5学部・8学科・コースの一覧です。
駒沢女子大学に着いたよ⚓ 学園の始まりは1927年、東京都世田谷区に開設された「駒沢高等女学院」なんだって。1989年に東京都稲城市の新キャンパスへ全校移転して、1993年に駒沢女子大学として開学したみたいだよ。
建学の精神には道元禅師の禅の教えが息づいていて、「正念」と「行学一如」(実践と学びは一体であること)を大切にした女子教育を実践しているんだって。2025年4月には人間総合学群を再編して、共創文化学部・観光文化学部・空間デザイン学部・人間健康学部・看護学部の5学部体制になったばかりみたいだよ。
人間健康学部健康栄養学科は管理栄養士の養成施設で、卒業生の約3割が病院に直接雇用される管理栄養士として就職していて、これは国内でもトップレベルの実績なんだって。就職率も例年96~100%と高いみたいだよ。
駒沢女子大学は、曹洞宗の教えに基づく建学の精神と教育の理念を理解し、卒業認定の方針(ディプロマ・ポリシー)や教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)が定める教育を受けるために求められる力を身につけている人を求めています。具体的には、高校までの学習を通じて得た基礎的な知識・技能、物事を筋道立てて考え判断し自分の言葉で表現する思考力・判断力・表現力、そして自ら進んで学び他者と力を合わせて取り組む主体性・協働性の3つです。こうした多様な受験生を受け入れるため、総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜・大学入学共通テスト利用選抜など複数の入学者選抜を用意し、学力だけでなく志望理由書や面接なども組み合わせて多面的かつ総合的に評価する選抜を実施しています。女子大学であり、出願できるのは女子に限られます。
日本の伝統文化から現代文化までを見つめ直し、グローバルな視座で世界の中の日本をとらえる学科。専門科目は伝統日本研究科目(古典文学・歴史)、現代日本研究科目(現代日本語学・ポピュラーカルチャー論・デジタル文化論)、国際日本研究科目(グローバリズムと日本・多文化共生論)の3科目群で構成され、1年次の国際日本学ワークショップで調査・資料作成・発表方法を学んだうえで、3・4年次のゼミで自らのテーマを掘り下げる。多文化理解を深め、日本の魅力を国内外に発信できる人材の養成をめざす。
社会学・応用心理学・メディア論・キャリア心理学・国際関係論・身体文化論の6分野を通じて、コミュニケーションの本質と人間関係の形成要因(社会・文化・心理)を多角的に学ぶ学科。「コミュニケーション」「多様性・共生」「キャリア」の3領域を軸に、基礎ゼミで研究スキルを身につけたのち幅広い専門科目を選択履修し、プロジェクト型演習やリーダーシップ学修などビジネス現場でも役立つ実践力を養う。多様性のある社会でしなやかに人とつながり、自分軸でキャリアを描ける人材の育成をめざす。
発達心理学、知覚・認知心理学、司法・犯罪心理学、家族心理学、産業・組織心理学など心理学を多面的にとらえ、自分の興味や関心に応じて柔軟に学べるカリキュラムを編成する学科。段階的な学修により知識を実践へつなげ、心理学実験やロールプレイなど体験的な学びを重視しながら「こころ」の問題への多面的なアプローチ力を養う。公認心理師の養成カリキュラムに対応しており、大学院(臨床心理学専攻)へ進学すれば臨床心理士資格の取得もめざせる。
共創文化学部は、高校の教育課程を通じて学部での学びに必要な基礎的な知識・技能を身につけている人、各学科が掲げる幅広い教養と専門的な知識・技能を修得するための学習習慣を身につけている人、大学での学びに必要な基礎的な日本語力とコミュニケーション力を身につけている人、多様な人々と協働して主体的に学ぼうとする姿勢と社会に貢献したいという意欲をもつ人を求めています。学科別では、国際日本学科は日本と海外の文化に関する知識を深めたいという意欲と学習習慣を、人間関係学科は「人間」「文化」「社会」への広い興味と他者を尊重し理解しようとする姿勢を、心理学科は人の心理や行動の多様性への興味と専門的知識・方法論を学ぶ意欲、他者と協働的に活動する姿勢を重視します。高校では、文学や芸術に触れる「国語」「芸術」、外国の精神文化を理解する「外国語(英語)」、社会や組織の問題を扱う「公民」などに積極的に取り組むことが勧められています。
おもてなしの心技と実務能力を兼ね備え、観光立国を担う女性人材の育成をめざす学科。観光に関する基礎(観光文化入門等)を学んだうえで宿泊業・飲食業実務論など観光ビジネスの実務科目で専門性を深め、英語に加え韓国語・中国語・フランス語・スペイン語・ドイツ語など観光・ホスピタリティ産業に特化した語学教育を実施する。国内旅行実務論・海外旅行実務論・旅行業務取扱管理者試験特講などの国家試験対策科目や、国内外でのインターンシップ実習・旅行研修を通じて現場対応力を養う。
観光文化学部観光文化学科は、高校の国語・外国語・地理歴史・公民などの教科に関心があり、日本と世界の文化・歴史・社会に関する基礎的な知識を身につけている人、観光・文化に関心があり幅広い知識・教養・実践力を身につける意欲をもつ人、大学での学びに必要な基礎的な日本語力とコミュニケーション力を身につけている人、多様な価値観を受け入れ他者と協働して社会に貢献する意欲をもつ人を求めています。高校では「地理歴史(日本史・世界史・地理)」「国語」「外国語」の内容に親しみ、「芸術(美術・音楽)」「公民」などにも広く関心を持つことが勧められています。読書に親しみながら、身近な地域社会から日本、さらに世界の動向にまで目を向け、グローバルな視野をもつよう心がけることが期待されています。
3年次より関心や将来目標に合わせて選択する2コースの一つ。戸建住宅から集合住宅、公共施設、まちづくりまでを対象に、変化する暮らしと社会に向けたこれからの建築を考える。「建築デザインⅠ・Ⅱ」では集合住宅や美術館などの設計課題に取り組み、図面や模型でアイデアを表現する力を養い、「都市デザイン論」では都市空間を取り巻くさまざまなルールへの理解を深める。文系出身者でも一級・二級建築士をめざせる受験対策講座を備える。
3年次より関心や将来目標に合わせて選択する2コースの一つ。人にとって居心地のよい住宅や店舗、公共空間などのインテリア空間に加え、家具・陶芸・テキスタイル・ディスプレイデザインを総合的に学ぶ。「インテリアデザインⅠ・Ⅱ」では店舗やホテルのインテリア空間を計画・設計し環境問題やユニバーサルデザインの視点を取り入れ、「デザインと心理」では人間の心理がデザイン全般の基礎となることを学ぶ。在学中にインテリアコーディネーター資格を取得でき、指定科目の履修で建築士試験の受験資格も得られる。
空間デザイン学部空間デザイン学科は、建築やインテリアのデザイン、ものづくりに関心をもつ人、よりよい社会とくらしの環境の創造に貢献したいという意識をもつ人、幅広い興味をもって物事に取り組む人、主体的に学習を継続できる人、基礎的な日本語力とコミュニケーション力を身につけている人、他者と協働し責任をもって行動できる人、目標に向かって努力する姿勢を備えている人、建築・インテリアを通して社会人として活躍したいという意欲をもつ人を求めています。高校では「国語」「情報」の内容に親しみ、読む・書く・発表するために必要な基礎力を身につけること、情報機器を積極的に活用して課題を整理し表現することが勧められています。少子高齢化から地球環境まで身の回りの問題や、社会やくらしの中のデザインに興味を持つことが入学後の学びにつながります。
人体の構造や機能、病気の仕組みなど医学的な基礎をしっかりと学んだうえで、科学的根拠にもとづいた栄養指導や健康管理ができる管理栄養士の育成をめざす学科。健康管理概論・公衆衛生学・解剖生理学・生化学・微生物学・病理学・栄養生理学・食品学・調理学・応用栄養学・臨床栄養学・給食経営管理論などを学び、臨床心理学も学修し病院での栄養管理を学ぶ臨床栄養分野の教育を重視する。病室を模した実習室での実技や病院・施設での臨地実習を通じ、現場で即戦力となる実践力を養う。
人間健康学部健康栄養学科は、栄養士・管理栄養士の業務を理解し社会貢献の意欲をもつ人、栄養士・管理栄養士に求められる専門的な知識や技術を積極的に修得しようとする強い学習意欲をもつ人、協調性をもって実験・実習等のグループワークに主体的かつ積極的に取り組める人、管理栄養士免許の取得を目指して地道な努力が続けられる人を求めています。高校では「生物基礎」や「化学基礎」の基礎的な内容を習得しておくことが期待されます。これらは大学で専門基礎科目や専門科目を学ぶ土台になります。また「国語」で語彙力・読解力・文章作成力を身につけておくことも、すべての科目の基礎となり、円滑なコミュニケーションのためにも重要とされています。
人に寄り添う感性と専門性を養い、知性と理性を兼ね備えた看護師の育成をめざす学科。基礎看護学、母性看護学、小児看護学、成人看護学、老年看護学、精神看護学、地域・在宅看護学、公衆衛生看護学、家族看護学、多職種連携論、災害看護学などを学び、専用の看護学部実習館で講義から実技まで一貫して学習する。実際の家を再現した実習室で在宅看護や老年看護のシミュレーションを行うほか、選抜により保健師国家試験受験資格(取得により第一種衛生管理者・養護教諭二種も取得可能)も得られる。
看護学部看護学科は、建学の精神に共感できる人、看護に強い関心をもち看護職として貢献する意思をもっている人、人間と社会に関心がある人、何事にもチャレンジする探求心をもっている人、他者とコミュニケーションのとれる人、他者と協力し責任をもって行動できる人、主体的に学習を継続できる人、看護学を学ぶために必要な基礎学力のある人を求めています。高校では「国語」の語彙力・読解力・文章作成力をしっかり身につけること、「生物基礎」「化学基礎」「物理基礎」「数学Ⅰ・A」の基礎学力を身につけておくことが期待されます。これらは1年次から学ぶ医学や専門基礎科目の土台になります。「英語」は卒業後に海外での看護活動へ進む力にもなるとされています。
人間総合学群は令和6年度(2024年度)入学者までの組織で、現在は学生募集を行っていません。人間文化学類・心理学類・住空間デザイン学類は、共創文化学部(国際日本学科・人間関係学科・心理学科)、観光文化学部(観光文化学科)、空間デザイン学部(空間デザイン学科)へ改組されました。志望する場合は改組後の各学部・学科のアドミッション・ポリシーを参照してください。