音楽分野での広い視野を求めようとする態度を有していること。入試でも各専攻とも専攻実技を重視して評価します。
日本語の特徴と日本文学の双方を、古典から近現代の作品まで研究する専攻。言語と文学を通じて日本の文化や社会への理解を深め、世界との比較考察も行う。貴重書「春曙文庫」を活用した実践的な学びのほか、国語科教員免許や図書館司書資格の取得も支援する。
アニメ・マンガ・ゲームなどの作品そのものだけでなく、聖地巡礼や二次創作といったファン活動まで含めて日本のポピュラーカルチャーを学術的に読み解く専攻。旧「歴史・サブカルチャー専攻」を2026年4月に再編し新設。歴史分野の科目も組み合わせ、昔と今の日本文化を見通す力を養う。
大阪・関西地域の豊富な歴史資料を活用し日本史への理解を深めるとともに、観光産業の仕組みや社会への影響を学ぶ専攻。増加する観光需要に対応し、地域の歴史・文化を観光資源として発信・活用できる人材の育成をめざす。
浄土真宗を軸に、仏教を歴史・文化など多角的な視点から学ぶ専攻。文化財修復や精進料理体験といった実践的な学びを通じて、仏教という知恵を社会に活かす力を養う。浄土真宗本願寺派の教師資格取得をめざす選択コースもある。
社会心理学・産業心理学・臨床心理学など幅広い領域を通じて、心理的援助の理論と方法論を学ぶ専攻。実習を重視し、こころの問題を解決へ導く技法を実践的に習得する。公認心理師の受験資格取得には大学院進学が必要。
コミュニケーションに必要な英語力を伸ばしながら、異文化理解や国際ビジネスの知識を深める専攻。留学生との文化交流やディベート、海外提携校とのオンライン授業、夏期英語研修など実践的な学びを通じて、グローバル社会で活躍できる人材を育てる。
商都・大阪の地の利を生かし、貿易や金融などのビジネス知識と、AI化・少子高齢化といった現代社会の課題を分析する視点をあわせて学ぶ専攻。実務家による講義やフィールドワークを通じ、マーケティング・データ分析力を備えた人材を育成する。社会調査士資格の取得も可能。
人文学科は、人文科学の分野において総合的・学際的な教育研究を行い、現代社会に生じる諸問題を多面的にとらえ、思想・宗教的な素養も活かして自らの問題に立ち向かう主体性をもった人材を育成することを目的としています。入学者に求める力は次のとおりです。【知識】高等学校卒業相当の知識を有していること。【思考力・判断力・表現力】他者に心を開き、他者の思いを尊重したうえで自らの意見を表明することができること。【関心・意欲・態度】人文学(人間、文化、そして人間と社会の関わりについての学び)に興味と関心を持つこと、人文学に関する学びを将来に活かしたいという意欲を持つこと、自分と他者を尊重して人文学を学ぶ態度を持つこと。
「資格取得は通過点」を掲げ、基礎知識と現場経験のバランスを重視しながら食と栄養の専門家を育成する学科。管理栄養士(受験資格)・栄養士・栄養教諭一種免許状などを取得でき、管理栄養士国家試験合格率は過去8年平均88.5%と高水準を保つ。2024年4月に「発達栄養学科」から名称変更。
管理栄養学科は、食に関する高度で専門的な知識を修得し、食の問題を「心」と「からだ」の両面からとらえて食育のできる管理栄養士・栄養士・栄養教諭を育成します。課題解決力や情報発信力・コミュニケーション力を身につけ、一人ひとりの発達段階や栄養状態に合った食の総合的な支援ができるだけでなく、食をトータルにプロデュースするデザイン力を重視します。入学者に求める力は次のとおりです。【知識】高等学校で履修した主要教科について基礎的な知識を有していること(基礎学力として「化学基礎」および「生物基礎」を履修していることが望ましい)。【思考・判断・表現】目標を達成するために知識や情報をもとに筋道を立てて考え、自分の考えを説明できること。【関心・意欲・態度】食品や栄養に興味・関心をもち食べることを大切にする気持ちを有すること、食育の推進に興味・関心をもち地域連携事業に積極的に参加する意欲があること、医療・福祉・介護・学校の現場に興味・関心があり将来管理栄養士・栄養士・栄養教諭として活躍したいと考えていること。なお同学部の子ども教育学科(保育士・幼稚園教諭・小学校教諭の養成)は2026年度以降の学生募集を停止しています。