2学部・12学科・コースの一覧です。
鶴見大学に着いたよ⚓ 1924年に横浜で開校した光華女学校を前身に、曹洞宗大本山總持寺の記念事業として設立された学校が母体になっているんだって。1963年に鶴見女子大学として文学部を開設して、1973年に今の「鶴見大学」に改称したみたいだよ。
1970年には歯学部を開設していて、今は文学部と歯学部の2学部を持つ大学なんだって。キャンパスは鶴見駅西口から歩いて5分という便利な立地で、蔵書85万冊を超える図書館もあるみたいだよ。
1954年からは文部省の委託を受けて司書・司書補の講習を一般向けに開いてきたんだって、図書館や資格に強い伝統があるみたいだよ。就職の相談は「キャリア支援課」が窓口で、「鶴見大学キャリアナビ」という専用システムで求人情報などを確認できるんだって。
鶴見大学は曹洞宗系の大学で、建学の精神「大覚円成 報恩行持(感謝のこころ育んで いのち輝く人となる)」にもとづき、教育課程を「教養教育」(基礎的教養教育・禅的情操教育・キャリア教育)と「専門教育」で構成しています。入学者受入れの方針では、「目標に向かって今の努力を惜しまない」人を歓迎するとしたうえで、次の5点を挙げています。(1)生まれてきたことに感謝し、自己を探求する意欲がある人、(2)広い視野を持ち、異なる文化・社会にも関心がある人、(3)自ら積極的に学び、成長する意欲がある人、(4)各学部・学科の専門分野への強い関心がある人、(5)入学後の学修に必要な基礎学力がある人。学力そのものだけでなく、感謝の心を育みながら自己を見つめ、他者や異文化に開かれた姿勢で学び続けられるかどうかが重視されます。
奈良時代から現代までのあらゆる時代の日本文学を対象とする学科。1年次から古文・漢文・現代文の専門科目を段階的に学び、古典文法や漢文訓読の確かな知識を身につける。日本文学に加え、書道や中国文学、日本語学といった関連分野も深く学べるほか、専門書が揃う図書館で本物の古典籍に触れながら学修できる点が特色。中学・高校の国語(高校は書道も)教員免許のほか、図書館司書・学芸員などの資格取得も可能。
「社会に出て英語が使える人材」の育成をめざすコース。ネイティブ教員の指導を中心に、実践的な英語コミュニケーション力を磨く。英語多読やプレゼンテーション・スキル、TOEIC対策講座、イングリッシュ・カフェでの少人数会話など実践的な学びを重視し、長期留学(4年で卒業可能な制度あり)や2〜3週間の短期海外研修を通じて語学力を鍛える機会も用意されている。
高い英語教育能力を持つ人材の育成をめざすコース。中学・高校の英語教員だけでなく、予備校・塾講師や児童英語教育など、さまざまな分野で活躍できる英語教育の担い手を育てる。1年次に大学での学び方と英語の基礎を固めたうえで、2年次からは英語科教育に関する専門的な学びを深めていく。
英米を中心とした海外の文化を学ぶことで異文化理解を深め、グローバル化する現代社会に対応できる国際的な視野を養うコース。語学力の育成にとどまらず、英語圏の社会や文化そのものを研究対象とする点が特徴で、多様な価値観を理解し発信する力を身につける。
英米を含む英語圏の文学をより深く理解するためのコース。文学作品が生まれた時代的・文化的背景を探究しながら作品を読み解き、社会や人間に対する広い視野を養う。1年次に英語の基礎を固めたうえで、2年次からは文学研究を中心とした専門的な学びに進む。
時間的・空間的な観点から文化を学ぶ系列。日本史、文化史、古文書学、宗教史、地理学など、文献資料や地域研究を中心に扱い、古文書・古記録を読むための基礎科目から時代別・地域別の深い理解へと段階的に進む。文献資料をもとに先人の営みを読み解く力を養う。
物質文化の研究に焦点を当てる系列。先史から歴史時代にかけての遺跡・遺物の分析に加え、日本美術史・建築史・工芸史まで幅広く対象とし、考古学的な発掘調査の手法と美術史的な様式分析を組み合わせて学ぶ。1年次からの発掘調査実習や美術工芸品の取り扱いを通じ、モノから歴史をたどる力を養う。
文化財の保存・活用・展示に特化した実践的な系列。「博物館資料保存論」「博物館展示論」などの科目を通じ、文化財の管理・保護技術や展示方法を習得する。学芸員課程履修者向けの学外館務実習も用意されており、先人の残した文化財を次世代へ伝える専門職を志す学生に対応する。
多彩なメディアから的確に情報提供できるデジタルライブラリアンの育成をめざすコース。コンピュータの知識と応用能力を身につけながら、情報資源組織論で分類・目録の理論を、情報サービス概論で利用者ニーズに応じた情報提供の手法を学ぶ。図書館司書資格の取得に直結する専門知識を体系的に修得できる。
歴史的な書物そのものに焦点を当てるコース。古典籍の特徴と調査方法を学び、数百年前の古い書物を実際に手に取りながら学修できる点が特色。書誌学基礎演習で書誌データの採取技術を、書誌学各論で古典籍の知識や書物の歴史を学び、古典籍から現代の情報管理まで幅広い時代の資料を扱う力を養う。
実社会の電子メディアを対象に、データを整理し有用な情報を引き出すための情報処理技術を基礎から応用まで学ぶコース。プログラミング概論でコンピュータ制御の基礎を、ネットワーク演習でインターネット資源の活用方法を習得し、電子書籍やデジタルアーカイブなど現代的な情報資源も取り扱う。
文学部は、自己と世界に関わるさまざまな問題を真摯に学び、各専門分野に積極的な関心を持ち、新たな知的価値の創造と未来社会への貢献に向けて努力する人を歓迎しています。具体的には、(1)世界や他者に対する幅広い関心と豊かな共感を備えている人、(2)自己を深く認識することに関心があり、常に学びの努力を惜しまない人、(3)社会に貢献する意志を持ち、現実の多様な問題に対して主体的に取り組む人、(4)総合的な基礎学力と専門分野の知識を持ち、積極的な学修を通して高度な知識・技能を身につける意欲がある人、の4点が挙げられています。日本文学科では古文・漢文の力を基礎から養成し、英語英米文学科では異文化理解と英語多読の体系的教育、文化財学科では各種実習による実践的知識・技能の修得、ドキュメンテーション学科では図書館の古典籍を活用した書誌学教育など、学科ごとに特色ある教育が行われるため、それぞれの分野への関心の深さが問われます。
禅の精神を基盤に、医療人として重要な円満な人格を備え、歯科医学・歯科医療についての高度な知識・技術とその実践力を身につける6年制学科。1年次は医療人としての倫理観・教養を養いながら基礎歯科医学を学び始め、2年次は歯や口腔の形態・組織・人体構造機能を、3年次からはむし歯治療(保存修復学)や義歯製作(部分床義歯補綴学)など臨床科目を学ぶ。4年次には知識と技能を測る共用試験(CBT・OSCE)を経て、5年次から附属病院での診療参加型臨床実習に進み、6年次で国家試験対策に取り組む。国内外で歯科医療を通じて社会に貢献できる歯科医師の養成をめざす。
歯学部は、大学の理念に共感し、教育課程に積極的に取り組む姿勢を持つ人を歓迎しています。求める学生像として挙げられているのは、(1)物事を多角的にとらえ、柔軟に判断できる能力を持つ人、(2)他者と自己を理解し、他者に寄り添う姿勢を身につける努力を惜しまない人、(3)自然科学に強い関心があり、基礎的な知識を有する人、(4)自己の能力向上を目指してアクティブに学ぶ意欲をもつ人、の4点です。歯学部が目指すのは、禅の精神を基礎に医療人として円満な人格を持ち、歯科医学・歯科医療の高度な知識と技術、その実践力を身につけて国内外で社会に貢献できる人材の育成です。入試では基礎学力に加えて小論文や面接で人物面が重視され、総合型選抜の基礎学力試験は「英文和訳」「数学基礎」「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」から2科目を選ぶ形式で、高校で文系科目を中心に学んできた受験生にも門戸が開かれています。