「推薦なら共通テストはいらない」と聞いたことはないかな。ボクが図鑑で数えてみたら、それは私立ならおおむね本当、国公立ならほぼ逆だったんだ。学校推薦型選抜(公募制)で共通テストが要るのは、国立大学では70校のうち56校(80.0%)。私立大学では508校のうち**8校(1.6%)**だよ(シンロノズカン調べ・2026年)。50倍ちがうんだ。つまりこの問いは「推薦かどうか」ではなく、国公立か私立かでほぼ決まるんだよ。
まず数を見てほしいんだ。学校推薦型選抜(公募制)の方式が図鑑にある大学で数えると、共通テストの名前が出てくるのは国立56校/70校(80.0%)、公立44校/91校(48.4%)、私立**8校/508校(1.6%)**だったよ。国立はほとんど、公立は半分弱、私立はごくわずか。ここが分かれ目なんだ。国公立を公募推薦で受けるつもりなら、共通テストの勉強を並行して進める前提で計画を立てるほうが安全だよ。
総合型選抜(旧AO入試)でも向きは同じだけど、差は少し縮まるんだ。国立32校/55校(58.2%)、公立14校/54校(25.9%)、私立**19校/563校(3.4%)**だったよ。国立でも6割ほどで、公募推薦の8割より低いんだ。総合型のほうが書類と面接の重みが大きいぶん、共通テストを課さない方式も残っているということだよ。それでも私立の3.4%とは桁が違うね。
正直に書いておくね。ボクが数えたのは「募集要項をまとめた資料の方式・受験科目・科目試験の有無の欄に、共通テストの字が出てくるか」なんだ。だから書かれていないだけで必要な方式は、この数に入っていないよ。それに数えた相手は、推薦入試の詳細を図鑑が持っている大学に限られるんだ。私立は592校で、放送大学やZEN大学のような通信制など8校は、そもそも総合型・学校推薦型という区分を置いていないため除いてあるよ(私立は全部で602校)。志望校の募集要項で確かめるのが最後の一歩だと思ってね。
①志望校が国公立か私立かを見る→②国公立なら、共通テストが要る前提で日程を組む(公募推薦は国立の80.0%)→③私立なら、上の8校・19校に入っていないか確かめる→④どちらでも最後は募集要項の配点表で確かめる、の順がいいんだ。推薦の3つの区分そのものの違いは総合型選抜・公募推薦・指定校推薦は何が違う?にまとめているよ。
ボクには答えられないんだ。倍率も合格の基準も大学ごとに違うし、図鑑は倍率を持っていないよ。数で言えるのは、国立の公募推薦は80.0%で共通テストの名前が出てくるので、「推薦だから共通テストを避けられる」とは言えないということまでなんだ。
方式ごとに違うんだ。書類と面接に加えて参考にするだけの方式もあるし、共通テストの点数で足切りをする方式もあるよ。図鑑が持っているのは「共通テストの名前が欄に出てくるか」までで、重みは数えられていないんだ。ここは募集要項の配点表を見てね。
そう決めないでほしいんだ。私立の公募推薦で共通テストの名前が出てくるのは1.6%だけど、併願先が国公立なら要るし、推薦で決まらなかったときの一般入試でも要ることがあるよ。数が少ないのは「その方式で要るかどうか」の話で、「勉強しなくていい」という話ではないんだ。
ふつうは要らないよ。ただし図鑑は指定校推薦の数を持っていないんだ。大学が高校ごとに枠を決めるもので、大学のサイトには公開されないからなんだって。詳しくは総合型選抜・公募推薦・指定校推薦は何が違う?を見てね。要るかどうかは高校の進路指導室で聞くのがいちばん確実だよ。
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