二松学舎の伝統を活かした思想史の研究に加え、歌舞伎や落語などの近世芸能史、地理学や民俗学など幅広い分野を通じて時代にとらわれない思考力を身につける専攻。東洋思想を中心とする歴史的なテクストから人間の生き方を考察するとともに、地図や美術資料から各時代の思想を読み解き、史料整理やデータベース作成などのフィールドワークにも取り組む。
🔀 入学後に学科・コースが分かれる
入学後の学科・コース分けについて詳しく文学部が求める学生像は、(1)日本文化だけでなくさまざまな文化に興味を持ち、文学や文化に関する深い教養を身につけたいという意欲を持つ人、(2)文学を通して得た自分の考えや思いを表現・発信する意欲を持ち、そのために必要な知識と技術を身につけようとする人、(3)教育者を目指し、そのために必要な専門知識や教養を身につけたい人、(4)社会でさまざまな分野での活躍を目指す人、の4つです。高等学校で特に身につけておいてほしいのは「国語」の力で、読む・書く・聞く・話す力を養って自分の考えを的確に表現できる文章力とコミュニケーション力を持つこと、近代以降の文章について論理の展開や要旨、表現の仕組みを的確に把握できること、古典に親しみ基本的な知識や教養を身につけていることが挙げられています。加えて「外国語」「地理歴史」「書道」など、自分が興味を持つ教科でも広い知識を得ようとする積極性と問題意識が求められます。
5つのコースの一つ。思想・哲学、歴史学、文学・芸術、民俗学、人類学など人文科学とその周辺領域を学際的に学び、人間社会が織りなす文化の諸様相を…
当たり前とされる見方から距離を取り、ものごとの成り立ちの根拠を問い直す学問である哲学を学ぶ専攻。2018年度に新設され、「哲学プラクティス」…
哲学(学問自体の根本を問う)、倫理学(「よく生きる」とは何かを倫理思想史から考える)、美術史(視覚表象を実証的・理論的に読み解く)の3分野を…
人間のいのちや社会正義といった現代的な課題を、キリスト教的価値観に立脚して考察する系。1〜2年次に旧約聖書・新約聖書、教義学、キリスト教の歴…
西洋哲学の古典的なテクストとの対話を通じて、存在・知識・価値をめぐる根本問題を考察する専修課程(思想文化系)。演習形式で原典を読み解きながら…
諸子百家や朱子学・陽明学など中国の思想と文化を、古典文献の精読を通じて研究する専修課程(思想文化系)。近年は宗教・科学・政治思想・教育思想へ…
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