「ロボットをつくりたい」「CGアニメの仕事に就きたい」——そう思って大学を探していると、**「専門職大学」**という見慣れない名前に行き当たることがあるんだって。2019年度にできたばかりの、新しい種類の大学だよ。ふつうの大学とどこが違うのか、どんな分野があるのか、シンロノズカンに学科情報がある19校を分野別に並べて照らしてみるね。専門職大学は毎年のように新しい学校ができているから、学校数はこれからも変わっていくよ。
文部科学省が公表している「専門職大学・専門職短期大学」の案内によると、いちばんの違いは実習の量なんだって。
修業年限は4年制(2〜3年制の「専門職短期大学」もあるよ)。つまり専門職大学は、専門学校のような実習の多さと、大学としての学位・進学の道の両方を持っている形なんだ。どちらが良いという話ではなくて、どんな学び方が自分に合うかで選ぶものだよ。
工科系の専門職大学は、情報工学科の中がコースで分かれているのが特徴だよ。同じ学部・同じコース構成の3校が、東京・大阪・名古屋にあるよ。
国際ファッション専門職大学 国際ファッション学部(東京23区)は、この19校の中で唯一、ファッションを名前に持つ専門職大学だよ。つくる側と売る側で学科が分かれているのが特徴なんだ。
専門職大学でいちばん学校数が多いのがこの分野で、19校のうち6校がリハビリテーション系だよ。
この分野は国家試験の受験資格が関わるから、学科ごとにどの資格に対応しているかを必ず確認してね。言語聴覚を学べるのは、この6校のうち2校だけだよ。
「実習が多い=研究はしていない」わけじゃないんだ。図鑑では専門職大学の先生の研究テーマも集めているよ。
これは「その学科の先生が研究していること」であって、「授業で必ず習う」という意味ではないよ。それでも、その学科がどっちを向いているかを知る手がかりになるんだ。
いちばん大きいのは学位だよ。専門職大学を卒業すると「学士(専門職)」という学位が出て、これはふつうの大学の「学士」に相当するんだ。だから大学院に進む資格も得られるよ。授業の内容も、実習だけでなく教養教育や専門の理論をあわせて学ぶ形になっているんだ。
ふつうの大学にも実習の多い学科(医療系・教員養成など)はたくさんあるよ。専門職大学の違いは、制度として実習の量が決まっていることなんだ。卒業単位の約3分の1以上が実習・実技で、そのうち企業などでの実習が4年間で通算600時間以上。それに加えて、実務家教員を置くことと、**関連する他分野を20単位以上学ぶ「展開科目」**が制度で定められているよ。
専門職大学は2019年度に始まったばかりの制度で、毎年のように新しい学校ができています。この記事で紹介しているのは、シンロノズカンに学科情報がある19校だよ。最新の学校数は、文部科学省が公表している専門職大学・専門職短期大学の一覧で確かめてね。
高等専門学校・短期大学などからの編入学の仕組みはあるけれど、受け入れるかどうかは大学ごとに違うから、志望校に直接確認しよう。社会人の場合は、実務の経験を単位として認めたり、修業年限に通算したりする仕組みが用意されていることもあるよ。
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