1学部・11学科・コースの一覧です。
杉野服飾大学に着いたよ⚓ 始まりは1926年、東京・芝に開いた杉野芳子ドレスメーカースクールなんだって。同じ年に上大崎(品川区)に移って、ドレスメーカー女学院と名前を変えたみたいだよ。
1964年に大学の被服学科として誕生して、2002年に今の杉野服飾大学に改称して男女共学になったんだって。品川区の上大崎キャンパスと、2001年に竣工した日野キャンパス(日野市百草)の2拠点があるみたいだよ。
最近だと服飾文化学科(令和5年度設置)や3Dデジタルモデリングコース(令和4年度設置)を新設していて、ファッション業界のDX化やSDGsに対応できる人材の育成に力を入れているんだって。
杉野服飾大学の教育の基本理念は、創設者・杉野芳子の建学の精神を受け継いだ「挑戦(チャレンジ)の精神」「創造する力」「自立(自己実現)する能力」の育成です。日本のファッション産業は素材生産から消費市場まであらゆる局面で課題に直面しており、その道を切り拓くチャレンジ精神をもって、芸術性・技術力と文化的教養に基づいた創造力を養い、服飾分野の専門職業人として社会で自立できる人材を送り出すことを使命としています。この使命を達成するため、次のような人物を受け入れます。「学部の教育内容に強い関心と学習意欲をもっている人」「優れた創造性や豊かな個性をもっている人」「自己の認識や表現ができ、自己実現への意欲が高い人」。
服飾学科の専門教育課程(2〜4年次)にある6つの専門コースの1つ。企画からデザイン、パターン、縫製、プレゼンテーションまでを一貫したカリキュラムで学び、レディースウェアを中心に幅広いアイテムの制作プロセスを経験する。モードデザインやドレーピング&パターンメーキングなどの科目を通じて、世界に通用するファッションクリエーター、デザイナー、パタンナーの養成を目指す。
服飾学科の専門教育課程にある6つの専門コースの1つ。CADや3Dシミュレーションを活用し、ターゲットサイズに合わせたパターン(製図)を設計する技術を学ぶ。アパレル(既製品)産業に対応できるスキルの習得を目指し、CADパターンメーキング、工業用パターン、サイズ設定、グレーディングなど一連の技術を理論と実技の両面から修得し、パタンナーとして必要な力を身につける。
服飾学科の専門教育課程にある6つの専門コースの1つ。デザイン・設計・染色・織布など、生地(テキスタイル)づくりの全工程を学修する。織機を使った織物技法やニット制作、染色技術を基礎から応用まで修得し、産地見学旅行を通じて日本各地の伝統技術にも触れながら、アパレル素材の考案からアーティスティックな作品制作まで自由な発想で提案できるテキスタイルデザイナーを育成する。
服飾学科の専門教育課程にある6つの専門コースの1つ。「身につけるプロダクト」をキーワードに、バッグ・帽子・アクセサリー・靴など身体に直接まとうプロダクトのデザインと制作を学ぶ。市場調査から最終モックアップ制作まで一連のデザインプロセスを経験し、ロストワックスによるアクセサリー制作や3D CADも活用しながら、豊かな発想力と優れた造形能力を備えたデザイナー・プランナーを育成する。
服飾学科の専門教育課程にある6つの専門コースの1つ。社会とともに変化する広範なファッションビジネスを考察し、商品企画・ブランド企画を通じて新規性のあるビジネスを企画・運営する力を養う。アパレル企業との産学連携プロジェクトや業界エキスパートによる特別講義を通じて、マーケティング、プロモーション企画、MD(マーチャンダイザー)、バイヤー、店舗開発など幅広い職種で活躍できる人材を育成する。
服飾学科の専門教育課程にある6つの専門コースの1つ。ネット通販やバーチャル試着、アプリ開発など日々進化する流通・販売方法を学ぶ。産学連携でEC・SNS発信から売上分析までを実践し、生成AIを用いたオリジナルTシャツの企画・販売やファッションメディアの企画・取材・編集にも取り組みながら、EC担当者やWEB・SNS担当者など未来のファッションビジネスを担うデジタル人材を育成する。
服飾表現学科の専門教育課程(2〜4年次)にある4つの専攻分野の1つ。舞台・映画の世界観や登場人物の個性を、演者の動きが映えるように表現する衣装デザインを学ぶ。オペラやバレエ、日本の伝統芸能、アイドル衣装など各分野への応用を通じ、18〜20世紀の時代衣装をパターン・トワルの段階から実際に仕上げるなど、日常着とは異なる「見せる」ための服づくりの実践力を身につけ、舞台・映像の衣装デザイナーを目指す。
服飾表現学科の専門教育課程にある4つの専攻分野の1つ。過去から現在までの服飾表現の流れを把握したうえで、社会におけるファッションの役割を踏まえて表現できる能力を育成する。ストリートファッションが生まれた時代背景を映画や写真集を通じて学び、街や店舗のフィールドリサーチを行いながら実際にファッション撮影を行って写真集を制作するなど、テレビ・雑誌・WEB・広告の現場に対応できるスタイリストとしてのスキルを養う。
服飾表現学科の専門教育課程にある4つの専攻分野の1つ。ブランドのコンセプトや季節感、トレンド感を踏まえ、ショップやイベント会場でショーウィンドーやラックなどを活用した空間演出(ビジュアルマーチャンダイジング)を学ぶ。1/10サイズの店舗模型制作やIllustrator・Photoshopによる店舗デザイン、実物大の売り場をつくる卒業制作を通じて、ビジュアルマーチャンダイザーとして必要な企画力と表現力を身につける。
服飾表現学科の専門教育課程にある4つの専攻分野の1つ。映像による表現を軸に、映像メディアのしくみや文法、撮影・編集の具体的な手法を学ぶ。ファッションショーの公式記録映像取材やテレビ番組制作のアシスタント業務を現場で体験する学外演習に加え、MVやPVの制作にも関わりながら、映像作家や映像ディレクターなどメディア業界で活躍できる表現者を育成する。
コースや専攻分野の分属を設けず、〈歴史〉〈レプリカ製作・修復〉〈衣のものづくり〉〈サスティナビリティ〉の4分野を1年次から総合的に学ぶ学科。日本と世界の服飾の歴史や伝統を学ぶとともに、大学附属の衣裳博物館所蔵の実物資料を調査して歴史衣装・民族衣装を1/2サイズで再現製作し、日本各地の織りや染めの伝統技術、人と環境にやさしいファッションのあり方までを学ぶ。学芸員資格の取得も可能。
服飾学部は、チャレンジ精神をもって芸術性・技術力と文化的教養に基づいた創造力を養い、服飾分野の専門的な職業人として社会で自立する能力のある人材の育成を目指し、「学部の教育内容に強い関心と学習意欲をもっている人」「優れた創造性や豊かな個性をもっている人」「自己の認識や表現ができ、自己実現への意欲が高い人」を受け入れます。学科ごとに求める学力の3要素は次のとおりです。【服飾学科】服飾を学ぶために必要な高校までの基礎学力を備え、ものづくりやファッションビジネスへの興味関心があること。服飾の造形とビジネスについて自ら考え、実現に必要なことを判断し表現する力があること。自分とは違った立場や考え、発想を柔軟に取り入れて協力しながら物事を作り上げ、目的に向かい継続して研究・実践できること。【服飾表現学科】服飾表現を学ぶための基礎学力を備え、服飾を通して表現することに興味関心・探究心や行動力があること。舞台や映像メディア、社会生活、服飾業界など多様な服飾表現について考察し、判断したうえで表現できること。自分とは異なる立場を尊重し、多様な人々の考えや発想を柔軟に取り入れて服飾の表現を高められること。【服飾文化学科】高校の教科科目をしっかり学び、服飾文化の創造と発信を学ぶための基礎的な知識や理解力を身につけていること。服飾文化をめぐる諸課題について考え自分の意見を表現できること。現代社会の服飾をめぐる諸課題や異なる国・地域・時代の文化に好奇心と関心を持ち、多様性のある服飾文化の持続的発展に貢献したいと考えていること。