3学部・13学科・コースの一覧です。
岡山商科大学に着いたよ⚓ ルーツは1911年設立の吉備商業学校で、1965年に商学部商学科でスタートした大学なんだって。2025年に開学60周年を迎えて、円形で中央が吹き抜けになった新校舎も完成したみたいだよ。
学部の再編を重ねてきていて、1991年に法経学部、2005年に法学部と経済学部に分離、2009年には商学部を経営学部に改組して、今の法学部・経済学部・経営学部の3学部4学科体制になったんだって。中国を中心に60校以上の海外提携校があって、2007年には孔子学院も開設したんだって。
就職支援は1年次からのキャリア教育が必修で、地元の経営者が講師をつとめる授業もあるんだって。法学科の公務員コースでは専門学校と協力した試験対策講座、経済学科・商学科には金融コースやFPコースもあって、分野ごとにしっかりサポートしてもらえそうだね。
教育理念に掲げる「社会事象を的確に捉え、分析し、創造的に問題を解決することができ、かつ心の豊かさ(文化的知性)を有する人材の育成」を実現するため、意欲を持ち、多様な能力や目的を持った学生を幅広く受け入れる。評価の軸は「学力の3要素」を9項目に分けたもので、知識・技能(専門知識/一般知識)、思考力・判断力・表現力(思考力/判断力/会話・文章力)、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度(意欲・責任感/協調性/持続性/倫理観)。高校段階で身につけておくことが望ましいこととして、(1)主要教科科目の教科書レベルの知識、スポーツや音楽等の技能・特定分野の資格、(2)物事を多面的に思考し判断しまとめて自己表現した経験、(3)社会の諸問題に関心を持ち、主体的に他者と関わり対話を通して相互理解する活動に参加した経験、を挙げている。
2年次から選択するコース。国家・地方公務員(一般事務職)や警察官・消防官など公安職を志す学生向けに、行政法・政治学を中心とした受験対策を行う。法科大学院進学をめざす法曹特別プログラムも用意し、法知識と「正義」の感覚をあわせ持つ公共人材を育成する。
2年次から選択するコース。会社法や民法など法律科目を中核に、企業経営・金融・企業取引と法学を組み合わせたモデルで学ぶ。企業社会で高まるコンプライアンス需要に対応し、法的思考力を備えたビジネスパーソンや起業家をめざす。
法学科では、(1)法学・政治学を学ぼうとする意欲のある人、一般的な広い知識を学ぼうとする意欲のある人(知識・技能)、(2)法律上の問題や紛争を解決する力を養おうとする意欲のある人(思考力・判断力・表現力)、(3)高い志をもって社会に貢献したいという意欲のある人(主体性・態度)を求めている。学部として、社会事象を的確に捉えて分析し、創造的に問題を解決できる力と、社会のルールを守る倫理観を4年間で身につけることを前提にした方針になっている。
経済学の基礎理論と政策立案を学ぶコース。1年次から数学演習・経済学演習で基礎を固め、演習(ゼミ)を教育の中心に据えて段階的に専門性を高め、政策立案能力を養う。ミクロ経済学・マクロ経済学・計量経済学・日本経済論・財政政策などを学び、企業就職をめざす進路と公務員・大学院進学をめざす進路の2つのモデルを用意する。
金融理論の専門家に加え、金融機関出身の実務家による講義を通じて金融分野を体系的に学ぶコース。少人数の金融特別演習も設け、銀行・証券・保険など金融業界で活躍できる人材を育成する。「お金の余っているところから足りないところへ回す」金融の仕組みを軸に、金融論・国際金融論・地域金融論・金融政策・時系列データ分析などを学び、金融機関への就職を見据えたカリキュラムを組む。
経済現象をデータに基づいて読み解くコース。統計学やデータ分析の手法を経済理論と組み合わせて学び、エビデンスにもとづく分析力・課題解決力を養う。統計学総論・経済データ分析・計量経済学・経済シミュレーション・市場調査論などを通じて「社会にあふれるデータから有益な価値を生み出す」能力を養成し、情報サービス業界への就職を見据える。
2025年4月新設のコース。貿易や金融など国際経済の仕組みや、アジア・欧州・米国など各国事情を多角的に学ぶ。海外研修・国際交流を通じて多様性理解を深め、国際感覚を備えた人材を育成する。国際経済学・開発経済学・アメリカ経済論・アジア経済分析・中国経済論など地域別の経済科目を体系的に学び、グローバルな視点を持つ人材の育成をめざす。
経済学科では、(1)学部の教育を受けるのに必要な基礎学力を備えている人、高校の正課・課外に主体的に取り組み優れた実績をあげた人、数学的能力(情報関係基礎を含む)に長けている人(知識・技能)、(2)地域社会や国際社会の活性化に取り組む意欲のある人、社会が培った文化や社会の将来に関心を持っている人(思考力・判断力・表現力)、(3)チャレンジ精神を持ち困難なことに取り組む意欲のある人、他者を尊重し豊かな人間関係を作る意志のある人(主体性・態度)を求めている。数学的能力を明示的に挙げている点が他学科と異なり、共通テスト利用入試後期日程には数学だけで判定する「経済学部特別入試」が置かれている。
3年次から専門化するコース。経営環境の変化に対応した経営資源の効率的管理を軸に、経営戦略・組織運営・生産システム・人材活用を学ぶ。アクティブラーニングによる討論・発表を通じ、経営の問題発見・解決力を養う。
3年次から専門化するコース。経営学部の中で情報技術を理論・実践の両面から学び、プログラミングやWebデザイン、情報ネットワーク、市場調査などを修得する。システムエンジニアやネットワーク管理者など、経営とITをつなぐ人材をめざす。
3年次から専門化するコース。簿記・財務諸表論・税務会計論・国際会計論を段階的に学び、財務諸表から企業を読み解く力を養う。税理士・国税専門官による講演やインターンシップも設け、税理士・公認会計士など会計専門職をめざす。
2年次から選択するコース。生産者から消費者への商品流通の仕組みをマーケティング論・地域づくり論などから学ぶ。販売士資格の取得を支援し、ブランド・マネージャーや営業職など流通・マーケティング分野の人材を育成する。
2年次から選択するコース。顧客ニーズに応える商品企画・パッケージデザイン・ユニバーサルデザイン・市場調査論などを幅広く学び、データ分析力もあわせて習得する。商品開発担当やまちづくりプロジェクトでの活躍をめざす。
2年次から選択するコース。観光経営・観光文化・観光振興の3分野を軸に、観光客誘致や地域活性化を実地の現地実習を通じて学ぶ。旅行業や宿泊・交通産業の実務者として活躍できる人材を育成する。1年次に観光学概論・観光地理学を学んだのち、観光経営論・国際観光論などの専門科目と観光・地域実習に進み、岡山県北の湯原温泉での実地学習を通じて「温泉指南役」資格を取得できる。
1年次から選択できるコース。個人資産管理・金融リテラシー・不動産運用設計など、生活に密着した金融知識を学ぶ。FP技能士資格の取得をめざし、地元の金融機関や不動産会社などでアドバイザーとして活躍できる人材を育成する。
経営学科では、経営学・会計学・情報メディア学を学びそれを活用して社会に貢献できる人、ビジネス現象に関心を持ち経営的視点から洞察しようとする人、早く進路を決めて仕事を通じて自分が成長するだけでなく社会に貢献しようとする強い意志を持つ人、コミュニケーション能力の向上に努める人、自発的・創造的でリーダーシップを発揮できる人材として成長しようとする人を求める。商学科では、マーケティング・観光地域開発・企画開発に関する知識と技能を学ぶ意欲のある人、情報革新とグローバル化に対応したビジネスエキスパートに必要な思考力・判断力・表現力を養う意欲のある人、高い目標意識と将来の志望を持ち続けて学ぶ意志のある人を求める。商学科ファイナンシャル・プランニングコースでは、パーソナルファイナンスを中心に金融諸理論を学び2級FP技能士・AFP等の資格取得を目指す人、個人の資産形成に的確なアドバイスができる力を養う意欲のある人を求める。