「医療人たる前に、誠の人間たれ」を建学の精神とする6年一貫教育課程。1年次からリベラルアーツと医歯薬看4学部合同の連携教育に取り組み、2年次以降は基礎医学・社会医学・臨床医学を段階的に修得する。地方医科大学として岩手県をはじめ東北の地域医療を支える医師の養成を重視し、4年次後期から6年次まで臨床実習を行う。
前置きとして「本学は、「医療人たる前に、誠の人間たれ」という建学の精神のもとに、地域医療に貢献する医療人育成を使命として設立されました。」とし、学則の「まず人間としての教養を高め、充分な知識と技術とを習得し、更に進んでは専門の学理を極め、実地の修練を積み、出でては力を厚生済民に尽くし、入っては真摯な学者として、斯道の進歩発展に貢献する」を引きます。求める人材は7項目で、「生命倫理を尊重し、医学を修得し実践するための知性と科学的論理性を有している。」「広い視野でものごとを捉え、自律的かつ積極的に課題を発見し、解決することができる旺盛な探求心を有している。」「病む人・悩める人の体と心を理解し、彼らに向きあう強い意志と情熱を有している。」「世界的視野から医学の進歩と発展に貢献するという向上心を有している。」「さまざまな地域において、医療に誠意をもって貢献しようとする利他精神を有している。」「生涯にわたる継続的な学修をするため、自ら学ぶ意欲と積極性を有している。」「自己の身体的および精神的健康にも気を配り、状況の変化に対応できる柔軟性を有している。」。区分ごとに何を見るかが書き分けられています——一般選抜は「大学での学びに必要な基礎的な知識と論理的思考能力を備えているかどうか、また、最新の医学知識の学修や収集、研究成果の発信に必要な英語力を備えているかどうかを評価します。」、学校推薦型選抜と総合型選抜は基礎学力試験と調査書で知識を評価したうえで、前者では志望理由書、後者では自己推薦書を使います——「前者では志望理由書によって将来医師となるための熱意や自覚を持っているかどうかを評価し、後者では自己推薦書によって本学の建学の精神を理解し地域医療に貢献する医師としての意欲・適性を評価します。」。面接はすべての区分で行われます——「上記いずれの入試区分においても面接を行い、人格的資質や基本的なコミュニケーション能力、地域医療と研究にかける意欲、自己管理能力を評価します。」。
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