5学部・12学科・コースの一覧です。
日本体育大学に着いたよ⚓ ルーツは1893年に設立された「日本体育会体操練習所」で、戦後の学制改革を経て1949年に今の日本体育大学になったんだって。130年以上の歴史を持つ、体育・スポーツ分野の専門大学みたいだよ。
キャンパスは東京都世田谷区の世田谷キャンパスと、神奈川県横浜市の健志台キャンパスの2つ。健志台キャンパスは世田谷の4倍にもなる約17万平方メートルの敷地に、体育館3棟や陸上競技場、プール、サッカー場、ゴルフ教場まで揃っているんだって。かなり本格的な設備だね。
体育学部・スポーツ文化学部・スポーツマネジメント学部・児童スポーツ教育学部・保健医療学部の5学部があって、数多くのオリンピック選手や体育教員を輩出してきたんだって。応援団による独自の応援スタイル「エッサッサ」も名物なんだって。
日本体育大学は建学の精神「體育富強之基(たいいくふきょうのもとい)」を掲げ、心身ともに健康で、体育・スポーツの普及と発展を積極的に推進できる人材の育成を使命としています。アドミッション・ポリシーは学部・学科(コース)ごとに定められていますが、いずれもディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)とカリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)に基づいて、「どのような人を、どのようにして入学者として受け入れるか」を示すものと位置づけられています。共通して重視されるのは、(1)体育・スポーツ・健康への強い関心と社会に貢献しようとする意欲、(2)大学で専門を学ぶために高校までに身につけるべき各教科の基礎学力、(3)他者と協調・協働して課題解決に取り組む姿勢、(4)社会の規範やルールを守る責任感の4点です。入学者選抜は、知識・技能、思考力・判断力・表現力、主体性・協働性を多面的に評価するため、「総合型選抜」「学校推薦型選抜」「一般選抜」「特別選抜」など多様な区分を設けています。
2年次からスポーツ科学専攻に分かれ、競技スポーツを支えるアスリート、コーチ、スポーツ医・科学サポートスタッフの養成に特化する専攻。アスリートプログラム・スポーツコーチングプログラム・競技サポートプログラムの3プログラムを設け、トレーニング学・コーチング学・スポーツバイオメカニクス・スポーツ心理学・スポーツ生理学などを学ぶ。日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーやJPSUスポーツトレーナー資格の受験資格も取得できる。
2年次からスポーツ教育専攻に分かれ、中学校・高等学校保健体育科教諭および特別支援学校教諭として必要な知識と実践力を養う専攻。10種目以上から選択して学ぶスポーツ実践指導法や体育科教育法・保健科教育法が特徴で、ダイバーシティとインクルージョンの理念を重視した指導力を育成する。両専攻共通で保健体育教諭一種免許状(中学校・高等学校)と特別支援学校教諭一種免許状を取得できる。
2年次からウェルネスライフ専攻に分かれ、地域住民の健康支援や体づくりをサポートする実践力を養う専攻。健康管理学・介護予防運動指導論・相談援助演習などを通じて、スポーツ医科学・医学・社会福祉学の専門知識と技能を習得し、健康運動指導士やソーシャルサポート領域では社会福祉士(受験資格)などの取得をめざせる。
2年次からヘルスプロモーション専攻に分かれ、学校現場で活躍できる指導者の育成をめざす専攻。「からだと健康」に強い保健体育教諭をめざす身体教育プログラムと、養護概説や看護臨床実習を通じて子供の心身の健康を支える養護教諭プログラムの2つの道を用意し、保健体育教諭一種免許状に加え養護教諭一種免許状も取得できる。
世界・日本・地域社会における体育・スポーツ・健康の未来構想や課題解決に関心があり、体育とスポーツ文化・健康への関心をもって体育・スポーツの発展に貢献しようとする人を求めています。あわせて、他者と協調・協働して課題解決や未来に向けた活動に取り組む意欲があること、体育学部で学ぶうえで中等教育までに身につけるべき基礎学力を備えていること、体育・スポーツ・健康の専門的知見を基礎として関連領域をはじめ広く社会で活躍したいと考えていることが求められます。
柔道・剣道・相撲・空手など8種類の武道と、日本舞踊・民族舞踊・和太鼓などの伝統芸能を対象に、日本固有の身体運動文化を実践的な技術と理論の両面から学ぶ学科。芸道論・武道論・礼法などの科目に加え、海外での伝統文化交流実習を通じて国内外で指導できる力を養い、中学校・高等学校保健体育科教諭一種免許状の取得をめざす。
スポーツを通じた国際協力と異文化理解を柱に、スポーツ国際概論やアジアのスポーツ文化論などでスポーツを文化としてとらえる視点を養う学科。基幹科目のスポーツ国際実習ではタイ・ネパール・フィリピンなどでの海外実習を通じ、英語による実技指導やエスニックスポーツ体験を重ねて国際的な指導力を身につけ、中学校・高等学校保健体育科教諭一種免許状も取得できる。
スポーツを通じて日本国内外の社会的課題を解決することに関心のある人を求めています。具体的には、体育・スポーツに関して自己アピールできるものを持っている人(またはこれから見つけたい人)、他者と協調・協働して課題解決に向けた活動をする意欲のある人、社会の規範やルールに従い責任感をもって行動しようとする人、そして多様な文化・価値観を学び、国・地域や国際社会で活躍したい人です。武道教育学科では武道や伝統芸能、スポーツ国際学科では国際協力・国際交流への関心が重視されます。
スポーツをマネジメントする知識と技術の習得をめざす学科。スポーツ史・社会政策・経済・会計などの経営学的基礎から、プロスポーツクラブやイベント運営、施設経営などスポーツ産業の専門領域までを学び、「スポーツ×テクノロジー」など最新動向も扱う。公認アシスタントマネジャーやスポーツ施設管理士・運営士(いずれも受験資格)などの取得をめざせる。
スポーツや健康に関するマネジメント論・社会学・哲学・歴史・公衆衛生・福祉などの知識を修めたうえで、アウトドアスポーツ、レクリエーション、障がい者スポーツを学ぶ学科。学校体育マネジメントの実践力育成、共生社会における健康づくりの推進、アウトドアスポーツ・レクリエーション産業の発展という3領域を柱に、キャンプ理論・実習や地域スポーツ演習などを通じて実践力を養う。
スポーツに関わる組織や個人のマネジメント、およびスポーツをめぐるビジネスについて旺盛な知的好奇心を持つ人を求めています。体育スポーツ学・スポーツマネジメント学を学ぶうえで幅広い教養の土台となる、高校までに身につけるべき各教科の基礎的学力を有していること、授業・大学行事・課外活動・ボランティア活動などで他者と協調・協働し課題解決に向けて行動する意欲があること、国内外で体育・スポーツを推進し社会に貢献できるリーダーを目指していることも重視されます。
体育・スポーツ科学と教育学・保育学を融合した「児童スポーツ教育学」を基盤に、小学校での教育実践を通して学びを深めるコース。大学で学んだ教科・教職に関する知識・理論を生かし、各教科の指導法・児童の生活指導・学級経営などを習得する。教育実習はすべて小学校で実施し、小学校教諭一種免許状と中学校教諭一種免許状(保健体育)の取得をめざす。
体育・スポーツ科学と教育学・保育学を融合した「児童スポーツ教育学」を基盤に、乳幼児期の発達を対象とした幼児教育・保育の専門的知識と技術を学ぶコース。保育士資格と幼稚園教諭一種免許状を無理なく取得できるよう、2年次の保育所実習・3年次の施設実習・4年次の幼稚園実習と段階的に実習を重ねる構成が特徴。
教育・保育への関心を持ち、教員・保育士という職への強い使命感や志のある人を求めています。教育学・保育学と体育・スポーツ科学を学ぶうえで幅広い教養を担保する、高校までに身につけるべき各教科の基礎的学力を有していること、授業・大学行事・課外活動・ボランティア活動などで他者と協調・協働し課題解決に向けた活動をする意欲があること、社会の規範やルールに従い責任感をもって行動しようとすることが求められます。児童スポーツ教育コースは小学校・中学校教諭、幼児教育保育コースは幼稚園教諭・保育士を目指す人が対象です。
スポーツと柔道整復の融合をめざす学科。スポーツ科学・人体構造・疾病障害の知識を土台に柔道整復学を修得し、骨折や脱臼などのスポーツ損傷に対する検査法・包帯法・運動療法・物理療法を附属接骨院での実習を通じて実践的に習得する。柔道整復師国家試験受験資格に加え、中学校・高等学校保健体育科教諭一種免許状やアスレティックトレーナー資格の取得もめざせる。
救急医療・蘇生医療・災害医療を3つの柱に、実践的な教育を展開する学科。複数回の肉眼解剖実習で人体構造を立体的に理解するほか、海・雪山・河川・山岳での実践的な人命救助を学ぶスポーツ救急実習(1〜4年次)、経験豊富な外傷医から学ぶ外傷・外科学、救命救急センターでの病院実習や消防本部での救急車同乗実習などを通じ、救急救命士国家試験受験資格の取得をめざす。
整復医療学科は、整復医療学への強い関心を持ち、その知識・技術を通して社会に貢献する意欲がある人、高校までに身につけるべき各教科の基礎的学力を有する人、自分の考えを論理的にまとめ表現するコミュニケーション力を有する人、多様な人々と協調・協働し主体的な学びや問題解決に意欲のある人を求めています。救急医療学科は、救急・災害医療学への関心を持ち、その職への強い使命感や志のある人、基礎的学力を有する人、他者と協調・協働して課題解決をチームで実践できる人、国家資格である救急救命士の職責を理解し倫理観と責任感を有する人を求めています。