🏛️ 大学ガイド

長崎総合科学大学の学部・学科一覧

📍 長崎県私立

3学部・10学科・コースの一覧です。

⚓ 大学の特色

岬トモルン(通常)

長崎総合科学大学に着いたよ⚓ ルーツは1943年、川南工業が香焼島に開いた川南高等造船学校までさかのぼるんだって。

岬トモルン(考え中)

戦後の紆余曲折を経て1965年に長崎造船大学として開学し、長崎県内初の私立大学になったんだって。1978年に今の「長崎総合科学大学」という名前に変わったみたいだよ。キャンパスは長崎市網場町にあって、大学本部のあるグリーンヒルキャンパスと、附属高校や研究施設が並ぶシーサイドキャンパスの2つに分かれているんだって。

岬トモルン(にっこり)

文系・理系の枠を超えて学ぶ「文理複眼」の考え方や、大学院の学費を実質無料にする制度が特色なんだって。原爆が投下された長崎という土地柄から、平和研究にも力を入れているみたいだよ。

出典: 沿革 / 大学トップ

キャンパス候補(学部情報からの推定):

📍 長崎県 グリーンヒルキャンパス

「日本唯一のコース」を掲げ、船体設計から機関・艤装まで船舶づくりに関わる総合的な工学知識を学ぶ。地元長崎の造船業と連携した実習・産学連携プログラムを通じて、即戦力の実務型技術者を養成する。近年は環境対応船(GX)や造船分野へのAI・DX活用にも力点が置かれている。

材料力学・機械設計・生産技術など機械工学の基礎から応用までを、実践的なものづくり教育を通じて学ぶ。1年次の「工学フォーラム」では模型飛行機用エンジンを使った風力走行車を製作し、2年次の「ロボット工学実習」では機械機構とプログラミングの両面を習得する。少人数教育体制のもと、幅広い産業分野で通用する技術者としての知識と実務力を養う。

長崎の街並みや歴史的建造物を教材としながら、建築の意匠・構造・施工を体系的に学ぶ。芸術的センスと工学的な力量を兼ね備えた建築士の養成を目標とし、一級・二級建築士等の資格取得を支援するカリキュラムを備える。

電気・電子・情報の各分野を横断的に学び、実践的な技術演習を通じて創造性と問題解決力を備えた技術者を育成する。従来の「電気電子工学コース」から情報分野を強化する形で改称されたコースであり、電力・通信・制御など幅広い産業分野を志望先として想定している。

人工透析装置や人工心肺装置など最先端の医療機器を扱う臨床工学技士を養成するコース。医用治療機器学実習や血液浄化装置実習など実際の医療機器を操作する実習科目を通じ、工学的な知識・技術と医療現場での実践力を両立させる。臨床工学技士国家試験受験資格に加え、ME技術実力検定や医療情報技師などの資格取得もめざせる。

🎓 工学部の求める学生像

大学全体の方針は、建学の精神である「自己の確立」「ものつくりとしての実行力」「ものまねでない新技術の開発力」「世界的視野の保持」を掲げ、「現在の社会においてのみならず、将来どのように社会が変化しようとも、その社会において自分の足で地に立ち社会に貢献できるような、普遍的な能力を持つ人間を育成することを目指しています。」とします。求める資質・能力は3項目——「知的好奇心が旺盛で、新しいことを学ぶ意欲を明確に持つ人」「新しい何かを創造することに興味を持ち、それによって社会に貢献したいという志を持つ人」「自ら課題を見つけ、それに挑戦する気概を持つ人」。工学部工学科については、「一般・専門基礎知識を広く修得して、建学の精神にもある「ものつくりとしての実行力」、「ものまねでない新技術の開発力」を獲得し、さらにコミュニケーション能力と国際性を身につけ、技術者としての倫理観を持った21世紀循環型社会の構築に貢献できる人材を養成することを目的とします。」として、「ものづくりが好きで、科学技術に興味を持ち、さらに能力を向上させようとする人」「高い志を持ち、環境に優しいものづくりを通して、社会に貢献したい人」の2項目を挙げます。

大学全体の方針に「このような学生を受け入れるために、自らの資質を何によって顕そうとするかに応じた入学者選抜を行います。学習成果を重視する一般選抜、学校推薦による学校推薦型選抜、社会の中で成し遂げた業績等による総合型選抜を実施します。」とあります。「全ての入学者選抜において、学力の3要素(「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」)を多面的・総合的に評価します。」学校推薦型選抜と総合型選抜は、プレゼンテーション100点+面接(個別)100点+調査書100点=計300点で学力試験がなく、一般選抜は数学が必須の2科目200点です。2027年度の要項では、工学科のコースは建築コース(30名程度)と医療情報工学コース(25名程度)の2つです。

出典: https://www.nias.ac.jp/nyuusijouhou/nyushi/eesg

総合情報学部

学部公式ページ

キャンパス候補(学部情報からの推定):

📍 長崎県 グリーンヒルキャンパス

情報通信技術を活用して、より高度なシステムの開発、人間と機械の融合およびコミュニケーションの円滑化を実現できる情報技術者を育成するコース。CG(コンピュータグラフィックス)やWebサイトの制作を通じた「情報デザイン技術」や「組込み技術」を中心に学ぶ知能情報プログラムと、AIを実際に社会で活用し展開していくための実践的な技術を学ぶAIシステムプログラムがあり、実験ではマイコンボードを用いた実装技術を実践して、電子回路から電子機器に至るまでのハードウェア全般について理解を深める。

旧称「マネジメント工学コース」。経営学と情報・工学を組み合わせた「文理複眼」の視点から、現場で通用する問題解決能力の育成を目指す。「Mプロジェクト」では地域課題の発見から実装・評価・改善までを実践し、データサイエンス入門・実験でデータ活用の基礎技能も養う。企業経営やITシステムの両面を理解した人材の養成を特色とする。

多様な環境データの収集・分析・活用を通じて、地球環境の諸問題解決に寄与できる技術者を育成する。情報技術を基盤としつつ、環境分野への応用力を養う点が特色。将来的には先端工学部への統合が計画されている(2027年4月予定)。

🎓 総合情報学部の求める学生像

「総合情報学部総合情報学科は、一般・専門基礎知識を広く修得して、情報技術とそれが活用される様々な分野についての広範な知識と技術を有し、21世紀循環型社会に求められる情報技術の活用技術の開発に寄与し、高い国際性・技術者倫理・コミュニケーション能力・課題発見能力・課題解決能力を持つ人材を養成することを目的とします。」として、求める学生は2項目——「情報技術に興味を持ち、さらに幅広い能力を向上させようとする人」「高い志を持ち、環境にも配慮した新しい価値を創造することを通じて、社会に貢献したい人」。

2027年度の要項では、総合情報学科のコースは知能情報コース(受入れ目安55名程度)と経営情報コース(20名程度)の2つです。出願時に志望学部・志望学科・コースを指定し、要項には「各コースの受入れ目安は次のとおりである。」として人数が示されています。情報系の学部ですが、一般選抜でも共通テスト利用選抜でも数学が必須です(一般選抜は2時間目が数学、共通テスト利用は数学①または②が必須で200点に換算)。一般選抜の1時間目には「情報(「情報Ⅰ」)」を選べます。

出典: https://www.nias.ac.jp/nyuusijouhou/nyushi/eesg

先端工学部(2027年4月開設予定)

学部公式ページ

📍 長崎県 グリーンヒルキャンパス

GX(グリーントランスフォーメーション)とDX(デジタルトランスフォーメーション)を一体的に学ぶ学科。既存の工学部(機械工学・電気電子情報コース等)と総合情報学部(環境デザインコース等)の教育資源を統合し、AI・半導体・脱炭素分野に対応できるエンジニアを養成する。NVIDIA Japan等との産学連携も進められている。

「海とデジタルをつなぐ」をコンセプトに、造船・海洋分野へのAI・DX活用を学ぶ学科。既存の船舶工学コースを土台に、今治造船・名村造船所など地元・国内造船関連企業42社と設立した教育協議会と連携し、次世代の海事産業人材を育成する。定員は従来の船舶工学コースから大幅に拡大されている。

🎓 先端工学部(2027年4月開設予定)の求める学生像

2学科とも、方針が「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」の3区分で書かれています。[グリーン・デジタル学科]は「エネルギー利用の効率化と資源の有効活用について意欲を持って学び、研究を推進し、持続可能で豊かな社会づくりに貢献できる人を受け入れるため、多様な選抜方法によって資質・素養を評価します。」[グリーン船舶システム学科]は「船舶設計と海洋環境の保全・有効活用について意欲を持って学び、研究を推進し、海洋国家である日本の基盤構築に貢献できる人を受け入れるため、多様な選抜方法によって資質・素養を評価します。」3区分の中身は2学科でほぼ共通で、知識・技能は「必要となる数学、理科、並びに情報等の各教科科目について高等学校卒業程度の知識や技能を身につけている。」「探究学習等によって各教科の領域を総合的に活用できる知識や理解を持っている。」、思考力・判断力・表現力は「自らの将来への道筋を考えて進路を判断し、学修の成果を自ら整理し、他者に対して適切な表現方法で伝えることができる。」、態度は「多様な価値観に積極的に触れ、自分の強みや弱みを理解し、他者と協働することで社会課題の解決や持続可能な発展に貢献する意欲を持っている。」

2027年4月開設で、この2027年度入試が最初の募集です。入学定員はグリーン・デジタル学科120名・グリーン船舶システム学科50名の計170名です。要項に「本学ではジェンダーバランスの改善のために総合選抜入試に女性枠を設け、DX・GXに関心を持ち、一定の基礎学力があり、明確な将来のビジョンをもつ女性を募集する。」とあります。女性枠の合格者は特待生B2(授業料半額免除)として採用され、特に優秀なら特待生B1(授業料全額免除)の可能性があります。

出典: https://www.nias.ac.jp/nyuusijouhou/nyushi/eesg

🗺️ キャンパス情報とマップ

📍 グリーンヒルキャンパス

📮 所在地: 長崎県長崎市網場町536

🚉 アクセス: 長崎駅前からバスで約33分、下車後徒歩5分

📋 学部学科の新設・統廃合・募集停止、大学名の変更

2020年以降に判明している変更点をまとめています。最新の情報は必ず大学公式サイトでご確認ください。

🆕 学部学科新設2027-04

「工学部」と「総合情報学部」の一部を統合する形で「先端工学部」(グリーン・デジタル学科/グリーン船舶システム学科)を新設予定(2026年6月25〜26日付で文部科学省の設置届出受理通知・認可書を取得済み)。

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