9件の取り組みを掲載しています。
大学で開講されている講義を高校生向けに分かりやすくアレンジしたもの。「大学の講義がどのようなものか」を体験することで、大学における「学問」への興味・関心を喚起し、高校までの「勉強」から大学の「学問」へスムーズにつなげることを目的としている。申し込み時に希望の学問系統を伝えると、大学側で担当教員を調整してくれる。詳細はアドミッションズセンターへの問い合わせが必要。
高校で必修となっている「総合的な探究の時間」に対する協力。近年の実績として「本学教職員を派遣しての探究活動サポート」「本学へ来校する形での探究活動サポート」「本学の通常授業への参加受け入れ」の3タイプがある。高校からの協力要請は年々増加しているとされる。
理工学部・情報学部・建築・環境学部の各コースが講義・演習・実験の体験講座を開講し、高校生が興味に応じて複数の講座を受講する。多くの高校が文理選択を行う高校2年生までの進路学習として、理工系研究の面白さを伝えることを狙いとしている。過去の開催例では、2024年6月に川崎市立川崎高等学校の1年生113名が参加し理工学部9コース+建築・環境学部の全10講座を実施(「材料の強さを調べてみよう!」「心電図を見てみよう!」「振り子をふらして実験!」など)、2025年12月には川崎総合科学高校の1・2年生約60名が参加し理工学部6コース+情報学部の全7講座を実施(「金属を酸化(陽極酸化)して様々な色の発現を観察しよう!」「身体の動きを数値化するマーカレスモーションキャプチャ解析演習」「なぜ、地震による液状化や、豪雨による土砂災害は発生するのか」など)。
高校単位で申し込む大学見学プログラム。「関東学院大学の紹介」「模擬講義体験」「キャンパス施設見学」などを、高校の要望を聞いたうえで組み合わせて実施する。申し込みは電話での相談から。
関東学院大学と高大連携等協定を結んでいる高校の生徒が、大学の授業に参加できる制度。高校とは違う幅広い分野の専門的な授業を受けることで、興味の幅を広げることが目的。受講できる科目は学部ごとに一覧(PDF)で公開され、開講学期・曜日・時限を確認できるほか、講義内容はWebシラバスで確認できる。2023年度から履修できる上限単位数は24単位。申し込みは募集案内と願書(いずれも公式サイトからダウンロード可)による。
2025年現在、関東学院大学は高等学校37校と高大連携等協定を締結しており、教育交流や特別履修生の受け入れなどを行っている。協定校には麻布大学附属高等学校、英理女子学院高等学校、神奈川県立金沢総合高等学校、関東学院高等学校、関東学院六浦高等学校、横浜市立みなと総合高等学校、横須賀市立横須賀総合高等学校、東京都立六郷工科高等学校などが含まれる(協定校一覧は出典ページに掲載)。
神奈川県教育委員会が設置した、県立高校と大学・短大・職業技術校・専修学校・企業・研究機関との連携を拡充するためのコンソーシアム。生徒の主体的な学びにつながる多様な教育機会の提供を目的としており、関東学院大学も参加機関のひとつ。
「SDGs(持続可能な開発目標)」と「学問」をキーワードに、高校生が将来への展望と学びたいことを結びつけることを目指して関東学院大学が制作した教材。世界の課題(SDGsの目標)を頭で理解することから行動へつなげるための、進路・探究学習用ワークブックとしてPDFで公開されている。
横浜市教育委員会が主催する、市内公立高校を対象としたサイエンス教育推進事業への協力。2025年11月には横浜サイエンスフロンティア高等学校で、情報学部の元木誠教授がAIの仕組みやAI研究の事例(AIとドローンを活用した密漁検知システムなど)を講義し、参加した中高生がプログラミングによるドローンの自動飛行に挑戦した。関東学院大学は今後も横浜市教育委員会と連携して理系人材育成に取り組むとしている。