2学部・9学科・コースの一覧です。
奈良大学に着いたよ⚓ 1969年に文学部(国文学科・史学科・地理学科)からスタートした大学で、今は文学部と社会学部の2学部6学科があるんだって。奈良市山陵町のキャンパスに全学部がまとまっているみたいだよ。
特に文化財学科の実績がすごいみたいで、全国で活躍する文化財の調査・研究にたずさわる専門職員の10人に1人が奈良大学出身なんだって。図書館には日本考古学協会から寄贈された文化財専門図書6万3千冊も収蔵されていて、大学ランキングの図書館部門で全国1位になったこともあるみたいだよ。
2005年に開設された通信教育部もあって、社会人になってからも学び直せる道が用意されているんだって。
奈良大学は、次の4つを入学者に求めています。AP1(知識と技能)は、高校で履修する教科・科目を幅広く修得し大学で学ぶための基礎学力を持つ人、または同等の知識と技能を持つ人。AP2(思考力・判断力と表現力)は、人や社会について知識や情報をもとに筋道を立てて自分の考えをまとめ、論理的・総合的に判断し、それを文章や口頭で表現できる人。AP3(主体性と協働的態度)は、社会的な活動に主体的に、かつ他者とコミュニケーションをとりながら協働して取り組むことのできる人。AP4(探究心と応用力)は、人類の歴史や社会、人間性を探究する本学での学びに興味を持ち、その学びを社会で活用しようとする意欲を持つ人です。これらを入試制度ごとに重みづけしており、総合型選抜ではAP3・AP4を、学校推薦型選抜ではAP2・AP3を、一般選抜と大学入学共通テスト利用入試ではAP1・AP2を重視します。
神話の時代から現代まで、日本の文学と言語を学ぶ学科。日本語・古典文学・近現代文学・伝承文化・出版文化・表象文化の6つの学びのフィールドを設け、関心にあわせて横断的に学べる自由度の高いカリキュラムが特徴。実地見学や伝統芸能鑑賞など体験を通じて本物に触れ、文献読解力と自己表現力を養う。
「日本史」「世界史」の2コース編成で、暗記ではなく歴史的変化の要因を考察する「考える歴史学」を実践する学科。史跡や文化財が豊富な古都奈良の立地を生かし、本物の史料に触れる体験・行動型授業を展開する。3年次にゼミへ所属し、個別指導のもと卒業論文を作成する。
都市農村・観光交通/歴史的まちなみ・景観文化/地球環境・自然災害/GIS・データサイエンスの4つの学びのフィールドを持つ、西日本最大規模の地理学科。海外研修や国内巡検など充実したフィールドワークを通じ、地形・気候・都市・歴史・経済など文理横断的に地域の「なぜ」を探究する。
3年次の演習から専攻分野を選ぶ4コースの一つ。遺跡や遺物から過去の人々の生活を復元する学問を学ぶ。実際に遺跡を発掘し、出土した土器や石器を自らの手で扱う実習を通じて、考古学専門職員・学芸員に必要な実践的スキルを身につける。
3年次の演習から専攻分野を選ぶ4コースの一つ。絵画・彫刻・工芸などの作品を対象に、成立の背景や時代ごとの造形表現の特色、制作技法の変遷を考察する。展覧会や社寺の見学を取り入れ、実物を積極的に観察しながら美術史研究の視点を養う。
3年次の演習から専攻分野を選ぶ4コースの一つ。文化財に残された文字を通じて歴史を研究する学問を学ぶ。木簡・金石文・古文書・書籍などの文字史料と向き合い、先人が後世へ伝えようとしたメッセージを読み解く力を養う。
3年次の演習から専攻分野を選ぶ4コースの一つ。文化財の材質や技術を調べ、環境の変化から文化財を守る学問を学ぶ。分析機器や薬剤を使った実習を通じて、文化財保存のための科学的技術と理論を身につけ、未来へ伝える実践力を養う。
国文学科は、高校までの国語の授業をはじめ、これまでに触れてきた日本の文学・言葉・文化に強い興味や関心を持ち、専門的な学びに高い意欲をもって臨む人を評価します。国語の知識・語彙力・文章力はもちろん、物事に主体性を持って参画し、他者とコミュニケーションをとりながら問題解決をはかる力を持つ人を求めます。史学科は、日本史または世界史の一定以上の基礎学力があること、史料やデータから史実を導き出し史実どうしの関係を論理的に説明できること、歴史上の諸問題について他者と建設的な議論ができること、時代や国・地域を問わず幅広いテーマに関心を持ち過去と現在の関係を考え抜こうとする意欲があることを評価し、歴史学に強い関心を持つ人を求めます。地理学科は、文系・理系を問わず、フィールドワークを通じて地域創生・地球環境・防災・歴史・文化など幅広い分野に関心を持てる人を評価し、旅行が好きな人、地図を見ながら歩くのが好きな人、地域創生や防災に関わりたい人、コンピュータによるデータ分析に興味のある人を求めます。文化財学科は、文化財に強い関心があり、考古学・美術史学・史料学・保存科学などを学んで文化財の研究・保存・活用に取り組む意欲のある人、そして教室で教わるだけでなく自ら史跡を訪れ文化財に向き合い調査・考察する「現地現物主義」の学問を志す人を求めます。
「社会心理学」「臨床心理学」を柱に、現代社会に生きる人の「こころ」を実験・調査・面接など科学的な方法でとらえる学科。1年次に基礎を学び、2年次以降に関心分野を深め、3年次のゼミで専門性を高める。国家資格「公認心理師」に対応したカリキュラムを整備する。
「地域社会」「経済社会」「情報社会」の3つの学びの柱を自由に組み合わせて学べる学科。人口減少や地域課題、経済の動き、AI・ビッグデータなど身近な社会問題を扱い、NPO・自治体・企業と連携した社会体験実習や社会調査実習を通じて実践力を養う。
心理学科は、自分を見つめ、人を思いやり、支えあえる仲間と出会いながら、生活のさまざまな場面で活用できる心理学領域の知識・技能を幅広く身につけることをめざす学科です。入学後の学びを通じて社会に貢献しようとする強い意志のある人、学業・課外活動・社会的活動などに積極的かつ持続的に取り組む熱意のある人を求めます。総合社会学科は、複雑で多面的な現代社会を批判的・合理的に理解することを学ぶ学科です。こうした知的活動に深い関心を持ち、社会の中でより良く生きていくための課題とそれを達成する方法を自発的に探り、実践することで社会に貢献していく意欲のある人を求めます。