4学部・23学科・コースの一覧です。
大阪工業大学に着いたよ⚓ 1922年、実業家の本庄京三郎が設立者・校主となり、建築家の片岡安を初代校長に迎えて創設した関西工学専修学校がルーツなんだって。1949年に工学部だけの単科大学として発足し、1996年に情報科学部、2003年には日本で初めての知的財産学部、2017年にはロボティクス&デザイン工学部が加わって、今の4学部体制になったみたいだよ。
キャンパスは大阪市内に2つ、京阪地区に1つの3拠点があって、学部ごとに分かれているんだって。工学部と知的財産学部は大宮キャンパス、ロボティクス&デザイン工学部は梅田キャンパス、情報科学部は枚方キャンパスが拠点で、梅田キャンパスはJR大阪駅から徒歩約5分というアクセスの良さなんだって。
情報科学部は2005年に、日本の理工系大学の学部としては初めて情報工学分野のJABEE認定を受けているんだって。国際交流センターでは、語学研修や海外の学生と一緒に課題に取り組む国際PBL、海外の研究室で学ぶ研究留学など、いろんなタイプの留学プログラムが用意されているみたいだよ。
大阪工業大学は、優れた人間性と高い見識をそなえ、工学・情報科学・知的財産学の各分野で社会に貢献できる確かな専門的実力を身につけた人材を養成する大学です。社会・産業界が求める実践的な能力を身につけると同時に、新しい知と技の開拓に挑戦する「プロフェッショナル」を育てる場を提供します。求めるのは、身につけた知識・技術を活かして将来社会で活躍したいという夢を持ち、他者と協働しながらそれを実現する意欲と情熱を燃やし続けられる人です。具体的には、(1)理工系や知的財産の分野に興味を持っている人、(2)「ものづくり」や新しい「仕組みづくり」が好きな人、(3)得意分野で能力を高めて社会に活かしたいと思っている人、(4)自分の中に潜む可能性を探求し、情熱と意欲をもって物事に当たれる人、(5)地域や社会の特徴を理解し、その発展に貢献できる人、を求めています。
道路・橋・港・河川など社会基盤(インフラ)の整備・管理を通じて国土の安全と持続可能な社会の実現をめざす学科。共通・デザイン計画・構造・コンクリート材料・地盤・河川海岸の6領域を軸に学び、西日本最大級の構造実験センターでの実験やグループワークを重視する。JABEE認定教育プログラムにより修習技術者資格も取得できる。
「建築を本気で学びたいなら」を掲げ、設計・計画から構造力学、建築環境・材料、製図表現まで建築を体系的かつ実践的に学ぶ学科。八幡工学実験場での破壊実験など充実した実験施設を備え、海外建築研修や学年横断的な講評会「グランドジュリー」を通じて実践力を磨く。
流体力学・材料力学・熱力学・機械力学の「4力」を基礎に、航空宇宙工学、ロボット工学、制御工学、自動車工学まで幅広く学ぶ学科。1年次からのプロジェクト学習で開発プロセスを実践的に習得できるほか、大学院進学を前提に少人数で学ぶ「研究推進クラス」(2022年度新設)も選択できる。
エネルギー・電機システム、システム科学(制御・AI・ロボット)、エレクトロニクスデバイス・通信デバイスの3領域を柱に、スマートフォンから電気自動車、再生可能エネルギーまで幅広い技術を学ぶ学科。電気主任技術者の認定学科であり、少人数で研究活動を重視する「ESクラス」も設置する。
電子工学を軸に通信・情報の要素技術とそれらを融合するシステム分野までを体系的に学ぶ学科。スマートハウス、自動走行・モビリティ、スマートグリッド、スマート医療、スマート防災という5つの応用領域を題材に、アクティブラーニングやPBLを通じて実践力を養う。
「脱炭素(地球を守る)」と「美と健康(人を幸せにする)」を二大テーマに、合成化学・有機機能化学・高分子材料化学・無機材料化学・分子認識化学・物質生命化学の6領域を学ぶ学科。全学年を通じて実験に力を入れ、新エネルギー・新素材の創出など最先端の研究開発に携われる力を養う。
大気・水・土壌の環境計測と評価、化学物質の処理、新エネルギー開発を、農学や社会システム工学と融合させながら工学的に学ぶ学科。少人数教育で1年次から実験・実習を多く取り入れ、水質浄化やバイオ燃料開発、都市緑化・植物工場など幅広いテーマに取り組める。
生命科学・医療・食品・バイオものづくり・医工学を実験や研究を通じて実践的に学ぶ学科。遺伝子工学から再生医療、人工臓器まで幅広いテーマを扱い、2025年4月開設の「臨床工学技士養成コース」を選択すれば同学科に在籍したまま国家試験受験資格も取得できる。
工学部は、高等学校卒業程度の基礎的な学習内容を踏まえたうえで、工学の各分野で社会に貢献できる確かな専門的実力を身につけ、優れた人間性と高い見識をそなえた人材を養成します。新しい技術を自ら開拓しようとする意欲を持ち、専門職業人として持続可能な社会の形成や発展に貢献できる人を育てます。求める人物像は、(1)専門知識や技術、深い教養を自主的・積極的に身につけようとしている人、(2)実践的な技術者へと成長するために必要な基礎学力をそなえている人、(3)持続可能な社会の実現を目標とし、エンジニアとして貢献することをめざしている人です。入学前には、あらゆる工学分野の基礎となる数学・物理をはじめとする自然科学の体系的な理解、グローバルな情報収集や発信・議論を支える基礎的な英語力、そして人文・社会科学の幅広い素養を身につけておくことが期待されます。
機械工学、電気電子工学、計測・制御工学、情報工学(プログラミング)の基礎理論をバランスよく学び、機械学習(AI)も取り入れながら知能ロボットを開発する力を養う学科。CAD設計や工作機械の操作、画像処理・統計解析など、講義と演習・実験・実習を組み合わせた実践的な教育を行う。
IoT機器やロボット、福祉機器、サービスなど「人と人工物との関係」をデザインする方法を学ぶ学科。ハードウェア(材料力学・電気回路)とソフトウェア(アルゴリズム・情報科学)の両面に加え人間中心のデザイン思考を身につけ、ロボット工学科・空間デザイン学科との学科横断授業で革新的な解決策を生み出す力を養う。
1年次後期以降に選択する「空間デザイン系」の一つ。都市空間から住宅設計、リノベーションまでを対象に、サステナブルで時代のニーズに応える建築を創出する力を養う。一級建築士の受験資格に対応したカリキュラムを備え、専門の間仕切りのない共有スペースで全学年が学び合う環境が特徴。
1年次後期以降に選択する「空間デザイン系」の一つ。室内空間に加え近未来のモビリティ空間のデザインを扱い、商業空間や住まいのインテリア、建築リノベーションを学ぶ。建築・インテリア系として一級建築士の受験資格にも対応し、感性と技術の両面からデザイン力を磨く。
1年次後期以降に選択する「プロダクトデザイン系」の一つ。デザイン力とエンジニアリング力を統合し、工業製品から情報機器まで幅広いプロダクトを対象にUIやユーザビリティ工学などIT関連スキルも習得する。プロダクト・情報系として二級建築士の受験資格にも対応する。
1年次後期以降に選択する「プロダクトデザイン系」の一つ。グラフィックデザインやパッケージデザイン、WEB・動画制作など視覚伝達とIT社会に対応したデザインを扱い、プログラミングと情報技術を実践的に習得する。二級建築士の受験資格にも対応する。
ロボティクス&デザイン工学部は、工学的な知識・技術を活用して、持続可能で豊かな社会の実現に寄与する人材を育成します。大学全体の「求める人物像」に加え、(1)持続可能で豊かな社会の実現に寄与する意思のある人、(2)学業・課外活動などを通して、また卒業後も自らを高める努力を継続する人、(3)自分の専門分野だけでなく、関連する自然科学分野や社会・人文科学分野にも広い好奇心を持ち、前向きに学ぶ姿勢を持つ人、(4)日本だけでなく世界に活躍の場を広げたいというチャレンジ精神を持つ人を期待しています。入学前には、学びの基礎となる理科・数学・国語・英語の基本的な能力に加え、自ら積極的に学ぶ意欲と好奇心、困難を乗り越える力を身につけておくことが求められます。
データ分析と課題解決を組み合わせ新たな価値を生み出す学科。ITスキル・データ分析スキル・マネジメントスキルの3つを核に、Python・R・C・Javaなどのプログラミングやデータベース、AIを学びつつ、マーケティング戦略やものづくり、物流、金融などビジネス寄りの科目も取り入れる。文理を問わず学べる入試方式を用意する。
2025年4月開設の学科。コンピュータの中だけで完結する技術に加え、センシングやIoT、生成AI、ドローン・ロボット制御、デジタルツインなど実生活・実社会で役立つ情報技術を学ぶ。現実空間を再現しシミュレーションする「デジタルツイン」、AIが現実世界のデータを判断しロボット等を自動制御する「フィジカルAI」という2つの学びの方向性を示し、1年次からドローン操縦実習などに取り組む。
ソフトウェア・ハードウェア・AIの3分野を無理なく学べるカリキュラムを持つ学科。プログラミング技術に加え、CPUやGPUなどハードウェア構造に適したプログラミングも習得し、機械学習や画像認識・音声認識などAI技術を実践的に学ぶ。1996年開設の情報処理学科が2019年度に改組・名称変更した。
ソフトウェア開発技術、システム構築技術、複雑な対象を単純化して考える抽象化技術の3本柱で構成される学科。プログラミング、データベース、ネットワーク、セキュリティなど情報のコア技術を軸に、提案・設計・開発・運用管理までを担えるシステムエンジニアの育成をめざす。1996年開設で約2000名の卒業生を輩出している。
映像メディア技術(CG、AR/VR、映像処理、AI画像認識)、人間中心の設計(ヒューマンインタフェース・心理学)、情報基礎技術(ハードウェア・ソフトウェア・ネットワーク・生成AI)の3本柱で構成される学科。8科目にのぼるCG関連科目など映像・メディア系の専門科目が充実しており、情報系学科としては女子学生比率が高い(約24%)のも特徴。
情報科学部は、豊かで安心できる社会の実現をめざし、情報技術を自在に駆使して社会の発展に貢献できる「情報プロフェッショナルの育成」を教育理念としています。求める人物像は、(1)情報分野に強い関心を持ち、専門知識や技術を身につけることをめざす人、(2)専門的能力を修得するのに必要な基礎学力と論理的思考力を持ち、自主的・積極的に勉学に取り組める人、(3)情報プロフェッショナルとして情報分野の第一線で活躍し、豊かで安心できる社会の実現に貢献したい人です。入学前には、高校課程での数学・理科の基本的な能力に加え、情報技術が社会や人の生活に与えた影響を理解するための基礎知識、政治・経済・国際情勢などの人文社会科学の基礎知識、情報の収集・発信や議論を可能にする読解力と論理的な作文力を身につけておくことが求められます。
2年次以降に選択する4コースの一つ。特許・商標・意匠などの知的財産の専門家をめざし、特許法・実用新案法や商標法などの法律科目とグローバル対応力、技術系科目を習得する。PBL科目「特許意匠探求」「国際知的財産探求」を通じて知的財産の取得・国際的な活用を実践的に学ぶ。
2年次以降に選択する4コースの一つ。ブランドイメージや製品デザインなど、知的財産をベースに人の感性に訴えるマーケティングツールを活用する専門知識を習得する。マーケティングとブランド、ブランドマネジメント、デザインマネジメントなどを学び、PBL科目でブランド分野での知的財産活用を実践する。
2年次以降に選択する4コースの一つ。経営・経済・企業法務などビジネスに関する幅広い知識に基づき、知的財産を活用して企業の競争力を高める専門知識を習得する。イノベーションと企業経営、経営戦略論、企業経済学などを学び、PBL科目「知的財産経営探求」で企業経営における知的財産活用を実践する。
2年次以降に選択する4コースの一つで2024年度に新設。ゲーム・アニメ・漫画・音楽・映画などの著作物を制作・提供するコンテンツビジネスについて、著作権法を中心に学び、著作権の利用から生じる収入や広告収入などビジネス化の仕組みを習得する。PBL科目「著作権ビジネス探求」「コンテンツ知的財産探求」で実践する。
知的財産学部は、知的財産の創造・保護・活用という知的創造サイクルの各段階で大きな役割を果たすことができる総合的・専門的人材を養成します。知的財産に関する関心と意欲を強く持って真摯に学修に励み、意欲的に自己を成長させる人材を広く求めています。求める人物像は、(1)知的財産に関する専門能力を有する専門家として産業界での活躍をめざす人、(2)知的財産に関する専門資格を有し、知的財産の創造・保護・活用に貢献できる人材をめざす人、(3)企業等において知的財産を理解する人材として幅広く活躍することをめざす人です。入学前には、日本語の学問的文献を読んで理解し自分の考えを文章にまとめる力、英語の読み書き・会話の基礎力、政治・経済・国際情勢等の社会問題に関する基礎知識、自然科学への積極的な関心(数学・物理・化学等の学習が望ましい)が期待されます。