3学部・7学科・コースの一覧です。
南九州大学に着いたよ⚓ 1967年に宮崎県高鍋町で、園芸学部だけの単科大学として開学したのが始まりなんだって。宮崎県内では一番古い私立大学なんだそうだよ。
今は宮崎キャンパスに健康栄養学部、都城キャンパスに環境園芸学部と人間発達学部を置いていて、「食・緑・人」をテーマにした実学教育を大事にしているんだって。「地方から未来を創造する ジツガク、No.1へ。」というキャッチコピーにも、その姿勢が表れているみたいだよ。
就職支援も、年間スケジュールを組んで計画的にサポートしてくれる体制が整っているんだって。心強いね。
「園芸学」「造園学」「自然環境」の3分野・7専攻(園芸生産環境、植物バイオ・育種、農業経済、造園緑地、花・ガーデニング、自然環境、森林科学)を設置する学科。分野の垣根を越えてどの科目も履修できる柔軟なカリキュラムのもと、野菜・花卉・果樹の生産技術から庭園・公園緑地の計画設計、生態系の保全・再生まで、「緑」と「人」の関わりを幅広く学ぶ。学芸員・測量士補・樹木医補・高等学校教諭一種免許状(理科・農業)などを卒業と同時に取得でき、樹木医・造園施工管理技士・ビオトープ管理士1級などは卒業後の実務経験を経て受験資格を得られる。
2027年4月に環境園芸学部へ開設される学科。宮崎キャンパス、入学定員60名、学位は学士(農学)。健康栄養学部食品開発科学科を募集停止し、そこで培ってきた食品科学の成果と、開学以来のルーツである環境園芸学部の農学・園芸学の知見を融合させて再編・設置される。農学を軸に、食品科学・食品製造、農業経済、食品流通、フードビジネスまでを文理横断で学び、地域資源である食と農の価値を引き出して持続可能な地域社会をつくる専門職業人を養成する。教育課程は教養教育科目・専門教育科目・資格課程科目の3区分で、ファームステイ実習、食品基礎実験、インターンシップI(企業探究)の3科目のみを必修とし、専門応用科目はすべて選択科目にして複数分野を横断的に履修できるようにしている。2〜4年次の演習科目では地域食農演習I〜IV(計画・実践・法務・法人経営)や、食品開発演習(発酵醸造開発・スイーツ開発・パッケージデザイン・新商品開発)、HACCPシステム学に取り組み、最終年次に専攻演習または卒業論文をまとめる。高等学校教諭一種免許状(農業)、食品衛生管理者・食品衛生監視員、HACCP管理者、健康食品管理士の取得をめざせる(いずれも卒業要件ではない)。想定される進路は、食品・飲料メーカーの商品開発、食品流通・卸売・小売、農業協同組合・商工会議所、自治体や農林水産省の農業専門職などの公務員、公設試験研究機関・保健所、高等学校教諭(農業)、大学院進学。
2学科それぞれにAP1〜AP5があります。環境園芸学科は「環境科学を中心に据えて、人間と自然との調和を共通認識として、環境に負荷をかけないで持続できる循環型社会の実現に向けて、社会に貢献できる視野の広い園芸・造園・自然環境の分野における専門職業人を育成するために、次のような学生を求めています。」とし、「園芸・造園・自然環境の領域に関心をもって、自然科学と社会科学の基礎学力を備えている人 」「園芸・造園・自然環境の専門分野において、専門的職業人として社会で活躍したい人 」「持続可能な循環型社会の実現に向けて、社会貢献をしたい人 」「他者と協調・協力しあえる能力および相互に切磋琢磨し成長できる向上心を有する人 」「熱意をもって、必要な論理的思考・表現力・コミュニケーション能力に対する学習意欲を有する人 」を挙げます。地域創成学科は2027年4月開設で、「環境園芸学の視点から、地域の豊かな食・文化・資源を活かし、持続可能な地域社会づくりに貢献したいと考える学生を広く受け入れます。特に地域課題の発見・分析・解決に主体的に取り組む意欲を持ち、食の安全・開発、食文化の発信、地域産業の活性化を通じて社会に貢献したいと考える人材を求めます。」とし、「地域食農、地域文化、地域活性化に関心を持ち、地域の課題解決に貢献したいという強い意欲がある人」「多様な分野に興味を持ち、探求心を持って自ら学び、協働・創造・発信に積極的に取り組める人」などを挙げます。地域創成学科のAP3は「科学的探究心と創造性を生かして食の新しい価値を創造すること、または文系的な視点から地域の魅力を掘り起こし、発信することで地域に貢献したい人」です。
宮崎県内で唯一の管理栄養士養成校として、傷病者や地域住民の健康の保持・増進のために自ら課題を発見し解決できる管理栄養士の育成をめざす学科。疾病・栄養・調理などの専門分野を体系的に学ぶとともに、宮崎県産食材を用いたレシピ開発や地元農業高校との高大連携教育など、地産地消・食育に根ざした実践的な学びを重視する。卒業時に栄養士資格を取得したうえで管理栄養士国家試験の受験資格を得られ、栄養教諭一種免許状や食品衛生監視員などの資格取得もめざせる。
「開発・加工(おいしく創る)」「適正利用(正しく食べる)」「衛生・機能性(食を守り・活かす)」の3視点から食を科学的にとらえ、製造者と消費者の両方の目線を持つ食のスペシャリストを養成する学科。分子・遺伝子レベルでの食品分析や安全な機能性食品の開発手法、食品衛生管理を学び、「食品開発キャンプ」など地域と連携した実践的な商品開発演習や最先端のDX機器を活用した実習に取り組む。食品衛生監視員・食品衛生管理者などの国家資格に加え、HACCP管理者、フードスペシャリスト、健康食品管理士、高等学校教諭一種免許状(理科・農業)などの資格取得もめざせる。
「生涯に渡って心身共に健康で過ごせるように、ライフステージを考慮した栄養教育・栄養指導ができるように、病態面・栄養面・調理面などから高度な知識や技術を習得し、食を通した健康支援のできるかつ地域に貢献できる管理栄養士を育成するため、次のような学生を求めています。」とし、「食を通して医療・福祉・教育などの分野で活躍したい人」「人に対する思いやりがあり、相手の気持ちが理解できる人」「人の健康や疾病、栄養、調理などに関心があり向上心を持ち社会貢献したい人」「強い責任感と倫理観に支えられ、協調性があり豊かな人間性を備えている人」を挙げます。
子ども教育学科3コースのうち保育・幼稚園コース。0歳児から就学前までの子どもの発達をとらえ、一人ひとりに合ったきめ細かな保育・教育を行える「子どもの専門家」をめざす。3000時間体験プログラムや園と連携した実践的な学びが特色。
子ども教育学科3コースのうち小学校・特別支援コース。保育士や幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭といった地域に貢献する先生や支援者を育ててきた学科の中核のコース。入学後1年間じっくり興味関心を確かめてからコースを選択でき、選択後も他のコースの授業を自由に選べる。地元自治体や地域との連携による地域実践活動やインターンシップも豊富で、過去12年間の平均就職率は99.5%と公表されている。
子ども教育学科3コースのうち地域共創コース。2026年度(令和8年度)開設。保育・教育の学びをベースにしながら、地域での活動やインターンシップに取り組む。こどもまんなかの優しい社会をつくるため、公務員や企業人として地域の課題を解決したい人、地元を元気にしたい人を対象にしている。教育と地域づくりの両方に関わりたい学生向けの設計で、公務員試験対策講座や実践的スキル講座、短期留学、心理士資格取得講座などの支援もある。
子ども教育学科のAPは5項目で、「本学部は、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭などの人間発達に関わる専門家として地域の核となり、「人の育ちと地域の育ち」を支援し活躍できる人を育てたいと願っています。そのために次のような資質を持つ学生を求めています。」とし、「人間と社会と自然について関心を持っている人」「健康な心身と柔軟な思考力を持っている人」「地域活動に人と協力して主体的に関わる意欲を持っている人」「自然環境の問題に関心を持っている人」「保育・教育への関心と情熱を持っている人」を挙げます。