2学部・3学科・コースの一覧です。
産業医科大学に着いたよ⚓ 1977年に創立、1978年に労働福祉事業団(現・労働者健康安全機構)によって開学した大学なんだって。労働環境と健康に関する学問の振興と、産業医をはじめとする人材の育成を目的に設立されたみたいだよ。
所在地は福岡県北九州市八幡西区医生ヶ丘。医学部医学科と、看護学科・産業衛生科学科からなる産業保健学部の2学部に加えて、大学院医学研究科も設置されているんだって。
特色的なのが修学資金の貸与制度で、6年間の学費のうち国立大学相当額を除いた分が貸与されるんだって。卒業後9〜11年間、指定された機関で勤務すれば返還が免除される仕組みみたいだよ。
産業医科大学は、働く人々の健康と安全を守る専門職を育てるために設立された大学で、医学部と産業保健学部を置いています。医学部は産業医学の振興と優れた産業医の養成を目的として設置された日本で唯一の医学部であり、産業保健学部は看護、作業環境管理、労働安全衛生マネジメント等の教育と研究を行っています。いずれの学部も「その設置目的を十分に理解し、それを遂行し得る学生」を全国から募集する、という点が方針の中心にあります。そのため入学者選抜では、学力だけでなく、産業医学・産業保健の道に進む明確な目的意識、豊かな人間性と高い倫理観、他者との協調性やコミュニケーション能力を重視し、面接や小論文、総合問題、プレゼンテーション試験などを組み合わせて多面的に評価します。
労働災害防止と働く人の健康管理を担う「産業医」の養成を主目的に設立された医科大学の医学科。一般的な医学教育に加え、産業医学・労働衛生学の科目を体系的に学び、企業や事業場での健康管理実習も行う。出願は自治医科大学のような都道府県別選抜枠を伴わない一般的な入試区分で、希望者は卒業後の産業医等勤務(1.5倍期間)を条件に修学資金の貸与を受けられるが、貸与を利用しない学生も同じ枠組みで入学・卒業でき、卒後の進路も臨床医など多様である。
医学部は、標準的な医学教育カリキュラムに加えて独自の産業医学教育を行い、働く人々の病気の予防と健康の増進に貢献し、健やかに働き豊かに暮らせる社会の実現に寄与できる医師を育成しています。求める学生像は、(1)産業医として活躍したいという明確な目的意識を持っている、(2)臨床医学だけでなく予防医学や健康増進にも深い関心を持っている、(3)医師として生涯にわたり自ら物事の本質を考え探究する意欲を持っている、(4)幅広く医学の知識を修得し発展・応用できる能力を有している、(5)豊かな人間性と高い倫理観を備え、他者との協調性やコミュニケーション能力を有している、の5点です。入学までに身につけておくべきものとして、総合的かつ専門的な医学教育に対応できる高校教科全般の基本的学力と、医学知識を学ぶための外国語の語学力を挙げています。
看護系大学の中でも数少ない産業看護学教育を行う学科。教養基礎・看護学基礎・看護学専門・看護学統合・保健学の5分野を段階的に学び、全学生が産業保健学・産業看護学を履修する。2年次まで学内実習で基礎技術を身につけ、3年次から産業医科大学病院等での臨地実習に進む。看護師に加え保健師(選択履修制)の受験資格が得られ、保健師取得者は養護教諭二種免許・第一種衛生管理者も取得可能。
職場環境の改善と労働者の安全衛生を支える専門家を養成する学科(2004年開設の環境マネジメント学科が2020年に改称)。産業保健学系・マネジメント学系を柱に、環境学系・健康科学系・工学情報学系・自然科学系・人文社会学系まで7系統を横断的に学ぶ学際的カリキュラムが特徴。卒業時に作業環境測定士(第二種)・第一種衛生管理者を無試験で取得でき、衛生工学衛生管理者(講習修了)や人間工学準専門家(学会認定)も目指せる。
産業保健学部は、医療および産業保健の分野で必要な知識・技術とチームワーク精神を身につけ、豊かな人間的感性と科学的洞察力を備えた人材の育成を目的としています。看護学科は、本学の設置目的を理解してそれを遂行する情熱を持ち、次世代を担う高度な看護職として人々が健康に働き生活できる社会をつくることに意欲があり、働く人々の心身の健康をサポートする看護師や保健師を目指し、努力を惜しまず積極的に学ぶ姿勢と、人間愛に徹した人間性・倫理観・柔軟性・協調性を備えた人を求めます。産業衛生科学科は、働く人々の健康と安全を守るため安全で快適な職場を創り出すことに意欲を持ち、相手を思いやる人間性・倫理観とコミュニケーション能力を備え、他者と協調しながら自分で考えて行動できる人を求めます。入学までに身につけておくべき学力として、看護学科は国語・英語を中心に数学・理科までバランスのとれた基礎学力と、生物・化学を中心とした基礎知識を、産業衛生科学科は数学・理科を中心とした基礎学力と、化学および物理あるいは生物の修得を挙げています。