5学部・9学科・コースの一覧です。
東京医療保健大学に着いたよ⚓ 学校法人青葉学園が2005年に青葉学園短期大学を改組して開学した、看護を中心とする医療系の大学なんだって。東京の五反田・世田谷・立川、千葉の船橋、和歌山と、7つものキャンパスに分かれているのが特徴みたいだよ。
医療保健学部と、東が丘・立川・千葉・和歌山の4つの看護学部からなる5学部6学科体制で、「一歩先の医療を、創造する」をコンセプトに掲げているんだって。国立病院機構や日赤医療センターなど、近くの大規模病院と連携した実習体制が整っているのも強みみたいだよ。
大学院には診療看護師(ナース・プラクティショナー)を育てるプログラムもあって、医療保健学部看護学科の就職率は2026年3月卒業生実績で100%だったんだって。
東京医療保健大学は、医療の現場に強く、豊かな国際感覚を備え、医療の情報化に対応し、他の専門職と協働してチーム医療を実現できる人材を育成する。入学者には、①寛容と温かみのある人間性と生命に対する畏敬の念を持つこと、②基礎学力と豊かな教養の上に専門性への探究心を持つこと、③自ら課題を設定し調べ考えて問題解決を図ろうとすること、④何事にも積極的に取り組めること、⑤コミュニケーション能力・表現力が豊かで他と協調して物事を達成できること、⑥社会の動きに関心を持ち医療を幅広い視野で見ようとすること、⑦科学技術の進歩に関心を持ち医療の情報化・国際化に意欲的に取り組むこと、という資質を求めている。こうした学生を選抜するため、一般選抜のほか総合型選抜・学校推薦型選抜・大学入学共通テスト利用入学試験を実施し、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性」という確かな学力を把握するとともに、試験種別ごとに個別学力検査・共通テスト・調査書・小論文・課題レポート・面接などを組み合わせて多面的・総合的に評価する。
看護師国家試験受験資格に加え、所定の単位修得により保健師国家試験受験資格(人数制限あり)・養護教諭一種免許状も取得できる学科。NTT東日本関東病院・東京逓信病院など連携医療機関との協力により1年次から患者と直接関わる実践的な教育を行い、チーム医療での「協働」と組織の「マネジメント」を学ぶ。五反田キャンパスを中心に世田谷キャンパスも利用する。
管理栄養士の養成を目的とする専攻。栄養学の基礎知識に加え疾患との関連を学び、糖質・脂質・タンパク質の代謝を扱う生化学実験や、栄養状態の分析から教育プログラムの計画・実施・評価までを行う栄養教育論実習など実践型の授業を重視する。複数の大学病院・医療センターでの臨床実習を通じ、病院での栄養管理を徹底して学ぶ。
臨床検査技師国家試験受験資格の取得を目指す専攻。遺伝子・染色体検査学、輸血・移植検査学、生理検査学など専門科目を通じて能動的な問題発見・解決力を養う。栄養学にも精通した臨床検査技師の育成を掲げ、信頼性の高い検査結果を示せる知識・技術とチーム医療に必要な人間力を身につける。
医療とITの両分野を体系的に学ぶ専攻。VR・AR・3Dプリンタなど先端技術の医療応用を扱う医用画像処理工学、サーバ構築技術を学ぶ情報基礎演習、教育用電子カルテを用いる診療情報論などを通じてプログラミング未経験者も基礎から学べる。医療現場の実社会課題をテーマにした実学教育で、卒業後はITスペシャリストとしての活躍を見据える。
2026年4月新設の専攻で、理学・工学と医療知識を統合的に学び臨床工学技士を養成する。生体物性・材料工学、医用治療機器学、人工腎臓や人工心肺装置などを扱う生体機能代行装置学、医用機器安全管理学などを徹底した少人数教育で学び、多職種連携への協働力と最新技術への継続的な学習意欲を養う。都内近郊の大学病院・総合病院で実習を行う。
看護学科は、思いやり・人との絆・生命への畏敬・倫理観を前提に、人間と社会に対する幅広い知識と医療・看護の専門知識・技術をもって看護を実践できる能力、看護の対象となる人や他職種と連携・協働するコミュニケーション能力、社会や医療現場の変化に対応しながら自ら考え行動できる力を備えた看護職を育成するため、そうした資質を持つ人の入学を求めている。医療保健学科(管理栄養学専攻・臨床検査学専攻・医療情報学専攻・臨床工学専攻)は、①医療保健分野への関心が高く学修への熱意がある人、②生命を尊重し他者を思いやる心を持つ人、③多様な人々を尊重し協調性をもって意思疎通を図り協働・連携できる人、④健康に関わる社会課題に対応できる専門知識や技術を身につけるための基礎学力を持つ人、⑤さまざまな現象に関心・興味を示し科学的根拠に基づいて課題解決に取り組める人を求めている。
国立病院機構キャンパス(目黒区東が丘)は国立病院機構東京医療センターに隣接する病院直結型キャンパスで、急性期・慢性期・救急医療・難病・精神・結核・災害医療援助など幅広い症例を1年次から身近に体験できる。看護実践能力・自己研鑽力・キャリア開発力の3つの力の修得をめざす。
東が丘看護学部は、将来の日本の医療・保健・福祉を支える看護師(tomorrow's Nurse)を育成し、そのために必要な「看護実践能力」「自己啓発能力」「キャリア開発能力」の3つの中核能力を伸ばす。看護師には、対象となる人々のニーズを見据え、専門職としての自律性に基づく確かな看護を実践することが求められるため、十分な基礎学力に加え、新たな知識を自ら調べて自ら考える姿勢を持つ人の入学を求めている。人間の健康に関わる諸問題を全人的・包括的に捉え、多角的な思考・判断に基づいてあらゆる状況や場にある対象に応じた看護を実践できるようになること、他の医療職や多職種と協働し補完し合えることが期待される。国立病院機構との連携を活かした教育が特色。
国立病院機構立川キャンパスは国立病院機構災害医療センターに隣接し、同センターと村山医療センターを主たる実習施設とする。政策医療に取り組む国立病院機構系列ならではの難病医療・救命救急・災害医療援助の症例を早期から体験し、看護を「科学」として捉えるエビデンスに基づく実践能力と、災害時の防災・減災活動のコーディネーターを担える能力を養う。
立川看護学部看護学科は、看護の実践能力・災害対応能力・看護を探求する能力を兼ね備えた「地域から信頼されるNurse」を育成する。社会の高齢化が進み病院内だけでなく人々が生活する場での看護が重視される一方、各地で自然災害が発生する状況では、被災者にとって最も身近な医療職である看護職が最善の看護を提供できることが求められる。そこで国立病院機構災害医療センターを中心に立川市近辺の病院や施設と連携し、臨地実習や多職種との交流を通じて、健康支援のための看護実践能力に加え災害対応能力・看護探求能力を備えた質の高い看護師を育てる。人々を尊重し豊かな知性と人間性をもち、倫理的な意思決定に基づく看護を実践しようとする意欲を持つ人を求めている。
船橋キャンパスを拠点に、地域医療機能推進機構(JCHO)や船橋市との連携により実践的な学修を行う学科。救急から在宅までのさまざまな場で提供される地域完結型の医療保健に積極的に参画できる看護専門職の育成をめざす。
千葉看護学部は、地域完結型の医療保健に積極的に参画できる看護専門職を育成する。そのために、いま持っている柔軟性と応用力をさらに強化して、あらゆる人の生活をより充実したものにするためにサポートする能力を培おうとする人を求めている。日ごろから他者への興味・関心を持ち続け、相手の話を聴いて、その人の願いを実現するために自分にできることを探そうとする姿勢が求められる。また入学後は、ボランティアや部活、課外活動など生活者としてのさまざまな体験をすることが望まれており、それがさまざまな世代や立場の人と関わるときに役立つとされる。学部では『看護実践能力』『段階的判断能力』『柔軟な創造力』の3つの能力を育成する。
和歌山県・和歌山市・日本赤十字社和歌山医療センターとの連携により誕生した学科。人口減少・高齢化・単独世帯の増加が進む和歌山県において、高い判断力と看護実践能力でチーム医療の一員として地域を支える「人を支え、地域を支える」看護職の育成をめざす。
和歌山看護学部看護学科は、何事にも興味をもち主体的に学ぶ能力とコミュニケーション能力を備え、さらに地域社会に関心を持ち、そこで生活する人々の健康を担う決意と高い志を持った学生を求めている。和歌山県では人口減少・高齢化・単独世帯の増加が進んでおり、病気や障がいがあっても高齢になっても住み慣れた場所で少しでも長く自立した生活が続けられるよう支援することが地域の課題となっている。そのため、高度急性期医療における看護、在宅で療養する人々への支援や看護、今後起こりうる自然災害時の看護など、地域で暮らす人々の健康の維持・増進に貢献できる質の高い看護職を目指す人が求められる。