4学部・17学科・コースの一覧です。
福井工業大学に着いたよ⚓ 1949年創設の夜間校・北陸電気学校を前身に、1965年に開学した工科系の大学なんだって。今は工学部・環境学部・経営情報学部・スポーツ健康科学部の4学部8学科体制になっているみたいだよ。
メインキャンパスは福井市学園にある福井キャンパスで、福井駅からバスで通える距離にあるんだって。スポーツ健康科学部の拠点はあわらキャンパスに置かれているみたいだよ。
就職にもとても強くて、令和7年度卒業生の就職率は99%を超えているんだって。学内では基本情報技術者や建築士など資格取得のための特別講座も開かれていて、技術者を目指す学生をしっかり後押ししているみたいだよ。
電気・電子について基礎から応用までを幅広く学ぶコース。発電・送配電などの電力システムや、家電・産業機器を支える電気設備の設計・制御を、実験・実習を通じて学び、電力・製造業分野で活躍できる技術者を育成する。
AI・情報技術のソフト・ハード両面を学び、ロボット制御や宇宙分野の課題解決に挑むコース。あわらキャンパスの人工衛星・電波望遠鏡設備を活かし、JAXAや国立天文台と連携した衛星運用・宇宙観測にも取り組む。
省エネ・環境・健康・ITなど幅広い産業分野の製品設計に必要な力学・製図・設計の基礎を学ぶコース。ロボット開発研究にも力を入れ、座学と実習の両輪でものづくりの基礎から量産技術までを修得し、機械・プラント・ロボットなどの設計技術者をめざす。機械設計技術者(三級)やCAD利用技術者などの資格取得も可能。
機械工学の基礎に加え、自動車工学・自動車材料・カーエレクトロニクスなど自動車に特化した専門知識を学ぶコース(コース内定員50名)。エンジンからハイブリッド車まで実車に触れる実習を通じ、二級自動車整備士資格の取得も目指せる。
設計・構造力学・材料学・CAD製図など建築の基礎知識をもとに、快適で安全かつ美しい建築を創造する力を養うコース。実験や現場実習も豊富で、建築士・インテリアコーディネーター・公務員(建築職)など多彩な進路をめざせる資格取得を支援する。
自然災害のメカニズムを理解し、防災力と機能性を高めた道路・橋梁・河川などの社会インフラを構築する知識・技術を修得するコース。実験・現場実習を重視し、公務員(土木職)・土木設計技術者・施工管理技術者などの進路をめざす。測量士や土木施工管理技士などの資格取得も支援する。
数学・物理・化学・放射線の基礎から原子力発電に関わる最先端技術までを段階的に学ぶコース。国内でも数少ない「原子力」を冠する学科・コースの一つで、原子力エネルギーの研究を通じて技術者に必要な倫理観やコミュニケーション力もあわせて養い、放射線取扱主任者などの資格取得を支援する。
放射線化学・生物学・物理学を基礎に、工業・農業・医療など幅広い分野で放射線を活用する技術を学ぶコース。加速器実験や非破壊検査実習を通じ、放射線測定技術者や非破壊検査技術者を育成する。エックス線作業主任者・非破壊試験技術者など、放射線を扱う専門資格の取得も支援する。
大学全体の方針は「福井工業大学(以下、「本学」という。)は、学校法人金井学園(以下、「本学園」という。)の「建学の精神」に基づき、学部・学科のディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)に定めた学修目標と人材育成を達成できる潜在的な能力を有した学生を求めて、以下の通り、学科毎にアドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)を定めています。」で始まり、「この方針にふさわしい人材を受け入れるために、本学では各種総合型選抜、各種学校推薦型選抜、一般選抜、大学入学共通テスト利用選抜などの複数の選抜方式をとっています。」と続きます。4学科とも5項目の同じ型で、(AP1)〔知識・理解〕(AP2)〔思考・判断〕(AP3)〔関心・意欲〕(AP4)〔態度〕(AP5)〔技能・表現〕という観点が項目ごとに示されます。電気電子情報工学科の(AP1)は「本学科の修学に必要な基礎学力(特に数学、物理)と基本的な学習スキル(文章や図表を理解する、ノートやメモを取る、自ら調べる)を備えている。」、(AP2)は「電気や電子が関連して生じる現象や事象について、調べた情報や結果を基に自分なりの考えを持つことができる。」、(AP3)は「電気・電子・情報・通信工学に関心があり、将来その分野の技術者として国内外で活躍し、社会に貢献したいという意欲を持っている。」、(AP4)は「電気・電子・情報分野に関連するプロジェクトなどの課外活動にも主体的に取り組もうとする態度を有している。」。機械工学科の(AP1)も「特に数学、物理」で、(AP2)は「機械や装置のメカニズムに興味があり、その動作から機械や装置の仕組みについて自分なりの考えを持つことができる。」、(AP3)は「「ものづくり」に関心があり、新しいものを自ら作り出したいという意欲と機械技術者として国内外で活躍したいという希望を持っている。」、(AP4)は「チャレンジ精神を有し、自ら課題を見つけ、その解決のために粘り強く主体的に取り組もうとする態度を有している。」。建築土木工学科だけ(AP1)が「特に数学的思考力」です——「本学科の修学に必要な基礎学力(特に数学的思考力)と基本的な学習スキル(文章や図表を理解する、ノートやメモを取る、自ら調べる)を備えている。」。(AP2)は「建築・土木分野の知識・技術に興味があり、これまで造られてきた建築物や土木構造物に対して自分なりの考えを持っている。」、(AP4)は「建築や土木が関連するプロジェクトなどの課外活動にも積極的に参加し、課題の発見と解決に向けて粘り強く主体的に取り組もうとする態度を有している。」。原子力技術応用工学科の(AP1)は「特に数学、物理」、(AP2)は「原子力や放射線の応用について、調べた情報や結果を基に自分なりの考えを持つことができる。」、(AP3)は「原子力や放射線に関心があり、将来その分野の技術者として国内外で活躍し、社会に貢献したいという意欲を持っている。」、(AP4)は「原子力技術や放射線利用の発展に向け、現時点で自らができることに粘り強く主体的に取り組もうとする態度を有している。」。(AP5)は4学科とも同じ文です——「他者の考えを理解するとともに、自分の意見を相手にわかりやすく伝えることができる。」。工学部は一般選抜も共通テスト利用選抜も数学が必須です。
有機化学・分析化学など化学の基礎から学び、実験実習を通じて応用力を養うコース。再生可能エネルギーや機能性材料の開発、環境分析・化学物質管理など、SDGsに関わる最先端研究を通じて化学の視点から環境課題の解決に取り組む。公害防止管理者や環境計量士などの資格取得も支援する。
生物学・化学を基礎から積み上げ、発酵・醸造やゲノム編集、プロテオミクス解析などバイオテクノロジーと食品科学を学ぶコース。食品開発や食品衛生に関わる知識・技術を実験実習中心に修得し、食品衛生管理者や食品衛生監視員などの資格取得もめざせる。
住宅・インテリア・家具から都市・交通・建築、食器といった身近なものまで、生活に必要なモノと空間のデザイン手法を1年次から豊富な実習を通じて学ぶコース。空間デザイナーやインテリアコーディネーターなどの進路をめざす。商業施設士など多彩な資格取得も可能。
グラフィック・Web・映像を軸に、人の心を動かすメディア表現を学ぶコース。第一線で活動するプロ講師陣の指導のもと、CG制作や広告デザインなど幅広い実習科目や実際のクライアント案件に取り組む実務プロジェクトを通じて、デザインの力で課題を解決するデザイナー・クリエイターの育成をめざす。
環境食品応用化学科の(AP1)は「本学科の修学に必要な基礎学力(化学あるいは生物)と基本的な学習スキル(文章や図表を理解する、ノートやメモを取る、自ら調べる)を備えている。」で、「化学あるいは生物」が名指しされます。(AP2)は「環境汚染や食糧危機がもたらす影響について情報を整理し、自分なりの考えを持つことができる。」、(AP3)は「環境や食品の課題に関心を持ち、将来その解決・改善に取り組みたいという意欲を持っている。」、(AP4)は「本学科が関係するプロジェクトやボランティアなどの課外活動にも主体的に取り組もうとする態度を有している。」、(AP5)は「他者の考えを理解するとともに、自分の意見を相手にわかりやすく伝えることができる。」。デザイン学科の(AP1)は「分野・教科を問わない」です——「デザインに対する知的好奇心と本学科の学びに必要な基礎学力(分野・教科を問わない)を備えている。」。(AP2)は「「デザインの力」について、自らの手足と頭を使って調べた情報や結果を基に自分なりの考えを持つことができる。」、(AP3)は「人と社会の未来に関心があり、新しい価値観の提案や豊かで美しく快適な生活環境の創造に意欲を持っている。」、(AP4)は「他者の意見に耳を傾け、幅広い価値観を理解することができ、自らの考えを他者に伝えるコミュニケーションを楽しむことができる。」。(AP5)も他の7学科と違う文です——「自らの感動をことば、絵、身体で表現したいという意欲やみんなで一緒に何かを生み出したいという思いを持っている。」。環境食品応用化学科は一般選抜で数学が必須ですが、デザイン学科は6科目から2科目を自由に選べます。
2年次から本人の希望により決定するコース。数理・データサイエンスやAIの知識をもとに、IoTやデータマイニングを活用してデータから課題解決の糸口を見出す力を養い、社会性を備えたデータサイエンティストを育成する。
2年次から本人の希望により決定するコース。マーケティングやファイナンス、ロジスティクス、経済学など企業経営に関わる知識を学び、討議やプレゼンを通じたコミュニケーション力もあわせて養い、地域社会の課題解決を担う人材を育成する。
経営情報学科の(AP1)は「データサイエンス・ICT、企業経営、経済に対する知的好奇心と本学科の修学に必要な基礎学力を備えている。」です。(AP2)は「高度情報社会におけるプラスとマイナスの両面について情報を整理し、自分なりの考えをもつことができる。」、(AP3)は「社会から歓迎されるデータサイエンティスト、およびデータ活用を推進する企業人、政策担当者として、国内外を問わず社会に幅広く貢献したいという意欲と向上心を持っている。」、(AP4)は「本学科が関係するプロジェクトやボランティアなどの課外活動にも主体的に取り組もうとする態度を有している。」、(AP5)は「他者の考えを理解するとともに、自分の意見を相手にわかりやすく伝えることができる。」。経営情報学部は一般選抜で数学が必須ではなく、6科目から2科目を自由に選べます。
科学的・工学的・経営的な視点からスポーツを捉えるコース。健康寿命の延伸が重視される社会の中で成長するスポーツ産業に対応し、計測機器を用いた実験など実践的な学びを通じ、スポーツ用品開発やスポーツビジネスの現場で活躍できる人材を育成する。
アスリートから高齢者まで、対象者に応じた運動指導の知識・技術を身につけるコース。理論を深め実技指導力を高める科目を豊富に配置し、スポーツと健康を科学的に探究しながら、地域のスポーツ振興や健康づくりを支える指導者を育成する。日本スポーツ協会公認指導者資格などの取得もめざせる。
2026年4月に新設されたコース。学問で得た知識と部活動(クラブ)での実践を連動させて競技力向上をめざし、目標設定能力・自己管理能力・科学的知見を活用する力を養う。競技者をはじめ幅広い職業で活躍できる人材の育成をめざす。
スポーツ健康科学科の(AP1)は「本学科の修学に必要な基礎学力と基本的な学習スキル(文章や図表を理解する、ノートやメモを取る、自ら調べる)を備えている。」です。(AP2)は「スポーツが人の心身の健康に与える効果について、調べた情報や結果を基に自分なりの考えを持つことができる。」、(AP3)は「スポーツ健康科学の理論・技術を身に付けた指導者・スタッフとして、スポーツや健康関連の分野で貢献したいという意欲を持っている。」、(AP4)は「スポーツあるいは健康関連のプロジェクトやボランティアなどの課外活動にも主体的に取り組もうとする態度を有している。」、(AP5)は「他者の考えを理解するとともに、自分の意見を相手にわかりやすく伝えることができる。」。スポーツ健康科学科は入学定員90名のうち50名がクラブ活動評価選抜で、この区分だけクラブ実績が50点の配点を持ちます。一般選抜も数学が必須ではありません。