1990年に日本で初めてテュートリアル教育を導入した6年制の医学科。少人数グループで臨床課題を検討するテュートリアルとチーム基盤型学修(TBL)を柱に、細胞から人体全体、臓器系統の正常と異常へと段階的に学ぶ10セグメント制の統合カリキュラムを編成する。第5〜6学年には3つの附属病院を中心とした診療参加型の臨床実習があり、看護学部との協働教育や女性医師・女性研究者としてのキャリア継続支援も特色。募集は女子に限られる。
医学部が求める入学者像は、(1)きわめて誠実で慈しむ心を持つ人、(2)礼節をわきまえ情操豊かな人、(3)独立心に富み自ら医師となる堅い決意を持つ人、(4)医師として活動するために適した能力を有する人、(5)多様な価値観を尊重し国際的な視野を持って協働できる人、の5点です。入学までに期待することとして、医師・医学研究者として社会に貢献する強い使命感を育むこと、医学を学ぶために必要な基礎学力を身につけること、自ら学び課題を発見・解決する学修習慣を身につけること、コミュニケーション能力と思いやりや倫理観の基盤を養うことを挙げています。入学後は建学の精神と大学の理念を理解し、カリキュラム・ポリシーに基づく教育を通じて学修成果(アウトカム)を達成すること、ディプロマ・ポリシーを満たし生涯にわたり自立した女性医師・女性研究者として社会に貢献することが期待されています。
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