3学部・16学科・コースの一覧です。
大阪樟蔭女子大学に着いたよ⚓ 1917年に開かれた樟蔭高等女学校を源流に、1949年に大学として開学したんだって。大阪府東大阪市にキャンパスがあって、近鉄奈良線・河内小阪駅やJRおおさか東線・河内永和駅から歩いて通えるみたいだよ。
「社会に貢献できる女性の育成」を掲げる女子大学で、学芸学部・健康栄養学部・児童教育学部の3学部があるんだって。学芸学部には日本で唯一の「ライフプランニング学科」があるのが面白いところだよ。2015年度にはキャンパスを統合して新校舎も増築したみたいだね。
就職支援では、夏休み期間に企業や自治体で就業体験をする「キャリア実習」制度があるんだって。キャリアセンターには求人検索用のパソコンや、進路選びに役立つ本・雑誌の貸し出しもあるみたいだよ。
大阪樟蔭女子大学は樟蔭学園の建学の精神にもとづき、「高い知性と豊かな情操を兼ね備えた、社会に貢献することができる女性」を育てることをミッションに掲げる女子大学です。学則では「広く一般学科に関する知識を授けるとともに、深く専門の学術技芸を教授研究して知性を磨き、女性としての豊かな情操と高い品性を養成する」ことを目的としています。入学者に共通して求めているのは、高等学校の教育課程を幅広く修得していること、「国語」「英語」を通じてコミュニケーションの基礎となる聞く・話す・読む・書く力を身につけていること、身近な生活や社会の問題について知識や情報をもとに筋道を立てて考え説明できること、そして学校での学習や課外活動・ボランティア活動などで伝えたい経験があり、それをもとにさらに深く学び成長したいという意欲を持っていることです。
人文・社会・自然の教養科目を特定の専門に偏らず横断的に学ぶ学科。必修以外は履修単位の制限がなく関心に応じて自由に科目を選べる。Human(人間理解)とSociety(地域理解)の2軸を柱に、地域課題実践演習などの課題解決型学習(PBL)やデータスキル科目を通じ、知識を「何のために」「どう使うか」を重視した探究力を養う。
日本語や古典から近現代文学、大阪・京都で育まれた上方芸能まで、時代を超えたことばと文学の魅力を多角的に分析・研究するコース。1年次は国文学の基礎を固め、2年次から専門的な学びが本格化する3コースの一つ。国語教諭や日本語教師、出版・編集関連職などをめざす。
書道の表現・理論・鑑賞方法を総合的に体得し、中学校国語・高等学校国語/書道の教員免許取得をめざせるコース。1年次は国文学の基礎を固め、2年次から専門的な学びが本格化する3コースの一つ。指導者・書道家として活躍できる実践力を養う。
小説、エッセイ、短歌、俳句などさまざまな表現形式に触れ、体験型学習を通じて自らの文章力・表現力・編集力を磨くコース。1年次は国文学の基礎を固め、2年次から専門的な学びが本格化する3コースの一つ。小説家やコピーライター、出版・放送関連職などをめざす。
単なる語学力の習得にとどまらず、多文化・多様性理解、言語運用能力、デジタルスキル、地域貢献の4本柱で学ぶ学科。2年次の海外文化演習(留学プログラム)や4年次のグローカルマネジメント演習を通じ、グローバルな視点とローカルな文化理解を両立し地域課題に取り組む「グローカル人材」を育てる。2026年4月、国際英語学科を改組して設置。
心理学の理論と技法を講義・演習・実習で習得し、人の行動パターンの理解を社会やビジネスの課題解決に活かすコース。3年次にコース選択。公認心理師(受験資格)・認定心理士・産業カウンセラー(受験資格)などをめざし、商品開発やマーケティング、人事など一般企業での活躍を想定する。
知覚・認知・発達など多様な心理学に触れながら心のメカニズムを理解し、カウンセリング技法を実践的に学ぶコース。3年次にコース選択。スクールカウンセラーや精神保健福祉士、児童指導員など、一人ひとりに寄り添う専門職をめざす。大学院進学により臨床心理士取得も可能。
生活者と企業の両方の視点から、身近な経済・経営の課題を学ぶコース。2年次にコース選択。ファイナンシャル・プランニング技能士や日商簿記検定などをめざし、金融機関職員やファイナンシャルプランナー、資産運用アドバイザー、ブライダルプランナーなど暮らしと経済をつなぐ実務力を養う。
食文化、食の経済と流通、調理技術に加え、フードコーディネートや経営学まで学際的に学ぶコース。2年次にコース選択。フードコーディネーターや食品表示検定などをめざし、食品メーカーの商品企画・開発やレストラン経営など、食を通じた持続可能な社会づくりに取り組む人材を育てる。
デザインや縫製技術に加え、素材・色・ファッションの歴史からファッションビジネスまで幅広く学ぶコース。3年次にコース選択。教員免許(家庭)や学芸員、繊維製品品質管理士などをめざし、パタンナーやスタイリスト、バイヤーなど服飾を多角的に扱う専門職を養成する。
化粧の歴史文化や心理学・社会学、身体美、化粧品科学を学びながら、メイクアップ技術に加えネイルやエステも実践的に修得するコース。3年次にコース選択。JMA日本メイクアップ検定などをめざし、ビューティーアドバイザーやメイクセラピスト、ネイルアーティストなどとして活躍する人材を育てる。
美容師国家試験受験資格の取得をめざす専用カリキュラムを1年次から学ぶコース。技術指導に加え、経営や流通に関する授業も学ぶ。入学定員40名で他の2コースとは別枠(教員免許など一部資格は取得不可)。美容師やヘアスタイリスト、アイリストなど、トータルコーディネートを提案できる美容のプロを養成する。
学芸学部は、ディプロマポリシー・カリキュラムポリシーに定める教育を受けるための条件として、(1)高等学校の教育課程を幅広く修得していること、(2)「国語」「英語」を通じてコミュニケーションの基礎となる聞く・話す・読む・書く力を身につけていること、(3)身近な生活や社会の問題について知識や情報をもとに筋道を立てて考え、説明できること、(4)学校での学習や課外活動・ボランティア活動等について伝えたい経験があり、それらをもとにさらに深い知識を学び成長したいという意欲を持っていることを求めています。学科ごとにはこれに加え、リベラルアーツ学科は多様な領域への興味関心と自ら問いを立てて探究する意欲、国文学科は日本語・日本文化への強い関心と読書習慣・表現力を磨く意欲、言語文化コミュニケーション学科は言語に関わるデジタル技術への関心と多様な人と協働する意識、心理学科は人間を科学的・客観的に見つめたいという関心、ライフプランニング学科は家庭・地域社会・ビジネス・食への関心、化粧ファッション学科はファッション・化粧・美容分野への強い関心を挙げています。
保育園・幼稚園・認定こども園など乳幼児に関わる施設での実践教育を重視し、保育教諭(保育士資格+幼稚園教諭一種)の養成を中心とするコース。1年次秋にコース分属。小学校教諭一種の取得もめざせ、子どもだけでなく保護者も支える総合的な対応力を養う。2027年4月、児童教育学部児童教育学科を改組して設置予定。
小学校教諭一種免許の取得を主軸に、中学校教諭(英語)や幼稚園教諭一種も併せて学べるコース。1年次秋にコース分属。ICT・AI活用能力の育成を積極的に推進し、小中一貫教育や教科専科制にも対応できる柔軟な指導力と英語力を養う。2027年4月、児童教育学部児童教育学科を改組して設置予定。
疾病の予防・治療に関わる深い知識と実践力を、保健・医療現場での栄養マネジメントを想定して身につける専攻。入学時点で専攻が分かれ、初年度納入金も専攻ごとに異なる。管理栄養士国家試験受験資格・栄養士・栄養教諭一種などを取得でき、病院や保健所、行政栄養士、給食会社などで活躍する(2026年国家試験合格率96.8%)。
食と栄養の専門知識を実践的に活用する力を養い、食品企業との新商品開発プログラムなどにも参加する専攻。入学時点で専攻が分かれ、初年度納入金も専攻ごとに異なる。栄養士や中学校・高等学校教諭一種(家庭)、フードスペシャリストなどを取得し、食品会社や教職、保育施設などで食育のプロをめざす。
健康栄養学部健康栄養学科は、高等学校の教育課程を幅広く修得し、「国語」「英語」「数学Ⅰ・数学A」、特に「化学基礎」「化学」「生物基礎」「生物」を通じて栄養学を学ぶための基礎学力とコミュニケーションの基礎となる力を身につけていること、健康・栄養にかかわる問題について知識や情報をもとに筋道を立てて考え説明でき、自らの意思を持って他者と協働的に課題に対処することの重要性を理解していることを求めています。専攻別には、管理栄養士専攻は将来栄養管理・栄養教育を実践できる管理栄養士として活躍するために学ぶ意欲を、食物栄養専攻は教育現場での栄養教育、給食施設での栄養管理・衛生管理、食品関連企業など健康・栄養に関する職業人として活躍するために学ぶ意欲を求めています。
児童教育学部児童教育学科(2027年4月に教育学部子ども教育学科として改組予定)は、高等学校の教育課程を幅広く修得し、「国語」「英語」を通じてコミュニケーションの基礎となる力を身につけていることに加え、(1)子どもの創造力を育てる音楽・造形・身体表現を体系的に理解し実践しながら学び続けようとする姿勢、(2)成長する子どもの心と体を理解し親子にアドバイスできる専門知識と技能を学び続ける姿勢、(3)特別支援を必要とする子どもや育児不安を抱える保護者をサポートする知識・技能を学び続ける姿勢、(4)教育者として必要な科目の知識・技術を身につけ探究心を持ち続ける姿勢、(5)学校での学習や課外活動・ボランティア活動等の経験をもとにさらに深く学び成長したいという意欲を持つ人を求めています。
学芸学部国際英語学科は「言語文化コミュニケーション学科」へ改組(国際英語学科としての新規募集は終了)。