5学部・15学科・コースの一覧です。
東邦大学に着いたよ⚓ 1925年、額田豊・額田晉という2人の創立者が私財を投じて、女子の医学・薬学・理学教育の向上を目指す「帝国女子医学専門学校」を東京・大森に設立したのが始まりなんだって。1950年に医・薬・理3学部を擁する男女共学の自然科学系総合大学として東邦大学が発足したみたいだよ。
その後2011年に看護学部、2017年に健康科学部を新設して、今は医・薬・理・看護・健康科学の5学部体制なんだって。大森キャンパス(東京都大田区、医学部・看護学部)と習志野キャンパス(千葉県船橋市、薬学部・理学部・健康科学部)の2つに分かれていて、全学生の4分の3が習志野キャンパスに通っているみたいだよ。
理学部情報科学科は基本情報技術者試験の午前試験が免除される認定校になっていたり、理学部の学生が聖徳大学通信教育部との協定で小学校教員免許を取得できたりと、資格取得のサポート体制も手厚いんだって。
東邦大学は「高い倫理観と豊かな人間性をもって、自然と生命の科学で社会に貢献する人材」を育てることを目標に掲げ、建学の精神と教育の理念に共感し、本学で学びたいという熱意と意欲を持つ人を求めています。具体的には、(1)大学で学ぶにふさわしい基礎学力があり、情報を読み解いて論理的に考え表現できること、(2)他者の話を聞き自分の考えを伝えられるコミュニケーション力があること、(3)人を思いやる心と社会に貢献したいという熱意があること、(4)自然・生命に強い興味と関心を持ち、目的意識をもって能動的に学ぶ姿勢があること、(5)異なる文化や多様な価値観を理解する姿勢があり外国語の修得に積極的であること、の5つの資質・能力を重視します。これらを公正に見極めるため、各学部で個別学力試験・面接・口頭試問・小論文・出願書類などを組み合わせた多面的・総合的な選抜を行っています(2024年4月1日改正)。
「より良き臨床医」の養成を掲げる6年制の医学科。低学年から医療現場を体験する診療参加型臨床実習や、領域横断的なカリキュラムと少人数のテュートリアル教育を通じて能動的な学びと課題解決力を養う。介護体験実習などの全人的教育や医学英語科目の必修化による国際性の涵養にも力を入れ、豊かな人間性と専門性を兼ね備えた医療人を育成する。
医学部は「豊かな人間性を備え、倫理観を持って社会に貢献する『より良き臨床医』を育成する」を教育目標としています。医学知識・技能の教育にとどまらず、患者中心の医療を実践するための幅広い教養教育、少人数グループによる課題解決型学習、多様な語学教育を通じて、進歩し続ける医学・医療に対応でき、患者や家族、多職種から深い信頼を得られる医師を養成します。求めるのは、医学的知識を修得するための基礎学力と論理的に考え表現する力、他者の価値観を尊重して良好な関係を築くコミュニケーション力、人を思いやる心と社会貢献への熱意、自然・生命現象および社会への強い興味関心と能動的に学ぶ姿勢、異なる文化や多様な価値観を理解し外国語修得に積極的な人です。選抜では教科筆記試験・基礎学力検査・適性試験・志望理由書・自己アピールシート・調査書・推薦書・面接などを組み合わせて総合的に評価します。
「薬の専門家である自覚と責任を持つ心の温かい薬剤師」の養成を目指す6年制の薬学科。医学部と大森・大橋・佐倉の付属3病院を擁する強みを生かし、現役の病院薬剤師が教育スタッフとして加わる実務実習を充実させている。入学時からのクラス担任制や4年次からの研究室配属により、学習面から進路・就職相談まできめ細かくサポートする体制も特色。
薬学部は「薬の専門家である自覚と責任を持つ心の温かい薬剤師」の育成を目指し、医療の最前線で他職種とともに患者や生活者の立場に立って人々の健康を守り、地域から国際社会まで広く貢献できる医療人を養成します。求める学生像は、薬学の知識・考え方の修得に必要な基礎学力と論理的な思考・表現力を持つ人、周囲と良好な関係を築くコミュニケーション力を持つ人、薬学・医療に高い関心を持ち社会に貢献したいという熱意を持つ人、自然や生命の成り立ち・現象に興味を持ち、その基本原理や法則を理解しようとする探究心と主体的・継続的に自己研鑽する意欲を持つ人、外国語学修に積極的に取り組み異文化や多様な価値観を理解しようとする人です。選抜では教科筆記試験・大学入学共通テスト・志望理由書・調査書・推薦書・面接・小論文などを組み合わせて総合的に評価します(2026年4月1日改正)。
「無限に広がる化学の可能性を追い求める」を理念に掲げ、有機化学・無機化学・物理化学・地球環境化学の4分野を柱に学ぶ学科。1〜2年次に4分野の基礎をバランスよく学び、3〜4年次で関心のある分野を深める構成で、1年次の基礎化学実験から4年次の卒業研究まで一貫して実験を重視したカリキュラムを特徴とする。
生態学、行動学、遺伝学、生理・生化学、発生学を基盤に、ゲノム解析やライブイメージング技術、ES・iPS細胞など新しく発展する分野まで取り込んだ総合的な生物学を学ぶ学科。進化・生態学、機能生物学、人間生物学の3研究部門と豊富な実験・野外実習を通じて、分子レベルから生態・環境まで幅広い視野を養う。希望者は臨床検査技師の資格課程も選択履修できる。
1989年の創設以来、生物学と化学を基盤に「生命現象を化学の言葉で語る」ことを重視してきた学科。1年次に化学と生物の基礎を固めた後、医療・農業・化学工業など多岐にわたる応用分野を20種類以上の実験を通じて学ぶ。資格取得を支援する科目も充実しており、臨床検査技師・第一種放射線取扱主任者の国家試験合格率はいずれも全国平均を大きく上回る。
3年次以降に選択する2コースの一つ。物理・応用物理学および関連のエンジニアリング分野では全国で初めてJABEE(日本技術者教育認定機構)の認定を受けたプログラムで、国際的な技術者教育基準に沿ったカリキュラムを通じて実践力のあるエンジニアの育成をめざす。
3年次以降に選択する2コースの一つ。JABEE認定の物理エンジニアコースと異なり履修の自由度が高く、早期卒業制度も利用できるコース。ハワイのすばる望遠鏡や野辺山45m電波望遠鏡での学外研修、複合物性研究センターなど最先端の研究設備を活用しながら、宇宙から物質科学まで幅広い分野を学べる。
2年次から分かれる2コースの一つ。数理構造・知能計算・行動科学の3分野を柱に、コンピュータサイエンスとその基礎となる数学理論を同時に学ぶコース。教職課程を履修する場合はこのコースが必須選択となっており、中学・高校の数学および情報の教員免許取得をめざす学生も多い。
2年次から分かれる2コースの一つ。コンピュータ科学系の応用技術とメディア・生命科学系の応用技術をあわせて学ぶコースで、CG(コンピュータグラフィックス)や画像処理といったメディア技術を、生命医科学分野への応用も視野に入れながら習得する。
「100年先の地球に笑顔があふれるために」を掲げ、深海から宇宙までの自然・多様な生物・人間社会を「生命圏」と捉える学科で、3年次から分かれる4コースの一つ。化学物質の分析技術や環境浄化技術を中心に、理学の知識をもとに環境問題の化学的な側面にアプローチする。1学年定員60名の少人数制で専任教員によるきめ細かな指導を受けられる。
3年次から分かれる4コースの一つ。生態系のしくみと生物多様性の保全を中心テーマに学ぶコース。基礎理学実験や複数の野外実習を通じて、生物と環境の関わりを実地で捉える力を養う。理学の視点に工学・社会科学の視点も統合し、持続可能な生命圏の実現に貢献できる人材の育成をめざす。
3年次から分かれる4コースの一つ。資源・エネルギー・気候問題など地球規模の課題を対象に学ぶコース。基礎理学実験を通じて理学的な素養を固めたうえで、野外実習を交えながら地球科学的な視点から自然環境の成り立ちと変動を読み解く力を養う。
3年次から分かれる4コースの一つ。持続可能な社会の開発をテーマに、理学の知識に工学・社会科学の視点を統合して学ぶコース。環境問題を化学・生態学・地球科学のような自然科学の一分野としてだけでなく、社会システムの中でどう管理し創り出すかという応用的な視点から捉える点が特徴。
理学部は「高い倫理観と豊かな人間性をもって、自然と生命の科学で社会に貢献する人材」を育成するため、理学部で学ぶにふさわしい基礎学力と論理的思考・表現力、コミュニケーション力、人を思いやる心と社会貢献への熱意、理学への強い興味関心と能動的に学ぶ姿勢、異文化・多様な価値観を理解し外国語修得に積極的な姿勢を持つ学生を求めています。学科ごとの求める学生像は、化学科=実験を通して新たな発見や創造を成し遂げる気概を持つ人、生物学科=生物の多様性や生命現象に強い興味を持ち創造性豊かな科学人を目指す人、生物分子科学科=生命現象を実験や観察を通して分子レベルで理解したい強い意欲を持つ人、物理学科=物理的思考で自然の仕組みを深く理解しようとし科学と社会の発展に貢献できる人、情報科学科=数学や情報科学に強い興味を持ち学修目標を達成しうる学力を持つ人、生命圏環境科学科=専門的知識・技術の習得に励み環境問題の解決に取り組む人、です。一般選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜で、教科筆記試験、共通テスト、基礎学力検査、適性検査、出願書類、面接・口頭試問を組み合わせて評価します(2026年4月1日改正)。
帝国女子医学専門学校の看護婦養成所に始まる100年の伝統を持つ学科。大森キャンパスの医学部・付属病院での急性期医療実習に加え、東京都大田区との連携により地域での暮らしや看取りまで見据えた15領域の実習を通じて「治す医療・支える医療」を学ぶ。語学教育や異文化理解科目を通じた国際的視野の育成にも力を入れている。
看護学部は「豊かな人間性をそなえた良き医療人」を育成するため、建学の精神と教育の理念に共感し本学で学びたいという熱意と意欲を持つ学生を受け入れます。求めるのは、看護学部で学ぶにふさわしい基礎学力があり情報を読み解いて論理的に考え表現できる人、他者の考えや状況を理解しようと努め自分の考えを相手に伝えられる人、人を思いやる心を持ち人の役に立ちたいと考えている人、自然・生命に強い興味と関心を持ち目的意識をもって能動的に学ぶ人、国際社会に関心を持ち異なる文化や多様な価値観を理解し尊重できる人です。一般選抜・学校推薦型選抜(公募制・指定校制)・総合型選抜(社会人・同窓生子女を含む)という多様な選抜を実施し、教科筆記試験・調査書・面接・小論文などを組み合わせて総合的に評価します。とくに「社会的責任感・倫理観」を重視しています(2026年4月1日改正)。
2017年開設の学科で、看護学を中心に多角的な分野を学ぶ学際的なアプローチにより、科学的思考力・看護実践力・自己教育力を備えた看護の専門家を養成する。1年次から医学部との合同授業や解剖見学を行い、成人看護学では集中治療室・手術室・救急外来での実習、1年次からの地域高齢者支援施設実習など、医療系総合大学ならではの実習の幅広さが特色。卒業時には保健師国家試験受験資格(選抜20名以内)も取得できる。
健康科学部は、建学の精神を基盤に、看護学の専門知識と確かな技術を修得し、洗練された倫理性を備えて人々の健康を支援する看護実践者・看護学研究者、さらに地域医療などの社会貢献に取り組む人材の育成を理念としています。求める学生像は、基礎学力を備え物事を論理的に考え表現する力を持つ人、他者を尊重して他者の話を聞く力と自分の考えを述べる力を持つ人、人間の健康を守ることに寄与する意欲を持つ人、看護学を学ぶ目的意識と人間の生活への興味関心を持ち主体的に学修に取り組む人、人間の多様な価値観を理解し尊重できる人です。一般選抜・総合型選抜・学校推薦型選抜を実施し、試験区分ごとに教科筆記試験、大学入学共通テスト、調査書、面接、小論文等を組み合わせて総合的かつ公正に評価します(2026年4月1日改正)。