4学部・20学科・コースの一覧です。
杏林大学に着いたよ⚓ 1966年に学校法人杏林学園が設立されて杏林学園短期大学が生まれ、1970年に医学部が新設されて杏林大学として今の形になったんだって。
今は医学部・保健学部・総合政策学部・外国語学部の4学部があって、学生数は5,700人ほどなんだって。キャンパスは医学部・保健学部の授業が中心の三鷹キャンパス、保健学部や総合政策学部・外国語学部、大学院の授業がある井の頭キャンパス、それに八王子キャンパスの3か所に分かれているみたいだよ。
文部科学省の「スーパーグローバル大学等事業」にも採択されていて、国際交流にも力を入れているんだって。就職の相談は「キャリアサポートセンター」が窓口で、学年に応じたプログラムや教員との連携、"face to face"の個別相談を通してサポートしてくれるみたいだよ。
杏林大学は建学の精神「眞善美の探究」のもと、すぐれた人格を持ち人のために尽くせる人材の育成を掲げています。求めるのは、高い倫理観と豊かな人間性を備え、社会人として必要な基礎的な力や知識を身につけて社会で積極的に活躍しようとする意志を持つ人。相手の考えを正確に受け取り、自分の考えも的確に伝えようとコミュニケーションを図る姿勢のある人。柔軟な思考力と知的な探究心を持ち、判断力・表現力を使って自ら問題解決につなげようとする人。そして広い視野と国際感覚、国際協調の精神を身につけたいという意欲を持ち、グローバル社会や地域社会で多様な人々と主体的に協働して学べる人です。入学後の学びに必要な基礎学力、自分の考えを表現する力、知識・技能を活かして課題を多面的・論理的に考察する力、教育・人間・自然・文化などの問題への関心と社会貢献の意欲、他者を尊重しながら対話する態度を備えていることも求めています。選抜は一般選抜(学力試験と調査書)、共通テスト利用選抜、総合型選抜(学力・適性検査・面接・調査書などによる多面的評価)、学部・学科ごとの学校推薦型選抜などで行われます。
「豊かな人間性の涵養」と「良き医師」の養成を教育理念に掲げる6年制の医学科。2年次に解剖学・生理学で人体構造を、3年次に病理学を学んだのち、4年次には少人数のチュートリアル教育で臨床的な思考力を深め、国際基準に沿った診療参加型の臨床実習を4年次後期から行う。海外の病院での臨床実習先を学生自身が選択できる制度も備え、国際的に活躍できる医師を養成する。
医学部医学科は「豊かな人間性の涵養と、医学の発展に対応しうる基礎的および専門的知識の修得と臨床的技能の修練を通じて、良き医師を養成する」という理念・目的を理解し、その達成に真摯に取り組む意欲のある人を求めています。具体的には、生命の尊厳を重んじ、医学生にふさわしい倫理観と人間性を持ち、誠実で責任ある行動をとれる人。医師・医学研究者として他人のため、社会のために奉仕したいという強い意欲を持つ人。柔軟な思考力と知的探究心を備え、生涯にわたって医学の修得と研鑽に熱意を持って取り組める人。そして協調性と高いコミュニケーション力を持ち、相手を理解し共感できる人です。入試では2次試験の面接を重視しており、面接による評価が著しく低い場合は総合点にかかわらず不合格となります。
生理学・生化学・解剖学・病理学などの基礎科目に加え、生理機能検査学・臨床化学検査学・遺伝子染色体検査学などの専門科目を学ぶ4年制の学科。学内実習と医学部付属病院を中心とした臨地実習を通じて、がん細胞検査や遺伝子・染色体検査を含む先進医療技術を習得し、再生医療・遺伝子医療の現場で求められる臨床検査技師を養成する。
「多様な健康課題に対応できる専門職養成」を掲げ、社会福祉士養成課程・精神保健福祉士養成課程・心理専門職養成課程・スポーツ支援専門家養成課程の4領域を備える学科。基礎医学と保健学をベースに人・社会・環境について深く学び、現場実習を通じて実践力を養う。子どもや高齢者、障がい者を支える社会福祉士に加え、2022年度開設の精神保健福祉士課程で両資格のダブルライセンスも、学校で子どもの心身の健康を支える養護教諭免許の取得も可能。医学部付属病院での実習を通じ、医学の知識と福祉マインドを兼ね備えた人材を育てる。
医療のみならず保健・福祉・教育の幅広い分野にわたるカリキュラムを編成し、地域の健康づくりに貢献する保健師や、出産・妊婦をサポートする助産師の国家資格取得もめざせる4年制の専攻。杏林大学医学部付属病院に隣接し、臨床との連携・協働のもとで学ぶ。4年次には保健師課程・助産師課程・アドバンスな学習ができる看護師課程の3つの課程に分かれ、確実な実践能力を備えた看護職を養成する。
「看護師」と「養護教諭」のダブルライセンス取得をめざす統合カリキュラムを持つ4年制の専攻。看護師国家試験受験資格に加え、養護教諭一種免許状を取得できる。医療の分野に加え、保健・福祉・教育にわたる幅広い専門知識を学び、小・中・高等学校で子どもの心身の健康管理と保健教育を担う養護教諭を養成する。
臨床工学技士に必要な臨床医学と基礎工学を並行して学ぶ4年制の学科。医学部付属病院などでの臨床実習で実践的・専門的技術を習得するほか、教員1人あたりの学生数が少なく、実験・実習も少人数教育で行うきめ細かな指導体制を備える。東京都内で初めて臨床工学技士を養成する学科として、臨床工学技士国家試験や第2種ME技術実力検定試験で全国平均を上回る合格率を実現している。
4年制大学では初となる救急救命士課程として2000年に開設され、2007年に独立した学科。医学の基礎知識を幅広く学んだうえで救急医療の高度な専門技術を習得し、多様なシミュレーション実習を行う。医学部付属病院の高度救命救急センターでの実習や救急車同乗実習、文系学部と連携した語学科目で外国人傷病者への英語問診も学ぶなど、医学部を持つ大学ならではの救急医学教育を展開する。
医学・保健学・看護学を基盤に理学療法の専門技術を学ぶ専攻。1年次に一般教養・解剖学・運動学・生理学を、2年次に理学療法評価や検査・測定の概論を学んだのち、3年次から疾患別の理学療法を履修する。医学部付属病院と連携し、循環器系疾患や脳血管障害などの急性期リハビリテーション分野に強い理学療法士を養成し、在学中の研究成果を学会で発表する機会もある。
体や心に障がいのある人が主体的な生活を送れるよう治療・指導・援助を行う作業療法士を育成する専攻。脳の機能と生活を結びつける認知機能や行為を分析する認知行動科学を基盤に、医学部付属病院と密接に連携した病院実習で最先端の医学知識を学ぶ。運動療法学実習室や日常生活活動室など実習設備が充実した環境で、医療の専門知識に加えコミュニケーション能力や問題解決能力を養う。
小児(構音障害・吃音・言語発達障害・自閉症・学習障害など)、聴覚障害、音声障害の各領域で活躍する言語聴覚士を育成する専攻。4年間で臨床医学・心理学・言語学などの基礎分野に加え、2年次から言語聴覚学の専門科目と医学系科目を学び、3年次の評価実習、4年次の総合実習へ段階的に進む。付属病院を持つ都内の大学として初めて設置された専攻で、理学療法学・作業療法学専攻との連携により3職種が協働するリハビリテーション教育を受けられる。
自然科学・放射線科学・画像技術から専門科目にいたる学習を通じ、実践力・応用力・高い倫理観を身につける4年制の学科。学内にX線撮影装置のほかCT・MRI・マンモグラフィー・核医学装置などをそろえ、教育用の最新大型医療機器を用いた実習で臨床に直結する知識と技術を養う。医学英語を必修科目とし、医学部付属病院など国内トップレベルの病院での臨床実習や、カナダ・ボストンでの海外研修も用意されている。
心と身体を一体化して捉えるため、発達心理学・教育心理学・臨床心理学・カウンセリング・心理療法などの心理学系科目に加え、医学概論・病態病理学・精神医学など保健医療系科目もあわせて学ぶ学科。公認心理師養成カリキュラムで定められた実習時間(80時間以上)を上回る臨床現場での見学実習を行い、公認心理師や医師、看護師、作業療法士など多職種の教員による多角的な指導のもと、チーム医療・多職種連携の現場で活かせる力を養う。
保健学部は、学部の理念・目的を理解し、その達成に向けて真摯に取り組む意欲のある人を求めています。具体的には、保健・医療・福祉に貢献したいという意欲を持ち、さらにその意欲を高めたいという熱意のある人。科学的な視点を持ち合わせ、さまざまな現象に関心や興味を持てる人。高い倫理観と職業意識を持ち、あらゆる世代の人々と積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を持つ人。疑問点をそのまま放置せず、解決に向けた努力を怠らない人です。医療・福祉の専門職を目指す学部であるため、基礎学力に加えて人と関わる姿勢や粘り強さが重視されています。
社会を制度の視点から捉え、法律・政治・国際関係・福祉政策の4分野を中心に学ぶ学科(2026年4月、総合政策学科から改称・改編)。法律分野で法律知識と問題解決能力を、政治分野で公共部門の仕組みと課題発見・解決力を、国際関係分野でグローバルな視点を、福祉政策分野で社会福祉の問題解決能力を養う。1年次に政治・経済・法律・国際関係・福祉政策など7分野を幅広く学んだのち2年次以降で専門を深め、2年次からのゼミナールでは学外調査や少人数議論を通じた問題解決能力を養成する。
社会を財貨の動きから捉え、経済・経営・会計の3分野を中心に学ぶ学科(2026年4月、企業経営学科から改称・改編)。経済分野で経済の仕組みと変化を洞察する力を、経営分野で企業・組織の戦略立案やマーケティング・分析手法を、会計分野で資金の動きから現状分析と今後の戦略に役立つ力を身につける。企業戦略・マーケティング・財務分析などの実践的スキルに加えAI・IoT時代に対応した教育を強化し、企業経営に直結した専門性の高いゼミナールで民間企業で活躍する人材を育成する。
総合政策学部は、学部の理念・目的を理解し、その達成に真摯に取り組む意欲のある人を求めています。具体的には、多角的・複眼的な視点に立って社会の仕組みやあるべき政策の問題を把握・分析・解決しようとする意欲がある人。さまざまな問題を理解し、その解決に必要な力の土台となる科目の基礎を身につけている人。考えを的確に理解し人に伝え、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を持つ人。社会人として求められる基礎的な力と知見を身につけ、卒業後に社会で積極的に活躍する強い意志を持つ人。そして法律・政治・国際関係・福祉・経済・経営および会計の分野を中心に、多角的な視点から問題を把握・分析・解決することに意欲を持ち、広く社会に貢献することを目指す人です。
グローバルに活躍するための英語運用能力を鍛える発音・会話・文法・ビジネス英語の授業を行う学科。2年次から「英語学」「英米文学」「異文化理解」「コミュニケーション」の専門科目を横断的に履修し、多角的な視点を養う。必修の英語に加え中国語・韓国語・ドイツ語・フランス語・スペイン語から1言語を選択でき、独自の海外研修・留学プログラムや、その言語以外の使用を禁止した語学サロンで実践的な語学力を磨く。
初めて中国語を学ぶ人でも同時通訳をめざせるカリキュラムを特徴とする学科。1年次は週5回の集中プログラムで基礎力を養成し、2年次には留学を推奨しつつ週3回の集中講座で中国語検定2級・HSK5級の取得を目標とする。3年次から通訳翻訳関連科目を履修し、専用施設での実践トレーニングで上級レベルの語学力とともに中国語圏・アジアの幅広い知識や異文化理解を身につける。
人の移動と滞在、それを支えるホスピタリティを探究し、観光分野の第一線や地域活性化・国際交流の分野で活躍する人材を育成する学科。観光調査法・交流文化論・観光心理学・観光地理学・観光政策論・観光マーケティング論・ホテルオペレーション・航空産業論など幅広い専門科目に加え、保養や美容目的の観光需要に応えるウェルネスツーリズム科目も学ぶ。英語・中国語・韓国語を中心とした外国語習得環境と、海外留学中の履修科目を単位認定する制度も備える。
2027年4月開設予定の日中韓言語文化学科の1コース。学科の入学定員は45名。日本語・日本文化を深く学び、発信することをめざす。主要外国語である英語に加え、さらに1言語以上の外国語を学び、2年次以降は英語に加えて多様な言語運用能力を高める。学則別表では、日本語学概論、日本語教育学概論、教授法・アプローチ、日本の言語と社会、言語文化概論などがこのコースの必修として定められ、他の2コースとは必修科目が別立てになっている。2024年度より国家資格となった登録日本語教員の養成課程を学ぶことも可能(設置中)。留学生は日本語を主言語として学ぶこともできる。国内外の日本語教員などを想定進路とする。
2027年4月開設予定の日中韓言語文化学科の1コース。学科の入学定員は45名。実践的な中国語の運用力と文化理解を深める。中国語をゼロから学べるプログラムで、1年次は週5回の演習で発音・文法・語彙の基礎を固め、2年次は週3回の演習で中級レベルの語学力を養う。学則別表では、地域圏研究(中国)、アジア諸言語の文法・音声、日中比較文化論、古代中国と日本、中国語学概論、中国の文学と政治、近代中国と日本、現代中国と日本、ホスピタリティ中国語、ビジネス中国語、中国語通訳練習、中国語翻訳練習がこのコースの必修。2年次には中国語圏への半年または1年の留学が奨励される。中国語の通訳ガイド・通訳者・翻訳者などを想定進路とする。
2027年4月開設予定の日中韓言語文化学科の1コース。学科の入学定員は45名。韓国の言語と文化を探究する。韓国語をゼロから学べるプログラムで、1年次は週5回の演習で発音・文法・語彙の基礎を固め、2年次は週3回の演習で中級レベルの語学力を養う。学則別表では、地域圏研究(韓国)、韓国語学概論、韓国社会の変遷史、韓国文化の理解、ホスピタリティ韓国語、ビジネス韓国語、韓国語文法演習、韓国語表現演習がこのコースの必修。2年次には韓国語圏への半年または1年の留学が奨励される。韓国語の通訳ガイドなどを想定進路とする。
外国語学部は、学部の理念・目的を理解し、その達成に真摯に取り組む意欲のある人を求めています。具体的には、実践的で高度な外国語運用能力を身につけたうえで、グローバル化する実社会で活躍する意欲がある人。外国語や日本語で情報や考えを的確に理解し、適切に伝えるために積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を持つ人。各学科での学びに強い好奇心・関心を持ち、課題を自発的に探究して思考力・判断力・表現力を駆使し問題解決につなげる意欲を持つ人。外国語や異文化への興味・関心をもとに広い視野や国際感覚、国際協調の精神を身につける意欲があり、グローバル社会・地域社会で多様な人々と協働して学ぶ主体的な姿勢を持つ人です。