1890年創立の高山歯科医学院を起源とする日本最古の歯科医学教育機関で、「歯科医師たる前に人間たれ」という建学の精神のもとヒューマニズムを重視する6年制の歯学科。教養系と専門系、基礎系と臨床系を統合した独自カリキュラムを編成し、6年間を通じて患者や医療者とのコミュニケーション力を養う縦断的な「ダイアゴナル・カリキュラム」を導入している。問題基盤型学習(PBL)やアクティブラーニングを取り入れた臨床基礎実習・診療参加型臨床実習を通じて、全人的な歯科医療を提供できる歯科医師を養成する。
歯学部歯学科は、建学の精神「歯科医師たる前に人間たれ」を基本に、歯科医師としての知識・技能だけでなく、高い倫理観や人間性・協調性の醸成を柱とした6年一貫の教育課程を編成している。卒業時に求められるのは、医療人としての高い倫理観や人間性・協調性を身につけ多様性の中で常に向上しようと努力すること、医学・歯科医学を統合的に理解して全人的な歯科医療を提供するために必要な基本的知識と技能を修得していること、積極的な自主学修態度と論理的思考および問題発見・解決のための基本的な能力を身につけていることの3点。こうした人材を育てるため、6年一貫のコミュニケーション教育、習熟度に応じた教養教育とITリテラシー教育、姉妹校での海外研修、卒業論文研究などが用意されている。したがって入学者には、歯科医学を学ぶための基礎学力に加えて、患者や医療スタッフと向き合う姿勢、そして口腔の健康管理を通じて国民の医療と福祉に貢献しようとする明確な意欲が求められる。すべての選抜区分で面接が課され、志望動機や勉学意欲がアドミッションポリシーに適合しているかが総合的に評価される。
6年一貫制のカリキュラムを編成し、一般教育系科目から歯科基礎系講座、歯科臨床系講座へと段階を追って学ぶ歯学科。自己学習能力や科学的探究心を養…
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