🏛️ 大学ガイド

身延山大学の学部・学科一覧

📍 山梨県私立

1学部・3学科・コースの一覧です。

⚓ 大学の特色

岬トモルン(通常)

身延山大学に着いたよ⚓ 日蓮宗総本山の身延山久遠寺が運営する、仏教学部だけの単科大学なんだって。起源は1556年までさかのぼるみたいで、日本でも屈指の歴史を持つ大学のひとつなんだよ。

岬トモルン(考え中)

1995年に身延山短期大学を4年制に改組して今の姿になったんだって。日蓮学・文学芸術・福祉学の3専攻があって、僧侶養成が主な目的だけど、信徒でなくても入学できるみたいだよ。教員免許や学芸員資格を取れる課程もあるんだって。

岬トモルン(にっこり)

学生数111人という小規模な大学だからこそ、2001年から続くラオスでの仏像修復プロジェクトなど、アジア圏との学術交流にもじっくり取り組めているのかもしれないね。

出典: 大学案内 / Wikipedia

キャンパス候補(学部情報からの推定):

📍 山梨県

仏教学科(日蓮学専攻)特徴・研究・入試情報 →🔀 入学後に学科・コースが分かれる

総本山身延山久遠寺に隣接する環境を生かし、仏教の思想・歴史を基礎に日蓮教学を学ぶ専攻。仏教学・仏教史・臨床教学・法要式などの理論科目に加え、寺院運営の知識や法要の作法を実習で体験し、山での日々の生活そのものが学びにつながるカリキュラムを組む。卒業後は日蓮宗僧侶のほか国際開教師、社会教育士、大学院進学など多様な進路につながる。

仏教学科(文学・芸術専攻)特徴・研究・入試情報 →🔀 入学後に学科・コースが分かれる

ジャンルや時代を問わない広義の文学と、仏像彫刻・仏教音楽・仏教絵画といった仏教美術をあわせて学び、仏教芸術の担い手を育てる専攻。実際に仏像彫刻・仏画制作・仏像修復に携わる専門家から直接技術を学べるほか、ラオスの世界遺産修復プロジェクトへの参加機会もある。学芸員資格・社会教育士資格の取得をめざせ、博物館・美術館や文化施設の学芸員、仏師などの進路につながる。

仏教学科(福祉学専攻)特徴・研究・入試情報 →🔀 入学後に学科・コースが分かれる

仏教思想を基盤に、社会福祉・介護福祉・児童福祉・地域福祉など福祉現場が必要とする知識と技術を体系的に学ぶ専攻。1学年定員30名・1講義10名未満という少人数教育のもと、社会福祉士国家試験対策もマンツーマンに近い形で行われる。社会福祉士受験資格をはじめ、介護福祉士実務者研修修了、身体障害者福祉司・児童指導員(任用資格)、学芸員資格などが取得でき、福祉施設職員や公務員、僧侶など幅広い進路をめざせる。

🎓 仏教学部の求める学生像

  • 学科全体の「本学が求める学生像」は4項目です——「① 好奇心を持ち、さらなる探求心を培おうと思う人」「② 見識を深め、自己を向上させようとする人」「③ 一人一人の個性を尊重し、相手の視点に立つことができる人」「④ 主体的、かつ柔軟に思考することができる人」。
  • 3専攻それぞれに3項目ずつあります。【日蓮学専攻】「・僧侶として実践の場で活躍したい人」「・仏教の教えを学び、社会に貢献したい人」「・宗教界の指導者を目指す人」。【文学・芸術専攻】「・文学・歴史・美術が好きで、文学・仏教美術を学びたい人」「・アジアの仏教に関心があり、仏教のルーツを探ってみたい人」「・博物館や社会教育に関する知識を身につけたい人」。【福祉学専攻】「・人を敬い、やさしい心をもった人」「・将来、福祉の分野で活躍したいと思っている人」「・からだを動かし、五感をはたらかせて考えようとする人」。この大学は1学部1学科で、3専攻は主専攻・副専攻の組み合わせで学ぶ仕組みです。出願は専攻単位ではなく学科単位で、要項の出願書類記入上の注意は「志望主専攻については、どれか1つを選択し、〇で囲んでください。」としています。
  • 「入学試験におけるアドミッションポリシー」が別に3項目あります——「(1)現代社会が直面している困難な問題に対して、常に問題意識を持ち、問題を解決していく視点にたって、的確に対応できる基本的な力量とバランスのとれたものの見方、判断力の育成が可能かどうか判断します。」「(2)仏教学や福祉学の基礎的な学力と、専門分野の基本的な知識や技術を身につけ、専門分野はもちろん、専門以外の分野に対しても、柔軟に対応できる能力を判断します。」「(3)意欲的で、困難な問題に負けない強い精神力と健康な身体を併せ持ち、社会に出て行く際には、チームの一員として信頼される人間的な魅力があるのか判断します。」。
  • 9つある入試区分のうち、学科試験があるのは一般入学試験Aだけです(国語・英語、各50分・各50点満点)。一般入学試験Bは小論文(60分700字程度・100点満点)、指定校推薦と附属身延山高等学校特別推薦は小論文(60分700字程度)、残りの5区分(一般公募制推薦A・同B・自己スタイル・社会人推薦・宗門後継者推薦・社会福祉施設後継者推薦)は書類審査と面接審査だけです。多くの区分では面接審査が中心になります。要項の選抜方法の表は、面接審査について「提出された推薦書、調査書を参考に、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性」 や、学習に関する意欲等を評価します。」としています。どの区分も配点は公表されていません(一般選抜の学科試験・小論文の満点だけが示されています)。
  • 指定校推薦と附属身延山高等学校特別推薦は「全教科の評定平均値が3.0以上の者」、学校推薦型選抜(一般公募制推薦入学試験A)は「3ヵ年の学習成績概評がC段階以上の者」、総合型選抜の5区分と一般選抜には評定の条件がありません。
  • 教育方針が「行学二道」という言葉で説明されています——「本学が掲げる「理念」を実現させるために求められるのが「行学二道」、つまり「行法」と「学問」であります。」「「行法」というと僧侶の厳しい修行と捉えがちですが、「実践」と捉えるならばどうでしょう。つまり「行法」とは僧侶や仏師、福祉従事者、一般社会人として他者の身心を救済する、という本学の「理念」を実践していくことになるのです。」。教育の三本柱は「「給仕」・「行学二道」と「社会貢献」」で、「給仕」は「英語で表現すると「サービス」というなじみ深い言葉になります。」と説明されています。「単に僧侶養成に主眼をおいた宗教教育だけでなく、現代社会においてその身を以って尽くすことのできる社会人を養成することに主眼をおいているのです。」
  • 「『先生が最も近い存在である教育環境』」という見出しのもと、「教える者と教わる者との間に、師弟関係と呼ぶにふさわしい緊密な結びつきがあり、この関係をマンツーマンに近い形のパートナーシップ教育として現代に生かしています。」「研究室をオープンドアとし、オフィスアワーでは、学生たちが気軽に教授陣を訪ねて歓談したり、時には勉学のこと、将来のことなど親身なアドバイスを受けたりもします。」。入学定員は30名です。
  • カリキュラムポリシーは学科と3専攻に分かれています。学科は「① 仏教の持つ普遍的哲学性をより発展させ、社会に対する奉仕、実践・見識、社会貢献を重んじる人財を育成するために、教養基礎科目と専門課程科目を開設します。」「② 教養基礎科目は専門課程科目を幅広く補完し、問題解決に向けた基礎的な教養を学びます。」。ディプロマポリシーの学科の項は「① 各専攻における講義形式学習、演習形式学習、実践形式学習を良く修め、現代社会における多様な課題に対して、学修した知識の活用能力、批判的・論理的思考力、課題探求力、問題解決力、表現力、コミュニケーション力などの総合力を用いて、発見、分析、解決する力を身につけた人。」。取得可能な資格・免許は「社会福祉士国家試験受験資格、博物館学芸員、社会教育主事任用資格(社会教育士)、社会福祉主事 日蓮宗僧階(権僧都・権大講師)、介護福祉士実務者研修、その他」。
  • 入学前の課題が入試区分と入学が決まった時期で変わります。大学が公開している「入学前に取り組むべき課題について」には5つの課題——「(1)入学前問題集『日本語運用能力錬成ワークブック』」「(2)課題レポート『大学1年生からの社会を見る眼のつくり作り方』(大月書店、2020年)(2,200円税込)」「(3)入学前プランニングシートの提出」「(4)入学前準備講座(春季入学者のみ)」「(5)身延山大学のyoutubeの視聴」——が挙げられ、「3月14日までに入学が決まっている1年次入学予定者」は(1)〜(5)すべて、「3月15日から3月31日までの間で入学が決まっている1年次入学予定者」は(2)の課題レポートが外れます。入学前準備講座は「身延山高校出身者の出席は必須となり、他学校出身者は任意となります。」
  • 入学者選抜での生成AIの扱いが明記されています——「入学者選抜において提出する出願書類は、本学への適性や能力を確認するために大変重要なものです。出願書類の作成に当たっては、身延山大学の「入学者受け入れの方針(アドミッションポリシー)」を確認し、出願者自身が十分に考えた文章で提出してください。」「※出願書類の作成は、生成AIは用いず、出願者自身で考えた文章で提出してください。」。

出典: https://www.min.ac.jp/img/pdf/educationalpolicy.pdf

🗺️ キャンパス情報とマップ

📍 山梨県南巨摩郡身延町身延3567

🚉 アクセス: 身延駅からバスで約15分「身延山」下車、徒歩約20分