4学部・4学科・コースの一覧です。
岩手医科大学に着いたよ⚓ 1897年創立、1947年に大学として設置された歴史ある私立大学なんだって。医学部・歯学部・薬学部・看護学部という医療系4学部を矢巾キャンパスに全部そろえた、日本で初めての医療系総合大学でもあるんだって。
附属病院は2019年に矢巾町へ全面移転していて、病床数は1,000床にのぼるんだって。世界最高峰の7テスラMRIを備えた先端医療研究センターもあるみたいで、最先端の環境で学べそうだね。
キャリア支援センターでは、業界研究講座や社会人講話、実習前のマナー講座など、学年や学部に合わせた就職サポートが用意されているんだって。
「医療人たる前に、誠の人間たれ」を建学の精神とする6年一貫教育課程。1年次からリベラルアーツと医歯薬看4学部合同の連携教育に取り組み、2年次以降は基礎医学・社会医学・臨床医学を段階的に修得する。地方医科大学として岩手県をはじめ東北の地域医療を支える医師の養成を重視し、4年次後期から6年次まで臨床実習を行う。
前置きとして「本学は、「医療人たる前に、誠の人間たれ」という建学の精神のもとに、地域医療に貢献する医療人育成を使命として設立されました。」とし、学則の「まず人間としての教養を高め、充分な知識と技術とを習得し、更に進んでは専門の学理を極め、実地の修練を積み、出でては力を厚生済民に尽くし、入っては真摯な学者として、斯道の進歩発展に貢献する」を引きます。求める人材は7項目で、「生命倫理を尊重し、医学を修得し実践するための知性と科学的論理性を有している。」「広い視野でものごとを捉え、自律的かつ積極的に課題を発見し、解決することができる旺盛な探求心を有している。」「病む人・悩める人の体と心を理解し、彼らに向きあう強い意志と情熱を有している。」「世界的視野から医学の進歩と発展に貢献するという向上心を有している。」「さまざまな地域において、医療に誠意をもって貢献しようとする利他精神を有している。」「生涯にわたる継続的な学修をするため、自ら学ぶ意欲と積極性を有している。」「自己の身体的および精神的健康にも気を配り、状況の変化に対応できる柔軟性を有している。」。区分ごとに何を見るかが書き分けられています——一般選抜は「大学での学びに必要な基礎的な知識と論理的思考能力を備えているかどうか、また、最新の医学知識の学修や収集、研究成果の発信に必要な英語力を備えているかどうかを評価します。」、学校推薦型選抜と総合型選抜は基礎学力試験と調査書で知識を評価したうえで、前者では志望理由書、後者では自己推薦書を使います——「前者では志望理由書によって将来医師となるための熱意や自覚を持っているかどうかを評価し、後者では自己推薦書によって本学の建学の精神を理解し地域医療に貢献する医師としての意欲・適性を評価します。」。面接はすべての区分で行われます——「上記いずれの入試区分においても面接を行い、人格的資質や基本的なコミュニケーション能力、地域医療と研究にかける意欲、自己管理能力を評価します。」。
日本初となる医歯薬看4学部同一キャンパスという環境を生かし、歯科治療にとどまらず医学・薬学・看護学の知見も学びながら患者を"総合的に診る"力を基礎から養う6年制学科。3年次から臨床基礎実習、5年次から臨床実習に取り組み、実際の診療の流れに沿った実践的な教育を通じて国内外で活躍できる歯科医師を育成する。
求める人材は5項目——「全人的な立場で周囲と交流できる協調性のある人」「明確な目的意識を持って、積極的に社会貢献のできる人」「科学的な思考のもとに周囲の現象を捉えることができる人」「医学や歯学を生涯学習の対象として捉え、意欲的に勉学のできる人」「国際社会における医療や研究活動に、積極的に参加する意欲のある人」。なぜその科目を課すのかが書かれています——理科は「歯科医学を修得するために必要とされる生命現象を理論的に捉える力を評価するため」、数学と英語は「歯科医療の現場で必要とされる医療統計の理解に必要な基礎学力や、国際的コミュニケーション能力の修得に資する基礎学力を確認するために」課されます。面接では「歯科医師を志す熱意、必要とされる一般常識、社会性(協調性)などを確かめる」とされ、高等学校在籍時の学修態度・課外活動等は調査書をもとに評価されます。「医学部入学試験利用選抜」も一般選抜と同じ枠組みで評価されます(「一般選抜、医学部入学試験利用選抜では、高等学校で履修する3教科(理科、数学、英語)についての筆記試験と面接試験により、入学後の修学に必要な学力を有しているかを確認します。」)。
「地域医療を通して薬学の新時代を切り拓く」を掲げる6年制学科。1年次から医学部・歯学部・看護学部と合同で学ぶ4学部連携教育により、他職種の役割を理解しチーム医療を実践できる薬剤師の養成をめざす。附属病院との連携による実務実習を通じ、臨床現場に即した実践力を身につける。
求める人材は5項目——「薬剤師となる明確な目的意識を持った人」「生命の大切さを知り、問題解決能力を身につける姿勢を持った人」「高度なチーム医療に薬の専門家として参加したい人」「医療と薬の専門性を基に疾病解明や医薬品の設計・開発に携わりたい人」「医療人として地域社会や国際社会に貢献したい人」。一般選抜の学力試験について「知識にくわえて観察能力や応用的思考力も記述から評価しています。」とあり、記述式の評価が示されています。学力試験のほか面接試験を実施し、「基本的なコミュニケーション能力および大学での学びに対する姿勢も判断します。」共通テスト利用選抜では「理科、数学、外国語について基本的な学力を有するかを判定します。」とされています。
「地域を包括して保健・医療・福祉のニーズに対応するケアの提供」を重視する4年制学科。医学部・歯学部・薬学部との連携教育でチーム医療の視点を養いながら、1年次から地域看護学を学ぶ。主に3・4年次には選抜制で保健師課程・助産師課程を選択履修でき、看護師に加えて保健師・助産師の国家試験受験資格も取得可能。
求める人材は5項目——「人々との相互関係に関心をもち、人としての尊厳を重んじることができる人」「人の不安や悩みを自らの問題として受け止めることができる人」「自然環境との共生と防災への構想力をもつことができる人」「自然科学と社会科学の学びから自己の成長を図ることができる人」「大学教職員とともに地域社会に役立とうという意思をもつ人」。いずれの試験区分でも面接試験を実施し、調査書(一般選抜・学校推薦型選抜・総合型選抜)で「学習態度や課外活動などを確認し、主体性、多様な人々と協働して学ぶ資質、コミュニケーション能力を評価します。」入学志願書は「本学で看護学を学ぶ熱意や向上心などを確認するための参考」とされています。一般選抜と学校推薦型選抜で課される科目が違うことも明記されています——一般選抜は「外国語(英語)、数学または理科の筆記試験と小論文」、学校推薦型選抜と社会人入学者選抜は「外国語(英語)の筆記試験と小論文」で、学校推薦型選抜には数学・理科がありません。