2学部・7学科・コースの一覧です。
富山国際大学に着いたよ⚓ 1963年創立の富山女子短期大学を前身に、1990年に大学として生まれたんだって。「小さい大学、大きな理想」を掲げていて、現代社会学部(東黒牧キャンパス)と子ども育成学部(呉羽キャンパス)の2学部体制みたいだよ。
現代社会学部には北陸で唯一という観光専攻があって、環境デザインや経営情報、英語国際キャリアの専攻とあわせて実務・実学重視の教育をしているんだって。東黒牧キャンパスは立山連峰や富山湾を見渡せる高台にあって、開放的な環境で学べるみたいだよ。
少子化を背景に、東黒牧キャンパスは将来的に呉羽キャンパスへ移転統合されることが決まっているんだって。今後はキャンパス機能を集約して教育環境を充実させていく方針みたいだよ。
世界と地域をつなぐ観光のプロを育成する専攻。旅行業・ホテル業・交通など観光ビジネスの基礎に加え、企画力やプレゼンテーション力、英語のほか中国語・韓国語・ロシア語・フランス語など実践的な外国語を学ぶ。世界遺産論や観光地理などの専門科目、フィールドワークや地域連携プロジェクトを通じ、旅行業務取扱管理者などの資格取得もめざす。1年次は学科共通科目を学び、2年次から本専攻に分属する。
住環境や生活と水、資源エネルギー、バイオマス、環境リスク評価、環境政策など、地域の未来づくりに関わる環境学を幅広く学ぶ専攻。エコ検定・カラーコーディネーター・福祉住環境コーディネーター・インテリアコーディネーターなど生活や住まいに関する資格に加え、危険物取扱者や公害防止管理者といった国家資格の取得もめざせる。1年次は学科共通科目を学び、2年次から本専攻に分属する。
企業や行政の維持発展に必要な経営知識と、データサイエンスや情報システム、情報セキュリティ、AI、DX(デジタルトランスフォーメーション)など幅広い情報分野をあわせて学ぶ専攻。実習やインターンシップを通じて課題発見・分析・解決力を養い、日商簿記検定やITパスポート、情報セキュリティマネジメントなど国家資格を含む資格取得をめざす。1年次は学科共通科目を学び、2年次から本専攻に分属する。
英語によるコミュニケーション能力と国際的教養を養い、国際機関や企業の国際部門などで活躍できる人材を育成する専攻。1年次からTOEIC対策を中心に実践力を磨き、2年次後期には全員が英語圏の海外協定校に留学して国際感覚を養う。最終的に英語での卒業論文執筆をめざし、国連英検や通訳案内士(国家資格)などの取得も視野に入れる。1年次は学科共通科目を学び、2年次から本専攻に分属する。
大学全体の方針は建学の精神「高い知性と広い教養、健全にして豊かな個性」から始まり、基本理念は「共存・共生の精神と知性を磨く教育を基本に、時代の潮流に対応できる、健全にして個性豊かな人材を育成して、国際社会及び地域社会の発展に寄与する。」。「富山国際大学の求める人物像」は3項目——「大学教育を受けるにふさわしい基礎学力を有し、学ぶ意欲及び目標意識を持つ人」「知性、教養を身に付け、個性豊かな人間をめざし、自己を高める努力をする人」「国際社会や地域社会の発展に貢献できるよう、専門的・実践的な知識や技術の取得に意欲を持つ人」。学部の教育目標は「21世紀を支える、国際的センスを持った、地域に精通し、かつ常に時代の潮流に対応できる実践的な人材、現代社会が抱えている問題を自ら発見・解決し、未来の創造に積極的に参加しようとする人材の育成を目標としています。」。求める人物像の5項目が、5つの専攻に対応します。「人と環境に配慮した観光政策・観光産業による地域社会の持続的発展に、高い関心を持つ人」(観光)、「環境に対する専門的知識と行動力を養い、地域や企業で豊かな環境を創造することに、高い関心を持つ人」(環境)、「地域社会や組織の持続的発展のために、企業等の経営を創造・革新することに、高い関心を持つ人」(経営)、「あらゆる分野で必要とされる情報技術および新規技術を身につけ、社会の発展と革新に寄与することに、高い関心を持つ人」(情報)、「多文化共生の重要性を理解し、国際教養と英語力を駆使して地域社会の国際化に貢献することに、高い関心を持つ人」(英語)。「入学者選抜の基本方針」で区分ごとに何を見るかが示されます。「(1)一般選抜(Ⅰ期・Ⅱ期)個別学力検査の成績と調査書の内容を総合して評価」「(2)大学入学共通テスト利用型選抜(Ⅰ期・Ⅱ期)大学入学共通テストの成績(外国語(英語)(必須)と2教科2科目(選択))と調査書の内容を総合して評価」「(3)学校推薦型選抜(Ⅰ期・Ⅱ期)小論文、面接、調査書、志望理由書、活動実績書の内容を総合して評価」「(4)総合型選抜(一般型、社会人、帰国子女)(Ⅰ期・Ⅱ期)小論文、面談(プレゼンテーションを含む)、面接(一般型を除く)、調査書、エントリーカード(志望理由他)、活動実績書の内容を総合して評価」。「面接(一般型を除く)」と書かれます。一般型では「面接」ではなく「面談」が行われます。「入学までに身につけて欲しいこと」は「社会で生起している様々な問題を理解し、その解決策を探るための前提となる幅広い分野の基礎知識、具体的には高等学校の各教科・科目の教科書レベルの知識を習得していることを求めています。」です。続けて「また、その知識を使って実際に行動する主体性や、他者と協力しながら行動する協調性を培っておくことが望ましいので、クラブ活動やボランティア活動などを通じて、幅広い経験を積んでおいてください。」。学校推薦型選抜の諸活動型では「書類審査(45点満点:活動実績を含む)」となり、活動実績が点数になります。また書類審査の項目には「各種委員・生徒会・部活動・社会貢献活動等の実績、資格取得・検定試験等合格状況など」が挙げられています。
小学校教諭になるための教養と実践力を、模擬授業や教育実習を通して身につける分野。小学校の全教科の内容と指導法に加え、特別支援教育、ICT活用、国際理解教育・SDGsなど現代的な教育課題も学ぶ。富山県内の私立大学では唯一、小学校教諭一種免許状の取得が可能で、幼稚園教諭免許状や保育士資格、社会福祉士資格との同時取得もめざせる。
幼稚園教諭・保育士・保育教諭になるための知識と技術を、授業や実習を通じて学ぶ分野。乳幼児期の発達理解や保育計画の立案、子どもとの関わり方を習得する。学園内の「みどり野幼稚園」や系列の保育園との連携により1年次から実習・体験学習に取り組めるのが特徴で、小学校教諭免許や社会福祉士資格との同時取得例もある。
福祉現場に必要な知識・技術を、授業と多様な実習を通じて学ぶ分野。児童・障害者・高齢者・地域福祉に関する専門知識とソーシャルワークの基礎から実践的な相談支援技術までを幅広く習得し、社会福祉士(国家資格)やスクールソーシャルワーカー、児童福祉司(任用資格)などをめざす。小学校教諭や幼稚園教諭、保育士資格との同時取得も可能。
学部の教育目標は「教育と福祉の協働・融合の視点に立ち、確かな資質能力と学びの精神をもって教育・保育・福祉の専門職として、心身ともに健やかな子どもの育成を通して、地域社会の発展に貢献できる人材の育成を目標としています。」。求める人物像は3項目——「子どもの生活と遊び、発達と学習に高い関心を持ち、生きる力を育てる教育・保育・福祉の専門家をめざす人」「心身ともに健やかな子どもを育てる家庭や地域づくりに、高い関心を持つ人」「地域に愛着と誇りを持ち、地域の教育・保育・福祉の実践活動に、高い関心を持つ人」。「(2)大学入学共通テスト利用型選抜(Ⅰ期・Ⅱ期)大学入学共通テストの成績(外国語(英語)・国語(必須)と1教科1科目(選択))と調査書の内容を総合して評価」で、英語と国語の2教科が必須と書かれています(現代社会学部は英語のみ必須で2教科2科目選択)。また「(4)総合型選抜(一般型、社会人)(Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期)小論文、面談(プレゼンテーションを含む)、調査書(一般型のみ)、エントリーカード(志望理由他)、活動実績書の内容を総合して評価」とされ、「調査書(一般型のみ)」と書き分けられています。子ども育成学部には外国人留学生選抜・帰国子女選抜がありません(現代社会学部の方針には「(5)外国人留学生選抜(Ⅰ期・Ⅱ期)※総合型選抜に該当」があります)。「入学までに身につけて欲しいこと」は「小学校教員はもとより、幼児教育・保育、子ども福祉など、子ども育成に関わる専門家の養成にあたり、幅広い教養と基礎学力等を身につけていることを求めています。」です。続けて「また、教育・保育・福祉の専門家についての関心と意欲、知的好奇心や行動力、他者とのコミュニケーション能力を培っておくことも望まれるため、部活動やボランティア等に積極的に参加することを通して、幅広い経験を積んでおいてください。」。子ども育成学部の学校推薦型選抜は面接40点(現代社会学部は25点)です。また共通テスト利用型では国語が「(近代以降の文章及び古典)」で200点のまま使われます。