3学部・7学科・コースの一覧です。
宝塚医療大学に着いたよ⚓ 2000年に創立されて、2011年4月に開学した大学なんだって。兵庫県宝塚市の宝塚キャンパスには保健医療学部があって、理学療法学科・柔道整復学科・鍼灸学科などで医療の専門職を目指せるみたいだよ。2024年には観光学部も新しくできたんだって。
運営元の学校法人平成医療学園は医療系の専門学校を全国に持つ団体だから、「医療制度を熟知した母体だから就職にも開業にも強い」のが自慢みたいだよ。国家試験の合格率も、2025年度実績で理学療法士90.4%、柔道整復師92.9%と、どちらも全国平均を上回っているんだって。
宝塚・和歌山・大阪豊崎・東京・宮古島と、キャンパスが全国に5つもあるのも面白いところだね。
建学の精神は「徳義の涵養と人間性尊厳の実践を理念とし、医療人たる社会的責務を自覚せしめ、国際社会に伍して恥じぬ恒心をもつ、有徳の人材を育成する」こと。教育目標として、(1)豊かな人間性を養い、幅広い教養・高い倫理観・コミュニケーション能力・論理的思考力・創造力を身につける教育、(2)社会の要請に応える高度な専門知識と技術を修得するとともに多様な職種と連携できる能力を身につける教育、(3)国際性と地域性の双方の視点をもち社会の一員として協働する能力を身につける教育、(4)広く人間の健康の維持・増進および疾病の予防について研究する素養を身につける教育、の4つを掲げています。そのため、思いやりと協調性があり、健康や社会の課題に強い関心をもって主体的に学び、専門職として社会に貢献したいという意志のある人を求めています。
理学療法士を養成する4年制学科。「障壁を除く理学療法」を理念に、急性期・回復期・地域ケアなど多様な医療・福祉現場に対応できる力を養う。1年次の基礎科目から2年次の臨床見学実習を経て、3年次に13の専門分野を総合的に学び、4年次は提携施設での臨床実習と卒業研究に取り組む。保健体育の教員免許も取得できる。
柔道整復師を養成する4年制学科。国家資格・高度な実技・学士号を同時に取得できることが特徴で、2年間必修の徒手療法と超音波診断装置(エコー)を用いた科学的教育により、感覚だけに頼らない医療人を育成する。4年次は附属臨床センターでの総合実習と卒業研究に取り組み、保健体育教諭免許や登録販売者資格もめざせる。
はり師・きゅう師を養成する4年制学科。伝統的鍼灸と医科学的鍼灸の両方を東西両医学の専門家から段階的に学び、多様な症状に対応できる臨床能力を養う。附属統合医療臨床センターでの実習に加え、スポーツ・美容分野などの応用領域も学べる。2025年度国家試験合格率ははり師・きゅう師とも83.3%と全国平均を上回った。
保健医療学部は、(1)思いやりと優しさを備え、協調性に富む人、(2)健康の維持・増進に強い関心があり、何事にも意欲的に取り組む姿勢のある人、(3)医療専門職業人として健康な社会の形成や発展に貢献したい人、(4)基礎的な学力とコミュニケーション能力を持っている人、(5)自主的に学ぶ姿勢と、論理的で柔軟な思考能力を持つ人を求めています。学科ごとにも方針があり、理学療法学科はリハビリテーションへの強い関心と論理的思考力・問題探求心を、柔道整復学科は日本の伝統医療への関心と地域医療の発展への情熱を、鍼灸学科は知的好奇心とチーム医療への関心を重視します。
和歌山キャンパスで理学療法士を養成する4年制専攻(入学定員60名)。生成AI時代でも代替できない「共感力のある理学療法士」の育成を掲げ、臨床・教育双方の資格を持つ教員陣のもとで理学療法学を幅広く学ぶ。同キャンパスの看護学科・作業療法学専攻と連携し、チーム医療を実践的に学べる。2025年度国家試験合格率98.4%。
和歌山キャンパスで作業療法士を養成する4年制専攻(入学定員40名)。患者の「したい」という願いの実現を重視し、身体障害・精神・発達・老年期・地域の各領域を広く学ぶ。臨床見学・評価実習から16週間の学外臨床実習まで段階的に実習を重ね、看護学科・理学療法学専攻との合同授業でチーム医療への理解も深める。2025年度国家試験合格率91.9%。
和歌山キャンパス(中之島・西庄校舎)で看護師を養成する4年制学科。1学年50名の少人数制・担任制で一人ひとりの学びを支援し、1年次から実習を重視する。2年次に成人・高齢者・小児・母性・精神・地域看護学など専門科目が本格化し、3・4年次の臨地実習と看護研究で実践力を磨く。リハビリテーション学科との合同授業で多職種連携も学ぶ。2025年度国家試験合格率98%。
和歌山保健医療学部も、(1)思いやりと優しさを備え協調性に富む人、(2)健康の維持・増進に強い関心があり何事にも意欲的に取り組む姿勢のある人、(3)医療専門職業人として健康な社会の形成や発展に貢献したい人、(4)基礎的な学力とコミュニケーション能力を持っている人、(5)自主的に学ぶ姿勢と論理的で柔軟な思考能力を持つ人を求めています。リハビリテーション学科では理学療法学専攻・作業療法学専攻とも、リハビリテーションへの強い関心、学習意欲・問題探求心、論理的思考力、解決策を追求する熱意に加えて「地域の貢献に意欲がある人」であることが求められます。看護学科では看護への強い関心、思いやりと協調性、コミュニケーションの基礎となる素養、学力の3要素につながる基礎的学力が求められます。
1年次を沖縄県・宮古島キャンパス(全寮制)、2年次以降を兵庫県・尼崎キャンパスで学ぶ4年制学科。離島での共同生活を通じて観光の現場感覚を養ったのち、ヘルスツーリズム・地域経営・ホテル&ブライダル・エアラインの4領域から関心分野を選んで専門性を深める。観光・ホスピタリティ産業で活躍する人材の育成をめざす。
観光学部は、(1)入学後の学修に耐えられる基礎的な学力を有している人、(2)多様な人々に対する高いコミュニケーション能力の基盤となる能力を有する人、(3)社会のさまざまな問題について、知識や情報をもとにして筋道を立てて考え、その結果を説明することができる人、(4)観光について興味があり、本学部で知識や技能を学んで社会で生かしたいという意欲がある人を求めています。外国人留学生については、これらに加えて本学部での学修に必要な日本語能力を持つことが条件となります。
保健医療学部口腔保健学科(2023年4月開設、歯科衛生士養成)は2025年度入試で入学定員を64名から30名に削減した後、現在は募集を停止。