3学部・10学科・コースの一覧です。
花園大学に着いたよ⚓ 1872年に京都・妙心寺に「般若林」が設置されたのが始まりで、臨済禅の心を建学の精神にしているんだって。1949年に臨済学院専門学校から花園大学へ昇格して、仏教学部仏教学科からスタートしたみたいだよ。
1977年に今の中京区西ノ京壺ノ内町のキャンパスへ総合移転して、2022年には創立150周年を迎えたんだって。今は文学部・社会福祉学部・教育学部の3学部で、国際禅学研究所や心理カウンセリングセンターなど禅の大学らしい付属機関もあるみたいだよ。
就職の相談は進路サポート課が窓口で、「花園大学進路サポートシステム(HaSS)」を使えばスマホからでも求人検索や個別相談の予約ができるんだって。京都ジョブパークなど公的機関とも連携していて心強いね。
花園大学は臨済宗妙心寺派を母体とし、「禅的仏教精神による人格の陶冶」を建学の精神とする大学です。アドミッションポリシーは学部・学科ごとに定められていますが、全学部で共通する5つの柱があります。(1)自立性・自律性・主体性=自分の資質・能力がまだ発展途上であることを自覚し、大学で学ぶ目的意識と意欲を持ち、高校までの学修や活動で他者に過度に依存せず主体的に行動した経験があること。(2)知識・理解=高等学校の教育課程を幅広く履修し、教科・科目の基礎的な知識を理解して活用できること。(3)思考・判断=社会の様々な問題について情報や知識をもとに筋道を立てて論理的に考え、背景や要因を説明したり解決策を提案したりできること。(4)技能・表現=聞く・話す・読む・書くというコミュニケーション能力の基礎を身につけ、他者の考えを正確に理解し自分の考えを的確に表現できること。(5)態度・志向=学んだ知識や技能を活かして社会に貢献する目的意識と意欲を持ち、多様な人々と協働して目標達成をめざした経験があること。
仏教と臨済禅に関する文献研究と実践の学修を通じて学ぶ学科。1・2年次に仏教の歴史・思想の基礎を固めながら合宿形式の「接心」で禅文化を体験し、3年次以降はゼミで漢文史料の講読など専門研究を深める。僧籍取得希望者と一般学生がともに学び、妙心寺派教師資格や中学校・高校教諭一種免許状(宗教)も取得できる。
古代から近現代にいたる政治・経済・社会・文化を、個々の興味に合わせて幅広く学べる学科。京都という歴史的環境を生かしたフィールドワークを重視し、史料講読と現地調査を組み合わせて歴史を実証的に読み解く力を養う。中学校・高校教諭一種免許状(社会・地理歴史・公民)や図書館司書資格も取得できる。
1年次は基礎を共通で学び2年次から専門化する2コースの一つ。上代から現代までの古典文学・近現代文学に加え、ライトノベルやマンガなど現代文化までを対象とし、3年次以降はゼミで中古・中世・近代・現代文学等から研究テーマを選ぶ。中学校・高校教諭一種免許状(国語)を取得できる。
1年次後期にコースが確定する2コースの一つ。漢字・仮名の古典臨書から作品制作までの書道実技と、書道史・書論などの理論を両輪で学ぶ。少人数教育のもと4年間かけて卒業制作展の作品を仕上げる。中学校・高校教諭一種免許状(国語)に加え高校教諭一種免許状(書道)も取得できる。
文学部は、卒業時に身につけておくべき5つの資質・能力(DP1〜DP5)を備えた人材になるために、志願する学科で学ぶ目的意識と意欲を持ち、高校までの学修で得た知識、自ら考えて判断する力、聞く・話す・読む・書くというコミュニケーション能力の基礎を身につけて入学してくることを求めています。具体的には、(1)自らの資質・能力が発展途上であることを自覚し主体的に行動した経験があること、(2)高校の教育課程を幅広く履修して基礎的な知識を理解し活用できること、(3)社会の様々な問題を論理的に考え、背景や要因を説明し解決策を提案できること、(4)他者の思いや考えを正確に理解し、自らの考えを的確に表現して意見を交わせること、(5)学科で得る知識や技能を活かして社会に貢献する目的意識を持ち、多様な人々と協働した経験があること、の5点を志願者に求めています。
心理学を基礎から学び、こころの問題解決を図る学科。発達心理学や心理学的支援法などの必修科目に加え、心理的アセスメント・司法犯罪心理学・精神疾患とその治療など専門科目を学び、社会福祉学や精神医学もあわせて学修する。公認心理師国家試験受験資格(要大学院進学等)や認定心理士資格を取得できる。
社会福祉学科3コースのうちソーシャルワークコース。社会福祉士国家試験受験資格と精神保健福祉士受験資格の取得をめざし、福祉領域の法制度・サービスの知識を活用しながら生活問題の解決を図るソーシャルワーカーを養成する。現場での実習機会を数多く設け、学内教員による国家試験対策講座も実施する。
社会福祉学科3コースのうちこども未来コース。虐待・いじめ・不登校・貧困など生きづらさを抱えた子どもや、障がいのある子どもの学習権の保障・合理的配慮をめぐる課題を扱い、子どもの最善の利益に基づく個々のニーズに応じた支援の在り方を学ぶ。小・中学校や教育委員会での実習を通じてスクールソーシャルワーカーをめざせる。
社会福祉学科3コースのうち地域貢献コース。「地域に出会い、地域に学ぶ」をコンセプトに、地域を知り、地域の課題を発見し、住民との関わりを通じて課題解決を図る経験値・実践知を養う。行政やNPOのプロジェクト、地域活動に関わりながらフィールドワーク実習に取り組む。
社会福祉学部も文学部と同じ5つの柱で志願者像を定めています。卒業時に身につけるべき5つの資質・能力(DP1〜DP5)を備えた人材になるために、志願する学科で学ぶ目的意識と意欲を持ったうえで、高校までの学修で得た知識、自ら考えて判断する力、聞く・話す・読む・書くというコミュニケーション能力の基礎を身につけて入学してくることを求めます。すなわち、(1)自らを律して主体的に行動した経験があること、(2)高校の教育課程を幅広く履修し基礎的な知識を具体的に活用できること、(3)社会の問題を論理的に考えて説明・提案できること、(4)他者の考えを正確に理解し自らの考えを的確に表現できること、(5)学んだ知識や技能を活かして社会に貢献する目的意識を持ち、多様な人々と協働して目標達成をめざした経験があること、です。
入学手続き時にコースを確定する2コースの一つ。1年生からの観察実習と4年生の教育実習など4年間を通じた学校現場体験、少人数の班単位での協働学習を重視し、小学校教員に必要な基礎知識と技能を養う。小学校教諭一種免許状(必修)に加え幼稚園教諭一種免許状も取得できる。
入学手続き時にコースを確定する2コースの一つ。子どもの発達と教育・保育を学び、教育者・保育者に必要な専門知識と指導技術を、1年生からの観察実習を含む4年間の実践重視のカリキュラムで習得する。幼稚園教諭一種免許状と保育士資格の両方を取得できる。
教育学部は、卒業時に身につけるべき5つの資質・能力(DP1〜DP5)を備えた人材になるために、教育学部で学ぶ目的意識と意欲を持ち、高校までの学修で得た知識、自ら考えて判断する力、コミュニケーション能力の基礎を身につけて入学することを求め、こうした入学者を適正に選抜するために多様な選抜方法を実施します。求める姿は、(1)自分が習得してきた資質・能力の現状を把握し向上の必要性を自覚したうえで、自らを律して模索や試行錯誤、ふりかえりを重ねた経験があること、(2)高校の教育課程を通じて幅広い教科の基礎的・基本的な知識を習得し、多様な他者と協働した経験があること、(3)習得した知識や経験をもとに社会の問題の背景や要因を科学的かつ論理的に説明し解決策を提案できること、(4)自分なりに、また他者と協働しながら工夫して取り組んだり提案した経験があり、コミュニケーション能力の基礎を身につけていること、(5)学んだ知識・技能・経験を活かし、多様な他者と協働しながら社会に貢献する目的意識と意欲を持っていることです。